2009年10月25日 日曜日

●一休軒鍋島店@佐賀鍋島 ~『軒』を訪ねて 第60回~

佐賀の西、鍋島地区。国道208号線からJA流通センターへと抜ける道沿いに、緑の暖簾。佐賀ラーメン老舗の一軒、一休軒の鍋島店で、ほっこり。

一休軒鍋島店

 

「いらっしゃいませぇ~!」

お母さんの元気な声に迎えられ、空いていたカウンター席に着く。10席ほどのL字型カウンター席と4名掛けのテーブル席3卓の店内は、8割方埋まっている。そして、その大半は見るからに地元の常連客。テーブル席で待つ小さな子連れ家族に、お母さんが出来上がったラーメンを運ぶ。

「お待たせしましたねぇ。
あら、ラーメンの取り分け皿がもう一皿あったほうが良いねぇ。
すぐ持ってきますねぇ。」

気さくな笑顔を忘れることなくテキパキと働く様が気持ち良い。

ラーメンを頼むと、カウンター奥の厨房で調理が始まる。年配の主人の目線と手の動きに呼応し、息子さんらしき男性が奥の寸胴鍋から手前の寸胴鍋へとスープを移す。

ざっ、ざっ、ざっ、ざっ、ざざっ、カンカンッ、ざざっ、カンカンッ

主人が老練なる平ザルさばきで麺を湯切りを始める。するとその横でお母さんが皿に盛られた葱を一所に寄せ、スタンバイ。ドンブリへ麺を移した主人はその皿をスッと受け取り、盛りつける。長年の営業で培われた、家族一丸のあうんの呼吸に惚れ惚れ。

ラーメン◇一休軒鍋島店

イイ感じに透明感を残すスープは、
口当たりの円やかさと、豊かに広がるダシのコク。
そして、イイ感じにテロテロとスープに馴染む麺。

コレぞ『軒』なる一杯に腹一杯、シアワセ一杯。

一休軒鍋島店:ラーメン550円。佐賀県佐賀市鍋島町大字八戸1144-1。11:00~20:30、水曜休み。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン159●うどん88●そば38●チャンポン22●その他89
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離56km / 通年480km

Posted by heno at 2009年10月25日 13:36
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