2009年10月30日 金曜日

●七九軒@大川市 ~『軒』を訪ねて 第61回~

○福岡市中央区清川1-2-8に11月4日、ラーメン海鳴なる新ラ店が開業予定。店主は博多元助出身で、開店当初のメニューはト豚骨と豚骨魚介の二種とのこと。てぇ事は、ひょっとして極太麺かぁ??我キッパリと極太麺フェチなり!こりゃいよいよ気になるぞおぉ!!

 

イニシエのラ店を訪ねる『軒』を訪ねて。後継者に恵まれず、誠に残念ながらほとんどの『軒』が現店主限りで店仕舞い。そんな中、無事に世代交代を終え、元気に営業している『軒』が大川市にあるという。

七九軒

日本一の家具の町、大川市のハズレ。田口小学校の裏手の辺り一面田んぼの広がる、ラ店を営むにはナンとも辺鄙な場所に建つ洋風の建物。つばめの武勇伝によると、先代が現役引退し息子さんに代替わりするにあたり移転した、七九軒の新店舗である。正午半過ぎ、店頭の駐車スペースは車で一杯。郵便配達のバイクも数台止まっている。地元の方々にシッカリと愛されているのだなぁと感心しつつ店内へ。

 

ログハウス風のロハスな店内は、ほぼ満席状態。空いていた大テーブルの一画に座りメニューを眺めると、ラーメンやチャンポンに加え焼きそばや焼きめしやカレー、カツ丼や親子丼、ホルモン焼きなど随分とアレコレ豊富。迷うことなくラーメンをたのみ、大テーブルの先客である若いお母さんが、抱いた赤子を優しい眼差しで見守りつつほ乳瓶でミルクを与える様をほのぼの気分で眺めつつ、出来上がりを待つ。

ラーメン◇七九軒

大判の海苔にゆで卵の具。先代が仕切っていた5年前と同じ見た目に、ほっこり。どらどらとレンゲでスープを一啜りしれば、グインッと力強くドライブする豚骨ダシのコクある旨み。気持ち粉っぽい食感然り、5年前とまんま同じ印象の骨太なる味わいがグイッと我がツボ。合わさる麺も然り。細麺ながらもコリッと張りあるコシと、仄かに広がる小麦の風味が、コレまた我がツボ。

ポッテリとしっかり乳化したスープにイイ頃加減に溶け、とぅるんと美味なる大判海苔の味わい然り、イニシエ系ラ店の専売特許である(?)冷蔵庫臭いチャーシュー然り。耳にピアスこそしてはいるが、カウンター奥の厨房で無心に麺を揚げる若き二代目店主はシッカリと先代の味と技を継承したようだ。

語り継がれる伝説の『軒』よりも、食べ続けられる現在進行形の『軒』。

 

七九軒:ラーメン500円。福岡県大川市大字三丸2037-5。11:30~14:30&17:00~23:00、木曜休み。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン161●うどん89●そば38●チャンポン24●その他89
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離67km / 通年491km

Posted by heno at 2009年10月30日 12:38
コメント

へのさんこんばんは~

TB、リンクありがとうございます。


さすがと言わんばかりの、記事の内容。

地元のお店がこうして紹介されるとなんだかウレシイ限りです。


ラーメンも美味しいですが、機会があればちゃんぽんも是非に。

ストレートなミルキーさ、まさかのアレがそのまま入ってます(笑)

Posted by つばめ at 2009年10月30日 21:43

件の若いお母さんがチャンポンでした。
確かにとても美味しそうでした。
底の浅い器も我が好み!
次回は是非とも啜ってみマス!

Posted by への at 2009年10月31日 08:29

大川までいらっしゃったんですね。

ここと石井商店は大川ではお薦めなんです。
新店舗での初はチャンポンにしました。
その後、カツ丼やラーメンもいただいています。

土地勘のない人に場所を教えるのがなかなか難しいですが、、、
移転後の店を探すのに苦労した私(汗)でした。

Posted by まさ at 2009年10月31日 13:01

はいはい、カナリのハイスペック美味ラでございましたぁ。
そう言えば石井商店も久しぶりに啜ってみたひっ!

Posted by への at 2009年10月31日 21:11
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