2010年01月08日 金曜日
●日田系か?いや癒し系!
新年も8日になると、とりあえず年始のゴタゴタも一段落。ならば今日はのんびりと、昨年末からの宿題麺を啜ろうかと別府へ向かう。
六本松から福重へと抜ける幹線道路、国道202号線の別府2丁目交差点を南へ入った細い路地。10軒ほどの商店が並ぶ一角に「焼きそば ラーメン」と書かれた、イイ感じに草臥れた黄色い電照看板。しんぱぱの九州は麺の魔大陸日記でその存在を知り、是非とも訪ねてみたかった珍竹林である。
ガラガラと引き戸を開けると、右手に4人掛けのテーブル席が3卓に左手が5~6人がけのカウンター席。店中に漂う甘酸っぱいこの香りは、焼きそばのソースだろうか?
カウンター席に腰掛けつつカウンター越しにのぞくと、こぢんまりした厨房の一角に150センチ×90センチほどの立派な鉄板が黒光りしている。そして、壁の高いところに掲げられた手書きのメニューも筆頭は「焼きそば」。さらに、カウンターの先客も焼きそばを食べているし、後から入ってきた中年客2名も焼きそばを注文。
どうやら焼きそばが断然人気の店のようだ。が、元来汁麺好きの私は迷わず初志貫徹、ラーメンを注文し、カウンター隅の本棚にしっかりと揃えてあるラーメン屋には不似合いなオサレな自動車雑誌、カーグラフィックをめくりつつ出来上がりを待つ。
程なく差し出されたラーメンは、白濁スープの表面に浮いた黄色い脂が印象的。コリャひょっとして?とレンゲで掬いズズッと啜れば、ずんっと重量感ある食味とともに、ぽったり広がる一癖ある密なるこの旨味は、おそらく鶏油だろうか?柔らかなれど、力強い。ナンちゃナイけど、ナンとも旨い!
そして、合わさる中太麺がナンともイイ感じにゆるゆる&やわやわ。コノ一癖滋味スープには、コノゆるやわ麺しかあり得ない的、馴染みの良さにアハハと思わず頬が緩む。
演出バリバリのカッキン美味なるイマドキ・ラ・ファンには間違ってもお勧めできない。んが、この手のイニシエ系好きにはウハウハとタマらない癒し系美味。店の看板メニューである焼きそばは、茹でたストレート中太麺を鉄板で焦がし焼き付けて仕上げる、コレ正に最近ご当地B級グルメとして売り出し中の、大分県日田焼きそば。
うんうん、次回は休日。瓶ビールをグビグビしつつ、
ハホハホと熱々日田焼きそばを喰らいたひっ!
夜は会社の新年会。ワイン&イタメシをシコタマ喰らい、同僚とアホな話&マジな話に花を咲かせ、イイ頃合いに酔っぱらい帰宅。そして、いつしか記憶がなくなり&携帯電話にはチキンラーメンの画像が……。
あははん、またまたヤッてもうたぁ。
今年もシコタマお世話になることでしょう、飲んだ後の自宅チキ麺〆……。
珍竹林:ラーメン500円。福岡市城南区別府2-21-5。11:00~19:00。Pあり。
◎通年麺喰い◎ラーメン7●うどん0●そば1●チャンポン0●その他1
◎今月の総ジョグ距離11km / 通年11km