2010年02月13日 土曜日

●どのラーメン?

半日の休日出勤。太宰府での仕事を終え、さて昼麺。せっかくココまで来たのだからもう少し足を伸ばしてアノ店で啜ってみるかと、鳥栖へ向かう。

 

博多ラーメン恵比須

 

福岡から久留米へと続く旧県道5号線沿いに店名を記したドデカイ提灯と「最強豚骨 ちかっぱ濃厚!!寄らんね!」との手書きの看板。インパクト抜群のサインが気になりまくりだった博多ラーメン恵比須。午後1時半過ぎの店内は先客6名。そして更に左手の小上がりの座卓には、既に退店した客の食べ終えたドンブリがずらりと並ぶ。どうやらカナリの人気店のようだ。

カウンター席に座り壁に掲げられたメニューを見ると、麺は「あのラーメン」と「博多とろ旨チャンポン」。「あの」と言われてると「どの?」と興味を抱くのが麺馬鹿の性。興味津々で出来上がりを待つ。

 

あのラーメン◇博多ラーメン恵比須

 

待つことしばし、差し出されたラーメンは、ポッテリと茶色に濁ったスープがイイ感じに泡だち、ナンとも男前。ほうほう、コリャまた期待出来そうだとレンゲで掬い一啜りすれば、そりゃもう目一杯アッツ熱の触感&見た目とは反し思いの外軽めの口当たりとともに、ふわりと広がる豚骨ダシの自然な甘み。ダシを取る際のニンニクや調味する際の化調やタレを最小限に抑え、ひたすらダシの旨味で勝負してくるストロングタイプ。

おそらくシッカリと脂も取られているのだるう、ダシの風味は濃厚なれど食味はいたって軽い。そして麺は、その濃軽滋味スープに合わたのか、かなりの細麺。プリンッと弾けるコシが印象的。そしてチャーシューはバラ肉&きっちり旨い調味具合が、なかなかイマドキ。

イニシエ系のようでイマドキのようでもある。細い麺は確かに博多ラーメンとも言えなくもないが、この濃軽スープは博多でもないし、佐賀でもないし、久留米でもない。「あのラーメン」と言われても、どのラーメンなのかサッパリ分からない、ネオ・ハイパーなイニシエ系。その掴み所のなさこそ、強烈なる個性。

 

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夜は釜揚げ蕎麦をワンタンスープで、つけ麺。

 

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コストコの冷凍ワンタン塩味スープに
自家製の手羽元&卵の甘辛煮を煮汁ごとドーピングして啜れば、
これまたネオなるハイパー美味に、うはうはっ!

 

博多ラーメン恵比須:あのラーメン450円。佐賀県鳥栖市古賀町319-3。11:00~23:00、不定休。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン31●うどん17●そば2●チャンポン0●その他11
◎今月の総ジョグ距離24km / 通年97km

Posted by heno at 2010年02月13日 13:37
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