2010年05月14日 金曜日
●【弐軒家うどん@小倉南区守恒】 優良ネオどぎ
終日北九州で打ち合わせ。正午前、午前の部が終わったところで、やっぽ~昼麺!ふじの雑記帳でその存在を知り、ずっと気になっていた弐軒家うどんへ。
住所を頼りに訪ねると、北九州モノレール守恒駅の一本裏手の路地沿いの雑居ビルの一階に弐軒家うどんの黄色いテント看板。ガラス張りの引き戸の一枚にデカデカと書かれた「自家製麺」の文字が心強い。
正午過ぎ、カウンター席のみの広めの店内には先客2名。席に座り卓上のメニューを見ると、どぎどぎうどん店とすると、かなりメニューが豊富。温かけうどんが、肉、肉肉、えび天にエビ2尾と小エビ2尾のえびえび天、山玉、ごぼう天、玉ねぎ天、なす天、ちくわ天。そしてそれら全てをのせた全のせうどんなんてのもアリ。そしてさらに温かけうどんと同じ具で、ぶっかけうどんも楽しめるようだ。
気になったのが「肉玉ぶっかけ」。コレってどぎ肉&卵のぶっかけなのかぁ?なれど、なにせ初訪問。我が目当ての温かけ肉うどんを啜らずにはいられない!とオーダーすると、カウンター奥の厨房で調理が始まる。
注文が入ってから釜に麺を投入し茹で始める。そして他の客がえび天ぶっかけをたのむと、フライヤーでエビ天を揚げ始める。おおココも先日のまるげんうどん@唐人町同様に揚げ×揚げオペレーションのう店なのかぁ?!コリャまた旨いうどんにありつけそうだ。
待つことしばし、まずは小皿でおろし生姜が差し出される。そう言えばおろし生姜同様にどぎどぎうどんにはマストアイテムの切り干し大根の糠漬けがないぞと店内を見渡すと、入口横の冷水器横に大皿が置かれているではないか!そそくさと小皿にとりわけ、臨戦態勢が完了したところに、肉うどんのドンブリが差し出される。
気持ち楕円に歪んだ創作系のオサレなドンブリに、丁寧に盛りつけられた具。どぎうどんには珍しくワカメものっている。そしてスメの色もどぎ特有の濃い醤油色より随分と薄めなあたりが、如何にもネオ。
さてさてとまずはスメをズズッと啜れば、ほわんと花咲く削り節の小粋な旨み。ほうほうならばとうどんを啜れば、スルスルと心地よい啜り心地。へえへえと感心しつつ噛み込むと、ヘンに強固なコシを主張することなく、むにむにと自然に抗い解ける様が、コレまた上出来。うんうんコリャ旨いや!とどぎ肉を頬張れば、もちっと抗いホロリと解ける煮込み具合然り、噛み込むほどに豊かに広がる旨み然り、すこぶる上出来。
うどん作りにダシ作り、どぎ肉の下ごしらえに、最後の調理と、全ての行程がチャンとキチンと成された感がアリアリの丁寧誠実美味。うん、惚れましたぁ。コリャ再訪必至&次回は肉玉ぶっかけだぁ!
![]()
弐軒家うどん:肉うどん(中)600円。福岡県北九州市小倉南区守恒本町2-2-14。11:00~16:00&18:00~20:00、木曜休み。Pあり。
◎通年麺喰い◎ラーメン85●うどん41●そば10●チャンポン4●その他28
◎今月の総ジョグ距離31km / 通年232km