2010年07月06日 火曜日

●【郷家 天神店@渡辺通】 優等生つけ麺

夜は、ホテルニューオオタニでの取引先の創立20周年記念パーティーが捌け、ぶらぶらと。すぐ裏手の博多麺業 島系で啜るかと思いきや改装休業中。ならば今日明日2日間限定でスペシャルなつけ麺を提供するというえん舞に行くかと一瞬思うも、各日10食限定提供らしので、こんな遅い時間では啜れるはずもなし。うぬぅ、ならばどこで啜るかと、取りあえず天神方向へ歩いていると、突如、麺神からのお告げアリ。

汝、このまま真っ直ぐ行けば、郷家の天神店があるでないのぉ?
そして、気になっていたのではないのぉ?郷家のつけ麺がぁ。

せやったせやった、そうやったぁ。ええねええね、ボヤボヤせずに郷家へGO!

つけ麺◇郷家天神店

焼酎を飲みながら待つことしばし、差し出されたつけ麺あつもりは、ナンとも端正な仕上がり。極太麺を覆うように大振りのチャーシューが2枚。さらに鳴門が2枚に、海苔に、レンゲの魚粉が、キッチリと盛りつけられている。さらに温つけ汁は、いつまでも冷めないようにとの心遣いからか、表面にはアッツ熱の脂の層。白葱を焼いてから添えることで風味をプラス。

つけ麺◇郷家天神店

極太麺は太めのチャンポン麺チックな丸まった形状よろしく、ぽわんぽわんと軽やかに跳ねる食感が、どこかチャンポン麺チック。島系本店の極太麺のようなゴリゴリ&ワシワシ感は皆無。太めながらもいたって控えめ。強固に己の存在を主張することなく、温つけ汁と自然に馴染むことでトータルに旨さを醸し出す、万人受けするタイプ。

大振りのチャーシューもシットリとモチモチで、麺や温つけ汁との馴染みがすこぶる良好。そして海苔然り、魚粉然り、つけ麺を構成する全ての要素が、ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン。それぞれが身勝手に自己主張することなく、それぞれの旨さを際立たせることに徹する優等生美味。

つけ麺◇郷家天神店

〆のスープ割りも優等生。今は閉店してしまった豚と節家よろしく、たっぷりの豚骨白濁スープがポットで供される。自分の好みに合わせ、徐々にスープを足しながら味を加減できる。

かつて、ラーメンスタジアムに期間限定出店していたころ啜った郷家のつけ麺は、随分と荒削りなワイルドな味わいだった。そして今日のこのつけ麺は、かつてのソレとは明らかに似て非なる別物。全てがチャンと計算され、チャンと調理された、優等生美味。確かにコリャ旨いっ。が、あまりにも優等生過ぎて、我が真性お下劣舌にはチト物足りない。コノ手のつけ麺は、破天荒な暴れん坊を組伏すガッツリ喰いが我が好みだなぁ。

中華そば郷家 天神店:つけ麺700円(?)。福岡市中央区渡辺通5-25-11。

11:00~23:00(日祝~22:00)、無休。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン112●うどん57●そば16●チャンポン6●その他44
◎今月の総ジョグ距離22km / 通年376km

Posted by heno at 2010年07月06日 22:47
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