2010年07月25日 日曜日

●【蕎麦なが田@御供所町】 久方ぶりの一口惚れ蕎麦屋登場に揺れる麺心

本日も休日出勤。午前中の社内での仕事が一段落したところで、ヨドバシへ備品の買い出しに出かけたついでに、サクッと昼麺。旧博多部・御供所町に昨年末に開店したという蕎麦屋、なが田へ向かう。

蕎麦なが田

ソトメシの友でその存在を知り、ずっと気になっていた蕎麦なが田。住所を頼りに訪ねると、日本最初禅寺として知られる聖福寺の道向かい。細い路地を入ったところに、間口が狭く奥に長い町屋風3階建て木造建物に「なが田」の看板。

暖簾を潜ると、小さな玄関。靴を脱ぎ、店舗である2階へ上がると右手には、二人掛けの小さなテーブル席が2卓。そして左手は5~6席ほどのカウンター席。

カウンター席へ座りメニューをみると、蕎麦が冷と温がそれぞれ5~6種に、地酒が2~3種に、アテが5~6種。生からすみや焼き味噌など、我がツボなアテにググッと惹かれるも、午後も仕事。後ろ髪を引かれマクリつつ、店のオススメという「さくらざる」をたのむ。

さくらざる◇蕎麦なが田 お茶と共に供された蕎麦かりんとうを囓りつつ待つことしばし、さくらざるが運ばれてくる。温つけ汁にさくら=馬肉のスジ肉が入ったつけ蕎麦である。シュッと麺戦の整った蕎麦を手繰り、温つけ汁にチョイとつけズズッと啜れば、ふわりと軽やかなカエシの旨みと、抑揚の効いた削り節の風味。そして遅れて顔を出す馬肉から出たダシの円やかな旨味。

そして、それらの旨みを巧みに身にまとう蕎麦も我がツボ。表面の適度なザラつきによる艶っぽい啜り心地然り、噛み込んだときのホクホクとしたコシ然り、ナンとも素朴な食味に、ほっこり。

あはは、こりゃ旨いわぁ!と一口惚れ。馬肉と共に啜ったり、丁寧に切り揃えられた白髪ネギも一緒に手繰ったり、薬味として供された柚子胡椒を添えて風味の変化を楽しんだり。

カウンター奥の厨房にはご夫婦らしき男女ふたり。低く流れる落語をBGMに、コツコツと寡黙に調理するご主人と、にこやかに接客される奥さんの仕事ぶりもナンとも気持ちがよい。うん、こりゃ近々再訪必至。是非とも蕎麦屋酒。

蕎麦 なが田:さくらざる1,000円。。福岡市博多区御供所町3-17-4博多町家ロジハウスニ階。11:30~20:30、火曜休み。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン121●うどん60●そば19●チャンポン6●その他49 
◎今月の総ジョグ距離67km / 通年411km

Posted by heno at 2010年07月25日 13:13
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