2010年11月11日 木曜日

●【わらの蔵@中央区今泉】 隠れ家系博多うどん

薬院の取引先での仕事が正午過ぎに一段落。よっしゃ昼麺喰うぞと今泉へ。目指すは、新う店「わらの蔵」。

わらの蔵

福岡新麺店情報王、俺コレ!を頼りに訪ねると、イイ感じに古びたマンションビルの1階隅に、わらの蔵の看板あり。その横の幅1.5mほどの細い路地をビルの奥へと4~5m進むと、突き当たりの壁に花が生けてあり、右を向くと趣きある木の引き戸。がらりと明けるとそこが店舗。白壁と木を基調とした落ち着いたインテリアに、ボサノバのBGM。うどん屋とすると、随分とオサレな隠れ家系。わらの蔵

メニューは「素うどん500円」に天ぷらや温泉卵などの具が200円前後と、とかなり高価な価格設定。そして、「巣ごもりうどん750円」に「重ね煮のカレーうどん950円」と、昼食セットが1000円なり。やっぱ「初う店はゴボ天」だなと、素うどんにごぼう天をたのむ。

注文が厨房に通ると、店主がうどんを茹で釜へ入れる。よっしゃ、揚げたてのうどんにありつけるのかとカウンター越しに眺めていると、「どちらからいらっしゃったのですか?」と店主。それをきっかけに、うどんが茹で上がるまでアレコレと話がはずむ。

ナンと店主は元はラーメン一番山を経営していたが、一番山を他人に譲り、この店を開いたのだとか。最近は讃岐うどんに押され気味の博多うどんを復権させたいとこだわり、ダシはイリコは使わず焼きアゴ、小麦も福岡県産を使っているとのこと。

かけうどん◇わらの蔵

待つことしばし、大振りのドンブリに素うどんが供される。まずはスメと一口啜れば、くいっとキレあるカエシの旨みと焼きアゴらしき華ある風味。ナルホド、確かに子供の頃から慣れ親しんだ博多うどんのスメである。気持ち太めのうどんも揚げたてならではのコシはあるものの、ナンともソフト。ぷにっと抗いつつも、ほわんと素直に解けていく様がコレまた博多うどんチック。

ごぼう天◇わらの蔵

別皿で供されたごぼう天は素揚げ。新ゴボウなのだろうか?適度にガリガリしつつも適度に柔らかく、根菜ならではの風味も豊か。うどんと交互に食べるのも旨いが、休日午後に酒でも呑みつつ囓りたい一品。

うどん然り、スメ然り、ごぼうの素揚げ然り。キチンと誠実な仕事の跡をソコカシコに感じる丁寧味がカナリ我がツボ。なれど、素うどん500円+ごぼうの素揚げ250円=ゴボ天うどん750円は、平日の昼麺とするとあまりにも高価。いっそのこと休日か平日夜に酒を飲みつつ「うどん鍋コース3800円」なぞ楽しみたいっ。

 

酸辣湯麺◇熊猫食堂

夜は麺友とぐすく@大手門で沖縄料理&泡盛。
そして二次会は、熊猫食堂。
ピータン豆腐や牡蠣の豆豉炒めも楽しみ、
〆はモチロン酸辣湯麺。

饂飩と自然食料理 わらの蔵:かけうどん500円、ごぼう天250円。福岡市中央区今泉1-9-6レジデンス松寿1階。11:30~15:00&17:00~22:00。月曜&祝日休み。

熊猫食堂:酸辣湯麺700円。福岡市早良区西新4-4-5。18:00~24:00(日曜は~21:00)、不定休。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン167●うどん99●そば29●チャンポン19●その他66 
◎今月の総ジョグ距離88km / 通年536km

Posted by heno at 2010年11月11日 01:56
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