2010年12月10日 金曜日

●【留さんうどん@北九州市小倉北区】 惚れ惚れネオどぎ

午前中の小倉北区の仕事が一段落し、やっほぉ昼麺。よもぎうどんのどぎどぎを啜るのさっと、留さんうどんへ。

留さんうどん

福岡麺情報王、俺コレ!でその存在を知った留さんうどん。住所を頼りに訪ねると、小倉北区の住宅街の一角の広い宅地と道路一本隔てた山側の、高台の細い敷地にへばりつくように建つ小さな店舗。

※クリックすると大きく見れます
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階段を上り暖簾を潜ると、午後2時過ぎというのに先客7~8名と、狭い店内は大賑わい。地元では知られた人気店のようだ。空いていた大テーブルに座り、正面カウンター席の上部に掲げられたメニューを見ると、うどんは「白うどん」と「よもぎうどん」の2種類×具がどぎどぎうどん店定番の肉、ごぼう天、タマネギ天に加え、ワカメや磯辺揚げもアリ。そして更に単品で小倉の郷土食、サバのぬか床炊きも置いてある。そしてカウンター席奥の厨房には30歳前後とおぼしき若き店主。どうやら最近開店したネオどぎどぎうどん店なのか?

留さんうどん

メニューも豊富なら、漬け物類も豊富。どぎどぎうどん店定番の切り干し大根と昆布の糠漬けに加え、角切り大根の糠漬けや昆布の佃煮、辛子高菜と充実のラインナップ。生姜も既におろしたものと、自分でおろすものと2種類用意してある。

留さんうどん

待つことしばし、よもぎ肉うどんの大盛りが運ばれてくる。どぎどぎうどんにしては、スメの色はさほど黒くない。どらどらと一啜りすれば、アッツ熱の口当たりとともに、ふわりと広がるダシの旨み。スメの色こそ黒くはないが、椎茸や昆布らしき素朴な味わいメインの、この味わいは正統どぎどぎうどん。同じくネオどぎどぎうどん店たけや@小倉南区のスメとは、またひと味違うほっこり系な味わいに、思わず頬がゆるむ。

留さんうどん

よもぎうどんはかなり太め。イイ感じに透明感をたたえる緑の生地に所々深い緑のヨモギの斑点が見て取れる。エッジがむりんっとそそり立つ様然り、見紛う事なき手打ち&釜揚げ。コリャ旨そうだとズズと啜れば、スルスルと適度な重量感を感じる啜り心地然り然り、スッと歯が通るも噛み込むうちにググッとコシが増し、さらに噛み込むとかつんっと小気味よく解ける食感然り。そして更に噛み込むほどに広がる、よもぎの素朴な風味。生地をきちんと打ち上げ、しっかりと寝かせた賜物か?ナンともナチュラルな旨み溢るるうどんに感動。

牛ホホ肉も、赤身はホロホロ&脂身はニチニチで、煮込み具合、調味とも完璧美味。スメ然り、うどん然り、具然り。誠実かつ正確な仕事の跡をソコカシコにかんじる丁寧うどんにフォーリン・ラブ。こりゃつくづく旨いうどんだなぁと、ズルズル啜っていると、若き店主が入口にかけていた暖簾を店内に仕舞い出す。そして店内には「午前6時~」との営業時間表示。て事は早朝から営業し、昼過ぎの客が途絶えたら閉店ということか。

留さんうどん

卓上には本場の濃い味どぎスメ好みの客のために「うどんダシ」も置いてある。細かな心配りも嬉しいネオどぎうどん店に万歳三唱!で、「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2010年・麺大賞」 うどん of the yearゆう助うどん@久留米博多ももたろう@中央区天神かで迷っていたが、突如飛び出たダークホース、留さんうどんに決定!!

留さんうどん:よもぎ肉うどん(大)600円。北九州市小倉北区泉台3-10-10。6:00~14:00頃まで、月曜休み。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン181●うどん114●そば32●チャンポン19●その他69 
◎今月の総ジョグ距離11km / 通年593km

Posted by heno at 2010年12月10日 14:16
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