2011年08月24日 水曜日

●【チャンポン】 角屋食堂@糸島市前原中央

角屋食堂

かつて唐津街道の宿場町として栄えた前原の、国道から旧市街地へと入る角に、イイ感じに草臥れた外観の角屋食堂。大将10年創業の老舗の食堂なのだとか。

角屋食堂

店頭のガラスケースには、オムライスやカツ定食、ソフトクリームなどのサンプルが陽にやけている。麺メニューはうどんが具のバリエーションで十数種に、ラーメンとチャンポンがそれぞれノーマルと和風の2種に、皿うどんと焼きそば。

ラーメン(和風)420円に激しく惹かれるも、おそらく大阪でいう「黄そば」=うどんのスメ×ラーメンの麺の組み合わせと思われ、ちとサプライズ感に欠ける。ならば、イニシエ食堂系の王道麺メニューのひとつであるチャンポンでストレート勝負!と、目一杯滋味系のチャンポンを期待していると、待つことしばし、運ばれてきたチャンポンは、想定外のサプライズが満載。

チャンポン◇角屋食堂

まずスープにサプライズ。滋味系を思っていたらナンのソノ、コレでもかと目一杯白濁したスープはドエラク濃い味。しかも、どこかホワイトシチュー・チックなバタ臭い味わいが個性的な創作系。

合わさる麺も想定外。てっきり製麺所製の茹で置きぽわんぽわん麺かと思いきや、ぶるんっと力強いコシとヒキから察するに生麺を注文が入ってから茹でているのか?

そして具。豚肉やキャベツ、細モヤシにカマボコと、素材自体は王道チャンポンの具であるが、その食感が半端なくパリッパリッと弾けマクリ。この異常なパリッパリッ感の原因は?としげしげと具を観察すると、

ははぁ~ん、ナルホド。
こりゃ食堂ならではのエコノミー&エコロジーな創意工夫の賜物か。

チャンポン◇角屋食堂

具をよく見てみると、キャベツの占める割合がかなり多い。しかも、芯の部分ばかりで葉は皆無。おそらく葉は全て千切りにして、定食メニューの付け合わせとして使い切り、余った芯の部分を細かく切り、チャンポンや皿うどん、焼きそばの具として使っているのだろう。

アレコレとオモロ満載な一杯に、腹一杯。さぁて午後からもう一仕事、ガンバンべぇ。

【角屋食堂】
チャンポン550円
糸島市前原中央3-20-1
10:00~20:00・第1&第3日曜休み Pなし

◎2011通年麺喰い◎
ラーメン137●つけ麺8●中華麺44●うどん70●そば20●その他20
◎8月の総ジョグ距離60m / 2011通年508km

Posted by heno at 2011年08月24日 13:44
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