2012年05月13日 日曜日

●【そば】 まんどき@八女市矢部村

dream has come. かねてより興味津々だった福岡県の秘境、矢部村のまんどきで、まんどきそばを啜る。

八女市から黒木町を抜け、大分県前津江村へと向かう国道442号線沿いの、日向神ダムの南東端に「そば処まんどき」の手書き看板。既に午後2時を過ぎているが、店内は8割方客で埋まっている。しかも、そのほとんどは見るからに休日のドライブ客。て事は、観光テレビ番組や雑誌で広く知られた店なのか?

わずかに空いたカウンター席に滑り込み、壁に掲げられたメニューを見ると、蕎麦は僅かに「まんどき600円」、「かけ600円」、「ざる800円」の3種のみ。迷うことなく、屋号を配したまんどきそばをたのむ。

小皿で配されたタクワンと高菜漬けを囓りながら待つことしばし、運ばれてきた蕎麦は、ソリャもう極太。そんじょそこらのうどんより一回りも二回りも太い勇姿に一目惚れしつつ、まずはスメと一啜りすれば、ぐいんっとドライブする鶏ガラダシの密なる旨み。おそらくカナリの時間煮込んでダシを取られているのだろう、微かな酸味さえ感じるほどに目一杯鶏鶏鶏な旨みがタマラン旨しっ。

そしてお目当ての極太田舎蕎麦が、コレまた旨し旨しっ。箸で摘んでもほぼ直線状態で、啜られることを拒む様然り、えいやぁと口に放り込み噛んだ時のニッチリ&さらに噛み込んだ時のザクザクと解けるコシ然り、噛み込むほどに広がる蕎麦の風味然り。コレ正に我が思い浮かべる理想的田舎蕎麦ナリっ!

矢部村で普段は農業を営むお母さん達が、土日祝日のみ開くまんどきそば。「まんどき」とは満時=南中=お天道様が真ん中に来る時=お昼時の古語なのだとか。古くから村の祭りで舞われてきた「将軍そば」という伝統食を再現したのが、「まんどきそば」とのこと。

【そば処まんどき】
まんどきそば600円
福岡県八女市矢部村矢部3277-1
土・日祝祭日のみ営業 10:00~16:00 Pあり

◎2012通年麺喰い◎
ラーメン70●中華麺16●うどん33●そば20●その他16
◎5月の総ジョグ距離27km / 2012通年342km

Posted by heno at 2012年05月13日 14:06
コメント

親類が矢部村出身なのでよく
遊びに行きましたが
あの辺の家の蕎麦は殆どが
極太&甘辛鶏ダシでしたね~懐かしいな・・・

Posted by 古アコ at 2012年05月15日 23:23

土着麺は、そこはかとない魅力&魅力。
あ、はぁ~、びばびばっ!!

Posted by への at 2012年05月16日 01:04
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