2012年05月17日 木曜日

●【ラーメン】 やきとり雲仙@早良区田隈

豚骨博多の醤油ラーメン その三十三

早良区田隈の住宅街の一角。2階建てのコーポの1階部分のテナントに数軒入居している飲食店の中の一軒が、お目当ての「やきとり雲仙」。

手作り感溢れる暖簾を潜ると、正午半過ぎの店内は先客2名。カウンター席の奥の方では店主らしき中年男性が焼き鳥の下ごしらえ。黙々とパッドに盛られた砂ズリを串に刺している。そしてカウンター奥の厨房では若い男性が、中華鍋を振っている。

カウンターの空席に着き壁に貼られたメニューを見渡すと、焼き鳥に加え、ジンギスカン鍋など焼き鳥やらしからぬ料理がアレコレと。そして「札幌ラーメン 味噌 塩 醤油」と思いっきり手書きの張り紙が。

あちゃぁ~、コリャひょっとしてハズしたかぁ……。

腹をくくり、初志貫徹で醤油ラーメンをたのむ。

待つことしばし、ようやくラーメンが運ばれてくる。と、イイ感じに透明感を残すスープの醤油色と、丁寧に切り揃えられた白髪葱の白。ほうほう、こりゃナカナカの美人だなぁ!て事は……、と一気に期待で胸膨らませつつ木製レンゲでスープを一啜りすれば、ソリャもう半端なくアッツ熱な口当たりとともに、ふわんと香り立つ芳ばしい脂の甘みと、ずいんっと力強い鶏ガラらしきダシの旨み。そして具の下にはくし形に切られたタマネギがゴロゴロ。ラードとスープでタマネギをシッカリと炒め煮しする=本格的な札幌ラーメンの製法で作られていたのか!

合わさる麺は黄色みの強い中太縮れ麺で、コレまた正統札幌ラーメンスタイル。なれど、ホロホロに煮込まれたバラ肉ロール・チャーシューと、シャクシャク旨いシナチクが、単に札幌ラーメンにとどまらない、独自の味わいを演出。すみれ@中央区今泉の醤油ラーメンと相通ずるものを感じるも、それよりさらにイイ感じに懐かし感のある、ほっくりと旨い一杯に、うっとり。

こりゃ確かにタダモノではないスープひとつとってもカナリの手間をかけて作られているようだ。こりゃ是非とも塩と味噌も啜ってみたひっ。

【やきとり雲仙】
醤油ラーメン600円
福岡市早良区田村2-10-2
11:30~14:30(夜は焼鳥屋営業)

◎2012通年麺喰い◎
ラーメン71●中華麺16●うどん35●そば21●その他16
◎5月の総ジョグ距離27km / 2012通年342km

Posted by heno at 2012年05月17日 12:45
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