2013年02月02日 土曜日

●【そば】 高津屋食堂@大阪府大阪市

嬉し楽しの大阪一泊二日。始発の飛行機で伊丹に着き、遅い朝食をに「黄そば」を啜るべく「高津屋食堂」を訪ねる。黄そば=「きぃそば」とは、関西の食堂の昔ながらのメニューで、うどんのスメに中華麺が入った麺料理。今でも彼方此方の食堂やうどん屋で食べられるらしい。


住所をたよりに訪ねると、寺や神社が点在する寺町にイイ感じに草臥れた外観。そして店頭には我が目当ての黄そばの看板。こじんまりした店内は先客1名。朝っぱらからビールを飲んでいる。くへぇ、ウラヤマシイぞ。


関西では「きつねうどん」のお揚げさんをそばに入れると、キツネがタヌキにドロンと化けて「たぬきそば」と呼ぶそすな。そして更に、お揚げさんを黄そばに入れると「パンダそば」と呼ぶらしい。
PAPUAのぶらり関西発見伝によると、ここ高津屋食堂でもパンダそばが啜れるらしい。ならば是非ともパンダを食べてみたいと、件のブログに習い「きつねうどんを黄そばでクダサイ!」とオーダーする。と、「そりゃ、たぬきやな。」と老店主。よしよし、ブログ通りの展開だぞぉと、楽しみにパンダの登場を待っていると、運ばれてきたのは、ありゃりゃぁ?コリャたぬきじゃないかぁ……。


澄んだ醤油色のスメの下には、見紛うことなき茶色の蕎麦。だが、この人の良さそうな老店主に「これは違う」など、とてもじゃないが言えない言えない。で、何事もなかったのようにズルズルとたぬきを喰らう。キチンとだしのきいた美味スメに、もっちりザクザクの太打ち蕎麦に、ぽったりふくよか旨しお揚げさん。イニシエ食堂の味力をビシバシ感じる一杯は、ほっこり美味。あぁだからこそ、是非啜りたかったな、パンダの黄そば。

【高津屋食堂】
たぬきそば350円
大阪市中央区高津1-8-16
8:00~23:00・日曜休み Pなし

◎2013通年麺喰い◎
ラーメン19●チャンポン0●中華麺1●うどん8●そば1●その他0
◎2月の総ジョグ距離0km / 通年15km

Posted by heno at 2013年02月02日 09:45
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