HENO HENO: 2014年12月 アーカイブ

2014年12月31日 水曜日

●【つけ麺】鸛@中央区赤坂

めんむすび情報で大晦日まで営業すると知り、今年の〆はココと決めていたのは「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2014年・麺大賞」鶏白湯 of the year awardである「鸛」。我が目当ては、かねてからいつかは啜ってみたひっと思い続けていた「濃厚鶏白湯つけ麺」のあつ盛り。入口で食券を買い、カウンター席に付き券を出すと、「塩と醤油、どちらにしますか?」わぁお、二つの味から選べるようになったのか?!ならば未食の醤油!いや待てよ、今日は目一杯アノ鶏白湯のうま味を楽しみたかったのだ。ならば、やっぱ塩!

おうおう、やっぱ正解正解、この中太麺はあつ盛りだぁ。

生地に細かな茶色の斑点が混じる、見てくれは正真正銘の全粒粉。で、釜揚げ熱々で冷水で締める事なく啜れば、モチッと深いコシと噛み込むほどに広がる豊かな風味がソリャもうタマラン我がツボっ。

そしてナンと言っても温つけスープ。円やかな口当たりと共にポッタリ広がる鶏白湯の、コレでもかと鶏鶏鶏なうま味。嫌味になるギリギリ手前までダシのうま味が出きった感アリアリの濃密な甘みに、ソリャもうメロメロ。

加えて具のバリエーション。鶏チャーシューに鶏団子に、シナチクに水菜。そして薬味のレモンに、オーダーすれば供されるおろし生姜&柚子胡椒。そして更に卓上には胡椒、一味に加え、カレーパウダーまでラインナップ。なので、アレコレ、イロイロ、サマザマに、とことん味変を楽しめるオペレーションも満足感高過ぎ。

いやぁ旨いっ、めっさ我がツボ。ラーメンならば「シフク」が、より我が好みだが、つけ麺は断然、鸛。こりゃ年明け近々に、醤油味のつけ麺も啜りたひっ。IMG_7919

ここ数年は温泉宿だったが、久方ぶりに自宅で年越し。
で、年越し蕎麦は「権」の持ち帰り。

気持ち細めの蕎麦と端正に旨いスメが、
3年前に啜った
同じく豊前裏打会の「大地のうどん」@西区上山門のそれ
微妙に異なる味わいにが、コレまた楽し。

【鸛】コウノトリ
濃厚鶏白湯つけ麺・中盛750円
福岡市中央区赤坂1-5-23
11:30~24:00 Pなし

【練り込みうどん権】
年越し蕎麦450円 ※歳末限定持ち帰り
福岡県糟屋郡志免町大字南里34-4
11:00~22:00・2nd&4th木曜休み(祝祭日の場合は営業) Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン189●チャンポン15●中華麺29●うどん84●そば16●その他24
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月30日 火曜日

●【ラーメン】行徳家@南区野間

歳末恒例の「行徳家」の「太平楽」。今年は今日&明日の2日間、麺は醤油、塩、白湯の3種に絞り、居酒屋営業。きびなごの一夜干しなどの居酒屋定番のアテに加え、今年は猪肉が登場。店主から、その猪肉との出会い話など伺いつつ、日本酒×2杯経由で芋のお湯割り×2杯。

ナンとも良い頃合いに酔っ払い、〆は久方ぶりに「塩ラーメン」。まずはスープとレンゲで一啜りすれば、わぁおぉ、コレめっさ旨いやんっ。口当たりはアッサリなれど、キチンとうま味のみ抽出された鶏ガラだしのコクあるうま味に、良い頃合いの魚介ダシ。鶏×軽やかなニボニボ感がタマラン我がツボっ。時節柄、このスープで雑煮を喰ったらタマラン旨いだろうなぁなど想いつつ、もう一啜り、更に一啜り。

合わさる中太縮れ麺のモチッと感&噛み込むほどに広がる素朴な小麦感もパーペキ抜かりなし。加えて行徳家名物の耳型キクラゲのコリコリ食味がタマランタマランっ。アレコレと矢継ぎ早に期間限定麺が発売されるので、ついついレギュラーメニューを食べる機会が少なくなりがちなのだが、来年はディスカバー行徳家。改めてレギュラー麺全制覇してみるか!?

行徳家
塩ラーメン680円
きびなご一夜干し380円 ※居酒屋営業は明日31日まで
福岡市南区野間4-4-35
11:30~15:00&17:30~23:00(日祝は11:30~22:00)・月曜休み Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン189●チャンポン15●中華麺29●うどん84●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月29日 月曜日

●【チャンポン】游@城南区荒江

早朝からの仕事が午後2時過ぎに無事終了し、目出度く今年の仕事納め。あぁ腹減ったぁと「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2014年・麺大賞」the Rookie of the year awardである「游」へ。

店に着くまでは前回啜って感動した「ラーメン」に決めていたが、暖簾を潜ると、アイドルタイムの店内で店主が天ぷらやカマボコを刻んでいる。

おうおう、そうだった。ココはチャンポンもヤッテるんだぁ。

で、イチコロ心変わり、「すんませ~ん、チャンポンば。」

「チャンポンは少しお時間いただきますが」とのこたえに、ハイハイ待ちます、旨い麺が啜られるのならば!

とは言われたが、さほど待つ事なくチャンポンが供される。ドヨンッと茶白濁したスープに、しっかり炒められた感アリアリの山盛りの具が男前。

おっしゃ喰らうぞぉっ、と気合いを入れ直し、先ずはスープと一啜りすれば、まるんっと円やかな口当たりとともに豊かに広がるダシのうま味と、具から醸し出された感アリアリの自然な甘み。

いやぁコリャ旨いねぇと、麺を掴もうと山盛りの具に箸を入れると、わぁお、ラーメン同様にチャンポンも游、游、游!姿を現したのは、キャベツやカマボコ、エビなどのチャンポン定番の具に加え、3センチ角ほどに切られた立方体チャーシューがゴロゴロと。キシキシと噛み込むほどに、キチンと旨いボリューム感が満足感高し。そして麺も中太偏平麺で、どうやら加水率低めの自家製生麺か?コキッと弾けるコシ然り、噛み込むほどに広がる素朴な小麦感然り、チャンポン麺としてこの味わいは初体験。

一見、昔ながらのオーソドックス・チャンポンながらも、そこかしこに独自の創意工夫が成されたオンリーワンな旨さに感動。前回のラーメン然り、黒帽子&黒髭店主の麺作りに並々ならぬ熱意とこだわりは、「麺道はなもこし」@中央区薬院の店主とドエラク相通じマクリ。かつ興味深いのが味わいのベクトルが、店内BGMと通じる様。游のBGMは昭和歌謡曲で、味わいベクトルもどこか懐かし大衆テイストなのだが、はなもこしはプログレで味わいもどこか前衛的。それぞれ個性的な一杯に、これからも目が離せない。

ラーメン屋【游】
チャンポン750円
福岡市城南区荒江1-23-27
12:00~23:00 Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン188●チャンポン15●中華麺29●うどん84●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月28日 日曜日

●【ラーメン】七福亭@城南区南片江

レンゲで一啜りすれば、ふわっと軽やかに、かつコク深く広がる豚骨ダシの滋味なるうま味。加えて中太麺の固からず&柔からずのパーペキな揚げ具合。そして更に、イイ感じにキシキシ食感のチャーシューと、丼に盛る前に熱湯に潜らせたキクラゲなど、いずれも抜かりなしの丁寧美味美味!

よく言われるように、醤油、塩、味噌など多くのラーメンが調味料の名前がラーメンの名前になるが、豚骨はダシの名前。で、スープを啜ったときの舌にのる旨さよりも、うま味を決定づけるのは、鼻腔へと抜けるダシの風味。

さすが「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2014年・麺大賞」豚骨ラーメン of the year」の一杯と、今更ながらトコトン惚れ込みつつ、ズルズル啜る午後のシアワセ。

七福亭
ラーメン470円
福岡市城南区南片江2-30-24
11:30~22:00・月曜&2nd日曜休み Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン188●チャンポン14●中華麺29●うどん84●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月27日 土曜日

●【ラーメン】晴商店@南区那の川

白濁豚骨博多の鶏白湯ラーメン その三十八

麺屋情報源としては雑誌は一切見ない我。なので「ラーメンWalker2015」に掲載されているらしい「晴商店」@福岡市の鶏白湯ラーメンのことを、久留米市在住のチャンカメさんのブログ記事で知るテイタラク。

ナニせ水炊きスープを産湯で育った、真性鶏白湯フェチ。こりゃ啜りたひっ!と早速訪ねると、おやおやぁ?真っ赤なドンブリに醤油色強めの鶏白湯スープに、盛りだくさんの白髪ネギとアサツキの2種……。コリャもしかして、とレンでスープを一啜りすれば、ポタッと広がる鶏白湯の旨みを塩気強めのタレがキリリと描き出す。そして麺も中太丸麺のコキコキ食感。

なんともデジャブ、コレッって「AKAMARU食堂」@中央区渡辺通の「博多鶏白湯」と、まんま同じでないのぉ……?!

【晴商店】
博多鶏白湯ラーメン580円
福岡市南区那の川2-3-14
11:00~15:00&17:30~25:00・不定休 Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン187●チャンポン14●中華麺29●うどん84●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月26日 金曜日

●【ラーメン】味元@中央区大名

先週末オープンしたピッカピカの新ラ店「味元」。午後1時前に訪ねると、店頭には呼び込みの店員の元気な呼び込み。こぢんまりとした間口ながらも暖簾を潜ると思いの外広々とした店内は、そこそこ客で埋まっている。

入口右手に食券販売機。ラーメンは「味元ラーメン」に「和風塩ラーメン」、「和風醤油ラーメン」の3種×具のバリエーション。初ラ店は基本メニュー=ボタン筆頭&屋号も配した味元ラーメンのボタンを押す。

カウンター席に座り、ラーメンの出来上がりを待ちつつ壁に大きく張られた蘊蓄書きを観ると、中洲の日本料理の職人が店主で、埼玉県の「育元」なるラ店に惚れ込み開いた店なのだとか。

で、運ばれてきたラーメンはスープ一面を覆う真っ黒クロスケのマー油と多めのキクラゲが、限りなく「好来」@熊本県人吉市。なれど、キチンと固揚げの中太麺に、今風の厚切りのモッチリチャーシューが合わさる感じは「博多新風」。キッチリした店造り通りの、キッチリと旨い一杯である。

「びんぼ~舌の食日記」によると和風醤油ラーメンは、客の注文を受けてからスープに鰹節を加えて仕上げるエンターテイメントがあるとの事。とても中洲の一職人が作り上げたとは到底思えない演出がソコカシコに成された一杯に感服。

【味元】
味元ラーメン650円
福岡市中央区大名2-2-48
11:00~23:00 Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン186●チャンポン14●中華麺29●うどん84●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km
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2014年12月25日 木曜日

●【ラーメン】鶴と亀@中央区高砂

白濁豚骨博多の鶏白湯ラーメン その三十七

4年前に1ヶ月間限定販売された、「鶴と亀」の「水炊きラーメン」がいつの間にやらコソッと再発。

喰いたかったぁ~、喰いたかったぁ~、喰いたかったぁ~、コレを~。(←スンマセン、AKB48調でお願いしマス…)。期待満々でカウンター席越しに厨房の調理風景を眺めていると、大振りの寸胴鍋から一人分のスープを中華鍋に取り分け、ソリャもう半端ナイ超強火で一気に加熱し、野菜と鶏つくねを投入し、ゴォ~、ゴォ~と高出力バーナーで加熱し、麺茹で釜で仕上げられた細麺を合わせ、鶏白湯とともにドンブリに注ぎ、ポン酢と赤柚子胡椒と共に供される。

やっぱ先ずはスープだよなぁ、とレンゲで一啜りすれば、口当たりは猛烈熱々&サラッと軽やかな口当たりなれど、その後口は限りなく濃密なコク。第一印象は頼りなさげなれど、その実、THIS IS THE 水炊きsoup的、コレでもかとチャンとした誠実美味なダシの旨みに、もう惚れ惚れ。

合わさる麺は中細ストレート。イイ感じに固揚げのコリッとコシも楽しいが、この滋味鶏白湯ならば、いっそ柔麺で啜ってみたいぞ。

加えて、鶏ナンコツまで練り込まれた感アリアリの、コリコリ美味なる肉団子。ならばと、ポン酢と赤柚子胡椒をつけ囓れば、より明快な旨みを主張。ならばついでに麺もつけて啜るがコレはイマイチ、麺は存分に美味鶏白湯を絡ませ啜る。

「シフク」@博多区や「鸛」@中央区のポッテリ鶏白湯とは、また一味違った淡麗美味なる鶏白湯。あぁだから麺食べ歩きはヤメラレナイ。

【鶴と亀】
水炊きラーメン650円
福岡市中央区高砂1-12
11:00~21:00(金土~24:00)・日祝休み なし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン185●チャンポン14●中華麺29●うどん84●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月24日 水曜日

●【うどん】筥蕎麦@東区箱崎ふ頭

歳末ドタバタ仕事に追われ、アタフタと午後からの仕事現場に着くも、おぉ15分ほど時間があるぞ。ならばサクッと昼麺啜ろうとすぐ近くの「筥蕎麦」へ転がり込む。

前回啜った時に惹かれた「うどん」のメニュー写真。エッジがむりんっと反りくり返った感じが如何にも手打ちの讃岐うどんチックだったので、是非とも啜りたひっと「かき揚げうどん」を頼むと、おやおやどうしたの?キチンと端正な正方形断面のこのうどんは、もしかして冷凍うどん??どらどらと啜ってみると、特有のモチッと抗う実直なコシと噛み込むほどに広がる独特な甘さ。

スメはほどよい昆布ダシに削り節の華ある風味が映える感じが、蕎麦ツユ寄りの味わい。カキンっと固揚げのかき揚げをほぐしつつ、ツユの味わいが徐々に移ろう様を楽しみつつ、一気完食。

キチンと旨い一杯ではあるが、手打ちうどんを期待した分、ちと肩すかし感あり。そして前回の「肉盛りそば」も見当たらないし、ゴボウ天無料サービスもなくなっている。そして満席近い客のほとんどはガテン系の男性客で、麺ではなく定食を食べている。どうやら店の立地&客層に合わせて、大幅な営業形態の見直しが行われたのかな。

【筥蕎麦】
かき揚げうどん450円

福岡市東区箱崎ふ頭1-1-40
11:00~14:30・日祝休み Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン184●チャンポン14●中華麺29●うどん84●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月21日 日曜日

●【ラーメン】一成一代@博多区東比恵

福岡新麺店実食王ブログでググッと惹かれた「一成一代」。住所を頼りに訪ねると、私の記憶が確かなら、かつて「再来軒」なる屋号の中華料理店だった店舗に、ゴチャッと屋号にラーメン写真に、提携駐車場があることまで書かれた、大衆感ある黒い看板。

「はい、らっしゃませぇ~~!!」

白い暖簾を潜ると、ナンとも元気な店員の声。そして、カウンター席に座ると、さっと水が供され、客が卓上メニューを吟味する様子を見極めて、「ご注文は決まられましたか?!」と絶妙なるタイミングの注文取り。基本メニューのラーメンを頼むと、「ラーメン一杯、いただきましたぁ~!」と厨房のスタッフへ注文を通すや否や、「麺の固さはいかがしましょうかぁ~?」と麺揚げ担当スタッフ。トコトン訓練を積んだ感バリバリの安定感ある接客スキルからして、こりゃタダモノじゃないなぁ。

そしてラーメンもタダモノではない。キチッと熱々食感とともに、クイッと広がる豚骨ダシの旨みと、イイ頃合いにコクを演出する背脂に、キチンとコリッコリの硬揚げ細麺と、コリコリキクラゲ&シャキシャキネギの食感と味わいのコラボ。

グワンっと猛烈でもなく、さりとてシミジミ滋味でもなっく、イイ頃合いに濃い味だけど、くどくない。車に例えるなら、トヨタカローラ。おそらくこの一杯に積極的に不満を持つ人は皆無と思えるほどに、明快に、かつ、ちょうど良く旨い、普段着美味。

レジ前に置かれているチラシには「厳選した国産豚骨を独自の黄金比で、火力にこだわることにより、豚骨の旨みを最大限に引き出した至福の一杯。」なるキャッチコピー。そして卓上に置かれているのはキリリと旨い辛子高菜に加え、紅ショウガならぬ白生姜と、控えに、でも確実に個性を主張。うぬぅ、この店造り&ラーメン作りはタタモノではないなぁ、と感心しきりで店を出る。

【一成一代】
ラーメン630円+替え玉100円
福岡市博多区東比恵2-17-23
11:00~26:00・不定休 Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン184●チャンポン14●中華麺29●うどん83●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月20日 土曜日

●【うどん】麺や よし田@中央区伊崎

ドタバタの休日出勤、午後からの打ち合わせを前に、サクッと昼麺をと、「麺や よし田」に飛び込むも、店内はほぼ満席で、かつほとんどの客が料理待ち状態。店を15分後には出ないと、打ち合わせに間に合わない。注文を取りに来た店員に事情を相談すると、すぐさまうどん作りに励む店主に相談、「おぉ大丈夫、大丈夫。なんとかなるよ!」と心強い返事。

間もなく料理待ち客半分ほどにうどんが供され、それから10分弱で我の元にも「ごぼう天うどん」が届く。キチンと熱々のスメの昆布ダシらしき母性溢るる味わい然り、太めのうどんのモッチモチな悦楽食感然り、揚げたてゴボ天のホックホクな旨さ然り。チャチャッと短時間でヤッツケました感は一切ナシ、しっかり旨いこの味わいの要は、短時間で茹で立てうどんを供する事が出来る圧力釜の成せる技か。

あぁ旨いな、コリャ旨いっとズルズル、モチモチ、ホクホクと一気瞬食、「おご馳走様でした、ささっと作ってくれて助かりましたぁ!」と店を出る。

【麺や よし田】
ごぼう天うどん500円
福岡市中央区伊崎4-11
11:00〜15:30&17:30〜21:00・火曜休み(祝日の場合は翌日) Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン183●チャンポン14●中華麺29●うどん83●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月18日 木曜日

●【ラーメン】一真軒@北九州市小倉北区

ナルホド巷の評判通り。一年ぶりに啜る「一真軒」はググッと旨さが増しマクリ。脂や気泡が浮いた迫力満点のルックスに一瞬ひるむも、啜ってみると雑味は一切ナシ、クイッとコクあるダシの旨みと、合わさる中細麺のぽっくり加減が、うんうん旨いな「一竜軒」。多めのネギと厚切りチャーシューが、若き店主の勢いを物語る、力強い一杯にひたすら感服。

【一真軒】
ラーメン大盛り700円
北九州市小倉北区大畠2-8-26
11:00~19:00(土日祝~17:00)・水曜休み Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン183●チャンポン14●中華麺29●うどん82●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月17日 水曜日

●【ラーメン】游@早良区荒江

ゆう【游】[漢字項目]

[音]ユウ(イウ)(漢) [訓]およぐ
およぐ。「游泳游魚回游
位置を定めず水上を動き回る。「游禽(ゆうきん)・游弋(ゆうよく)/浮游
川の流れ。「下游・上游
あそぶ。ぶらぶらする。あちこち歩く。「游士・游民」
[補説]「遊」を代用字とすることがある

以上、デジタル大辞泉より引用

 

ナルホド屋号は麺を表す。先月上旬にオープンした「游」は、その屋号の通り、遊び心満載のオモロ美味。

かつて中華料理店が営業していた店内は、明るいナチュラルウッド&白壁でコンサバティブ。そして流れるBGMは、目一杯ド昭和歌謡曲がオンパレード。オーソドックス、と見せかけてその実コソッとナウでヤングな店造りがナンとも游。

そしてナニよりラーメンが游、游、游!

注文が入ると人数分のスープを大型の寸胴鍋から雪平鍋へと注ぎわけ、ウルトラ強火でグツグツと沸かしマクリ。こりゃドエラクあっつ熱のスープに違いなし!と覚悟を決めて一啜りすると……、ありゃりゃ?それほどでもないぞぉ……???むしろ若干温めの口当たりとともに、昆布だしチックな和ダシ味わいのすぐその後を追ってくる、カスッカスと随感アリアリの濃密豚骨滋味。

合わさる麺はかなり太めの中太麺。ごりんっと固ゴシの存在感が、コレまた游。そして薬味の白葱の大切り具合に、あたかもハムかのごとき食感の大判チャーシューと、薬味や具までトコトン游。

一見何気ないのに、食べ進むうちにグングンとオンリーワンな味力を実感する実力派。どこぞの麺ブログかは忘れたが、黒髭&黒眼鏡の若き店主は、ナンでもアノ「秀ちゃんラーメン」出身なのだとか。その出自を微塵も感じさせないネオ王道滋味なる一杯に惚れ惚れ。

ラーメン屋【游】
ラーメン600+替え玉100円
福岡市城南区荒江1-23-27
12:00~23:00 Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン182●チャンポン14●中華麺29●うどん82●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km
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2014年12月16日 火曜日

●【チャンポン】天下一品@うきは市吉井町

午後1時過ぎ、早朝からのうきは市での仕事を終え、おっしゃぁ昼麺。ナニせ今日はエラク寒いっ!=昼麺は熱々うどんに限る=かねてからの宿題店である「うどんの萬栄」の吉井店を訪ねるも、お~まいがぁ、既に閉店してその店舗では別の店が営業しているではないか……?!

で、行き着いたのは萬栄の吉井店から1㎏弱の「天下一品」。前回ラーメンを啜ったときに惹かれた、念願の「チクワ」は、肉厚5ミリ&直径3センチほどの、正に竹輪的なルックスの牛心臓の付け根の動脈部位。コリッコリッの硬食感と、クセの全くない素直な甘みと、盛り合わせのキャベツ千切りの甘さとウースターソース的タレの甘辛スパイシーな味わいに、くっそぉ~、芋のお湯割り呑みたいぞぉ。

そして麺もコレまた念願の「チャンポン」。おそらくラーメンと共用のスープだろう、アッツ熱だがコレでもかとサラッサラの滋味美味な味わいと、コレでもかと山盛りの具の食感&味わいのコラボが、いやいやイイねぇ、コリャ我がツボっ。

合わさる麺は太めの製麺所製茹で置き麺。シッカリと加熱されていて、ポワンッポワンッと跳ねるコシが楽し旨しっ。かつデラックスな具とのコラボレーションが贅沢なのに、価格はエエッ、マジすかっ?!的オンリー500円!!

あまりの安旨感動に、精算時にアレコレ尋ねると、もともとは福岡市の昭和通りで屋台営業されていたが、数年前にお母さんの実家のある吉井町に引っ越し、ここ天下一品を開店。したのだが、お父さんが体調を崩され入院。病状が悪化する中、せめてもと己のラーメン作りレシピをお母さんに託したいと口伝えした結果、出来上がったのがラーメンであり、チャンポン。そして、その後間もなくお父さんは亡くなったとか。いやはやナンたる歴史のある一杯を啜る事が出来た幸運に感謝感激しきりで店を出る。

IMG_7825

たまさか立ち寄ったボンラパスの薬院店で発見、
佐賀県大町町ご当地麺である「たろめん」のインスタント麺。

【天下一品】
チャンポン500円
福岡県うきは市吉井町橘田252-2
11:00~14:00&17:00~21:00・火曜日の夜は休み Pあり
◎2014通年麺喰い◎
ラーメン181●チャンポン14●中華麺29●うどん82●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月15日 月曜日

●【ラーメン】あうんのぬくぬく家@中央区天神

白濁豚骨博多の鶏白湯ラーメン その三十六

「麺ライター」なる、麺好きからすればナンとも魅惑の職種で大活躍の山田さん主催、「集え!麺バカ大忘年会」に出席。ナンちゃナイけどナンとも熱い麺トークを楽しみつつ、博多らしいサバの造りや店名物メニュー「超厚焼き卵」などなど、ソリャもう旨いアレコレあてをアレコレ突き&地酒もアレコレアレコレ飲んだくれ、〆はモチのロンで、麺。

メニュー名でググッと惹かれた「鶏白湯らーめん」は……、すんませ~ん、ドエラク酔っぱ~で味わいは記憶にゴザイマセン……(^0^;)。兎にも角にも、エラク楽しかったぁ。その実、山田さんブログによると、ナンと4時間半も飲んだくれていたようで……。皆々様、楽しい時間を有難うございましたぁ!

あうんのぬくぬく家天神店
鶏白湯らーめん730円??
福岡市中央区天神2-3-36 ibbフクオカ1F
18:00~26:00(土曜17:30~26:00・日祝17:30~25:00)
年中無休・Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン181●チャンポン13●中華麺29●うどん82●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月13日 土曜日

●【ラーメン】がんこもん@博多区大博町

かつて「麺屋黒船」だった店舗に、またも黒船来航。福岡県遠賀町が本店の「がんこもん」の博多店が先日オープン。

午後3時過ぎのアイドルタイムに訪ねるも、店内には先客4名。開店間もなくなのに大した人気だなぁとカウンター席に着こうとすると、「すみませーん、入口で食券をお買い求めくださーい!」

で、振り返ると、麺屋黒船の時と同様の位置に食券販売機。ラーメンは極細麺の「長浜らーめん」と、中細麺の「がんこもんラーメン」の2種に、トッピングの具が5~6種。迷わず屋号を冠したがんこもんラーメンのボタンを押す。

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カウンター席に座り、食券を置いてわずか1分経っただろうか?「お待たせしましたぁ~!」とラーメンが供される。いやいやコレッぽっちも待ってないっすぅ!とレンゲでスープを一啜りすれば、ぽったりとした口当たりと共にまったりと広がる脂の甘味とダシの旨み。店頭看板の「重濃」のキャッチフレーズに偽りなし、グイッと胃でドライブする濃密ド豚骨に一発ノックアウト。

合わさる麺は中細ストレート。ボリボリと無骨に折れるコシが重濃スープと相性抜群。加えて薬味の白葱のシャクシャクとキクラゲのパリパリと、太もやしのシャキシャキ食味=豊かな食感ハーモニーが楽し旨しっ。で、ついつい調子に乗ってしまい、「すんませ~ん、替え玉ばっ。極細麺で」。またもや瞬足でで供された替え玉をスープに和えて、ずるっと啜れば、コリッとパリンッと跳ねる軽快コシがコレまた楽しっ!

かつてコンサルしたラ店「でったんラーメン」が福岡市進出を果たすも、間もなく閉店。あれから10年を経て、満を持しての福岡市再進出。しかもケイチさえ月曜朝は清掃休業するご時世、完全24時間営業をされるとの事。この重濃ド豚骨がいつでも&福岡市で啜られるシアワセを噛みしめつつ、ズルズルと。

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がんこもん】博多店
がんこもんラーメン580円+替え玉100円
福岡県博多区大博町2-14
24時間営業 ・年中無休 Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン180●チャンポン13●中華麺29●うどん82●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km
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2014年12月12日 金曜日

●【うどん】牧のうどん@西区愛宕浜

メッチャ寒いっ、ならばうどん!で、「牧のうどんマリナタウン店」で、我が大好物もやしうどん!を啜るも、おうまいがぁ…、スメがメッチャぬるいぃ…。午後2時過ぎ=アイドルタイムの来店がやぶ蛇だったのか、ドンブリへ注ぎ入れるためにポットに入れられたスメがぬるくなっていたようだ。かつ、「固麺」でたのんだうどんも「中麺」の柔さだしぃ。

なにせ極寒の中、熱々うどんを求めて来たのだ。せめてスメを熱々にして啜りたひっ!と起死回生をめざし、ヤカン提供の足しスープをオーダーし注ぐも、焼け石に水。いや、この場合は氷に熱湯か?ドンブリ縁まで並々と注ぐもチト温まったぐらいで、熱々まではほど遠い。で、麺経験則。アイドルタイムの牧のうどんはデンジャラス!

【牧のうどん】マリナタウン店
もやしうどん410円
福岡市西区豊浜3-1-10 マリナタウン
10:00~21:00・無休 Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン179●チャンポン13●中華麺29●うどん82●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月11日 木曜日

●【ラーメン】天国ラーメン@中央区谷

諸事情あって一家揃っての外食が完全不可能な日常だが、IT's miracle!たまたま今夜はそれが叶うっ!ならばいざ飯喰いイクぞぉ、モチのロンで我が最愛ホルモン焼き屋「ゴールデン食堂」だっ。

我がスーパー好物の上ミノ&ハツ&レバーなどなどを別注し、後は盛り合わせAセット。アレコレ部位のホルモンのそれぞれの旨さに、いつもながら悦楽至極。息子達は大盛り白飯を、そして我はホッピーも「中だけ」お代わりを繰り返し、存分に飲み食いして、家族4名でナンとも嬉しの9000円アンダー。

あぁ旨かったぁと、ハンドルキーパーのカミさん運転の車に乗ると、「お父さん、ラーメン食べに行かんとぉ?」と、長男。いやぁ、そうかい?そんなにラーメン食べたいのぉ~~!!ならば、いざ行かん、いざ啜らん、念願の「天国ラーメン」をば。

時既に22時前。なれど、カウンター席のみ8席ほどの店内はほぼ満席状態&その全てが見るからに顧客。完全にアウェイ状態で入店し、席を詰めてもらって空いた3席に息子達と着席。

オーダーはラーメン3杯と、我は芋のお湯割りと、おでんを厚揚げとコンニャク。ほどなく差し出されたおでんは真っ黒クロスケなスメなれど、味わいは仄甘い関東タイプ。

そして待つ事しばし、差し出されたラーメンは、最初からゴマや紅ショウガがフルラインナップ。まずはスープと一啜りすれば、あははぁ薄いッ、うんうん薄いぃ~、イィイィ、イイねぇ。しこたまホルモン喰らって、濃口醤油おでんを喰らった我には、しごくドンピシャな薄味=真性昔ながらの居酒屋系長浜ラーメン。

麺の、コレまたイイ感じに柔揚げ感をも気分だなぁと啜っていると、隣り合わせた常連客同士が今週末の衆議院改選で喧々がくがく。

「あぁたは民主党に投票するんでしょっ?でも私は自民ですよ自民!」

「あぁあ、だからあぁたは封建的なんですよぉ。」

「えっ?封建的??いやいや包茎ではありませんよぉ~~!!」

と、ここまで和やかにそのやりとりを聞いていた若き女将が、我が愚息達にチラッと視線をおくりつつ、

「おやおや、下ネタトークはダメダメ。未来ある若者がいるでしょう?!」

あぁ旨かったと店を出ると、「ねぇねぇお父さん、僕の隣の人が政治を語ってたよねぇ。カッコ良かったぁ!僕もあんな大人になりたいなぁ。」

あぁだから、イニシエなラ店が好きっ。

【天国ラーメン】
ラーメン500円
福岡市中央区谷2-12-16
18:00~24:00・日曜休み Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン179●チャンポン13●中華麺29●うどん81●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月10日 水曜日

●【ラーメン】長崎楼@長崎県大村市

午前中の長崎県大村市の打ち合わせを終え、午後からの現場である西海市へと移動がてらに、ズズッと昼麺。国道34号線の海沿いにある、かねてからの宿題店、「長崎楼」へチェックイン。

正午過ぎの店内には先客1名。海側のカウンター席に付くと目の前は一面海、海、海で、なんともリゾート気分満喫。なのにオーダーは

「すんませ~ん、ラーメンば。」

ほどなく運ばれてきたラーメンは、美しく盛られたバラ肉チャーシュー3枚に、ネギ、キクラゲ、海苔が、印象的。美人麺は、もうそのルックスだけで贔屓してしまうビジュアル偏向麺好き故、期待指数が振り切れ状態。うははうははとレンゲを持つ手ももどかしくスープを啜れば、いたってライトな口当たりと共に軽やかに広がるダシの甘み。

合わさる麺は硬揚げの中太ストレート。ごりごりんと無骨に解けるコシと風味が、軽やかスープと好対照。で、その両者を繋ぐべく八面六歩の大活躍が、美人の具。ソレゾレに己の旨みをそこはかとなく主張しつつも、麺とスープの橋渡しさえもしっかりこなす頼り甲斐。

ナンでも店を切り盛りする若き店主は、佐賀武雄の名店「来久軒」出身で、かつては西海市街地で来久軒の屋号で営業するも、6~7年前に、現在の場所に移転し、屋号を長崎楼に改めたとか。

味わいのベクトルこそ同じだが、随感あるヘビーデューティーな味わいも併せ持つ本家に対して、とことんライトな味わいを追求する長崎楼。うんうん、長崎発~佐賀経由~長崎帰着な変遷が素直に味に出たオリジナル豚骨だな、だな。

【長崎楼】
ラーメン600円
長崎県大村市武留路町13-3
11:30~20:00・月曜休み Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン178●チャンポン13●中華麺29●うどん81●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月09日 火曜日

●【うどん】うどん家 米@北九州市戸畑区

久しぶりの北九州出張&昨日ほどではないがエラク寒いっ。で、ついつい恋しくなるのが「うどん家 米」の「ごぼう天わかめうどん」!

ドンブリから溢れんばかりに盛られた極太ゴボ天とワカメを、ツユが溢れないようにと箸でツユ下に押し込み、卓上の七味を2匙かければ戦闘態勢完了。

おっしゃ喰うぞぉ!と、ズッシリ重いドンブリを両手で抱え、先ずはスメと一啜りすれば、ソリャもう半端なくアッツ熱の口当たりとともに、軽いコラーゲン感さえ感じるほどに広がる昆布らしきダシの旨みに、まずほっこり。

ならば次はうどんと、具だくさんの表面をかき分け、慎重に奥からつまみ出し、ズズッとすすれば、もっちりと餅感あるコシとサクッと軽やかに解けるヒキを併せ持つオモロ食感。

そしてナニより真打ちは極太ゴボ天。ガブリと齧り付けば、カリッカリに揚げられた衣の奥に、じゃくりぃぃと広がるゴボウの風味が、あぁあぁコレコレ、たまらん旨いっ!加えてワカメのシャクシャクの磯の香が、コレまたゴボ天と合いマクリで、一気昇天。

もう歳だし、小盛りのゴボ天でも十二分に満足なのは分かっちゃいるが、やっぱココのゴボ天は、普通盛り=一般うどん屋の超大盛りを、ガッツガッツとカッ喰らいたひっ。で、食後は案の定、腹一杯で苦しいぃ~~、でも旨い楽しいぃぃ~~~。このマゾヒスティック美味なる快感こそソウル麺の醍醐味かっ。

【うどん家 米】
ごぼ天わかめうどん730円
北九州市戸畑区中原東1-22-17
11:00~22:00・不定休 Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン177●チャンポン13●中華麺29●うどん81●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月08日 月曜日

●【ラーメン】七うら@南区花畑

遂に福岡麺通ブログで歳末恒例の「今コレ!’14」が始まる。今年の豚骨部門は「来来」@飯塚市が受賞したが、その前段。今年印象的だった豚骨ラ店として「七うら」の屋号。「魚料理を得意とする居酒屋の、魚介ダシ付きの豚骨ラーメン」→イマイチ我が麺琴線には触れずスルーしていたのだが……。

いみじくも今日の仕事現場が近い事だしと、13時半過ぎに訪ねると、入ってすぐの4~5席ほどのカウンターには先客ナシ。なれど、奥の小上がりには数名が食事中の模様。

カウンター席に座り壁の高い位置に貼られたメニュー書きを見ると、ラーメンは「魚介出汁付き 濃厚豚骨ラーメン」に「濃厚豚骨チャーシュー麺」に「超油そば」の3種。迷わず魚介出汁付き濃厚豚骨ラーメンをたのむ。

待つ事しばし、カウンター越しに差し出されたラーメンは、どよんっと白濁したスープが迫力満点。さてさて、コリャ手強そうだぞ……、と腹をくくりレンゲで一啜りすれば、アッツ熱の口当たりとともに豊かに広がるダシの旨み。後味に骨髄のザラッと感さえ感じるほどに濃厚なのだが、嫌味は一切ナシ。自然なダシと脂の甘味がクセ無く、かつ濃密に広がる丁寧美味。

合わさる麺は麺線短めの中細ヘロヘロ麺。多加水なのかコリッとコシは目指さず、むにんっと解ける愛らしいコシがカワユイ~~!なれど麺と共に口へとダイブしてくるゴマとキクラゲと、3枚も入っている気持ち厚切りチャーシューの食感&食味は男前ぇ~~~。

あはは旨いねぇとズルズル啜っていると、「こちらは今日の魚介出汁で、アサリのスープです。そば湯的にお楽しみクダサイ」と白いポットを差し出す、店主らしき若き男性。

コレコレ、コレがこの店のウリなのさ!と早速ドンブリへ注ごうとするも、いや待てよ。コレだけ旨い濃厚豚骨スープは、もう少しコノママ純粋豚骨として楽しみたひっ。

で、ついついズルズル啜っていると、わぁお麺が無くなったぁ。で、禁断の替え玉をたのみ、店員にお勧めの魚介スープ・ドーピング・ポイントを尋ねると、「お好きなときに。今でも良いのでは?」

コレまたに渡りに船。ドボドボと注げば白濁豚骨が半透明状態に。「味が薄かったらコチラもどうぞ」と供された塩ダレは入れずに一啜りすれば、コクっと広がるアサリのダシの旨み×濃厚から気持ち淡泊へと変化したミルキー豚骨=ナンとナク気分はチャイニーズ・クラムチャウダ~~!(今更ながらもタムケン調で)

いやはやオモロ旨い一杯に大満足。帰りしな外の看板に書かれているメニューを見ると、魚料理に加え「とんこつ鍋」なるメニューもアリ。こりゃ夜も食べに来てみたひっ。

【七うら】
魚介出汁付濃厚とんこつラーメン600円
福岡市南区花畑2-13-16
11:00~14:00&17:00~23:00 Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン177●チャンポン13●中華麺29●うどん80●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月07日 日曜日

●【つけ麺】麺や兼虎@中央区赤坂

寒風吹きすさむ中訪ねたのは、「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2014年・麺大賞」つけ麺 of the year」の「麺や兼虎」。迷わず頼んだつけ麺のあつ盛りは、もっちりと抗いサクッと解ける温・極太麺の懐深い味わいを、時々で味わいを変えつつ楽しませる温つけ汁。一口目は自然な甘みが優しい濃厚豚骨。なのだが、おそらく魚粉の練り醤がスープの中に潜ませてあるのだろう、食べ進むうちに徐々に顔を出す魚節と醤油の旨み。そして更に卓上の唐辛子や酢も加えれば、都度都度に新たな味わいに七変化。具の角切りチャーシューやシナチクも手伝って、大量極太麺を食べ尽くす最後まで、色々と美味しくて、ウレシくて。

あぁ旨かったぁと、ポットで供されたカツオだしで割りスープを楽しんでいると、ふと思いつく。このラーメンスープ状の割りスープにつけ麺を入れて、ラーメン的に食べるのも旨いのでは?!おっしゃコレまた楽しい次回の宿題が出来たぞ出来たぞ!

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夜は根菜おでんをアテに「田中六五」のなま。
里芋やレンコンのほっくり味と、
なまならではの瑞々しい&青い甘みが、あぁ悦楽。

 

【麺や兼虎】
濃厚つけ麺・中盛り 800円
福岡市中央区赤坂1-1-18
11:45~14:30&18:00~22:30(土日 11:45~16:00&18:00~21:00)  火曜休み Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン176●チャンポン13●中華麺29●うどん80●そば15●その他22
◎12月の総ジョ グ距離19km / 通年396km

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2014年12月06日 土曜日

●【ラーメン】行徳家@南区野間

なにせメニュー名が「サバ正油ラーメン」である!店主ブログで発売を知り、いてもたってもいられず啜りに来た期間限定販売麺は、芳醇に広がる醤油ダレの旨みの輪郭を、仄かに描き出す鯖節の風味。プラス、味付きチャーシューのタレと薬味の山椒が加わると、どこかカレーっぽい風味に変化する様がオモシロい。

麺は中太軽縮れ。スープの旨みを存分に絡め取りつつ口に収まりムチッと解ける様がドンズバ我がツボ。加えて行徳家名物の耳型キクラゲのコリコリとのコラボが、あな愉快。専用に調味された感ある厚切りチャーシューのモッチリも加勢して豊かな食味=食後の満足感も高い。

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そして期せずして最近販売されたマルちゃんの「サバだしラーメン」は、サバ正油ラーメンとは正反対の、鯖節ギャインッ×塩味スープのインパクト味。宮城県石巻市のご当地ラーメンとして2011年に考案されたラーメンを、石巻専修大、石巻市の水産加工会社やラーメン店などと共同開発した異業種連携開発商品なのだとか。

「心生麺商人」@熊本市の「極にぼとんこつ」=津軽煮干しラーメン進化形然り、北国の煮干しラーメンがここ九州でもアレコレ啜られるシアワセよ。

行徳家
サバ正油ラーメン650円 ※期間限定販売
福岡市南区野間4-4-35
11:30~15:00&17:30~23:00(日祝は11:30~22:00)・月曜休み Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン176●チャンポン13●中華麺29●うどん80●そば15●その他21
◎12月の総ジョ グ距離10km / 通年387km

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2014年12月05日 金曜日

●【ラーメン】心生麺商人@熊本県熊本市

どよんと灰色のそのルックスからして迫力満点。加えてスープの熱気と共に立ち上る金気十分のダシの香りぃっ!けへへ、コリャもうタマランタマランっ!ともんどり打ってレンゲで一啜りすれば、カッキ~~ンと硬質に広がる煮干し&煮干し&煮干しの風味と、その攻撃的な風味を懐深く受け止める豚骨ダシのマイルドな甘み。メニュー蘊蓄書きによると「4種の煮干し」でダシを取るとのことだが、このニボニボニボな味わいが、ここ九州で味わえるシアワセを思う存分噛みしめつつ、もう一啜り、更に一啜り。

合わさる麺は気持ち麺線短めの中太ストレート。スルッと小気味よい啜り心地と、ムチッと抗う豊かなコシが、インパクト味スープのヤンチャさを母性満点で包み込む。加えて太切りシナチクと厚切りチャーシュー。それぞれ異なる味わいベクトルの集合体なのに、ソレゾレがソレゾレの旨さを際立たせる、ナンともまとまり感ある味わいに、改めてメロメロのメロリンキュ~~。

先日「しのわ」@久留米市を啜った時は、ゆらっと心惑うも、いやはやヤッパリ今年の「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2014年・麺大賞」否豚骨 of the year」は、この一杯に極まれり。

心生 麺商人
極にぼとんこつ730円
熊本県熊本市中央区出水3-4-18
11:30~14:30&18:00~21:00 不定休(店blogで告知) Pあり

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン174●チャンポン13●中華麺29●うどん80●そば15●その他21
◎11月の総ジョ グ距離18km / 通年377km

Posted by heno at 20:55 | Comments [0]

2014年12月03日 水曜日

●【ラーメン】一山一家@中央区薬院

かつて「拉麺いっき」だった店舗に先月開店した「一山一家」は、北海道味噌ラーメンがウリの新ラ店。正午過ぎに訪ねると、先客ナシ。なれど、カウンター奥の厨房の3人の若い男性と、ホール担当の若い女性の元気な仕事ぶりが好印象。屋号の一山一家とは、かつて炭鉱で、この鉱山で働く人全てが一つ家族であるとの考え方を表す言葉だが、正にそれを地で行くかのごときチームワーク抜群の仕事ぶりに、思わず頬が緩む。

麺メニューは「味噌」「醤油」「塩」の3種×具のバリエーション。迷う事無くフラッグシップメニューである味噌ラーメンをたのむ。

ほどなく差し出されたラーメンは、イイ感じに味噌色のスープから立ち上る味噌の香り。これだけ香り立つスープ=札幌味噌ラーメンの草分けとも言われる「味の三平」@北海道札幌を始めとする熱々ラードがスープ表面を覆うタイプとは異質の、オーソドックス・タイプか?など思いつつレンゲで一啜りすれば、それでも十二分にアッツ熱の口当たりとともに、豊かに広がる味噌の風味&キチンと旨いダシの味わい。

合わさる麺は北海道ラーメンお約束の真っ黄色の中太縮れ麺。麺線がかなり短めなのも、熱々スープと相性抜群。縮れ麺なれではのビチビチな啜り心地と、コリッと抗う強ゴシが、濃い味味噌スープと合う合う、合いマクリ。

具のチャーシューは目一杯煮込まれた結果なのか、ホロホロ&もっちり。加えて太切りシナチクのコリコリと、煮玉子のトロトロと、次々花咲く食感&味わいのコラボ加減が、いやはや楽し旨しっ。

唯一気になるのが780円という価格。確かに最近は700円オーバーのラーメンは決して珍しくはないが、表通りから入り込んだ=一見さんの入店はなかなか見込めない店舗=一度来た客に確実にリピーターになってもらうのに、この価格は果たしてどうなのか……。

夜は超宿題イタ飯店「クッチーナ・カルド」
エントラータのピザ生地焼きの生ハム包みに始まって、
牡蠣パン粉焼きや、ハガツオのタタキとナスのゼリー寄せなど
8種も盛られた一味際立つアンティパスト、
ズワイガニのパスタにサワラのスモークなどなど、
キチンと旨過ぎの料理の数々&香りが半端ないワインが極楽な夜。

 

【一山一家】
味噌ラーメン780円
福岡市中央区薬院2-2-2
11:00~26:00・火曜休み Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン173●チャンポン13●中華麺29●うどん80●そば15●その他21
◎11月の総ジョ グ距離18km / 通年377km

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2014年12月02日 火曜日

●【チャンポン】食堂英々@早良区城南

前回啜った300円ラーメンが天晴れ美味だった「食堂英々」。ならば、かつて「英」@春日市で営業していた頃からフラッグシップ麺メニューであったという「チャンポン」も是非とも啜らねばっ。

オーダーして間もなく、奥の厨房から「ジャジャァ~~」と調理音が聞こえだして僅か4~5分でチャンポンが運ばれてくる。「大ちゃん」@南区野間よろしく、高温&短時間調理のチャンポンにハズレなしが我が麺喰い経験則。おっしゃイケそうだっ!ともんどり打ってレンゲでスープを一啜りすれば、ぽったり&濃密に広がるダシ&ラード&具の甘みらしきホックリ味がタマランねぇ。

合わさる麺のイイ感じにポワンポワンと軽やか&心地よい粘り感も極楽だし、ナニより具の野菜の、適度にシャキッなのに、良い頃合いにトロリな火の通し加減の絶妙さ。かつ、キクラゲとイカリングが同程度の厚みに切られていて、結果食べたときのまとまり感抜群の食味。300円ラーメンと並ぶとチャンポン680円は随分と割高感アリアリなのだが、実食すれば案のナンの。ナンちゃナサげで、その実キチンと仕事が成された感バリバリの普段着おご馳走な一杯に、うっとりぃ。

食堂英々
チャンポン680円
福岡市早良区城西3-2-23
11:30~15:00&17:00~22:30(日曜11:30~20:00)・月曜休み Pなし

◎2014通年麺喰い◎
ラーメン172●チャンポン13●中華麺29●うどん80●そば15●その他21
◎11月の総ジョ グ距離18km / 通年377km

Posted by heno at 22:27 | Comments [0]