HENO HENO: 2015年08月 アーカイブ

2015年08月31日 月曜日

●【中華麺】大明担々麺@早良区百道浜

具で麺を楽しむのが中華麺だとすると、正にこれぞ中華麺。

20数年前、中国人が営み、調理スタッフも全員中国人の四川料理店のはしりとしてオープンした「大明火鍋城」@早良区百道。唐辛子の「辣」と山椒の「麻」がきいた本場の味で繁盛し、10年ほど前から麺料理を中心とした新業態店「大明担々麺」を市内各地へ出店。代表メニューは屋号通りの「担々麺」なれど、我が好みは「豚蹄麺」。

豚蹄=豚足。ソリャもうトロントロンに煮られた豚足を小皿で供される辛味噌にチョイと付けて頬張り、タケノコに椎茸、白葱と他の具も麺と共に追っかけて口へと運べば、様々な具と麺の食感&味わいのハーモニーが、ソリャもう楽し旨し。塩気強めのスープは、様々なうま味をまとめ上げる好脇役。具と麺をドンブリ感覚でガツガツとカッ喰らう快感も存分に楽しみつつ、一気完食。

大明担々麺】TNCパヴェリア店
豚蹄麺670円
福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館 1F
11:00~21:30・無休 Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン144●チャンポン8●中華麺14●うどん46●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月30日 日曜日

●【ラーメン】小久保屋@南区野間

ドカンッと大振りの深紅の看板&暖簾。「いらっしゃいませぇ~!」と元気な声に迎えられ店内へ入るとBGMはイイ感じに大音量のS.A.S.。そしてメニューはラーメンが具のバリエーションで4~5種と至って潔いし、ランチタイムはラーメンに白飯orおにぎり付きのランチセットが500円。いやはやコレまたナンとも気持ちよいオールドスタイル博多ラーメン店で御座い的店造りに、一発フォーリンラヴぅ。

やっぱ初ラ店は基本メニューと「ラーメン500円」を頼むや否や、1分間も経っただろうか?ウルトラ超速攻でラーメンが供される。コレまた正しいイニシエ博多ラーメンだねぇとウハウハ気分で、まずはレンゲでスープを啜る。と、アッツ熱の口当たりとともに、ふわっと広がる自然に甘いこの独特風味は、味紛う事なき懐かし&ほっこり美味。

そして合わさる麺の、その食味。ドエラク長めの極細麺の、その形状ならではの小気味よさと、麺に絡む茹で汁のカンスイ臭が、コレまたイニシエ。3年前に開業なれど、その味わいはソリャもう郷愁さえ感じるほどに、かつて良き時代の正統博多ラーメン。一見ナンちゃなさ気なれど、今やコレだけ真面目に在りし日の博多ラーメンテイストを残す店は希有。あぁ今日は、ナンとも気持ちの良いラーメンが啜れたシアワセよ。

小久保屋
ラーメン500円+替え玉100円
福岡市南区野間1-1-2
11:00~25:00・月曜休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン144●チャンポン8●中華麺13●うどん46●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月29日 土曜日

●【うどん】ひなたうどん@糸島市高祖

「 博多うどん」=美味スメがメイン+すっと客へ出せるようにと茹で置きテロテロ&ヤワヤワうどん。小ぶりなドンブリに適量盛られたうどんが、サッと出てきてササッと啜る。商売に忙しい博多商人の小腹を満たすためにこの形になったと、まことしやかに伝わる由来も納得の、どここか小粋な印象が伴う一杯の小宇宙。
対して福岡市周辺には庶民の胃袋をガッツリ満たす、主食うどん。大振りのドンブリになみなみと注がれたスメとうどん。加えて具もアレコレとてんこ盛り。

糸島市と福岡市南部を繋ぐ峠道に「うどん」の大きな看板。なんとも辺鄙な立地だが、休日昼食時は満席必至の人気店「ひなたうどん」。7~8種メニューがあるが、客のほとんどが啜るダントツ一番人気が「野菜天うどん」。
昆布や削り節に加え干し椎茸だろうか?豊かなうま味に加え軽い酸味を感じるほどに、しっかりとダシがきいた超おご馳走美味。うどんは、モチのロンで製麺所製茹で置きタイプ。しっかりと加熱されていて、微かなモチッと感と、テロテロとスメがよく絡む味わいがタマラン我がツボ。そして10数種の季節の野菜天。ドンブリ一面を覆うほど大量に盛られているが、カリッと油切れよく揚げられているので、スメの味を乱す事なく、最後まで美味しく食べる事が出来る気配りも味のうち。アレコレ旨い野菜天を楽しみつつ、大満足完食。
【ひなたうどん】
野菜天うどん500円
糸島市高祖283
11:00~18:00・火曜 Pあり
◎2015通年麺喰い◎
ラーメン143●チャンポン8●中華麺13●うどん46●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月28日 金曜日

●【ラーメン】行徳家@南区野間

トロンッとアッツ熱のスープは、キュインッと酸っぱ辛くて、トロンッと卵の甘みが追ってきて、トドメは鶏ガラだしのうま味。あんかけ×調味要素満載=ついつい大味になりそうなものだが、この「酸辣湯麺」はキチンと丹念な仕事の跡をビシバシ感じつつも、こぢんまりと収まる事なくギラリっとド派手な味わいに、思わずえへへと目尻が下がる。

合わさる麺はブランニューな中太ストレート麺。あんとじスープを密に絡め取りつつ口へと収まり、モチッと抗うコシ然り、おそらく挽きぐるみ製粉か?豊かな風味がドカンと我がツボ。

加えて、もろもろ美味なる具の中でも、エエ仕事しまくりなのがパクチー。あのクセある風味が酸っぱ辛いスープの味と化学反応を起こし、ソリャもう得も言われぬハマリ系な旨さにクラクラとラビリンスへ突入。

たまたま隣り合わせた若者二人の溢れ聞こえる会話から察するに、一人が熱心な行徳家ファンで、もう一人を誘って来店した模様。

「いやぁ、このラーメンはカナリ好きかも……!」

熱烈ファンのオーダーに合わせて、同じ「塩レモンラーメン」をたのみ笑顔で啜る若者に、だよねぇ、旨いよねぇ、誰もが好きだよねぇ、行徳家。

しばらくの休業を経て、先週金曜日から営業を再開した行徳家。当初はメニューを絞り込んでいたようだが、今日の店頭食券販売機は、ほぼ全ボタンが販売中。どうぞどうぞ今まで以上にマイペースに徹し、いつまでも末永く美味ラーメンを提供して欲しいぞぉ。

行徳家
酸辣湯麺700円 
福岡市南区野間4-4-35
11:30~15:00&17:30~23:00(日祝は11:30~22:00)・月曜休み Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン143●チャンポン8●中華麺13●うどん45●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月27日 木曜日

●【ラーメン】丸徳@長崎県佐世保市

まさに、美味ラーメンとの出会いは、いつもひょんな事から。

お目当ての麺屋にフラれ大ピンチ、早朝からの仕事で同行スタッフもヘロヘロ状態。ナニがナンでも昼麺だけは啜らせねばと、取りあえず午後からの現場近くへ移動していると「丸徳ラーメン」を発見。早々に緊急避難すれば、「らっしゃいっ!5人?どうぞどうぞぉ。」

ナニせ午後の仕事まで時間がない。カウンター席に座るのももどかしく、「すんません、ラーメンばっ」とオーダーすれば、「はい、ラーメン一丁ぉ!で、他のお客さんもラーメンですかぁ??」と落ち着いた接客の年配店主。

同行スタッフのオーダーを取りまとめて店主へ伝えると、シャキンッ、シャキシャキ!年配店主が軽快な動きで麺を揚げ、ラーメンを仕上げていく。

ラーメン3杯にラーメン大盛り2杯のオーダーを受け仕上げた5杯から、レギュラーと大盛り各一杯から少量スープを味見して深くうなずき、「はいお待たせシマしたぁ~!胡椒は入れていませんよ。欲しい方はコチラの容器で普通の胡椒に、この器には激辛胡椒も用意してます。お好みでどうぞぉ。」

カウンター越しに差し出されたラーメンは、イイ感じに透明感を残すスープと、丹念に細く切られたキクラゲに旨さを予感。茹でモヤシが添えられているあたり北九州ラーメンっぽい見た目だなぁなど思いつつレンゲでスープを一啜りすれば、軽やかな口当たりとともに淡く&確かに広がる豚骨ダシの滋味を塩気強めのタレが際立たせる、正統イニシエ美味。いみじくも先日北九州市で啜った「月天」をふと思い出す。

合わさる麺は麺線長めの中細麺。イイ感じにガサゴソ感ある啜り心地然り、嚙んだときのブルンッと震えるようなヒキ然り、噛み込んだときの小麦の風味然り、コレまた完璧我がツボ。

気持ち厚切りのチャーシューも、イニシエ系にしては珍しく冷蔵庫臭くなくモッチリ旨いし、細切りキクラゲや太もやしとの食感のコラボも楽し旨し。偶然飛び込んだイニシエ・ラ店で超美味ラーメン。あぁだから、麺食べ歩きはヤメラレナイ。

【丸徳ラーメン】
ラーメン550円
長崎県佐世保市白南風町6-4
11:30~25:00・月曜休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン142●チャンポン8●中華麺13●うどん45●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月26日 水曜日

●【ラーメン】ぼくの家@城南区

美味ラーメンとの出会いは、いつもひょんな事から。

毎度毎度の事件勃発で、午前中に予定していた打ち合わせのひとつを午後に変更した結果、全く予定してなかった「ぼくの家」で昼麺を啜る事に。

かつては六本松で営業していたが、14~5年まえに現在の場所へ移転した、超正統イニシエ・ラーメン食堂の老舗の一軒。なので店内は懐かしの人気漫画の単行本が大充実の本棚に、メニューもアレコレと多彩なラインナップ。で、客は全て老若男性の、ほとんどが一人客。漫画本をペラペラとめくりつつ、ラーメンやチャンポンをズルズルと啜っている、居心地の良さが魅力のひとつ。

カウンター奥の厨房で繰り広げられる、夫婦らしき年配男女の見事なまでの連携した仕事ぶりに惚れ惚れしていると、スッとラーメンが運ばれてくる。シッカリと白濁しているもスープ表面に浮いた脂は皆無。ギラつき感とは無縁のマットな見た目に旨さを確信。

うししとレンゲで一啜りすれば、グインっと踊る豚骨ダシの密なる風味と、その味わいを明快に描き出す塩気強めのタレの味わい。潔いまでにストロングスタイルのド豚骨ぶりが頼もしいっ。

合わさる麺はカナリ細めの縮れ麺。イイ感じにガサゴソ感を残しつつもハリのある啜り心地なので、結果シュルッと口に収まり、コキッと解ける鯔背な食味がコレまたイニシエ男前。

加えて、丹念に細く切り揃えられたキクラゲのコリコリや、ネギのシャリシャリとの食感コラボに、モッチリ&しっかり旨いチャーシューと、食べ応えも十分で、食後の満足感も高い。

ウッカリ忘れた存在だったが、ひょんな事から味力を再認識することと相成った一杯。この再会を導いてくれた麺神様に感謝感激しつつ、さぁさ午後からももう一仕事、がんばんべぇ。

【ぼくの家】
ラーメン550円
福岡市城南区鳥飼7-2-14
11:00~20:00・火曜休み Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン141●チャンポン8●中華麺13●うどん45●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月24日 月曜日

●【ラーメン】やっちゃんち@中央区清川

いやはやコレまた旨いやんっ!

3ヶ月前にオープンした否豚骨ラ店である「やっちゃんち」。ナンちゃナイけどナンとも旨い、ド・ストライク我がツボなラ店ゆえ、ついつい通い目指せ全メニュー制覇。で、今日は夏季限定提供らしき「スパイシーわかめ」。スープは塩と醤油がチョイス出来るが、スパイシーでワカメもトッピングされるのであれば、やっぱ塩か。

ほどなく運ばれてきたラーメンは、スープ表面に浮いたラー油の赤と、ドンブリ端にコレでもかと盛られたワカメと、芳しい香りがタマラナイ炙りチャーシュー。うっしゃ、コレまた大当たりに違いなひっ!ともんどり打ってスープを一啜りすれば、じっくり深い鶏ガラらしきダシのうま味と、ラー油に加え大量の黒胡椒が入っているのか、ヒリリと香る辛味が、わぁおわぉわぉ、夏夏夏夏、ココッナツ~。

合わさるプリンプリンの中太縮れ麺と、ワカメの潮の香と、もっちりスモーキーなチャーシューに、トロリと甘い味玉に、シャキシャキとピリリな白髪ネギ&糸唐辛子。

麺の量自体も通常の博多ラーメンより多めのようだが、ナニよりアレコレ盛られた具がお腹一杯におご馳走。ラーメンの味わいの芯はシンプルかつ芳醇×節度ある具の豪華さに、あははメロメロ。やっぱ好きです、やっちゃんち。ならば現時点のメニューの中で唯一未食の「鶏白湯つけ麺」 狙いで、I’ll be back on Thursday.

やっちゃんち
スパイシーわかめ塩700福岡市中央区清川3-12-1
7:00〜15:30&17:30〜21:30
(木曜は11:00~15:00で鶏白湯専門営業)・水曜休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン140●チャンポン8●中華麺13●うどん45●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月23日 日曜日

●【うどん】唄う稲穂@中央区薬院

うどんのはなしを訪ねて ~その七~

2004年3月、「唄う!手打ちうどん稲穂」なるインパクト超大な屋号でオープン。本場・讃岐で学んだ技術をベースに構築した独自製法のうどんは、讃岐風なのだが、讃岐ほどゴリゴリ・コシコシ×博多的もっちり艶ゴシのうどんに、スメもアゴやほし貝柱を漬け込んだカエシで調味してあったりと、稲穂ならではのオリジナリティ溢れる味わいが唯一無二。その味力を惜しみなく後輩へ伝授した結果、「仁○加屋長」や「うどん大學」と今や超人気うどん店がオープンし、福岡市にチョイ飲みうどん店ブームが到来。

店主・岡崎さん自身は2011年に店をたたみ、新境地を求め東京に。大分県産の軍鶏鍋とうどん料理店「はし田」を成功させて、昨年5月に福岡市へ凱旋し、10月にチョイ飲みうどん店「唄う稲穂」が開業。

イワシの糠炊きやハリハリ漬けなど、渋旨なアテをアレコレ突き&地酒をアレコレ楽しんで、〆はモチのロンで、うろん。まず頼んだ冷たいスメ×冷たいうどん=ひやひやは、キュニっ、モッチリぃな楽し食感うどんと、イリコ風味がキンキンの冷スメが、ナンとも我がツボ。

なのだが、トドメはすぐその後に頼んだ醤油うどん。冷たいうどんに大根おろしとおろし生姜+ネギを添え、生醤油をチョロリとかけて喰らう=うどんの旨さが超ストレートに楽しめる食べ方だが、コレがもうチャッチャクチャラに旨い旨いっ。食感の楽しさもさることながら、噛み込むほどに広がる豊かなコノ甘みこそ、厳選小麦粉を丹念に打ち上げた証。

昼は「冨ちゃん」。移転開業して早2ヶ月、徐々に往年の味わいへ。

唄う稲穂
ひやひや500円
福岡市中央区薬院1-10-10
16:00~27:00・日曜休み Pなし

【冨ちゃんラーメン】
ラーメン600円
福岡市早良区飯倉4-1-38
11:30~21:00・火曜休み Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン139●チャンポン8●中華麺13●うどん45●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月22日 土曜日

●【中華麺】Mandarin Market@中央区警固

警固の住宅街の一画にあるマンションの一階に、今年の4月末にオープンした「Mandarin Market」。食べログによると、若き店主・山北裕児さんはシーホークホテル&リゾートの開業時から10年間、かの中華の鉄人・知久知明氏のもとで料理を学び、ONOグループへ転職後はグループ店で出す料理を統括。2011年には日本中国料理協会が主催する中国料理コンクールにて、見事日本一の栄光を勝ち取った実力の持ち主。

Mandarin Marketの料理コンセプトは「Vegetable Chinese」。枝豆の紹興酒漬けに始まり、空心菜とスペアリブの蒸し物、揚げナスの肉味噌あんかけなどなど、糸島産の様々な野菜を使った一品料理がソリャもう絶品。

そして〆は「至高のスープそば」の塩or醤油から塩をチョイス。イイ感じに透明感を残したスープ&美しく盛られた麺が超美人。コリャまたタマランっ旨そっ!とレンゲでスープを一啜りすれば、軽やかな口当たりとともにブワブワブワァ~と広がる、ソリャもう密なる鶏ガラだしのうま味甘みっ。メニュー名の「至高のスープ」は伊達じゃナイ、ナンとも豊かな&記憶に残る味わいに、あぁメロメロぉ~。

モチのロンで麺の揚げ具合も、柔からず&過多すぎず=ウルトラ絶妙。スープとの絡み抜群、なのにコシも最大公約数的にチャンと感じられて、いやぁ旨いなぁコノ一杯。

料理全てに作り手のセンスをビシバシ感じる、適度にオーソドックス×適度に新しい、ヌーベルシノアな料理の数々にウットリな夜。

Mandarin Market 文華市場】
華味鳥×MANDARIN 至高のスープそば 塩1000円
福岡市中央区警固2-2-28エステートモア警固1F
17:00~23:00(金土&祝前日~26:00・日祝~24:00)・月曜定休 Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン138●チャンポン8●中華麺13●うどん44●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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●【うどん】葉隠うどん@博多区博多駅南

ぞっこん全品制覇 〜その5〜
店主の怪我で2カ月間休業していた「葉隠うどん」が、今週月曜より目出度く営業再開。午前11時半に店を訪ねると既に8割がた客で埋まっている。皆さんも我と同じく、営業再開を心待ちにされていたのだろうなぁ。
カウンター奥の厨房には、元気そうに仕事に励む店主と、その横で店主をサポートする息子さんらしき若き男性。どうやら今回の一件でいよいよ店を継ぐ決意を固められたのか、以前より随分と積極的な仕事ぶりが心強い。
なにせ今日も暑い。で、たのんだ「細麺の冷麺」は、いわば一回り太い冷麦。氷水で締められた細うどんを冷たいツユにつけ、ズズッと啜れば、そりゃもう冷え冷え触感とともに、クニュッ、プニッと踊る愛らしいコシが楽し旨しっ。
ツユはおそらく「ざるうどん」のつけ汁と共用か?キリリとカエシがきいているが、食べ進むうちに水気で徐々に柔らかな味わいのへと変化するさまがコレまた楽し。加えて薬味のネギと共に供されたウズラの卵に、うどんに添えられたキュウリ。アレコレと味わいの変化も存分に楽しみつつ、ズルズル啜り、デザートは缶詰ミカン。そう言えば昔、夏休みの昼食に亡き母が作ってくれた冷麦にも、キュウリと缶詰ミカンが添えられていた事をふと思い出し、なんともほっこり気分で店を出る。

【葉隠うどん】
鍋焼き650円
福岡市博多区博多駅南2-3-32
11:00~21:00・日祝休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン138●チャンポン8●中華麺12●うどん44●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月21日 金曜日

●【ラーメン】久屋@南区大橋

北九州市の超元気印ラ店「味噌マニアックス」が出店するも半年で撤退してしまった、決して恵まれた立地とは思えない西鉄大橋駅東側飲食街の外れにに今月オープンした「久屋」。ナンでも「ラーメン元次」@中央区薬院で働かれていた方が独立開業された店なのだとか。

「当店には豚骨ラーメンはございません。ゴメンナサイ。店主」との貼り紙がある引き戸を開けると、こぢんまりとした店内には先客2名。入ってすぐのテーブル席に着き卓上のメニューを眺めると、麺は「大江戸」or「醤油」×「ラーメン」or「つけ麺」の4種。

注文を取りに来た店員さんに「大江戸は醤油ラーメンじゃないの??」と尋ねると「う~ん、ナンと説明したらいいんでしょう…」。でメニューの蘊蓄書きに目を移すと「大江戸ラーメンは煎り酒をモチーフにしたラーメン」との事。煎り酒とは江戸時代に醤油が普及する前に使われた調味料で、日本酒でカツオ節と煮干しを煮だしたものとの事。

メニュー筆頭に書かれている=店一押しという「大江戸ラーメン」。豚×鶏の清湯スープを煎り酒タレで仕上げたというスープは、啜った瞬間骨太に広がる鶏ガラ・チックな密なるうま味と、すぐその後を追ってくる煎り酒由来らしき酒×魚介ダシのソリャもう芳醇なる甘みと、その味わいの輪郭を更に克明に描き出す強めの塩気。素朴なのに洗練されていて、なのに力強い、裏裏裏を突かれるオモロ美味に瞬間感服。

麺は基本は中太縮れらしいが、注文時の店員さんとの会話の流れで細麺をオーダー。だがコリャ結果オーライか?シュルッと鯔背な啜り心地と、芳醇スープとの密すぎない絡み具合がドンズバ我がツボ。加えて大判チャーシューにシナチク、味玉、海苔とてんこ盛りの具もキチンと旨くて、およそ新店らしからぬ上出来なる味わいの一杯に大満足。いやはやコレまたオモロ美味なる新ラ店登場にウキウキ。是非とも近々、醤油ラーメンも啜りに来たひっ。

ラーメン居酒屋【久屋】
大江戸ラーメン750円 ※ランチタイムは大盛り無料
福岡市南区大橋1-19-18ロワールマンションⅠ1階
◎2015通年麺喰い◎
ラーメン138●チャンポン8●中華麺12●うどん43●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月20日 木曜日

●【うどん】生うどん八幡@中央区大名

松島」に「うどん大學」「琴平」「釜喜利」と美味うどんが立ち並ぶ一角に先月オープンした「生うろん八幡」は、隠れ家居酒屋「海物」や、炊き餃子が名物の「池田屋」に、山間の絶景喫茶店「わらび野」など、個性溢れる様々な飲食店を展開するわらび野グループの新業態うどん店なのだとか。

西鉄赤坂ビルの階段を下ると、地下一階の飲食街入口に、全面ガラス張りの開放的な店舗。ナチュラルウッドのハイチェア・カウンター席にテーブル席や小上がり席が同居する、オサレな店内にはJAZZのBGM。

カウンター席に着きメニューを見ると、温うどんが具のバリエーションで6種に冷うどんが1種+おにぎり2種と、至って潔い。そして営業も昼のみと、最近流行のうどん居酒屋とは明らかに一線を画する店造り。

だがしかし、うどんは750円or900円と超高価な価格設定×オサレな店造り&BGMがJAZZ=我が最も苦手とする麺屋の予感……。えぇいままよと、メニュー筆頭の「水田ごぼう750円」をたのむ。

ほどなくうどんが運ばれてくる。通常のドンブリの開口部直径の2倍はあろうか?エラク大型のドンブリに、なみなみと盛られたうどんは、幅2センチ×厚み2ミリほどの超幅広扁平。加えて、長さ15センチほどのゴボ天がズラリ8本。

コリャなかなかにおご馳走感アリアリだぞと、先ずはレンゲでスメを一啜りすれば、熱々の口当たりとともにクイッと広がる抑揚の効いた魚介ダシのうま味と、ふわり広がるカエシの醤油由来らしき芳しき風味。コレ正に和食のダシ的滋味なる味わいに一発メロメロ。

合わさるうどんも、ぬらっと艶っぽい啜り心地然り、噛み込んだときのモチッと解け、ムニムニ踊るコシ然り、超幅広扁平な形状ならではの食味がナンとも楽しいし、噛み込んだときの風味も素晴らしい。

そして更にゴボ天も、予め調味して煮てから天ぷらに揚げられたのか?パリっシャクゥな食感とともに、ゴボウならではの土の香り溢れるほのかな甘みが、コレまた旨いし、卓上の薬味も鷹の爪、柚子胡椒のうどん屋定番2種に加え、辛子味噌も供されていて、イロイロと味わいの変化も楽しめる。食前の懸念はドコ吹く風か?いやぁ旨いな楽しいなぁと、ズルズル完食。

開店前は「はかたうろん」なる屋号を予定していた新店だが、超美味スメにカエシの風味がアクセントになっていたり、モッチリと柔ららかなコシのうどんが超扁平だったりと、味わいの芯は正統博多うどんなれど、もう一手間と工夫が施された、丁寧な仕事の跡をヒシヒシと感じる一杯に大満足。おっしゃならば次回は「冷やしざるうろん」でうどん自体の真価を楽しむか?いやいや「南関あげ」もエラク気になるぞっ…。

【生うろん八幡】
水田ごぼう750円
福岡市中央区大名2-4-30 西鉄赤坂ビル B1F
11:30~14:00・日曜休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン137●チャンポン8●中華麺12●うどん43●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月19日 水曜日

●【ラーメン】元祖ラーメン長浜家1@中央区大手門

一昨日から同行のゲストform東京と、ケイチでナシカタネギヤマをオーダー。なのにナシカタではあるが、ネギ普通……。て、この肩すかし感が嬉しかったりするこの嗜好は明らかにソウルフード的評価。んで味わいもイイ感じにスッと肩透かす適度なガッカリ感に、思わず真性愛情を掻き立てられてまう、この病的パラドクス感も、This is ソウルフード。

イヤハヤ嬉しっ、コリャ喰らわねばっと、血気盛ん。卓上の胡麻と紅ショウガと胡椒をドバドバドバっとドーピングし、ズリズリ、ズズズゥーとガツガツ完食。

因みに、3日間麺喰いライフを同行したゲストfrom東京判定は、麺やおの>一風堂。ならば、ここケイチの位置づけは?とトテモ気になるぅ。けど、その結果は聞けねぇ、聞けねぇ……。

【元祖ラーメン長浜家】1
ラーメン450円
福岡市中央区大手門2-7-10
24時間営業(月曜7:00~9:00は清掃閉店、月曜が祝日の時は火曜

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン137●チャンポン8●中華麺12●うどん42●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月18日 火曜日

●【ラーメン】麺や おの@中央区舞鶴

夜は「此乃美」@中央区舞鶴で、
旨し串ホルモンあてに、旨し焼酎ロック。

で、〆は超久方ぶりに「麺や おの」。
期間限定麺は?と尋ねると「ニラもつラーメン」?
ならば、基本の豚骨らーめんをば。

おやおやぁ?こんなに旨かったっけぇ?!

イイ感じにトロントロンの適度な濃い味に
コレぞ福岡県産ラーメン用小麦である「ラー麦」製でございっ的
シュルッと麺線長めの男前細麺に、
目を細めるロートル麺喰いオヤジ一匹。

麺や おの
豚骨らーめん600円
福岡市中央区舞鶴1-8-40 天神ビーンズビル B1F
17:30~27:00・無休 Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン136●チャンポン8●中華麺12●うどん42●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月16日 日曜日

●【うどん】久留米荘@久留米市津福町

うどんのはなしを訪ねて ~その六~

福岡うどん本「うどんのはなし」掲載店を巡る「うどんのはなしを訪ねて」の6回は、いみじくも”ロックなうどん店”として紹介されている「久留米荘」の津福店。

昭和23年、久留米市の繁華街・六ツ門に創業。昆布と煮干しをギンギンに煮立てて取るスメでうどんを煮込んでからだす「煮込みうどん」が名物。久留米岩田屋やグルメシティに支店を出すも、昨年の六ツ門本店に続き、今年1月にはグルメシティ店も閉店。ナンとも寂しいなぁと悲しんでいたら今年の3月、かつては「木村屋」として営業していた店舗に本店が移転オープン。

澄んだスメ=旨いうどんスメの証。なのだが、小ぶりなドンブリには濁った茶色のスメ。およそ、うどんのスメとしてはあり得ない、掟破りの見た目。そう言えばここ久留米は、白濁豚骨ラーメン発祥の地でもあったしなぁと一口啜れば、ギュインギュインッとドライブするダシの濃密なうま味と、その味わいの輪郭を更に明快に描き出す塩気強めのカエシの風味。エイヤートー!コレでもかと啜る者の胸ぐら掴んで己の旨さを主張する様が正にロック。

強烈インパクトなスメに合わさる麺は、ソリャもうテロテロ&ヤワヤワ。コレじゃ剛力スメに対してあまりにも非力かと思いきや、アラ不思議なベストマッチ。ヤンチャなスメを優しく諫めるが如き母性にウットリ。加えてガリガリ固揚げのゴボ天の香ばしさ。やっぱ久留米荘の味力を満喫すべきは、はゴボ天、もしくは素うどんに限る。

【久留米荘】津福店
ごぼう天うどん450円
久留米市津福本町1377
11:00~19:30・火曜休み Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン135●チャンポン8●中華麺12●うどん42●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月15日 土曜日

●【ラーメン】北熊@博多区東平尾

白濁豚骨博多の鶏白湯ラーメン その四十二

熊本が本拠地の「北熊」。てっきり「北部熊本市」の略で「きたくま」かと思いきや「ほくゆう」と読ませる。その屋号からして普通じゃないが、看板メニューの白濁スープのラーメンも、熊本ラーメン=豚骨かと思いきや、「鶏ガラと野菜で取ったスープ」なのだとか。

先ずはスープと一口啜れば、わぁおコンなに旨かったけぇ?外連味は一切ナシ、鶏ガラに加え野菜由来らしき素直な甘みがソリャもう芳醇美味っ。加えて、焦がし葱から滲む芳ばしい風味が、熊本ラーメンらしさを主張。一見変化球アリアリの演出系スープと思いきや、目一杯ストレート勝負の上出来真面目スープに、もう惚れ惚れ。

合わさる麺はカナリ太めの中太縮れ麺。プリンプリンと踊る食感と噛み込むほどに広がる素朴な風味がコレまたイケるっ。具も大振りモチモチのチャーシューに、濃い味なのでスープの味わいにイイ感じの変化をもたらすポリポリのシナチクなど、食べ応え&おご馳走感も充分あって、今日は毎月15日恒例のサービス価格で500円。

加えて、卓上に置いてあるキムチは食べ放題だし、子供客にはジュースが無料サービスだし、注文票の裏には「ごゆっくりどうぞ」の文字。アチコチへ客サービス精神ありありのオペレーション込みで、改めてその味力に感服。

【支那そば北熊】福岡空港店
支那そば500円 ※毎月15日サービスデー価格
福岡市博多区東平尾3-496-1
11:00~15:00&18:00~23:00(土日祝11:00~23:00)・火曜休み Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン135●チャンポン8●中華麺12●うどん41●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月14日 金曜日

●【麺】油そば七色@中央区舞鶴

麺好きスタッフY内さんと移動中、おやっ?「油そば七色」が営業している?!

今年5月にオープンした七福。当初は昼営業もしていたがに、、一時期、夜のみ営業となっていたらしい。が、昼に空いているならヤッパ気になる啜りたひっ!と即入店。

鰻の寝床的奥に広い町屋作りの店内は、お盆の最中のせいか、店内には小さな子供を連れた家族連れの姿がエラク目立つ。空いていたカウンター席に座ると、料理を仕切るのは年配のお母さん。て事は、この方が店の営業者か?とキョロキョロすると、店奥の洗い場に「店長」の名札を付けた若き男性。

親子で営む開店だったのだろうか?など思いつつメニューを見ると、油そばが具の種類で4種。モチのロンで、基本メニューらしき「油そば(並)」をたのむ。

卓上には擂りゴマや揚げ辛子、酢にラー油など、
アレコレと自己アレンジ出来る薬味が、ずらり。

待つ事しばし、カウンター越しに差し出された油そばは、目一杯盛られた具&薬味。超薄切りの炙りチャーシューに、極太シナチクに、白葱サイズの揚げネギと、素材自体はありがちなれど、そのサイズや下ごしらえが印象的。

おっしゃ、コリャ旨そうだっと、釜揚げ温麺をドンブリの底からグリングリンに混ぜ込んで、ズルルぅと啜れば、クイッと華あるタレのうま味と、モッチモチの太縮れ麺と、様々な具とのコラボ加減が、正に油そばならではの味力。特に印象的なのがカリカリ揚げ葱と、スモーキー超薄切り炙りチャーシューと、モッチモチ麺との食感&味わいの協奏曲。油そば=スープがない=スープフェチの我には不似合いかと避けてきたが、この味わい深い一杯なら大満足。

【油そば七色】
油そば(並)750円
福岡市中央区舞鶴2-1-9
11:00~15:00&18:00~22:00・日曜休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン134●チャンポン8●中華麺12●うどん41●そば13●その他24
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月13日 木曜日

●【ラーメン】博多一双@博多区中洲

お盆で里帰りした友人と「酒一番」@博多区中洲でプチ同窓会。自家製コロッケや名物カレー鍋など、イイ感じに家庭料理感を醸すアテと、ハイボール、地酒経由の焼酎炭酸割りで、自然会話も弾む弾む。途中、他の同級生にFacebookのメッセージで連絡取ったりと、およそオヤヂだらけの会らしからぬ事も楽しみつつ、23時前に散会。

で、ナニせ超ウルトラ久方ぶりの中洲。コレまた超久方ぶりに「王餃子」で醤油ラーメンを啜って帰ろうと向かうも、わぁお、お盆休みぃ……。さぁてどうしたものかとブラブラしていると、あぁそうそう、中洲でも「博多一双」。

至近距離に10数軒のラーメン店が密集する、博多ラーメン激戦区の一角に昨年5月にオープンした博多一双の中洲店。お盆だったためか?店内には地方から観光に来たと思しき若者グループ客が数団体、ワイワイと楽しげにラーメンを啜っている。と、その一グループの一員が

「すみません、スープ割りは出来ますか?」

ほへ?ラーメンでスープ割り??スープ割りはつけ麺で、博多ラーメンなら替え玉なのでは???ひょっとして単なる言い間違い????

謎が謎呼ぶミステリーナイト。ようやっと供されたラーメンは、一見して明らかに、かつて啜った博多駅東の本店とは別物。ナンたってスープの泡立ち具合。以前はアレほど気泡気泡なスープだったのだが製法を変えたのか?ソレとも日々のブレ??ソレとも飲み客が多い場所柄、酔っ払いでも明快に分かる旨さを追求した、ココ中洲店限定仕様なのだろうか???

何はともあれとズズッと一啜りすれば、ポタッとオイリーな口当たりとともに、グインッと踊るダシ&醤油ダレのうま味と、ふわり鼻へ抜けるニンニクらしきフック感ある風味が、どこか往年の「赤のれん」的味わい。

なれど、合わさる麺は中細扁平ではなく、コリッと小気味よい細麺がリアル博多仕様。

兎にも角にも、シッカリ美味い一杯。なれど、若かりし頃の我ならば、替え玉&スープも完食だったのだろうが、今のロートル麺馬鹿オヤヂには、あまりに美味すぎて、ちと胃にハードパンチぃ。やっぱオヤヂは分相応に、あぁ美味かったと店を出る。

【博多一双】中洲店
ラーメン650円
福岡市博多区中洲2-6-6
19:00~04:30・不定休 Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン134●チャンポン8●中華麺12●うどん41●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月12日 水曜日

●【ラーメン】麺道はなもこし@中央区薬院

ヤットコサありついた「麺道はなもこし」の昼限定新メニュー「鶏塩そば」を特製で。先ずはスープと一啜りすれば、ナンとも豊かに広がるダシの旨みっ。卓上メニューによると「北海道産昆布やあじ節、鶏でとったあっさりスープに、石垣の塩や比内地鶏の脂を合わせました。(中略)使っている醤油に少し添加されている意外は天然、化学調味料は一切使っておりません」らしいが、じわじわぁと染み出でるダシの滋味が半端ナイっ。

鶏胸肉チャーシューの燻製感がスープにも滲んでいるのだろうか?クイッと燻し感ある風味が魚介ダシのうま味をコレでもかと際立たせる。そしてそんな魚介ダシのうま味を円やかにまとめる鶏ガラだしのうま味。コレほどまでに芳醇な滋味に巡り会えたシアワセを噛みしめつつ、さらに一啜り、もう一啜り。

合わさる麺は気持ち太めの細麺。啜った時の適度な硬質感ある小粋な啜り心地と、嚙んだときの密やかにモチッと抗うコシ&素朴な小麦の風味が、滋味派手スープと相性抜群。加えて特製ならではの、リッチな具の数々。鶏チャーシュー、味玉、シナチクにワンタンと、いずれもキチンと仕事が成された結果、ソレゾレに美味い滋味が幾重にも重なる事で、いつしか狂おしいほどの滋味協奏曲を奏で始めるさまに、ソリャもう、メロメロ。

麺道はなもこし
特製鶏塩そば900円
福岡市中央区薬院2-4-35
11:45~14:30&19:00~22:00(スープが亡くなり次第閉店)
日曜休み ※お盆は16日(日)と17日(月)休み&13日のお昼は13時ごろオープン Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン133●チャンポン8●中華麺12●うどん41●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月11日 火曜日

●【ラーメン】蔵ん@長崎県佐々町

九州西自動車道の佐々インター近く。緑豊かな田園風景バックに「貝白湯専門店」の黄色い看板。

そうここは先月末に、ここからほど近い佐世保市の「貝白湯専門店 ラーメン砦」の加盟店である「ラーメン蔵ん」。

開店をシャッター待ちして訪ねると、麺メニューは店基本の「感動的蔵人ラーメン」に「衝撃的いぶし醤油」「超人的えび潮」「圧倒的かに味噌」の4種。モチのロンで基本メニューであろう感動的蔵人ラーメンをたのむ。

我々の先に先客1名。そして我々に遅れて次々と新客が来店。コリャ開店1ッヶ月足らずで随分と人気店なのか?と待つ事しばし、運ばれてきたラーメンは、真っ白白すけのスープに、アサリ、アオサ、茹で卵、焦がし葱(?)に、白髪葱、赤唐辛子に緑葱。

ドラドラとレンゲでスープを一啜りすれば、瞬間広がるニンニク風味と乳化したダシの甘みと、薬味のアオサと潮の香×焦がし葱の香ばしさ。かつて、豚骨×アオサで食べログで長崎県一高評価の「柊ラーメン」を啜ったが、ナルホド長崎県ではこの味わいがメイントレンドなのだろう。

ラーメン蔵ん
感動的蔵人ラーメン780円
長崎県北松浦郡佐々町沖田免84
11:30~体力次第・めちゃめちゃキツい時だけ休み Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン132●チャンポン8●中華麺12●うどん41●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月10日 月曜日

●【うどん】大地のうどん@博多区博多駅前

うどんのはなしを訪ねて ~その五~

「津田屋官兵衛」@北九州市小倉南区が総帥の「豊前裏打会」。オリジナリティ溢れる独自食感のうどんと、ちょっと甘め目のスメを使う事が、井いつの会則。ソレをどうアレンジするかは自由自在、それぞれにそれぞれの美味いうどんを追求する野武士うどん軍団のである。

その切り込み隊長として、グループで初めて2005年に福岡市へ出店。市内の西のハズレの、とてもうどん店が繁盛するとは思えない辺鄙な立地ながらも、その独自の旨さのうどんと、福岡市のうどん店の多くが手が掛かるからと嫌うドンブリ類の提供を積極的に取り入れるオペレーションで、確実に顧客を獲得。加えて総帥に代わり新人も研修し、「和助」や「うどん王子」など新規グループ店を開業させる。そしてさらに自らも、2013年にはここ「博多駅ちかてん」を、翌2014年には「筑紫野店」を開業。グループ本拠地の北九州市で気を吐く「満月」と双璧の、豊前裏打会若手暴れん坊将軍のひとり。

大地のうどんでも、ここ博多店のみで啜られるという「丸天うどん」。巨大フリスビーごぼ天がトレードマークの店に恥じず、丸天も超巨大でドンブリ一杯!かつ厚みも1センチほどアリ、いわゆる練り物の天ぷらというよりも、山芋天板焼き的な外はカリッと中はフワフワな食感×豊前裏打会ならではの、ぷりん、ぷりん、ぷりりんな悦楽食味が、これぞネオ博多丸天うどん。

大地のうどん】博多駅ちかてん
丸天うどん500円
福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビルB2F博多うまかもん通り東端
11:00~16:00&17:00~21:00・日曜休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン131●チャンポン8●中華麺12●うどん41●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月09日 日曜日

●【ラーメン】かなで食堂@春日市須玖南

お盆を前に墓掃除。備える花や線香を買い込み向かう道すがら、「かなで食堂」でパワーチャージ。いつか啜らねばと思い続けて早10年近くの超宿題麺である「とまとんこつ」をば啜る。

イイ感じに微かな透明感を残すスープに、如何にもトマトソースで御座い的赤い味噌に、サラダホウレンソウ?よく分からないリーフがのる、ナカナカの美人。

美人麺にハズレなし、ならばいざ啜らんっ!ともんどり打ってスープを啜れば、アッツ熱の口当たりとともに密に広がる豚骨ダシの豊かなうま味=かなりの濃い味。なれど、それ自体に嫌味が全くないし、加えてトマト味噌の爽やかな甘いと酸味+微かに感じるニンニク風味と、その風味を豊かに演出するオリーブオイルらしき甘み。

加えて、合わさる麺はコリッコリの細麺=いかにも博多ラーメン。で、結果、色モンにブレる事なく、豚骨ラーメンの新たな旨みを提案する、我が好みにドンピシャにヒットする良好適度な創作豚骨ラーメンに、うっとり&しみじみ感心。9月には支店を東比恵に出店予定らしいが、次回の秋の彼岸は、未食の「担々麺」狙いで、是非とも再訪必至だぜっ。

かなで食堂
とまとんこつ730円
福岡県春日市須玖南1-182
11:00~22:30・火曜休み Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン131●チャンポン8●中華麺12●うどん40●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月08日 土曜日

●【うどん】福岡麺通団@中央区渡辺通

うどんのはなしを訪ねて ~その四~

2006年、博多の第二次讃岐うどんブーム時にオープンした「福岡麺通団」。この2~3年はいろんな創作うどんを提供しているが、現在進行形なのが「真夏のカレーうどんフェア」。8/4~8/17:マッサマンカレーうどん、8/18~8/31:ラムキーマカレーうどん、9/1~9/14:インドネシア風シーフードカレーうどんと、2週間ずつ3種類のカレーうどんを提供。

シリーズ第1弾のマッサマンカレーうどんは、熱々うどんに、青唐辛子で辛味をつけたというスープが熱々のカレーの取り合わせが、刺激的かつ軽やかで夏食最適。プラス、具の鶏肉もご馳走なれど、ナニよりバイマクルー(コブミカンの葉)の爽やかな風味が本格エスニック。コリャ旨ひっとうどんを一気完食し、ドンブリにまだ残るカレーに白飯を投入したい欲望をナンとか押さえ、ズズッと完食。

福岡麺通団
マッサマンカレーうどん600円 ※8/17までの期間限定
福岡市中央区渡辺通4-11-3
11:00~24:00 (日祝日は~23:00) Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン130●チャンポン8●中華麺12●うどん40●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月07日 金曜日

●【ラーメン】泰星ラーメン@博多区住吉

すぐ隣は「ブラボーラーメン」だし、真向かいは「長浜御殿住吉店」。加えて半径50mに3店舗のラーメン店が密集する博多ラーメン激戦区のひとつに今年の5月オープンの「泰星ラーメン」。

ビルの外見は普通だが、暖簾を潜ると、ズッと奥に入口があって、そこには怪しく赤く光るもうひとつの暖簾。ひえぇ、コリャちと入るのに勇気が要るなぁとオッカナビックリ入店すると、時すでに午後3時前なれど、店内には先客3名。

ちょっと安心してカウンター席に座り卓上のメニューを見ると、汁麺はラーメン、チャーシュー麺、ワンタン麺にチャンポンの4種。加えて夜営業では酒のアテがアレコレラインナップ。迷う事なく基本メニューであるラーメン550円をたのむ。

ほどなく運ばれてきたラーメンは、イイ感じに白濁トロリンなスープに旨さを予感…。ホンジャマカいただきますとレンゲで一啜りすれば、トロンッと艶っぽい口当たりとともに、豊かに広がる豚豚しぃ密なる甘み。あは、あははんっ?!この密なるうま味と切れ味ある後味って、ひょっとして……??そして、合わさる麺も気持ち太めの中太麺、ナンともイイ感じにモッチリ感がありつつも、食味はひたすら軽い。

うぬぬ、この食味はヒョッとして、「三九ラーメン」……??

店HPには「博多の地で50年を超える老舗ラーメン店で修行」とあったが、この甘み×軽さは限りなく、かつて啜った三九ラーメン@博多区須崎。博多イニシエなリッチ&ライトテイストなれど、唯一純粋イマドキなのが厚切りチャーシュー。もっちりぃと深い食味と豚肉ならではの甘みがシンプル、だからこそ深いうま味がうししと美味。

コレ正に、ナンちゃナイけどナンとも旨ひっ。グイグイッと惹かれっ放しで一気完食。ならば次回は夜、クイクイ焼酎ロック経由で〆ラーメン。

夜は、明日で4周年の「立ち呑み二代目」。
密汁叉焼やハモ水餃子など、超本格&創作中華をアテに
米焼酎をクイックイ。

そして河岸を「長浜ラーメンはじめ」に変えて、
同行Tさん絶賛のさがりや、おでんを突き、

〆はやっぱり、コレよコレ。

 

泰星ラーメン
ラーメン550円
福岡市博多区住吉5-18-7
11:30~15:00&18:00~24:00・月曜休み Pなし

【長浜ラーメンはじめ】
ラーメン500円
福岡市早良区西新4-4-3
17:00~27:00・火曜休み

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン130●チャンポン8●中華麺12●うどん39●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月06日 木曜日

●【ラーメン】やっちゃんち@中央区清川

白濁豚骨博多の鶏白湯ラーメン その四十一

ナニせ木曜日のみ販売なのでナカナカ都合が合わず、随分と恋い焦がれた「やっちゃんち」の「鶏白湯らーめん」は、想像通りの素直美味。ソリャもうアッツ熱のスープはシッカリ白濁しているが脂分はほとんど無し、軽やかな口当たりとともに、ふわふわふわぁと広がる鶏ガラだしの豊かなうま味。これ正に極上水炊きの野菜も鶏肉も食べ終え、〆のスープご飯を食べる前状態。外連味は一切ナシ、ただひたすら素直に&豊かに広がるダシの味わいを、ゴマ油の香ばしい風味が更に強調する、正攻法美味っ。

合わさる麺は中太縮れ麺。先日の「塩つけ麺」や「味噌らーめん」は平麺だったが、どうやらラーメンに合わせて2種類の麺を使い分けているのだろうか?具は炙りチャーシューに、味玉に、鶏つくね。つくねの生姜の風味が優し味鶏白湯の旨さをを殊更際立たせる様にウットリしつつ、一気完食。

あぁ旨かったっ!と精算していると、「ひょっとしてHENO HENOさんですか?」と若き店主。わぁお想定外の面割れ。こんなロートル麺馬鹿オヤヂにご挨拶頂けるとはと、アタフタ恐縮。ありがとうございます、また寄らせてください。木曜限定のもう一つのメニュー「鶏白湯つけ麺」に、新メニュー「スパイシーわかめそば」と、是非とも全メニュー制覇したひっ。

やっちゃんち
鶏白湯らーめん700円 ※木曜限定販売
福岡市中央区清川3-12-1
7:00〜15:30&17:30〜21:30
(木曜は11:00~15:00で鶏白湯専門営業)・水曜休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン129●チャンポン8●中華麺12●うどん39●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月05日 水曜日

●【うどん】大木戸@中央区舞鶴

うどんのはなしを訪ねて ~その三~

今日もひたすら暑いっ。で、「大木戸」で「冷やしかけ」。

冷たいかけつゆ×冷たいうどん=冷やしかけ。讃岐では至極ポピュラーな食べ方なれど、温&柔うどん至上主義のここ博多では、まだまだ馴染みの薄い食べ方か。なれど、讃岐では別名「ひやひや」と呼ばれるコノ食べ方こそ、その名の通り冷やっ冷やな食味が、暑い夏に食べたい麺BEST1。

うどんのはなし」に、店紹介に加え、「出汁のはなし」として店主・木村さんのインタビューが掲載されている。讃岐の人気店「大木戸」の味を伝える分店として博多で開業した間際、食味の地域差に戸惑った末、出汁を改良し讃岐食味を残しつつ、博多で愛される味わいへと改良していった話しを知って啜る一杯は、また格別。

【大木戸】
冷やしかけ380円+えびぼー150円
福岡市中央区舞鶴2-8-29
11:00~15:00&17:30~20:00(土曜は昼のみ)・日祝休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン128●チャンポン8●中華麺12●うどん39●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月04日 火曜日

●【ラーメン】游@城南区荒江

夏の新作❗ご用意しました❗
その名も「豚ソバ」です❗
こちらは豚骨の清湯スープにかつお出しを合わせたあっさり塩味に仕立てております❗
具もこれ専用に仕込んだ豚バラ軟骨と軽く炙った三枚肉と青ネギ。
見た目そのまま、わかる方はわかると思います(笑)

店主Facebookより引用

 

絶妙に地味派手な創作具合がガッツリ我がツボな「ラーメン屋 游」の新作は、イイ感じに透明感アリアリのスープに、豚三枚肉&バラ軟骨に、扁平中太麺に、豚骨×カツオだしのあっさり&コクあり滋味が、ソリャもうメンソーレ沖縄、ま~さんま~さん。

味わいのベクトルは限りなく沖縄そば。なれど、煮汁でよく煮込まれたバラ軟骨と三枚肉がいずれも炙ってあり、そのスモーキーな風味の深さ。そして麺も先日啜った「まぜ麺」と同じ麺を、茹でた後一旦水で締め、ぬめりをシッカリ水洗いした後温めて盛ったと言うが、その一手間で麺の味わいが激変し、あたかもカンスイではなく、木灰を水に浸した上澄みの灰汁で打った沖縄そばチック。いやはやコリャまた名作、いやはや旨ひっともんどり打って、途中、卓上の紅ショウガ=沖縄そばでもお約束の薬味をドーピングし沖縄そば気分を更に盛り上げつつ、一気完食すれば、ちゅらかじとがちまやぁ from 博多。

ラーメン屋 游
豚そば700円 ※期間限定
福岡市城南区荒江1-23-27
12:00~23:00・木曜日休み Pなし(コインパーキング100円補助アリ)

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン128●チャンポン8●中華麺12●うどん38●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月03日 月曜日

●【ラーメン】ワンズワンズ@博多区博多駅前

今年の6月にオープンした「ワンズワンズ」。2ヶ月を経てオペレーションも熟れてきたのだろう、新メニュー「台湾そば」と「濃厚煮干しそば」を本日発売。なにせニボニボ大スキゆえ、こりゃ早々に啜らねばっ。

ウキウキ気分で訪問し、入口すぐの食券販売機に向かうも、「濃厚煮干しそば680円」のボタンが発売停止?!午後1時過ぎなのだが、既に完売!!??と店員に尋ねると「明後日水曜日までキャンペーン価格500円なので、そこの赤いボタン『キャンペーン500円』の食券をどうぞ」。

待つ事しばし、運ばれてきたラーメンは、どよよんっと茶褐色に淀んだスープ=小イワシ主体の煮干しラーメンというより一昔前の濃厚魚介豚骨系か?と一啜りすれば、ぽったりオイリーな口当たりともにドヨンッとひろがる豚骨×脂らしき甘みと、キンッと香り立つ金気ある魚介ダシの風味。いわゆり濃厚魚介豚骨よりはイワシ煮干し寄りだが、でもでもヤッパ、スイティー。で、ゴリゴリ&キンキンにイワシ煮干しな一杯が好きな偏執味覚の我にはチト心許ないが、おそらくノーマル味覚な方々には十二分に旨い一杯。

合わさる麺は真っ黄色の中太縮れ麺がどこかサッポロラーメン風。厚切りロールチャーシューも炙ってあるし、薬味もアレコレ盛ってあり、食味の満足感も高い。いわゆるFC的安定感ある味わい。ならば、もう一つの新発売「台湾まぜそば」も気になるぞっ。

【ワンズワンズ】博多駅前店
濃厚煮干しそば500円(明後日5日木曜までの・通常は630円)
福岡市博多区博多駅前1-22-2
11:00~15:00&18:00~22:00・無休 Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン127●チャンポン8●中華麺12●うどん38●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

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2015年08月01日 土曜日

●【ラーメン】らぁめん一白@熊本県熊本市

先月18日オープンした「一白」は、地産地消食材による無化調ラーメン。小粋な白い暖簾を潜ると、正面に食券販売機。さぁてナニを啜ろうかと眺めていると奥から店員が現れて「醤油ラーメンがお好きなら『海苔らぁめん850円』がオススメです」。基本メニューらしき「地元系らぁめん700円」の醤油に、バラ干し海苔をトッピングしたものらしい。確かに旨そうっ、なれど850円はあまりに高いし、ナニよりスープ本来の味わいが楽しめないのでは??と、地元系 醤油らぁめんのボタンを押す。

待つ事しばし、運ばれてきたラーメンは、香味油多めの醤油色スープに、茹で卵の黄色、プチトマトとチャーシューの赤、カイワレの緑に大振りキクラゲの黒+シュッと逆円錐状にそそり立ったオサレなドンブリが、如何にもフェミニン。

先ずはスープと一啜りすれば、ポタッと熱い香味油の口当たりと共に、ふんわり、後、グイグイ広がるダシの旨み。おそらく鶏ガラ+豚骨+魚介+野菜にタマネギ香味油か?優しく、かつ豊かな風味とうま味が上出来美味。

合わさる麺は中太ストレート。妙にアッツ熱な啜り心地&モチッと食感が印象的。一見量が少なめか?と思いきやさに非ず。逆円錐形のドンブリ底に密に詰まっていて、啜れど啜れど次々現れる様が、ある意味「牧のうどん」の無限増殖麺状態。

モチッとロースハム・ベクトルの上出来チャーシューに、大振りキクラゲのパリパリに、プチトマトのチュチュっとスッパ甘い食味が味わいに豊かな奥行きを演出。これで、我がラーメンの薬味として一番苦手なカイワレがのっていなければパーペキ美味っ。

ひょっとして先行部隊である「てしお」の存在が大きいのだろうか?「麺空間灯り」然り、「びーだま」然り。昨今の熊本は如何にも女性をターゲットとしたらしきフェミニンなラーメン新店が目白押し。加えて、ガツンッと男味のラ店も豊かだし、今、おもろラーメン九州一は熊本県か。

【らぁめん 一白】
地元系・醤油らぁめん700円
熊本県熊本市中央区白山2-11-19
11:00~17:00・年中無休 Pあり

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン126●チャンポン8●中華麺12●うどん38●そば13●その他23
◎8月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

Posted by heno at 21:34 | Comments [0]