2015年10月06日 火曜日

●【黄そば】二葉食堂@博多区祇園町

博多区祇園2丁目、500m四方にアレコレ飲食店が建ち並ぶ一帯のハズレに、「呑み処 二葉食堂 そば うどん 丼物」なるナンとも昭和な屋号看板。「二葉亭」のHPによると『二葉亭の歴史は古く、戦前、旧博多駅の前で二葉食堂として営業を開始、昭和50年博多デイトス開業にともない二葉亭としてラーメン店をオープン。(中略)現在ではラーメン店としての二葉亭デイトス店および二葉亭駅東店の2店舗の他に、戦前からの流れを汲む二葉食堂も営業しております。」との事。そう言えば昔々、二葉亭もこのすぐ近くの博多署向かいで営業していたなぁ。

暖簾を潜ると間口に対して奥が長い=町屋作りって事は、この地にカナリ昔から根付いて営業してきた証なのか?カウンター席に座りメニューを見ると、筆頭はうどんorそば×具のバリエーションで10種ほどに続き、我が目当てのラーメンが「和風ラーメン500円」「カレーラーメン500円」と続き、「カレーうどん500円」「カレーそば500円」で麺類終了。加えて丼ものが6~7種に天ぷらやトンカツなどの定食が5~6種。

ほどなく運ばれてきたドンブリにはクリアに澄んだ醤油色のスープと、その奥に透けて見える中太麺。先ずはスープと一啜りすれば、スッと軽やかな口当たりとともに広がる昆布×削り節らしきうどんのスメ・チックな滋味なるうま味を、表面に僅かに浮いた香味油がチョイとバタ臭さを演出。

合わさる麺は中太ストレート。ビックリしたのが啜り心地。ちと唇がこそばゆいほどにスベスベスルッスルな触感と、ムチンッと解ける粘り腰がソリャもう楽し旨しダイスキ。うどんのスメがベースのスープに中華麺を合わせるこの味わいは、関西で言う「黄そば」。

なのだが、店員さんのススメに従い、二葉亭名物の極旨辛子高菜を添えて啜れば、ヒリリと辛くて×かつ高菜の風味がスープにコクを足し=そんじょそこらの黄そばとは明らかに一線を画するオリジナルな旨さ炸裂っ。

十数年ぶりの二葉亭の和風ラーメンは、かつて啜ったそれよりも、よりルーツ帰り感ある滋味美味に、うっとり。コリャ機会を作り、是非とも、もうひとつのラーメンメニューであるカレーラーメンや、メニュー書き筆頭を飾るうどんも啜りたひっ。

二葉食堂
和風ラーメン500円
福岡市博多区祇園町2-30
11:00~22:00・土日休み Pなし

◎2015通年麺喰い◎
ラーメン169●チャンポン10●中華麺15●うどん50●そば16●その他28
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

Posted by heno at 2015年10月06日 12:28
コメント

へのさん、こんにちは。黄そば、良いですよね。西新のれんげやのも僕は好きです。おばちゃんはトンカツを乗せるのを頻りに勧めていましたけど(笑)今度、こちらも行ってみます~

Posted by (せ)ぐっさん at 2015年10月08日 16:43

おや、れんげやにも黄そば?!
そりゃ是非とも近々啜らねばっ。
毎度の旨し情報、ありがとうございます。

Posted by への at 2015年10月12日 00:05
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