2015年11月10日 火曜日

●【うどん】大助うどん@早良区藤崎

うどんのはなしを訪ねて ~その十一~

名店に名物あり。

大きな洗面器ほどある大きなドンブリから 溢れんばかりに盛られた野菜が、あたかもチャンポン。なれど、その正体はうどんをチャンポン風に仕上げた、 その名も「どんちゃん」。

茶褐色の見た目が如何にもチャンポンのスープだが、 味わいは、まるんっとしたあま味の奥に魚介ダシのうどんのスメ。 そしてエビ・カニなど甲殻類チックなコクある旨味の後味が オンリーワン。

合わさるうどんは、おやおやこんなに太い麺だったかな?!かつては割り箸大の四角断面うどんだった記憶があるも、 今日のソレは扁平太麺。しかも扁平の太さと、縁の角立ち感がイイ感じに不均一。 なので、スルスル、びろんびろん、それぞれ個性的に躍る啜り心地と噛み心地が、ソリャもう楽し旨しダイスキ。

モチのロンで具の加熱具合も絶妙美味っ。結果、野菜のバリバリに、イカやエビのプリプリに、豚肉のモッチリと、それぞれの具の旨いトコ取り×美味うどん=ソリャもう大満足。

かれこれ十数年前に聞いた話しなのでうろ覚えだが、店主は長崎県五島出身で、縁あって筑豊きっての人気店「大助うどん」で修行し独立。
筑豊のうどん屋ではポピュラーなチャンポン風なこのうどんを店の名物にしようと創業当時から売り出したのだとか。

加えて、カツ丼や天丼にホタテ丼など、 うどん以外のメニューに力を入れたのも功を奏し今や食事時は満席必至の人気店。

価格は少々張るが、この旨さとこの食べ応えからすれば十二分に納得価格、「でも・しか」グルメの最たるうどんにキチンと付加価値を付け提供。「全品手作りの店」を看板に、丁寧なうどん作りに励み、城南区別府西区姪浜中央区唐人町に、久留米市佐賀県唐津市
多くの弟子を独立させる。

これを「うどん名店」と言わずして、何と言う、早見優。

 

大助うどん
どんちゃん830円
福岡市早良区藤崎1-1-4
11:00~23:00・不定休(年に数日) P:店頭に2台 ※要確認

ラーメン193チャンポン10●中華麺18●うどん57●そば16●その他31
◎11月の総ジョ グ距離0km / 通年152km

Posted by heno at 2015年11月10日 12:08
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