HENO HENO: 2016年05月 アーカイブ

2016年05月31日 火曜日

●【うどん】まる謙うどん@中央区唐人町

福岡のごぼ天うどん #12

  • うどん:幅3ミリ×厚み3ミリ長ほどの丸麺感強い角麺・茹で置き
  • ごぼう天:太さ2センチほどの笹切り姿揚げ、揚げ立て
  • ネ ギ:中ネギが最初から
  • 薬 味:一味、純こしょう

「大助うどん」@早良区藤崎に由来ある店だけに、スメは注文が入った分だけ一杯分を鍋で加熱し調理する。なので運ばれてきたドンブリからは、ソリャもう濛々と立ち上る湯気。ズズッと啜ればフワッと広がる由来店共通の独特な豊かなあま味。加えて気持ち強めの素朴なうま味は昆布だしか?で、結果イイ感じに母性感強めでカナリ我がツボっ。

そして由来うどん店のもうひとつの共通特長はゴボ天の切り方。他店は細めの拍子切りだが、まる謙のみ太さ2センチほどを丸めに笹切り姿揚げ。切り方が違えば食味も違う。拍子切りのシャキッより、歯ごたえと風味に深みがあるジャクジャクで、コレまた我がツボ。

うどんの断面の原型は恐らく細めの四方角なのだろうが、加水率高め&熟成強めの生地なのか、啜った食感は限りなく丸麺に近い。モッチリ、ムチムチと踊り、ある瞬間を境にトロリンと解ける食味も、いやはや我がツボ。

今や福岡市では数えるほどしか残存していない下町商店街のひとつ、唐人町商店街の薄暗い脇道で営業する「まる謙うどん」。かなり辺鄙な立地なれど食事時はいつも満席状態の人気店。うどんそばにドンブリと、客の様々なオーダーを、パートらしき女性ふたりと飄々と調理提供する、若き店主の仕事ぶりが圧巻。

【まる謙うどん】
ごぼう450円
福岡市中央区唐人町1-3-4-5
11:30~20:00(土曜~15:00、16:00~18:30は子供専用食堂でうどん一杯200円)・日祝休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン77●チャンポン8●中華麺12●うどん27●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月29日 日曜日

●【うどん】弥太郎うどん@中央区渡辺通

福岡のごぼ天うどん #11

  • ​うどん:幅4ミリ×厚み4ミリ長ほどの角丸麺・茹で置き
  • ごぼう天:2ミリ 5センチわほどの笹切りかき揚げ、揚げ置き
  • ネ ギ:小ネギが最初から
  • 薬 味:一味

おおっと12年ぶりか?!ウルトラ久しぶりに啜る「弥太郎うどん」のゴボ天は、まずキリリと塩気強めの熱々スメ。そして細めの四方麺に、ゴリッと粗く揚げ置きのゴボ天=これって一時はココと同じく24時間営業していた「天ぷらうどん」の味わいに限りなく似てないかぁ??カチンコチンに固まったゴボ天かき揚げを丹念に熱々スメに漬け込み解き、ジャクジャク囓りつつ、のんびり完食。

「川端うどん」や「八州」が閉店した今、24時間営業のうどん店はチェーン展開のウエストと、ここ弥太郎うどんのみか?うどんそばメニューに加え、年中販売しているおでんや、丸干しいわしやかなぎなの炙りなど、我がツボな酒のアテが満載の、元祖チョイ飲みうどん店。

早朝から予定していた仕事が悪天候でキャンセルされた腹いせに啜りに来た午前7時前の店内は、ほぼ満席状態。若いカップルやサラリーマン二人組や、如何にも飲食従事者らしき若者達。そしてカウンター奥の厨房にはキチンと和服を着こなした老女。

てっきり日本人かと思いきや、「いらしゃいませぇ~」て片言な受け答えから察するに、もしかしてインドネシア人?更にッカウンター席でビールを飲みつつ英語で熱く語り合う若者ふたりは、和服インドネシア女将との会話から察するに、すぐ近くの病院に入院療養している、同じくインドネシア人か?

いやはや濃いっ。もしココ福岡市でNHK「72時間」を作るなら、ココ弥太郎うどんが最適かと。

【弥太郎うどん】
ごぼう天うどん440円
福岡市中央区渡辺通5-1-18
24時間営業 Pなし

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン77●チャンポン8●中華麺12●うどん26●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月28日 土曜日

●【ラーメン】げんこつ@早良区田隈

発作的に旨い豚骨が啜りたくなり「げんこつ」へ。

見るからに濃厚ながらも余分な脂分は一切ない。豚骨ダシのうま味をコレでもかと堪能できる、こっくり美味。そしてそのコクに負けじと己の存在を誇示する中麺のボソボソ、ゴリゴリ。ラードや化学調味料は一切使わないのに、がっつりと力強く旨い一杯に、うっとり。途中、コレまた半端なく辛旨い辛子高菜をトッピングし、ガツガツ喰らうシアワセよ。

【げんこつ】
ラーメン550円
福岡市早良区田隈1-10-7
11:00~23:00・月曜休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン77●チャンポン8●中華麺12●うどん25●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月27日 金曜日

●【うどん】因幡うどん@中央区渡辺通

福岡のごぼ天うどん #10

  • うどん:幅8ミリ×厚み5ミリ長ほどの角丸麺・茹で置き
  • ごぼう天:太さ2センチほどの笹切りかき揚げ、揚げ置き
  • ネ ギ:卓上セルフ
  • 薬 味:一味

昼時はセルフ形式営業。ほぼ満席の店内で、カウンターでかけうどんを受け取り、具の棚からゴボ天を取り、うどんにのせて会計を済まし、空いてる席を探す。

卓上のドンブリから葱を盛り、戦闘態勢完了。ドンブリより薫り立つダシの香りにウキウキドキドキひと啜りすれば、あはは旨い、やっぱ旨ひっ。昆布らしき母性溢るる味わいに、キュッと鯔背な削り節の風味の映え具合がナンとも絶妙旨過ぎるぅ。

合わさる麺は気持ち太めの茹で置き麺。ふるるぅと柔ゴシなれど、「大徳屋」@早良区西新のような口溶け感がイマイチ不足でチト残念。柔いうどんの真なるうま味に目覚めてしまった楽しさよ。

そしてスメと並ぶW主役のゴボ天の艶やかさ。衣かき揚げがメインでゴボウは最小限の具。なのだが、そのバランスが絶妙に美味。トロトロとスメに溶け出す衣とガリッとチューなゴボウの風味。

福岡人に「オススメの博多うどん店は?」と問うたなら、おそらくいの一番にあげられるであろう名店の一軒、「因幡うどん」。創業67年の老舗ながら、先日ラーメン「一風堂」を手がける「力の源カンパニー」が事業継承するとのNEWSに、博多麺好きが騒然。時代が変わるも変わらぬ因幡うどん固有の旨さにシミジミ惚れ惚れ。

【因幡うどん】渡辺通店
ごぼう天うどん480円
福岡市中央区渡辺通2-3-1
10:00~20:30(日祝~20:00)・無休 Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン76●チャンポン8●中華麺12●うどん25●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月26日 木曜日

●【うどん】まゆみちゃん@北九州市小倉南区

久方ぶりに小倉南区で午前中の仕事を終えて、さぁさ昼麺。長年の宿題店である「まゆみちゃん」を住所をたよりに訪ねると、民家が密集した住宅街の一角に「肉うどん」の赤テント。牛ホホ肉orスジ肉の角肉が特長の小倉南区ご当地うどん「どぎどぎうどん」の店である。

午後1時過ぎ、同行スタッフ6名と入店すると、「ありゃりゃぁ、うどんが足りないかもねぇ」とお母さん。慌ててうどん玉を勘定し、「良かった、ギリギリ足りそうだわ。どうぞどうぞ席へお座りください」。

午前6時から営業を始めて午後2時過ぎには麺が切れて営業終了が常だが、今日は特に客が多かったとのこと。「うちはうどんの量も多めで、ひとり250gあるし、肉の量も多めだしね」など、愛想いっぱいの説明を受けつつ、出来上がりを待つ。

ナルホド確かに牛ホホ肉の量が多め。卓上のおろし生姜と一味唐辛子をふり、まずはスメとひと啜りすれば、どぎどぎうどんにしては醤油少なめの、ダシの味が生きた滋味。昆布と削り節でとったダシに牛ホホ肉を入れて1時間ほど煮込んだダシなんだそうで、確かに普通のうどんのスメに加え、肉肉しいダシがきいていてナンとも旨いっ。

うどんは茹で置きタイプのホワンホワン・タイプ。柔らかに煮られた牛ホホ肉と相性抜群。真性どぎどぎうどん店お約束の、切り干し大根のぬか漬けをボリボリ囓りつつ啜れば、味わい豊かに腹一杯。

【まゆみちゃん】
肉うどん600円
北九州市小倉南区横代北町2-21-25
6:00~15:00・火曜休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン76●チャンポン8●中華麺12●うどん24●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月24日 火曜日

●【うどん】きねや@東区

福岡のごぼ天うどん #9

  • うどん:幅5ミリ×厚み2ミリ長ほどの手延べ・釜揚げ
  • ごぼう天:直径2センチ×長さ12センチほどの笹切り、揚げ立て、別皿提供
  • ネ ギ:小ねぎが最初から
  • 薬 味:一味、柚子胡椒

卓上のメニューを見ると「ごぼう390円」?!10年前から僅か10円しか値上げしてないとは…、コリャえらく安いねぇ!と注文すると、わぁお、うどんと別皿でゴボ天がてんこ盛りっ。

しかも、まずスメが旨いっ。削り節がキチンと利いて醤油カエシもキリリときいた我がツボのスメに、プルルン、モチ、フワな釜揚げ手延べうどんに、アッツ熱カリッ、ジャクッな揚げ立てゴボ天。

コレだけ安くて、コレだけ旨くて、コレだけ食べ応えもあって390円は、あんびりーばぼー!ナルホド昼時は行列必至の人気うどん店なわけだと精算レジに進むと「ゴボ天うどんですね、421円」です。わぁおわぉわぉ、またもショッキングな消費税トリックに撃沈。やっぱ麺価格は内税表示が基本かと。「ごぼう450円」と記されていた方がよほどスッキリと格安感を実感できたのでは?と思うパラドクス。

東区きっての人気うどん店の一軒「きねや」は、メニューに寿司や焼肉もあり、席もテーブルに座敷と100席近くはありそうな、いわゆるうどんファミレスで、どうやら全国チェーンの「杵や」とは別営業か?うどんは福岡県産100%の小麦で打った断面が楕円状の手延べ麺。を圧力釜で短時間で茹で上げたてを提供。

【きねや】
うどん421円(390円+消費税)
福岡市東区原田1丁目24-37
11:00-22:00・無休 Pあり ※要確認

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2016年05月23日 月曜日

●【ラーメン】宝龍@北九州市小倉北区

見るからにデロンデロンなスープは見た目通りのオールドスタイル美味。熱々の口当たりとともに広がる脂のあま味と、その下に潜む白濁スープの豚々しいうま味。細めのポリッと麺を啜り、共に口へ飛び込んだネギを食む。ならば次はキクラゲだと組み合わせを変え食味の変化も楽しむ。ナンちゃナイけどナンとも旨い。たかがラーメン、だからこそいつまでも啜りたいラーメン。

宝龍
ラーメン600円
北九州市小倉北区真鶴1-7-13
11:00~22:00・毎月16日休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン76●チャンポン8●中華麺12●うどん22●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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●【ラーメン】ギャラリー蔵@福津市津屋崎

ずっと気になっていた長年の宿題店である「ギャラリー蔵」。海沿いの津屋崎町の立地よろしく魚介豚骨ラーメンが人気の店だ。ただそれだけでも惹かれるも、店twitterによると製麺屋・慶史謹呈の極細麺を先週末から平打ち太麺に変更したとのこと。

慶史の平打ち麺?!て事は同じく慶史の平打ち麺である「やっちゃんち」@中央区清川に勝るとも劣らぬゾッコン美味麺か??!!ワクワクどきどき。

ナルホド、コレ旨いっ。

まずスープが旨い。ライトな豚骨ダシの軽やかなあま味の輪郭を魚介ダシの風味が丹念に描き出す優し味。と、おっと油断禁物、啜る度にグングン密度を増す魚介ダシのうま味が、如何にも海辺の町のご当地美味。

合わさる麺は、てっきりやっちゃんちと共用か?と思いきやさに非ず。ズルっと唇と接着面積が広い平打ち麺ならではの、艶っぽい啜り心地経由なのだが、パキンと硬ゴシの男前な食味が、やっちゃんちとは正反対。ナルホドこの白濁スープにはこの切れ味ある麺が相性抜群。

気持ち厚切りのチャーシューもモチのロンでチャンと旨いが、極めつけはアオサ。モサッと食味と共に豊かに広がる磯の香りがスープの魚介度をターボ増幅。優しい、けどグイッと濃いダシのこの味わいこそ、JAPANESE O・MO・TE・NA・SI。

ギャラリー蔵
魚介豚骨ラーメン600円 ※アフターコーヒー付き
福岡県福津市津屋崎3-26-21
11:00~15:00・日曜休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン75●チャンポン8●中華麺12●うどん22●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月22日 日曜日

●【ラーメン】一骨入魂@春日市若葉台西

待つことしばし、運ばれてきたラーメンは、スープ表面に浮いたカプチーノな泡に旨さを確信。レンゲでひと啜りすれば、ポッタリ熱々な口当たりとともにグインッと躍る豚骨ダシのうま味に一発ノックダウン。

「大砲ラーメン」@久留米市の呼び戻し製法を取り入れたのか??骨髄感さえ微かに感じる口当たりとともに、クイクイとフック感ある豚骨ダシのこの旨みは、かつて箱崎で営業していた頃の「赤のれん」の全盛期な味わいを彷彿とさせるウルトラ上出来美味美味、店主Facebookによると先月より更なる旨しスープをと試行錯誤を重ね、バーナーの火口の数を増やすことにより思う様な仕込みが可能になったとのこと。

合わさる細麺がズルッと小気味よい食味で、濃い味スープにキレを演出。加えてあたかも牛タン的なムチッとサクッとなチャーシューのあま味。一杯のドンブリの中のバランスがキチンと取られていて、あぁ旨いコリャ旨いと、思わずスープを完飲しそうなところを、ようやっと思いとどまり&ウットリ完食。

一骨入魂
ラーメン580円
福岡県春日市若葉台西1-7-2
11:00~15:00&17:00~22:00・火曜休み Pあり(北隣のコインパークが40分無料)

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン74●チャンポン8●中華麺12●うどん22●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月20日 金曜日

●【ラーメン】支那そば やっちゃんち@中央区清川

今日は朝早くから働かなければならない。普段ならトホホなハズさが、今日はラッキー。ならば、「やっちゃんち」で新作ラーメンを朝ラーしてパワーチャージ。

ゾッコンLOVEなラ店の新作は「カレー支那そば」。ウキウキドキドキ出来上がりを待てば、大振りドンブリにドッカン大盛り&カレースープにプチトマトの赤や、ピーマンの緑、味玉の白と黄色と、ソリャもう男前。

先ずはスープとひと啜りすれば、スパイシーに刺激的!なのだがドコか優しく深いこの味わいは、スープの基本であるダシがキッチリときいている効能か?

加えて平打ち太麺のモチシコ食感の悦楽加減に、その形状から麺と共に口へと飛び込んでくる豚バラスライス肉のあま味。いやはやコリャ旨いっと更にレンゲでスープを啜ると、トロンとしっかり火入れされた玉ねぎみじん切りのあま味に、プチトマトから染みる爽やかな酸味。

飛び道具的演出は無縁の、着実に組み立て組み上げた感アリアリの気持ち良い旨さと、ガッツリな食べ応え。如何にも、やっちゃんちらしい新作にイヨイヨ惚れ惚れ。

支那そば やっちゃんち
カレー支那そば900円
福岡市中央区清川3-12-1
7:00~15:30(木曜11:00~15:00)・水曜休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン73●チャンポン8●中華麺12●うどん22●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月19日 木曜日

●【うどん】まことうどん@西区姪浜

福岡のごぼ天うどん #8

  • うどん:幅5ミリ×厚み3ミリほどのほぼ角麺・釜揚げ
  • ごぼう天:3ミリ角×長さ7センチほどの拍子切りかき揚げ、揚げ立て
  • ネ ギ:小ねぎが最初から
  • 薬 味:一味、柚子胡椒(タクワンもアリ)

アッツ熱の口当たりとともにフワリ広がるダシのあま味のツユだくスメに、プルルン、フワフワな釜揚げうどんこそ、師匠「大助うどん」直伝の明快美味。細長く拍子切りされたゴボ天は衣少なめで、限りなく姿揚げに近いので、ゴボウの食味がストレートに楽しめる分、風味抜群。

これがかき揚げのように揚げ衣が多いと、溶け出したときにスメが甘めなだけに、かなりシツコイ味になるのだろうな。ナルホドうどん、スメ、具のトータルな味わいが肝心と感服しつつ、ズルズルと。

多くの弟子を独立させてきた「大助うどん」@早良区藤崎の、おそらく一番弟子である「まことうどん」。師匠店よろしく店頭には「当店は全品手作りの為少々お待ち頂くことがあります。店主」の看板。丁寧な仕事のうどんを求め、昼時は順番待ち必至の超人気店。陰の人気メニューである餃子をいつかは食べたいと思いつつも、ボリューム満点のうどんを啜れば、お腹一杯シアワセ一杯。

【まことうどん】
ごぼう天うどん500円
福岡市西区姪浜駅南1-3-26
11:00~15:00&17:30~21:00・月曜休み Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン72●チャンポン8●中華麺12●うどん22●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月18日 水曜日

●【うどん】葉隠うどん@博多区博多駅南

福岡のごぼ天うどん #7

  • うどん:幅8ミリ×厚み3ミリほどの肉厚扁平・釜揚げ
  • ごぼう天:2センチ×7センチほどの短冊切り・姿揚げ
  • ネ ギ:小ねぎが最初から
  • 薬 味:一味、鷹の爪、柚子胡椒

熱々のスメを啜った瞬間、思わずムフフと頬が緩む。

旨い。今日のスメは格別旨いっ。

ベースに昆布だしらしき優しいうま味+削り節由来らしきクイッとコクある風味+ふわりと柔らかいこのあま味はヒョッとしてアゴだし??いつもの旨さに輪をかけて絶品なる上出来滋味スメに、一発ノックアウト。

そしてうどんも完璧美味。注文がまとまり次第、生地を切り、釜で茹で立てを供するオペレーションながらも、讃岐うどんのように己の存在を強固に主張することはない。博多うどんの主役はあくまでもスメ、うどんはただひたすら脇役にまわる。

よほど加水率が高く、かつ生地を十二分に熟成させているのだろうか?ズルルと啜ればスメの絡みがすこぶる良好で、プルンとホワンホワンで、スメのうま味と一体になりつつトロリと解ける口溶け感。そして、ゴボ天のカリカリジャクジャクが、トロリうどんの旨さを更に際立たせる。うん、やっぱり博多のうどんはゴボ天。

師匠店の「うどん平」には敵わぬものの、午後2時過ぎだというのに店内は満席状態の人気店。一時は店主の怪我で2ヶ月間も閉店するも、現在はうどんを茹で上げる店主のすぐ横で、うどん生地を伸す二代目らしき若者が心強い。いつまでもこの味を守り続けて欲しい名店にウットリ。

【葉隠うどん】
ごぼう430円
福岡市博多区博多駅南2-3-32
11:00~15:00&17:00~21:00・日祭休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン72●チャンポン8●中華麺12●うどん21●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月17日 火曜日

●【ラーメン】ら~麺はる。@久留米市原古賀

ブイブイの超元気飲食企業「O.B.U Comopany」が4月にスタートさせた「ら~麺はる。」。系列の居酒屋「酉どあん」で人気の鶏白湯ラーメンを、同じく系列居酒屋「魚肉菜 座頭 道安」のランチ営業で、屋号を変えて提供。

住所を頼りに訪ねると、おや?ココって以前は「丸幸ラーメン」の原古賀店だった店舗では?!カウンター席に着き卓上のメニューを見ると、シンプル・イズ・ベスト。麺は「ら~麺」と「チャーシューら~麺」の2種のみ。モチのロンで基本メニューの「ら~麺」をたのむ。すると「麺の固さはどうしましょう?」と尋ねられる。て事は鶏白湯ラーメンにありがちな中太麺ではなく、細麺なのか?普通をお願いして出来上がりを待つ。

ほどなく運ばれてきたラーメンは白濁スープにのったキクラゲやネギが、一見、豚骨ラーメンチック。先ずはスープとひと啜りすれば、ぽったり広がる鶏ガラだしのうま味あま味。味わいのベクトルは「麺道はなもこし」@中央区薬院。嫌味が出るギリギリまで鶏ガラのうま味を出し切った感ある濃密な味わいに、しっかり丁寧な仕事の跡が見て取れる。

合わさる麺は極細ストレート。しゅるっと口に収まる啜り心地と、コリッと解けるコシがナンとも小気味よい。鶏白湯=中太麺のイメージを持っていたが、いやいや極細麺も合う合う合いマクリ。

そして具の鶏肉もひと工夫してあって、皮目を焼き付けた鶏肉のたたき。皮の焦げの香ばしい食味が濃厚鶏白湯の好アクセント。そして鶏白湯の下には細かに切られた玉ねぎも隠れていて、シャリシャリと甘い食味がコレまた新たな味わいを演出。

さすが「中るラーメン」も展開するO.B.U Companyグループ店だけに、アチコチへ創意工夫が凝らされていて、麺の量も充分あって600円は納得価格。あまりに旨いので値段も見ずに替え玉コール。あぁ腹一杯に旨かったと精算すると、うぬ?810円??

ラーメンが600円なので、ええ?替え玉が210円??と精算を終えたレシートを見ると、ラーメン600円+替え玉150円=750円に、プラス消費税が60円で810円なのか。消費税8%の負担を改めて思い知る。最近、消費税を10%に上げる時期が話題になっているが、いましばらくは8%のままじゃないと、いよいよ一般消費者の景気は悪くなるばかりなのでは…。

【ら~麺はる。】
ら~麺600円+替え玉150円+別途消費税で計810円
福岡県久留米市原古賀26-9
11:00~14:00 Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン72●チャンポン8●中華麺12●うどん20●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月16日 月曜日

●【ラーメン】ふくちゃん@早良区田隈

口当たりは軽いが、ふわり広がるダシのうま味とコク。いやぁコレコレ、やっぱり旨いな、ふくちゃんラーメン。しばらく食べないと、とある瞬間に恋しくなって。恋しくなったらナニがナンでも啜らないといられなくなって。四の五の言っても抗えない豚骨の味力。

ふくちゃんラーメン
ラーメン600円&替え玉100円
福岡市早良区田隈2-24-2
11:00~21:00・火曜休み Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン71●チャンポン8●中華麺12●うどん20●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月15日 日曜日

●【うどん】めんの里あぐんちゃ@飯塚市忠隈

福岡のごぼ天うどん #6

  • うどん:幅4ミリほどの四方角・ほぼ釜揚げ
  • ごぼう天:2セミリ×5センチほどの細切りゴボウかき揚げ
  • ネ ギ:小ねぎが最初から
  • 薬 味:一味

啜った瞬間、ぐわんっと広がるダシの風味と、その味わいの輪郭を丹念に描き出す塩気強めの調味加減。合わさるうどんも、キリッとエッジが立った見た目通り。細め=短時間で揚げ立てうどんを提供するための創意工夫か?プリンプリンと己の存在を主張するオモロ腰。十二分に量も多めで食べ応えもアリ。ゴボ天は細切りかき揚げ=このタイプが博多ごぼ天のスタンダードタイプか?カリッとジャクジャク食感から、スメに溶けてズブズブジャキジャキへと変化する様が、楽し旨しダイスキ。

「めんの里あぐんちゃ」なるインパクトある屋号が気になりマクリの宿題店。ようやっと訪ねると休日午後1時過ぎの店内は満席状態。

あぐんちゃ=与論島で「友だち」を意味する方言らしいが、ナゼに筑豊のうどん店の屋号に?そして不思議な屋号に負けず劣らず、オペレーションもナンとも独特。入口すぐに食券販売パネル。料理写真の下にラミネート加工された食券が置いてあり、好みのものを取り、隣のカウンターで渡し精算。

するとショッピングモールのフードコートよろしく、呼び出しブザーが渡される。60~70名は優に入店している客をわずか6~7名で対応する独自システムの功績か、えらく旨くて量も食べ応え十分のごぼう天うどんがウレシイ350円?!

旨い&安いな優良大衆うどん店。店内の看板から察するに、どうやら飯塚の本町商店街で営業する「与秀庵」が本店で、「百花亭」や「さぬき屋」など様々なブランドでうどん屋を展開しているようだ。ならば是非とも全軒啜ってみたひぞっ。

【めんの里あぐんちゃ】
ごぼう天うどん350円
福岡県飯塚市忠隈348-1

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン72●チャンポン8●中華麺12●うどん20●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月13日 金曜日

●【うどん】博多さぬきうどん@中央区大名

福岡のごぼ天うどん #5

  • うどん:幅8ミリほどの気持扁平&よれ気味・ほぼ釜揚げ
  • ごぼう天:1センチ×3センチほどの薄切りゴボウを焼き寄せ?
  • ネ ギ:中ねぎが最初から
  • 薬 味:一味

ナンと12年ぶり?!超久方ぶりに訪ねると、わぁおゴボ天が大変身。以前は多めの衣でゴリッとかき揚げされていたが、今日のゴボ天はペラッペラに薄く、上面は真っ茶色で裏返すとゴボウの薄切りが張り付いている。

ひょっとして一銭洋食のように、鉄板に薄く生地を広げて、その上にゴボウをのせ、さらにその上から生地を軽くかけて焼きあげたのだろうか?未だかつて見たことのない独創的なゴボ天である。ならば先ずはゴボ天だと囓ってみると、カリッカリでサクッサクッでゴボウの風味に焦げの香ばしさが楽し旨しダイスキっ。

一方スメは、以前通りのウルトラ美味。削り節のダシの感じとイイ、キリリときいたカエシのうま味とイイ、ナンとも鯔背。うどんもこの店ならではのムッチリもっちりな食べ応えある食味がヤッパリ旨いっ。

おそらく福岡市で「さぬき」を唄ううどん店はココが最古か?博多うどんはスメが主役で、讃岐うどんは麺が主役。で、博多さぬきうどんは、スメもうどんも両方主役の欲張り美味具合。Wボケがウリのお笑いコンビ「笑い飯」ならぬ、Wな旨さがウレシイ「笑いうどん」?!

博多讃岐うどん
ごぼう天うどん560円
福岡市中央区大名1-12-3
11:00~18:00(祝日~17:00)・日曜&第2・第3月曜休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン72●チャンポン8●中華麺12●うどん19●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月12日 木曜日

●【ラーメン】麺匠 明石家@北九州市小倉南区

2年前の7月に出版された「ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版」に掲載されたラーメン店の一軒、「麺匠 明石家」。元・和食職人が手がけるラーメン店として2011年にオープンした店だ。ミシュラン掲載の勢いに乗ってか、昨年3月に小倉北区へ支店を出店。現在は店主がそちらでスープを仕込み、ここ本店のスープも賄っているのだとか。

純白の暖簾を潜ると、白木のカウンター席が如何にも和食割烹の佇まい。入口入ってすぐの食券販売機を見ると、麺メニューは「匠とんこつらーめん」と「黄金醤油らーめん」。醤油に激しく惹かれるも、お初のラーメン店は、やっぱり基本メニュー。で、ボタン筆頭のとんこつをポチリ。

運ばれてきたドンブリからは、もうもうと湯気が立ち上る。て事は、スープ表面を覆う脂がほとんど無いに等しいという事か?!ならば先ずはスープとレンゲでひと啜りすれば、熱々の口当たりと共にナンとも円やかに広がるダシのうま味がコックリ美味。恐らくひたすら丁寧にスープを取っているのだろう。外連味は一切ナシ、ひたすら素直に広がるうま味あま味。

合わさる麺は極細ストレート。シュルッと口に収まり、コキッと抗い、ニチッと粘る食味が楽し旨し。コリャたまらん旨いぞっとズルと啜れば、キクラゲの陰に隠れていた香味油が絡んで、新たな旨さがパッと華咲くニクイ演出。更にもっちり塩味チャーシューに、コリコリキクラゲに、シャクシャクネギと、さらなる味わいの変化を楽しむ仕掛けも十二分。

いやはやナントも美味なる一杯、こりゃ是非とも再訪し、醤油ラーメンも啜らねばっ。

【麺匠 明石家】
匠とんこつらーめん630円
北九州市小倉南区城野4-4-31
11:00~21:00・月曜休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン72●チャンポン8●中華麺12●うどん18●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月11日 水曜日

●【うどん】大徳屋@早良区西新

福岡のごぼ天うどん #4

  • うどん:幅8ミリほどの角なし麺・茹で置き
  • ごぼう天:直径2センチほどのゴボウを長さ15センチほどに笹切り姿揚げ
  • ネ ギ:小ねぎが最初から
  • 薬 味:一味

おぉっとコリャ絶品っ。まずスメが旨いっ。運ばれてきた瞬間に薫り立つダシの香りに間違いナシ!気持醤油色が濃いめの見た目通り、クイッときいた削り節のダシのうま味とキュッと広がるカエシの風味が、関東の蕎麦ツユをチトうどんのスメ寄りにふった感じの我がツボ美味っ。

そしてナニよりうどんが旨いっ。しっかり再加熱された茹で置きうどんなのだが、コレまでの限りなく丸麺チックな形状とは違い、角麺ながら角が丸まった感じで、噛み込んだときのフワフワは同じだが、更に噛み込んだときの解け方がソリャもう絶品。適切な表現を知らないが、強いて言葉にすれば口溶け感。フワフワ、ホワホワ、トロトロリンと優し旨しダイスキ。槍状に長く切られたゴボ天のジャクジャクと、多めのネギのシャクシャクと。イヤハヤ旨い、博多んうどんは、やっぱゴボ天やねっ。

以前は500m東で営業していたが、13年前に現在の場所へ移転してきた「大徳屋」。店頭には持ち帰りうどんに加え、かつ丼やかしわめしやいなり寿司などの持ち帰りが並ぶ、町のうどん屋さん。一時は和風ラーメンをメニューに入れたりと、日々の進歩を忘れない地道な営業努力に脱帽。ゴボ天うどんも食べる度に旨さを増す様が正に天晴れ。

【大徳屋】
ごぼう天うどん420円
福岡市早良区西新4-8-15
11:00~19:00・火曜休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン71●チャンポン8●中華麺12●うどん18●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月10日 火曜日

●【うどん】やお八うどん@早良区西新

福岡のごぼ天うどん #3

  • うどん:幅8ミリほどの丸めの角麺・茹で置き
  • ごぼう天:直径3センチほどのゴボウ笹切り姿揚げ
  • ネ ギ:太ねぎが最初から
  • 卓上薬味:一味

茹で置きうどんをシッカリと2分近く温め、その間に注ぐドンブリにも熱湯を注ぎ温める。あたかも立ち食いうどん店のような簡素な店の造りだし、かけうどんも250円と格安なれど、何とも丁寧な仕事が味に出る。

ソリャもうアッツ熱のスメをズズッと啜れば、柔らかに広がるダシのうま味とまろやかな甘み。尖ったところが一切ない優しい味わいに、思わずほっと頬が緩む。

うどんも然り。かつて己が角麺だったことを僅かに主張はするが、啜った時の触感はスルルと丸麺。そしてホワンとヤワヤワな腰抜けぶりが、コレまた優しい癒やし系。ごぼ天はカナリ太めのゴボウを笹切りして揚げてあり、ガリッと土臭い風味が、結果うどんの優しさを更に際立たせる、コレぞ大衆博多うどんの名店の一軒。

「やお八」の屋号にひっかけてか、具の野菜の天ぷらの揚げ置きが10種ほどズラリと並ぶカウンター席。その奥の厨房には、パートさんらしき女性が2名いるが、内1名は決まって中国人。「うちの名物はかき揚げですよぉ。要らないの?では玉ねぎ天も美味しいよぉ」と独特のイントネーションで猛烈セールス。菜の花の天ぷらに激しく惹かれるも、今日はごぼ天を食べに来たのだとググッと我慢。オーダー時に料金を支払うのが、やお八流。結果、食べ終えた後にレジに並び精算をする手間が省けるし、注文してから3分待たずにうどんが供されるし、コレぞJapanese fast foodな大衆うどんサービス。

【やお八うどん】
うどん250円+ごぼう天100円
福岡市早良区西新4-9-3
9:00~23:00(金土~24:00)・盆正月のみ休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン71●チャンポン8●中華麺12●うどん17●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月09日 月曜日

●【ラーメン】支那そば やっちゃんち@中央区清川

先日めでたく開店一周年を迎えた「やっちゃんち」で、昨年の7月に啜った「支那そば味噌」を再食。と、コレまた味わい大進化。スープはグイッと味噌の風味が増しうま味倍増。なれどその濃い味に決して負けることのないダシの味わいが、円やかなあま味の後味を演出。

そして麺は慶史謹呈平打ち太縮れ麺が絶品だし。具もチャーシューにプラス、肉ミンチ。さらに大量の炒め玉ねぎに太もやし、シナチク、味玉にお麩と、豪華絢爛なおご馳走で、うっとり完食。

支那そば やっちゃんち
支那そば味噌750円
福岡市中央区清川3-12-1
7:00~15:30(木曜11:00~15:00)・水曜休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン71●チャンポン8●中華麺12●うどん16●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月08日 日曜日

●元祖トムヤムラーメン@エースコック

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熊本県益城町の炊きだしボランティアに参加。午前4時に福岡市を出発、午前6時に九州自動車道を益城ICで下車し、益城町へ向う。熊本空港へと続く県道36線までは、平穏な景色が続くも、益城町内に入るや否や、そこかしこに倒壊家屋と瓦礫。

益城町では現在3700人以上の方々が避難生活を余儀なくされているが、15ある避難所の中で特に生活者の数が多いのが総合福祉センターと、町の中心地にある益城町総合体育館。

福岡市のボランティア団体に斡旋していただき実現した今回の炊きだしは、益城町総合体育館裏手の炊き出し用のスペースで参鶏湯を調理。食材は全て事前に業者によりカットされたものを持ち込み、現場での作業は調理のみと準備されていたが、初っ端からトラブル発生。

事前打ち合わせでは3個あるはずの灯油バーナーと大鍋が2個しかない。「なにせ非常時です、何がどうなるかなんて誰にも分かりません。被災地でのボランティアは、臨機応変に出来ることを見つけてやることが大切なんです」との担当者の話しに励まされ、調理を進める。

途中、大阪府の栄養士会ボランティアが衛生的に調理がされているか見回りに来られたり、料理が完成して給仕する際は福岡県の薬剤師会が料理を受け取りに来られた被災者に対し手の消毒を助けたりと、日本全国からボランティアが集まり、避難所が運営されていることを実感。

朝はパンかおにぎり、昼はおにぎり、夜はお弁当が配給されるとの事。それに加えてボランティアによる炊き出しが、この避難所での食生活。「最近は周辺のコンビニも営業を再開したので本震直後よりは随分とましですよ」。「東北のあの震災に比べたら、熊本はこの程度で済んでいるのでまだ幸福ですよ」。辛い避難所生活に愚痴をこぼすこと無く、料理のお礼を述べてくださる人々に、逆に元気をいただく。

IMG_3072

トムヤムラーメンの元祖といわれる
「ティーヌン」@東京西早稲田が監修のカップ麺は
小袋で供されるパクチーマシマシ、ダイナマイト。

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン70●チャンポン8●中華麺12●うどん16●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月07日 土曜日

●【うどん】三喜@中央区春吉

福岡のごぼ天うどん #2

  • うどん:幅8ミリほどの丸めの角麺・茹で置き
  • ごぼう天:幅1センチ×長さ5センチほどの縦切り姿揚げ
  • ネ ギ:小ねぎが最初から
  • 薬 味:一味、七味

唯一の違和感は大振りなドンブリ。それさえ除けば、製麺所製茹で置きうどんをシッカリと再加熱した結果、角が丸まりテロテロヤワヤワスベスベな優し食感のうどんに、昆布ベースの母性溢れる滋味に削り節の鯔背な風味がのった絶品スメに、衣の粉に調味を施されたタイプなのか?ガリッと旨すぎるごぼ天と、コレぞ正に博多うろん的味わいに、うっとり。薬味に七味が置いてあるところもラッキー我がツボっ。

博多の台所、柳橋連合市場の細い路地を入った外れに「うどん楚ば 一日に一食は麺食を 三喜製麺所」の看板。製麺所が営むうどん屋「三喜」は、朝7時半ごろから営業開始。
場所柄か客のほとんどは地元の常連客。ピーチクパーチクと会話が花咲くカウンター席の奥の厨房で、夫婦らしき男女2名が絶妙な連携リレーで料理を仕上げていく様は、正に圧巻。

【三喜】
ごぼう天うどん430円
福岡市中央区春吉1-7-1
7:30~17:00・日祝日 Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン69●チャンポン8●中華麺12●うどん16●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月06日 金曜日

●【うどん】庄屋うどん@城南区別府

福岡のごぼ天うどん #1

  • うどん:幅1センチほどの平打ち・揚げ立て?
  • ごぼう天:幅3センチほどの平切り姿揚げ
  • ネ ギ:中ねぎが最初から
  • 卓上薬味:一味、鷹の爪、柚子胡椒

大振りのドンブリにツユダクのスメは、ちと塩気強めの明快美味。きしめんチックな平打ちうどんは、短時間で揚げ立てを供するための創意工夫なのだろうか?ごぼう天はおそらく揚げ置きまがら油切れがよく、シャクッと風味豊か。

国道202号線沿いの人気うどん店「庄屋うどん」は、ナンと餃子チェーン「餃子のテムジン」の姉妹店。幹線道路のロードサイド店舗で駐車場を広々完備し、午前9時から夜中3時までフルタイムで年中無休と、使い勝手抜群の営業スタイルも人気の一因か。

【庄屋うどん】
ごぼう天うどん550円
福岡市城南区別府5-25-23
9:00~27:00・無休 Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン69●チャンポン8●中華麺12●うどん15●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月05日 木曜日

●【ラーメン】なる家@城南区別府

子供の日孝行で家族で「旬工房なる家」。巷の評判通りにキチンと旨い魚、肉、揚げ物。〆はイタリアンなパスタ&ピザもあるが、我は迷わず「テールスープラーメン」。

おおっと、テールスープ=白濁かと思いきや、運ばれてきたラーメンは透明感ある醤油色のスープ。こりゃハズしたか?と腹をくくりスープを啜れば、グインッと力強い牛テールのダシのうま味。一品メニューに「牛テールの黒胡椒焼き」があるが、その下ごしらえで牛テールを弱火で長時間煮込んだものを流用しているのだろうか?すっきり透明感を残しつつも、広がる牛テールのダシの旨さが半端なく豊かに旨いっ。

【旬工房 なる家】
テールスープラーメン700円
福岡市城南区別府3-4-30
18:00~23:30・月曜日休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン69●チャンポン8●中華麺12●うどん14●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月04日 水曜日

●【そば】一耕@太宰府市観世音寺

浪人している次男の合格祈願をと太宰府天満宮へお参りする道すがら、すぐ近所の「一耕」で田舎そばのせいろを啜る。

土日祝限定の粗碾きそば狙いだったがさすがの人気店、正午過ぎで既に限定数完売。でコレまた数量限定の田舎そばをせいろで啜れば、ざらりと艶っぽい啜り心地と、ジャクッと粘り腰と、噛み込むほどに豊かに広がる蕎麦の風味を、気持辛汁のツユが克明に描き出す。

師匠店である「芭蕉庵」@北九州市八幡西区よろしく、薬味に添えられたワックスがけしていない国産レモンをツユに絞り入れ啜れば、ソリャもうイイ仕事しまくり美味。風味豊かな酸味ってナゼこれほどに味わいをグレードアップするのだろうか。

そしてトドメは白濁トロットロの蕎麦湯。残しておいたワサビをチョイとなめつつ、小葱を散らして啜れば、ウシウシと風味豊かで、ある意味これを楽しむ為に蕎麦を啜ったようなもの。

一耕
田舎そばせいろ1000円
太宰府市観世音寺1-7-6
11:00~15:00・月曜&第1日曜休み Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン68●チャンポン8●中華麺12●うどん14●そば5●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月03日 火曜日

●【黄そば】モリス@広島県呉市

地元に愛されるイニシエ・ソウルフード・ラーメン店巡りin広島の2軒目。JR呉駅前のアーケード商店街「れんが通り」の脇道に「味の店 モリス」の電照看板。

昭和22年創業のラーメン店としては随分とモダンな屋号を付けたものだと待つこと10分弱で無事入店。そしてメニューは中華そばといなり寿司とゆで玉子のみ。メニュー構成がシンプルな事も手伝ってか、客の回転がすこぶる早いのもイニシエ・ソウルフード・ラーメン店の特長か。

奥に長い、正に鰻の寝床な店内。入口右手が厨房になっていて、奥のホールまでの通路は人がやっとこさすれ違えるほどの狭さ。そして奥のホールも、なんとかドンブリが置けるほどの必要最小限の奥行きの細長いカウンター席。水やレンゲに加え、いなり寿司やゆで玉子もセルフサービスで有ることを告げる貼り紙を眺めていると、早々に中華そばが運ばれてくる。

黒いドンブリには、ほんの僅か黄金色がかった透明のスープ。コリャヒョッとして?とひと啜りすれば、まず優しく豊かに広がる昆布らしきダシのうま味が、あたかもうどんのスメ。そしてカナリ太めの平打ち麺は、コリッとコシが男前な中華麺。て事は、やっぱりそうか、こりゃ関西地方でいう「黄そば(きぃそば)」だ。チャーシューの鶏むね肉とシナチクが、ラーメン感をしっかりと演出。

モダンな屋号から察するに、近所のうどん屋で流行っていた黄そばに注目し、専門店として開業したのだろうか?軽い食味と適度にバタ臭い味わいがソウルフード・ラーメンと化した味力だろうか?卓上に置かれた唐辛子の酢漬けを薬味にかけて食べれば、よりダシのうま味が際立つ一杯に。

いやはやオモロイ、旨いっ。イニシエ・ソウルフード・ラーメンは、ソレゾレにソレゾレの個性が、タマラナク魅力的。

【モリス】
中華そば630円
広島県呉市本通3-3-7
10:30〜15:00・火曜休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン68●チャンポン8●中華麺12●うどん14●そば4●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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●【ラーメン】来々軒@広島県三原市

『軒』を訪ねて 第85回

我がGWがスタート。大体ならば大山に登るつもりで登山口に車中泊するも、目が覚めるととてつもない強風&今にも雨が降り出しそうな空模様。しばし迷うもこの天候じゃ登山を楽しめそうにないし、なにより遭難でもしたら大変だと、すごすご諦め予定変更。滅多に来る機会のない広島県へ南下し、地元に愛されるイニシエ・ソウルフード・ラーメン店を巡ることに。

まず向かったのは三原市。山陽新幹線三原駅の北口すぐ近くの細い路地の入口に順番待ちの客の列。連休で帰省したらしき家族連れや、観光に訪れたらしき若者達の列の最後尾に並び待つこと10分ほどで、無事入店。

1951年に屋台でスタートしたという、三原市きっての老舗ラーメンである「来々軒」。木造作りの店内は、厨房と客席ホールが木枠のガラス戸で仕切られていて、店の歴史を実感しきり。麺メニューはラーメンとワンタンメンがいずれも550円と同額。名物のワンタンメンをたのむ。

両手にすっぽり収まる小ぶりのドンブリに、つゆだくスープ。醤油スープの表面には5ミリほどの脂の層が浮いている。レンゲで一啜りすると、反りゃもうアッツ熱の口当たりとともに、キュインとドライブする醤油ダレの風味とほっこり広がるダシのうま味を、脂のあま味がまとめ上げる。

合わさる麺は中細縮れ麺。噛み込むと歯にひっついてくるほどにニッチ、ニッチと粘るコシが独創的。更にトゥルントゥルンのワンタンに、キシキシのチャーシューに、パリッパリのシナチクと、様々な食味のコラボがソリャもう楽し旨しっ。

一見ナンちゃなさそうで、その実オンリーワンな独創的味わいこそ、地元で長く愛されるソウルフード・ラーメンの必須条件か。厨房では年配の夫婦らしき男女に加え、息子さんらしき若者男性。しっかりと跡を継いで、いつまでもこの一杯を守っていかれることだろう。

【来々軒】
ワンタンメン550円
広島県三原市本町1-6-8
11:00~14:00&17:10~19:00 ・月曜&第1.第3.第5日曜休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン67●チャンポン8●中華麺12●うどん14●そば4●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月02日 月曜日

●【ラーメン】麺宗祐気@山口県長門市

そこまで行ってでも啜る麺 その4

いつかは啜ってみたひっと熱望していた「麺宗祐気」。アチコチのブログの評判に加え、「麺宗祐気」という難解な屋号にも惹かれマクリ。googleってみると「祐気」は良い気やプラスエネルギーを意味する熟語で、「宗」は「宗家」=本家の略か?屋号にもコダワリがひしひしと感じられるだけに、いよいよ期待特大。

山口県長門市郊外の住宅街の一画に「らーめん」の赤い幟。木造の雰囲気抜群な店内は、午後2時前だというのに8割方客で埋まっている。L字のカウンター奥の厨房では若き店主が、パートらしき年配女性店員へ的確な仕事の指示を与えつつ、キビキビと麺を揚げ、ドンブリに盛る。ナンとも気持ちの良い店=コリャいよいよラーメンも旨いはずっ。

卓上メニューは思いっきり手書きのコピー。その飾りっ気のなさそのままに、化学調味料や添加物を一切加えないラーメンを提供されているとのこと。これまたgoogleってみた結果、店主は大和製麺所でラーメン作りを学ばれたとか。て事は、とことん独学で独自のラーメン作りを確立されたのか?

初ラ店=ラーメンメニューが3つあるが迷わず筆頭=店一押しと思われる「地どりラーメン」。先ずはスープとレンゲでひと啜りすれば、うわぁお、わおわお、コリャたまらんドストライクな我がツボツボっ!!鶏ガラに魚介ダシだろうか?我が貧乏舌では詳細は一切不明だが、派手さは一切ないのに、シミジミとヒシヒシと染みる滋味が、ソリャもうタマラン旨い旨い旨すぎるっ。

麺は平打ち中麺ストレート。コリンッと解けるコシと、噛み込むほどに広がる狂おしいほどの小麦の素材感が、滋味素材感スープとバチコン相性。「徐々に溶かしてお食べください」と説明があった柚子胡椒だが、この超美味スープ&麺なのだ。とてもじゃないが、柚子胡椒で味わいを変えたくない、このままズッとズルズル啜りたひっ。と、ほぼ9割方啜ったところで、さすがにモッタイナイとチョビッと溶かし啜れば、んげげげぇ?!コレまたスゴクスゴク旨い旨いっ。

地どりラーメンなる大味を想像するメニュー名はモッタイナイ。これだけ繊細、なのにコレだけうま味を痛感できるラーメンは、滅多にない。イヤハヤ惚れましたぁ。是非とも近々再訪し、全メニュー制覇をしたくてしたくてタマラナイっ。

【麺祐気宗】
地どりラーメン790円
山口県長門市西深川3277-1
11:00~19:00・水曜休み Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン68●チャンポン8●中華麺12●うどん14●そば4●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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2016年05月01日 日曜日

●【ラーメン】満来@中央区白金

豚骨博多の醤油ラーメン 八十二

お江戸中華そばの老舗の一軒らしき「満来」が、先日福岡市の白金にオープン。「ぷらちな」然り、「博多麺づ串」然り、最近の白金はラ店新規オープンラッシュだなぁと訪ねると、午後1時前の店内は満席&2名順番待ち。

しかし、おそらくさほど待つこと無く啜れそうだと入口左手の食券販売機に向かうと、麺はラーメンとざるらーめんの2種×チャーシュー大盛り。事前のネット予習によると「チャーシューざるらーめん」が名物らしいが、真性イニシエお江戸ラーメンらしいので、まずは基本のラーメンでイッとくか。

予想通りにさほど待つこと無く無事着席&ラーメンが運ばれてくる。イイ感じに濁った醤油色スープに、中太平打ち縮れ麺&厚切りチャーシュー&多めの大判シナチクに青菜に海苔が、大振りドンブリにてんこ盛り。

まずはスープとひと啜りすれば、ナルホドTHIS IS 中華そば。鶏ガラらしきダシのうま味がすこんっとストーレトに柔らか美味なる味わいに、思わずニンマリ目尻が下がる。そして合わさる麺のブリンとうどんチックな食味&その盛りの良さと肉厚チャーシューに、ふと同じくイニシエ中華そばinお江戸の「イレブンフーズ」@東京都品川区を思い出す。

そして具。モチモチふわふわ極太チャーシューもオモロ旨いし、てんこ盛りシナチクも正にお江戸中華そばだが、あたかもワサビの如くピリリと風味がたつ青菜が存在感を主張。いやはやこりゃタノシウマシっ。

シミジミ旨くて、食べ応え充分で価格は730円。ここ博多も最近はラーメン一杯600円は相場になった感がある。そして普通の量のラーメンを大盛りor替え玉したと考えると、この一杯は十二分に納得価格だが、ぱっと見にはチト割高感を感じる客も少なくないかも。兎にも角にも是非とも再訪、次回はざるらーめんをば啜りたひっ。

一昨日は「酒肆ちろり」で昼ちろり。

いやぁ旨いっ、シコタマ楽しい昼酒よっ。

【らぁめん満来】
ラーメン730円
福岡市中央区白金1-10-5
11:00~15:00&17:00~22:00(日祝~21:00)・不定休 Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン67●チャンポン8●中華麺12●うどん14●そば4●その他9
◎5月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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