2017年03月30日 木曜日

●【ラーメン】藤原来々軒@大分県佐伯市

大分県佐伯市の、現在は裏通りと化した旧道沿いに、イイ感じに色あせた赤いテント。営業は確か午前11時半からだったはずだが、11時45分過ぎの店内は既に満席で、店頭には順番待ちの客4名。どうやら地元では熱烈なファン多数の繁盛店。こりゃ今日も旨いラーメンにありつけそうだと、列の最後尾に並ぶ。

待つ事10分ほどで店内に通される。壁の高い位置に記されているメニューには、基本の「ラーメン」に味噌、カレー、バターなどオモロそうなラーメンがズラリ。カレーに思わず浮気心がトキメクも、やはり初ラ店は基本メニュー、でラーメンをたのむ。

厨房には若き男性。年配男性にテキパキと指示を出しつつ、ラーメンを作る。店の高い位置に設置されたテレビに春の高校野球甲子園。いみじくも熊本県代表である秀岳館VS大阪桐蔭。

「秀岳館に勝って欲しいねぇ。」
「そうそう、地震でたいへんな熊本が元気になりますよ!」

常連客と若き店主の会話にほっこりしつつ、ラーメンの出来上がりを待つ。

待つ事しばし、カウンター越しに差し出されたラーメンは、もやしとゴマが盛られた様が如何にも佐伯ラーメン。先ずはスープとひと啜りすれば、口当たりは至って軽やかだが、グインッと力強い豚骨ダシ。塩気強めの元ダレも加わり、ソリャもう豚々しい&パンチの効いた味わいに、うっとり。

合わさる麺はかなり太めの中太麺。イイ感じに柔揚げで、スープの絡みもすこぶる良好、もっちり旨いっ。チャーシューもシットリもっちりシッカリ旨くて、ついつい箸が進む進む。

先に食べ終えた高校生達が「うまかったぁ~」「やっぱ来々軒やねっ!」と口々に言いながら自転車にまたがり、店を去る。コレぞ正に、地元で愛されるソウルフード。ほっこり気分全開でズルズル啜る、午後のシアワセ。

【藤原来々軒】
ラーメン600円
大分県佐伯市鶴岡町1-3-27
11:30~15:00&18:00~20:00・月曜&3rd火曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン38●チャンポン4●中華麺1●うどん30●そば6●その他3
◎3月の総ジョ グ距離45km / 通年50km◎

Posted by heno at 2017年03月30日 11:45