HENO HENO: 2017年04月 アーカイブ

2017年04月29日 土曜日

●【ラーメン】ラーメンとんこつ家@長崎県雲仙市

GW突入記念、1泊2日の長崎旅行。先ず向かったのは「げんこつ家」@雲仙市。ナニせカノ名店&昨年末に閉店してしまった「一竜軒」@佐賀県唐津市リスペクトなラーメンを楽しめる、数少ないラ店の一軒。

と思いきや、運ばれてきたラーメンは、イイ感じに透明感を残すスープのルックスが想定外。コレって一竜軒というより、「黒門」@北九州市若松区や「来来」@飯塚市チックだぞぉ……?そう言えば、この店の若き店主は昨年末の北九州市ラーメン好き忘年会に出席していたが、その会には黒門も来来店主も出席していたなぁ…。

念願の軍艦島見学ツアー。

昭和の栄枯盛衰を目の当たりにして、ふと思う。
果たしてこれは在りし日の遺跡なのか。
それとも近未来への警鐘なのか。

長崎市の夜=「桃若」でおでん。

長崎はおっぱいがいっぱい。

【ラーメンげんこつ家】 
月見ラーメン600円 
長崎県雲仙市千々石町丙1457-1 
11:30~18:30(土曜~15:30)・日曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎ 
ラーメン52●チャンポン4●中華麺2●うどん40●そば7●その他6 
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 11:31

2017年04月28日 金曜日

●【ラーメン】いちげん。@佐賀県佐賀市

ナンと佐賀県川副町で仕事打ち合わせ?!めったにない機会をとらまえずしてナンとする!と「いちげん。」で美味ラー昼麺。ナンともイイ感じにオゲレツ、だからタマラン旨い豚骨スープと、そのスープを絶妙に絡め取る中太麺の柔揚げ具合。加えて別注した有明産干し海苔の、ソリャもう豊かな磯の香と。ありざすっ!今日も良い麺ご馳走になりました!!と、心の中で最敬礼しつつ、店を出る。

【いちげん。】
ラーメン600円+有明海苔150円
佐賀県佐賀市川副町大字西古賀925-1
11:00~15:00&17:00~21:00・水曜休み pあり

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン51●チャンポン4●中華麺2●うどん40●そば7●その他6
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 14:05

2017年04月27日 木曜日

●【うどん】呑キング@中央区六本松

今夜はカミさんが飲み会=晩飯ナッシング。うししっ、しゃぁーないなぁ!と晩飯チョイ呑み。かねてからズッと惹かれていた「まる」@中央区六本松で、博多一口餃子。

いやぁオッタマゲぇ~!(今さらIKKO口調で)。歯触りカリッと芳ばしく、更に噛み込めばモッチリと豊かなコシの皮然り、おそらく実を練り込む際にラードはほとんど使われていないのでは?!ニチニチと肉感溢れるアンの実直なうま味然り、コレって我が優良酒のアテ餃子基準をことごとく軽やかに上回る旨さに、いやマジ感動うっとりぃ。

で、それだけ満足したならば、大人しく帰宅すれば良いものを、ふと気がつくと、まるの至近距離の「呑キング」で芋ロック&ササミ昆布締め。そして〆はモチのロンで絶品ひやかけ。イカ刺し真っ青なプリッとプリッとシットリな悦楽食感うどんと、滋味なる煮干しスメ。いやぁシアワセ、ナンとも楽しいチョイ呑みだぁと、自宅へ千鳥足。

【呑キング】
ひやかけ 確か400円程度
福岡市中央区六本松2-2-10
18:00~27:00・不定休 Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン50●チャンポン4●中華麺2●うどん40●そば7●その他6
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 20:19

●`【うどん】錦うどん@小倉南区徳力

北九州市小倉南区の住宅地である徳力の、大型パチンコ店の裏手。ナンともイイ感じに陽にやけた暖簾を潜ると、午後1時前の店内は、ほぼ満席状態。同行スタッフそれぞれが空いている席を見つけ着席しようとすると、「もう出ますよ、このテーブルにまとまって座ったりいいよ」と年配客。私達以外はおそらく全て地元の常連客。見知らぬ珍客に自ら声をかけ、席を譲ってくれるのは、店を愛する気持ちの現れか。

小倉北区の本店同様に、ここ徳力店も一番人気は「かやくうどん」。今日も客の8割方は、かやくうどんを啜っている。ならば我も、やっぱりかやく。だが、ひとひねりして蕎麦で啜ってみようかな。

注文が入ってから、ガラガラと車輪型のハンドルを回して、生地からうどんを切り出し、茹で釜に投入する。そう、錦うどんは揚げ立てうどんを啜られるのだ。

そして我がオーダーの蕎麦も然り。チャチャッと伸して、ガラガラ切って、ザブンッと茹で上げ供される。ドンブリはさほど大振りではないが、しっかり麺を盛り、たっぷりとスメをはり、コレでもかとアレコレ具をソリャもうてんこ盛りっ。

先ずはスメとひと啜りすれば、円やかに広が密なるうま味あま味×絶妙なる中太加減が天晴れな蕎麦の豊かなプリプリ食味うま味×ゴボ天にワカメ、カマボコ、竹輪、丸天などなど、コレでもかと異種格闘技戦全開な具の数々。

シャレちゃない。が、だからこそ思わず惚れる一杯がココにはある。たかがうどん、されどうどん。

【錦うどん】徳力店
かやくそば500円
北九州市小倉南区徳力3-2-11
11:00~14:30・不定休 Pあり

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン50●チャンポン4●中華麺2●うどん39●そば7●その他6
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:28

2017年04月26日 水曜日

●【うそん】侍.うどん@博多区博多駅前

数々の創作うどんを作ってきた「侍.うどん」の新作は「宮本武蔵」。関東西部・武蔵野地区のご当地うどんである「肉汁うどん」をリスペクトした一杯は、ざるに盛られた冷うどん&具がゴロゴロと入った温つけ汁。

扁平した中太うどんを箸でつまみ、ザブザブと汁を絡ませ、頬張れば、むっちり解ける絶妙なコシと、小麦のあま味と、温つけ汁の甘辛い醤油味の密なるコラボ。
そして加えて様々な具の食感&味わいのハーモニー。ゴボウやシメジなどの野菜に加え、茶色で平たい具は武蔵野うどんじゃ定番の豚肉か?と囓れば、表面のカリッと感とシッカリ抗う身の硬さと、嚼み混むほどに広がる豊かなこのうま味は、ヒョッとしてイカフライ?!
本場・武蔵野の老舗のうどんは、温つけ汁が薄味の、つけ汁というより気持ち辛めのかけ汁のような調味加減で、具は豚肉と白葱のシンプルなものだったが、味わいのベクトルはそのままに、うま味をグッと豊かにグレードアップした力作だなとウハウハ完食。
すると、「暖かいダシつゆです、残ったつけ汁を割って楽しんでください」と、新たに小ぶりの茶碗が供される。ざるそばの蕎麦湯よろしく、ダシで味の濃さを調節しつつ啜れば、更なるうま味。ことごとくおご馳走な一杯にシアワセ一杯な、午後のひととき。

【侍.うどん】
宮本武蔵850円
福岡市博多区博多駅前4-36-20

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン50●チャンポン4●中華麺2●うどん38●そば7●その他6
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:39

2017年04月25日 火曜日

●【つけ麺】兼虎@中央区赤坂

我が最愛つけ麺店の一軒「兼虎」の期間限定「煮干し淡麗つけ麺」をあつ盛りで。温つけ汁は兼虎名物の、旨汁にプラスしてドンブリ底部に別の旨味噌が隠れているW旨旨つけ汁から、底部の旨味噌を引くことで軽やかな味わいに。とは言っても、熱々ほくほくの極太麺によく絡み、ナカナカのリッチテイスト。いやは旨いな、こりゃお見事。やっぱりつけ麺も、旨い店の一杯はひたすら旨いっ。こりゃ是非とも、もう一軒の我がツボつけ麺店「麺屋サキマサ」@熊本市へも近々再訪&美味つけ麺を堪能したひっ。

麺や兼虎
煮干し淡麗つけ麺820円 ※今週末までの期間限定メニュー
福岡市中央区赤坂1-1-18
11:00〜15:00&18:00〜22:00(現在は平日は夜のみ営業)土日祝11:00~16:00・月曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン50●チャンポン4●中華麺2●うどん37●そば7●その他6
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 18:55

2017年04月24日 月曜日

●【ラーメン】気仙沼かもめ食堂@博多区住吉

昭和17年に気仙沼に創業した「かもめ食堂」。地元客に愛されつつも平成18年に後継者不在を理由に暖簾をおろす。その建物は閉店後も取り壊される事なく残されていた。が、しかし、東日本大震災。大津波にり跡形もなく姿を消してしまう。しかし、気仙沼出身の「ちばき屋」店主の、気仙沼復興にかける熱き思いで、2015年11月、気仙沼に見事復活。そして先月末には、ここ博多キャナルシティのラーメン・コンプレックスへ出店営業中。

カラフルな大振り雷文柄の器に躍る、中細縮れ麺の黄色にネギの緑、なるとの紅白。ナンともポップな見た目にツイツイ食べ手が元気をもらう感パンパなしっ。

先ずはスープとひと啜りすれば、ふわりと広がる素直なあま味。昨日の「心生麺商人」の一杯と同じく、味の要はおそらく煮干し。なれど、その味わいは全く別物。「気仙沼かもめ食堂」の「かもめラーメン醤油味」はついつい金気が出がちな煮干し、なれどその味わいはひたすら柔らかく、ナンとも豊かなあま味。「たちばなや」@山口県周防大島の煮干しラーメンと相通ずる、イニシエ滋味美味。

誤解を覚悟で例えるならば、麺は上出来チキンラーメン。コリッと粉感ある素朴なコシと噛み込むほどに広がるあま味が、素朴味スープとソリャもう合う合う合いマクリっ。量もエラク大盛りで食べ応えも十二分。

そしてチャーシューもキシキシ無骨な味わいがナンともレトリック。かつての気仙沼かもめ食堂の味わいを復刻したとのことだが、確かに何処か懐かし感アリアリ、なのだが、キチンと作り込まれたイマドキさも合わせ持つ、力作一杯が旨い旨いっ。

【気仙沼かもめ食堂】
かもめラーメン醤油味750円
福岡市博多区住吉1-2 キャナルシティ博多5階 ラーメンスタジアム内
11:00~23:00・無休 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン50●チャンポン4●中華麺2●うどん37●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 14:03

2017年04月23日 日曜日

●【ラーメン】心生麺商人@熊本県熊本市

我が最愛ラ店の一軒「心生麺商人」の期間限定新作「塩煮干し」。運ばれてきたドンブリは、澄んだ黄金色のスープに透けて見える色白中太麺に、丹念に飾られたチャーシュー、太シナチク、白葱が、ソリャもう美しくて、我が麺心は一発メロメロぉ~。

先ずはスープとひと啜りすれば、ブワンッとドライブするイリコ由来らしきダシの風味うま味。塩味なのでストレートにダシの味わい。シッカリ酸味さえ感じるほどにダシが出マクリだが、イリコ特有のキンキンとした金気はほとんどナシ。嫌味は皆無&ひたすらうま味なダシの出し加減が正に絶妙&絶品。

合わさる麺もビックリするほど旨い旨い。麺線が極端に短めなのはチト我が好みからハズレるも、ニッチリィと密なるヒキが唯我独尊。ナンでも無化調スープの味わいを100%生かすべく特注した無かんすい麺。ひたすら素直に我が食味を主張する結果、激旨スープに勝るとも劣らない己の旨さを猛烈に、かつさり気なく主張する様が技アリ逸品。

いやぁウレシイ!こんなに旨い煮干し系中華そばが九州で啜られるとは?!

心生麺商人
塩煮干し 並700円
熊本県熊本市中央区出水3-4-18
11:00~15:30・2nd&4th木曜日休み※祝日の場合は営業 Pあり

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン49●チャンポン4●中華麺2●うどん37●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 11:05

2017年04月22日 土曜日

●【ラーメン】島系本店@志免町

ドカ盛り野菜&肉にゴリゴリ太麺の「二郎」@東京三田リスペクトのラーメンを、おそらく九州で初めて提供した「島系本店」。めでたく開業10年を迎え、記念のラーメンを本日限定で販売するという。

ナニせ大好きなラ店の一店だし、こりゃ是非ともお祝いしたいと午前11時半過ぎに訪ねると、既に営業中で店内は満席&店頭には順番待ちの列。そうかやはり、ファンの考える事は皆同じ。

 

お目当ての10周年アニバーサリー「春香る中華そば」は、看板メニューの二郎系ラーメンとは全く別物の醤油ラーメン。啜った瞬間ふわりと広がる実直なダシのうま味が半端ないスープに、ブリンブリンっの中太縮れ麺が、レトリックなようで、その実かなりイマドキなネオ滋味美味。

具も低温調理のモッチリ・チャーシューに、菜の花、タケノコに、気持ち塩気強めの半熟卵に海苔と、しっかり創意工夫がなされた豪華版。なのに、こんなに旨い一杯を、こんな低料金で?!価格はナンともウレシイ低価格の500円。

最近めっきり大食いが出来ないロートルぶりで、すっかりご無沙汰だった島系本店だが、改めてその味力をシミジミ実感。どうぞこれからも末永く、旨いラーメンの提供お願いいたしますと、心の中で万歳三唱しつつ、店を出る。

島系本店
春香る中華そば500円 ※本日100杯限定販売
福岡県糟屋郡志免町別府2-17-15
11:00~16:00&18:00~21:00・無休 Pあり

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン48●チャンポン4●中華麺2●うどん37●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 11:36

2017年04月21日 金曜日

●【ラーメン】らーめん ももち家@早良区高取

早良区役所向かいの「らーめん ももち家」に久方ぶりに訪ねると、おやおや、いつの間にか外観が黒く改装されていて、いかにもイマドキのラーメン店的店構え。なれど店内は以前と同じ内装で、メニューも変わらず。ほぼ満席状態の中、僅かに空いたカウンター席へ滑り込み、宿題麺である「カリーめん」をたのむ。

待つ事しばし、カリーめんが運ばれてくる。出来上がりのカレールーを後のせするのではなく、豚骨スープにカレー粉を溶かして仕上げられたのだろう。黄土色のスープから薫り立つスパイシーなカレーの風味に食欲が掻き立てられる。

先ずはスープとひと啜りすれば、ふわり広がるカレーの風味と、ナンとも円やかなダシのあま味。あたかもカレー南蛮蕎麦のスメの如く、カレーとダシとの一体感。いやぁ旨いな、コレ好きな味!と更にひと啜り、もうひと啜り。

合わさる麺は基本のラーメンと共用らしきストレート細麺。スルッと口に収まり、コキンッと躍るコシが、豊かな味わいのスープと好対照。そして、白ネギとキクラゲの食感も然り。純粋にカレー味のエスニックラーメンとして仕上げるならば、麺はもう少し太めの多加水モチモチで、薬味にパクチーがのったりするのだろうが、ところがどっこい。この一杯は己の出自が博多ラーメンである事を声高に主張する、面白美味。

【らーめん ももち家】
カリーめん630円
福岡市早良区高取2-17-3
11:30~15:00&18:00~22:00・月曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン47●チャンポン4●中華麺2●うどん37●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:42

2017年04月19日 水曜日

●【うどん】うどんの小町@北九州市小倉南区

ナゼかこの周辺に仕事で来るのは木曜日=この店の定休日で、ずっとずっとお預け状態だった「うどんの小町」。以前の店舗から八幡よりに数百メートルいったところに、20台ほど停められそうな大きな駐車場を備えた新店舗。

「津田屋官兵衛」@北九州市小倉南区が頂点のうどん野武士軍団「豊前裏打会」の初期メンバーの一軒である、うどんの小町。かつては「ひやかけうどん」を販売したりと、軍団内でも独自の営業スタイルを貫いている個性派。で、私の目当ては「牛すじうどん」。北九州市小倉南区のご当地麺「ドギドギうどん」なのだが、豊前裏打会店で販売しているのは、唯一ここ小町のみ。

待つ事しばし、運ばれてきた一杯は、美しく透明感ある黄金色のスメに躍る白いうどんと、ゴロゴロのった大振りの牛ホホ肉。さすが豊前裏打会が提供するドギドギうどん、いやぁ美人だねぇ、旨そうだねぇ!

うどんと共に供されたおろし生姜をタップリのせてスメを啜れば、素直に&上品に旨いスメに、ヒリリと映えるおろし生姜の辛味。ついつい食欲が喚起され、ズルルルルっとうどんを啜る。と、プルルぅサクっとナンとも心地よい歯触りと、噛み込むほどに広がるあま味。豊前裏打会には2タイプのうどんがある気がするが、このタイプの食味は初期メンバー店に多い気がする。

ドギ肉も脂身が丁寧に掃除されていて、かつ、針生姜とともに煮込まれたのか、臭みや嫌味は一切ナシ。チャンと調理され、チャンと旨い味わいも、さすがの豊前裏打会。いやぁオモロイ、ドギドギうどんも、調理の仕方でかくも異なる味わいに仕上がるものかと、感心しきりでズルズルと。

【うどんの小町】
北九州市小倉南区下南方1-3-24
牛すじうどん590円
11:00~17:00・木曜&3rd金曜 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン46●チャンポン4●中華麺2●うどん37●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 16:04

2017年04月18日 火曜日

●【うどん】博多やりうどん@西区姪浜

「やりうどん」と言えば、駅の立ち食いうどん店。ナンでも創業50年の福岡老舗うどん店の一軒。実際私も30年ほど前だろうか?西鉄大牟田線福岡駅のプラットホームで営業していた立ち食いうどん店でシュルッと朝うどんを啜ってから、大橋にあった大学へと通学した記憶が愛おしい。

現在は西鉄プラザが事業母体で福岡県内に5店舗を展開。地下鉄姪浜駅構内で営業する「姪浜店」は、かつて店外に置いてあった食券販売機は撤収されているが、オーダー時に料金先払いのシステムが如何にも駅うどん店。

先日たまたま見かけて惹かれた店頭看板の「釜揚げしらすのさっぱりうどん」。先月末に福岡市役所前広場で催された「うどんパラダイス福岡」に出品された「釜揚げしらすのみぞれうどん」は750円だったが、それから具のワカメを抜いた状態で680円で提供中。

先ずはスメとひと啜りすれば、わぁお旨いっ、コレ大好きっ。豊かに効いたダシのうま味を薬味のカボス(?)の柑橘酸味がバージョンアップ。加えて大根おろしから滲む辛あま味と、釜揚げしらすから映るホロ苦うま味。

なにせ博多うどん老舗ゆえ、合わさるうどんはモチのロンで製麺所製茹で置きうどんと思われる。ポニョポニョ&ヤワヤワの食感は、メインを張るには役不足。なれど、超美味スメの引き立て役とすると、これ以上ない名脇役。加えて、大根おろしのシャリッ&釜揚げしらすのシャクッ。そう、博多うどんは総合芸術、one for all,all for oneな味わいに目尻下がりっ放しでデレデレ完食。

【博多やりうどん】姪浜店
釜揚げしらすのさっぱりうどん680円
福岡市西区姪の浜4-8-1姪浜駅構内
7:30~20:00(日祝10:00~19:00)・無休 Pあり(JR姪浜タワーパーキングはえきマチ1丁目で千円以上利用すれば1時間無料&自転車はJR姪浜駐輪場が2時間無料) ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン46●チャンポン4●中華麺2●うどん36●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:59

2017年04月16日 日曜日

●【ラーメン】拉麺エルボー@宗像市村山田

北九州市八幡西区の「拉麺エルボー」が今年の2月末に、宗像市へ支店を出店。「北のらう家」も然り、ナゼか八幡西区のラ店は2号店をここ宗像市へ出店するのだろう?など考えつつ店に入ると、広々とした席のレイアウトは、八幡西区本店とまんま同じ。

午後1時前という時間帯もあろうが、店内はほぼ満席状態。客の賑わいに目配せしながら、ちゃくちゃくと麺を揚げ、ラーメンを仕上げているのは八幡西区本店の店主ではないか?!支店開店から1ヶ月半だが、本店は人に任せて、軌道に乗るまで専念するということか。

待つ事しばし、運ばれてきたラーメンは、わぁお、想定外の鮮やかな赤×金文字ドンブリ。本店は双喜紋のシンプルなラーメンどんぶりだったのだが、この出店にかける店主の熱き想いの表れか。

先ずはスープとひと啜りすれば、おうおうコレコレ、このコクありマクリのうま味あま味。屋号のエルボー=豚の大腿骨の肱部分「げんこつ」100%を13時間かけ煮込んでとるという。その味わいは「げんこつ」@早良区田隈と同じベクトルだが、エルボーにはプラス、イイ意味でオゲレツな微かな野趣があり、その迫力に我が麺心は翻弄されマクリ。

気持ち太めの細麺は、おそらく意図的なのだろう、ナンとも絶妙に柔揚げで、美味スープを豊かに絡め取りつつ口へと収まる様がナンともお見事。チャーシューもシッカリ旨いのだが薄切りなので自己主張しすぎる事もなく、味わいの主役はコク旨スープとテロリン麺。イヤハヤ旨い、やっぱ好きだなエルボー、ブラボー!

拉麺エルボー】宗像店
ラーメン550円
宗像市村山田1083
11:00〜14:30&17:00〜21:00(土日祝 11:00〜15:00&17:00〜21:00)・無休 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン46●チャンポン4●中華麺2●うどん35●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:24

2017年04月15日 土曜日

●【ラーメン】博多ラーメンひなた@西区飯氏

今日は、人気のパン屋「空のパン」の月に一度の工房直販日。正午半に訪ねると、ナンとフォカッチャやカレーパンなどわずか3個が残るのみ。恐るべき人気ぶりだなと2個買い込んで、すぐその近くの「博多ラーメンひなた」へ向かう。

福岡市西区の国道202号と福岡前原道路を結ぶ道沿いに、昨年夏にオープンした博多ラーメンひなた。いつかは啜ってみたひっと想い続けていた宿題店。

午後1時前、暖簾を潜るとこぢんまりした店内には先客6名。そして厨房には男性ふたり、ホールには女性ふたりと計4名体勢で営業中。2名の男性のひとり、店主らしい男性は以前どちらかのラーメン店で見かけた気もするが、思い出せない。

カウンター席に付き卓上のメニューを見ると、ラーメンは基本の「白」と真っ黒マー油がついた「黒」の2種×具のバリエーション。迷わずメニュー筆頭の白をたのむ。

待つ事しばし、運ばれてきたラーメンは白い受け皿に赤いドンブリの取り合わせが印象的。先ずはスープとひと啜りすれば、カツンッときいた元ダレの明快なうま味と、すぐその後を追ってくる豚骨ダシのコクあるうま味と、鼻腔へ抜けるスモーキーな後風味。

合わさる麺は中細ストレート。コキッと粉感ある食味が明快美味なるスープと相性抜群。チャーシューはカナリ厚めの豚バラで、しっかりタレの味も染みたモチモチ食味。うん、このラーメンは白飯とともに啜るのが大正解かも。

紅白食器と一見イマドキを装いつつも、味わいは至ってオールドスタンダードな博多豚骨。なのでドンブリも小振りで、麺の量も少なめ。で、ついつい禁断の替え玉コールをすると、最初の麺の倍はあろうか?大量の麺が別皿で供される。うん、この替え玉パターンも如何にもオールド博多豚骨チックだなぁと、ズルズル完食すれば、ソリャもうお腹一杯。

【博多ラーメンひなた】
白550円+替え玉100円
福岡市西区飯氏926-12
11:00~14:30&17:30~22:00・不定休 Pあり

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン45●チャンポン4●中華麺2●うどん35●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:53

2017年04月14日 金曜日

●【そば】山月@大野城市白木原

西鉄白木原駅の裏手、住宅街の一画のマンション一階にひっそりと営業する「山月」。年配のご夫婦ふたりで営む蕎麦屋で、4月からは営業が水曜と金曜、土曜の3曜日のみで、しかも各日11:30から14:30と短時間営業。平日仕事のサラリーマンが啜るのには、かなりハードルが高い蕎麦屋である。が、ナンとラッキーな事に、今日は午後2時以降に太宰府の得意先へ営業へ出向かねばならない。こりゃ是が非でも啜るのさ、山月の「温もり蕎麦」を!

釜揚げの温蕎麦を、黄身を浮かべた温ツユで啜る温もり蕎麦。自然、蕎麦の香りと風味を遺憾なく楽しめる。いやはや、やっぱり好きです、山月の温もり蕎麦。

【山月】
温もり蕎麦740円v
大野城市白木原3-10-1
11:30~14:30・水金土の3曜日営業 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン45●チャンポン4●中華麺2●うどん35●そば7●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 13:09

2017年04月13日 木曜日

●【うどん】うどん麺蔵ゆうのや@中央区荒戸

その後、所用をあたふたこなし、夕方の便に飛び乗り19時過ぎに帰福。なにせカミさんも同行ゆえ、この時間から晩飯の用意は至難の業とダメもとで「ゆうのや」に電話を入れてみると、「20時から2名さんですね、大丈夫、空いてますよ」とウレシイ返答!

私の認識が正しければ、ラーメンの「一風堂」出身の店主が5年前にオープンしたゆうのや。開店当初こそ昼営業をしていたが、じきに夜専のチョイ呑みうどん店営業へシフト。連日連夜、予約ナシでは20時前はまず満席で入店できない人気店に。昨年末には、それまでの店舗から直線距離で500mほどのところの広めの店舗に移転し、3名体勢で大盛況営業中。

おったまげたのがアテの旨さ。シンプルなポテサラに、鶏肝やハツをかるく炙った焼き鳥など、ナンちゃナイけどナンとも旨いアテを突きつつ、田中六十五発、黒霧島水割りジョッキ経由の、花の露をグラス酒。

そして〆はモチのロンで、冷たいうどん×冷たいスメ=ひやひや。冷たいながらも豊かにダシのうま味を感じるスメと、中細扁平縮れ麺の変則的コシとヒキの豊かな食味。いやはやコレまたドンズバ我がツボなチョイ呑みうどん屋がまた一軒。こりゃ次回機会があれば、ここゆうのやか?それとも大濠公園挟んで迎えの「呑キング」?これで「茶ぶ釜」も営業再開したならば、美味チョイ呑みうどんトライアングルの完成だっ。

【うどん麺蔵ゆうのや】
ふたりでアレコレ呑み喰いして5300円
福岡市中央区荒戸2-1-26
◎2017通年麺喰い◎
ラーメン45●チャンポン4●中華麺2●うどん35●そば6●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 20:09

●【うどん】UDON BUZEN@東京都港区

東京の朝の楽しみは、立ち食い蕎麦屋。早朝から営業していて、安くて旨い蕎麦が啜られる。が、今朝の朝麺ターゲットは「UDON BUZEN」。豊前裏打会の中で唯一の立ち食いうどん店である。

北九州市小倉南区の「津田屋官兵衛」発の野武士うどん屋軍団である「豊前裏打会」。そのほとんどは北九州市を中心とした九州で営業するも、九州圏外で初めて開業したのが「武膳」。

確か東京神田に一号店をオープンし、その後東京及びその近郊に6~7軒の店舗を展開。そして4~5年前には福岡パルコ地階に逆輸入オープンしたりする元気うどん店。そんな武膳が数年前にJR新橋駅の日比谷口ほど近くに開業したのが「UDON BUZEN」。

店頭の食券販売機には「究極の肉うどん」や「スペシャルうどん」など600円オーバーのハイクオリティ商品もあるが、中心は500円前後で、加えて朝8時から10時まで限定の「朝うどん」が300円と、気軽な立ち食いうどんニーズもきっちりカバーする。店内も店造り。

店内も落ち着いた感じの木彫カウンターだし、ハイチェアも備えられていて洒落ている。夕方はチョイ呑みうどん営業をするらしいが、なるほどイイ感じで楽しめそうだ。

我がチョイスはモチのロンでゴボ天うどん。裏打会名物の円盤状ゴボ天でこそないが、細長い姿揚げのゴボ天がこんもりと10数本。先ずはスメとひと啜りすれば、アゴだしチックな華あるうま味がリッチテイスト。

合わさるうどんは揚げ置きっぽいが、おそらく需要をきちんと先読みしての最小限揚げ置きなのだろう、草臥れた感じは皆無。揚げ立てならではの活きの良さはないが、ぷにゅっと愛らしいヒキは健在で、ある意味博多うどんチック。

ゴボ天も揚げ置きっぽいが、コレまたサクッとカリッとゴリッとで、十二分に美味っ。今や九州の裏打会の数軒では廃れてしまった、会伝統のネギの斜め切りもチャンと周到されているし、コレまた会公認の辛味調味料も卓上に用意されているし、立ち食いうどん店だからとて手抜き感は一切ナシ、しっかり美味なうどんを提供する、コレぞ豊前裏打会的店造りに感服しつつ、ズルズル完食。

UDON BUZEN
ごぼう天うどん510円
東京都港区新橋1-16-8
8:00~23:00(立ち飲み17:00~23:00)・土日祝休み

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン45●チャンポン4●中華麺2●うどん34●そば6●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 10:05

2017年04月12日 水曜日

●【ラーメン】麺や七彩@東京都中央区

日本武道館での次男の大学入学式を終え、さぁさ昼麺。お目出たい日なので奮発して鰻でも奢ろうかと尋ねると、わぁお、彼のリクエストは「ラーメン食べたい」。ならばここからほど近い「七彩」で手打ちラーメンを啜るのだっ。

入口すぐのカウンターでは、のべつまくなし麺の生地が伸され、打たれ、切られ、茹でられる。かなり太めの縮れ麺は、ソフトな口当たりの後、クニッと顔出し深いコシがググッと我がツボ。

そしてスープも完璧美味。我がチョイスの「煮干し喜多方そば」は、表面こそ煮干し粉末で濁っているも、その下のスープは澄んだ醤油色。啜った瞬間、ブワッと広がる煮干しのインパクトある風味のすぐその後を追ってくる醤油スープの素直な&豊かなうま味。
モチロン具だって抜かりなし。チャーシューもシットリ&モッチリの低温調理と、気持ちキシキシなカッチリ調理の2種のっていて、ナンとも味わい深い。如何にも東京の店らしい、洗練されたラーメン作りに大感動しつつ、ウハウハ完食。

夜は「魚三酒場」で呑む。元は魚屋さんだったらしいが、50種以上はある魚料理はどれも旨いし、安い。酒も「日本酒190円」とアンビリーバボー価格で、ついつい食べる食べる&呑む呑む。

いかにこの店を愛しているのか熱く語る、隣り合わせた常連客の語りもおご馳走。いやぁ旨いね、楽しいね、大衆酒場ビバノンノンな夜が更ける。

麺や七彩】八丁堀店
喜多方らーめん(煮干し)820円
東京都中央区八丁堀2-13-2
11:00~15:30&17:30~22:30(土日祝11:00〜21:00)・3rd火曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン45●チャンポン4●中華麺2●うどん33●そば6●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 13:06

2017年04月11日 火曜日

●【うどん】丼拓@東京都中央区

今日の次男の大学入学式に備え、昨夜上京。千葉に住む義理兄の取り計らいで、東京駅近くの新丸の内ビル7階のチャイナ居酒屋で食事をし、〆は義理兄オススメの「めん徳 二代目 つじ田」の日本橋八重洲店で、つけ麺。さすが東京を中心に11店舗を展開する人気店、固すぎず&柔らかすぎず、冷たすぎず&温すぎずな極太麺の旨さがお見事。途中、スダチと卓上の黒七味と酢で、豊かな味変も堪能し、ズルルと啜れば、お腹一杯シアワセ一杯。

【めん徳 二代目 つじ田】日本橋八重洲店
特製つけ麺1080円
東京都中央区八重洲1-4-6
11:00~23:00(土日祝 11:00~21:00)・不定休 Pなし ※要確認

で、今朝は、昨夜つじ田を訪ねる途中に偶然見つけた「博多うどんそば」の看板に惹かれて「丼拓」=どんたく。ナニせ東京駅すぐ近くに、博多うどん?!かつ屋号がコテコテの親父ギャグ的博多指向。で、ついついテンション上がりまくりで、昨夜ネットで調べると、久留米出身の店主が数年前にオープンした立ち食いうどん屋とのこと。

入口入ってすぐの左手に食券販売機。筆頭には牛肉や鴨肉つけ麺などがズラリと並び、博多うどん定番のゴボ天や丸天は2段目の列中央で、チト寂しい。が、うどんが硬麺と柔麺からチョイス可能で、柔麺のみ50円プラスとなるも「柔らかい博多うどん好きの方へお勧めの麺」とな?!ソリャ柔麺ば啜らなこて、博多んうどん好きの名折れやろうもんっ。

カウンターで食券を渡し待つ事しばし、「ごぼう天、お待たせしましたぁ」。お盆にのったうどんを受け取り、脇に置いてあるネギを添え、席へと運ぶ。

薄茶色の透明感を残すスメは、如何にも博多うろん。ではではお手並み拝見とひと啜りすれば、わぁお旨い、こりゃ旨いっ。昆布と削り節らしきダシの効き具合の優しさ然り、適度に甘いがキレも上出来な醤油カエシのうま味然り。この味わいなら、博多で出したっちゃ、いっちょん恥ずかしかなかばいっ。今や東京でこの博多味が楽しめる時代なのかと、ウハウハひと啜り、もうひと啜り。

合わさる柔麺は、モチモチ、プルルンッなこの食感は冷凍麺チックですばいな。ばってん冷凍麺にありがちな不自然なあま味は皆無で、キチンと旨い上出来うろん。ゴリゴリに固くとじたゴボ天かき揚げとの食感&味わいのコラボが、如何にも博多大衆うどん的楽しみ。

感心したのがネギ。博多うどん定番の白ネギを使っているし、なにより瑞々しいフレッシュ感。博多のイマイチはやっていない店じゃカピカピに乾燥した白ネギが置いてあったりするのだが、いやぁお見事、こりゃ相当に繁盛店なのだろうか??

【丼拓】
ごぼう天うどん410円+柔麺50円
東京都中央区八重洲1-4-20
7:00~21:00(土:8:00~15:00、祝日:10:30~15:00)・日曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン44●チャンポン4●中華麺2●うどん33●そば6●その他5
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 08:02

2017年04月08日 土曜日

●【ラーメン】竜里@佐賀県唐津市

「一竜軒」の名残遺産巡り。先週の「一光軒」@佐賀県相知町に続き、今週は一竜軒店舗跡に営業中の「竜里」を訪ねる。正午過ぎに着くと、一竜軒の屋号文字が外された店舗は、窓に白いカーテンが掛かっており、まるで開店休業状態。なのだが、車を停め中を覗くと店内はほぼ満席状態で営業中。

一竜軒に納めていた製麺業者が始めたという竜里だが、店内のメニュー書きも一竜軒の頃と、まんま同じ。店を切り盛りするのは夫婦らしき若き男女。いかにも客商売は不慣れな様で、辿々しいが一生懸命な接客がほほえましい。

カウンター前のテーブルには、一竜軒名物の赤い器に入った紅ショウガと唐豆。セルフサービスで受け取り、唐豆をボリボリ囓りつつ、ラーメンの出来上がりを待つ。

待つ事しばし、運ばれてきたラーメンは、ど迫力の褐色スープ。こりゃカナリ手強そうだと覚悟を決めてひと啜りすれば、ダシの感じはチト軽めだが、グワンッと広がる密なるうま味。

インパクトあるこの味わいは、根っこに一竜軒ベクトルを残しつつも、ある意味別物。ふと、かつて福岡市箱崎で営業していた頃の「赤のれん」を思い出したのは、我が貧乏舌の成せる技か…??

合わさる中太麺はイイ感じのチョイ柔揚げで、スープの絡みもすこぶる良好。コレまたイイ感じにキシキシなチャーシューも我が好み。いやはや先週の一光軒然り、竜里の一杯も美味いぞ美味いっ。店を閉めても旨さの遺伝子をキチンと後生へ残す一竜軒の偉大さを痛感しつつ、ズルズル啜る午後のシアワセ。

【竜里】
ラーメン550円
佐賀県唐津市菜畑4070-2
11:30~14:30・日曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン44●チャンポン4●中華麺2●うどん32●そば6●その他4
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:33

●【ラーメン】製麺屋慶史直営ラーメンショップ@博多区西月隈

国道3号線の月隈交差点北側に来週11日にグランドオープン予定の「製麺屋慶史直営ラーメンショップ」が、昨日&今日と明後日10日の3日間プレオープン営業中。最大の特徴は営業時間。ナンと早朝5時から夕方16時までと、まるで香川県の讃岐うどん店や北九州市小倉南区のどぎどぎうどん店のような、朝型営業。ならばその魅力を満喫したいと、朝6時半過ぎに訪ねる。

麺メニューは「らーめん」と「油そば」が、それぞれ「かけ」と「肉」の2種。迷う事なく「肉そば」をたのむと、番号が付いたプラスチックの札が渡される。出来上がりを待つ間に、店入口横に置かれた惣菜置き場で、好みの薬味や漬け物をチョイス。我は迷わずおろし生姜とネギを小皿にタンマリと取りカウンター席に付くと、ほどなく「13番さ~ん、肉らーめんが出来ましたぁ」。

お盆に載せられた肉らーめんを受け取り、カウンタ=席へ戻る。小皿に取った薬味をトッピングし、戦闘態勢終了。

ソリャもう濃い&深い、が透明感もイイ感じに残す醤油色のスープは、ブラック系なその見た目からしてドンズバ我がツボっ。こりゃ旨いに違いなひっ、とひと啜りすれば見た目通り、濃密な醤油元ダレの醸造感あるうま味と、その輪郭を柔らかく包むダシのあま味。

合わさる麺は中太偏平ストレート麺。コレ正に朝ラー仕様の専用麺なのだろうか?スルッと口に収まる感じ然り、噛み込んだときの軽快感然り、至って軽い食味。

肉はてっきりスライス豚肉かと思いきや、ワシッと蜜に絡み合ったホロ肉の塊。かなり濃い味付けなので、麺の後に白飯を入れて牛丼チックにガツガツ喰らうのが正解か?

ナルホドこの味わいか。ならば次回の朝ラーは「かけらーめん」に無料のネギとおろし生姜を山ほど盛って啜りたひっ。いやその前に、肉油そば

を喰らうべきか??!!

製麺屋慶史直営ラーメンショップ
肉らーめん 無料 ※プレオープン価格、通常は650円
福岡市博多区西月隈1-16-15
5:00〜16:00 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン43●チャンポン4●中華麺2●うどん32●そば6●その他4
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 06:25

2017年04月07日 金曜日

●【ラーメン】麺屋の宝刀 鷉@中央区笹丘

本日開店した「麺屋の宝刀 鷉」。鷉=「かいつぶり」で、古くから知られた水鳥らしい。ナンとも仰々しい屋号だが、供されるラーメンは至って実直美味なる、おそらく鶏白湯ラーメン。

美しく白濁したスープは、脂分少なめで軽やかな口当たりなれど、コックリとダシきいていて、しっかり美味。合わさる中太麺も固めの揚げ具合で、軽やかな味わい。具は鶏むね肉のチャーシューと、茹で卵に青菜と、キクラゲ、ネギ。量が多めの麺との食感&味わいコラボが、食べ応えあり。

麺メニューは基本の「白」に、辛味噌付きの「赤」と、「ゴマ味噌」の3種アリ。更に追加トッピングとしてチャーシューや味玉に加えて、辛肉やレモンがあるのが面白い。価格は白と赤が750円で、ゴマ味噌は850円。この店舗は数々のラーメン店、中華麺店が開店と閉店を繰り返す立地。この商品に付加価値を付けることによる高めの価格設定が吉と出ることを祈りつつ、ズルズル完食。

【麺屋の宝刀 鷉】
鷉 白750円
福岡市中央区笹丘2-24-35
11:00~23:00 Pあり ※要確認
◎2017通年麺喰い◎
ラーメン42●チャンポン4●中華麺2●うどん32●そば6●その他4
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 13:39

2017年04月06日 木曜日

●【うどん】かすうどん昇馬@中央区薬院

SNSが花盛り。一時はtwitter全盛時代だったが、facebookへ、そして今はInstagram。とあるInstagramで今月頭のオープンを知った「昇馬」。

薬院のメインの通りから一本裏通り。午後1時過ぎに訪ねると、ガラス張りの小粋な店造り。テーブル席に付きメニューを見ると、うどんはかすうどんとカレー和牛かすうどんの2種。モチのロンで迷わず基本メニュー、かすうどんをたのむ。

大阪府の南河内地区のご当地麺である「かすうどん」。牛の小腸をカリッカリに揚げた「かす」をスメに浸しつつ啜る。スメは昆布だしとのことだがカナリ甘めで、かすから滲む猛烈なる肉の旨味で、その味わいはまるでライトなすき焼き。牛ホホ肉や牛スジ肉がゴロゴロのった北九州市小倉南区のご当地うどんである「どぎどぎうどん」よりも、ずっとずっと肉肉しい味わいに、かすの味力を痛感。

合わさるうどんは中細うどん。角張った感じが一切ない丸々とした触感で、表面のツルツル&スベスベ感が半端ない。かつ噛んだときの、ソリャもう半端ない餅触感が、えらく面白楽し。カリッとからニチッとへ変化する、かすの食感とのコントラストも楽しみつつ、うどんと共に供された赤柚子胡椒で味わいの変化もたのしみつつ、ズズッと完食。

夜は「村崎炊鶏研究所」。ひな鳥の半身を鶏ガラスープで蒸し煮して、キャベツを敷いた熱々の鉄鍋に置き、スープをかけて食べる「炊鶏」。そのまま食べたり、酢醤油を付けたり、卓上に置かれた唐辛子やカレー粉をかけたりと、調理&食べ方パフォーマンス込みで、ナンとも楽し旨しっ。

そして〆は、スープを足して鍋焼きされたラーメン。熱々スープで徐々にヤワヤワに変化するプニョプニョ中麺が蜜にスープと絡んで、すこぶる旨ひっ。

【かすうどん昇馬】
かすうどん702円
福岡市中央区薬院3-3-29
11:00~24:00・不定休 Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン41●チャンポン4●中華麺2●うどん32●そば6●その他4
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:15

2017年04月05日 水曜日

●【中華麺】中華と炭焼きRON@西区姪浜

いやぁハズさないねぇ、今回の期間限定麺も大当たりィ!

「RON」の期間限定麺新作は、その名も春爛漫の「桜湯麺」。スープは醤油と塩からチョイス可能との事だったので塩をチョイスするも、コレが大正解。

スープは鶏ガラらしきダシのうま味が、決して飾りすぎる事なく実直に&等身大に己の旨さを主張する。麺は気持ち太めの中太麺。コツンッと潔いコシの爽やかさに、春の爽快さを合わせ感じる。

そして、具はチャーシューと味玉、青菜、白葱に鰹梅と、桜花塩漬け。と、桜花独特の風味が実直鶏ガラスープに淡く映り、ソリャもう風流この上なし。

加えてチャーシューも燻してあるので、その薫香もスープに淡く映り、ソリャもう半端なく奥行きある滋味。

実直ストレート勝負の様々な味わいをセンス良く合わせて、薄味ながらもナンとも奥深いに仕上げる繊細なるこの調理は、あたかも和食。途中、鰹梅で味変も存分に楽しみつつ、いやぁ旨いなこりゃ旨いっとユルユル完食。

中華と炭焼き RON】 
桜湯麺750円 ※今月限りの期間限定提供 
福岡市西区石丸1-12-25 
店内飲食は11:00~15:00&16:00~20:00は惣菜販売のみ・火曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎ 
ラーメン40●チャンポン4●中華麺2●うどん32●そば6●その他3 
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 13:25

2017年04月04日 火曜日

●【うそん】呑キング@中央区六本松

今夜はカミさん飲み会で、晩飯難民。オッシャならば、いずこのチョイ飲み麺屋で晩飯だと「ゆうのや」@荒戸へ向かうも、今夜も満席。まぁまぁ想定内と、次なる候補店である「呑キング」へドンッ。

今や東京へも2店舗を出店する、ウルトラ元気なうどん居酒屋「仁和加屋長介」出身の店主が3年前にオープンするも、ほどなく閉店。その跡に「餃子ギャング福岡軒」なる店がしばらく営業するも、これまた閉店したかと思いきや、昨年末だっただろうか、「呑キング」として復活営業開始。個人的にも色んな思いが交差する、チョイ呑みうどん店だ。

店内の造りはかつてとマンマ同じだが、メニューは大幅に変更されている。酒もハイボール500円は2杯目以降無料で飲み放題だったり、アテも種類が増えて、かつポーションは少なめだが、ほとんどが500円アンダーと、ひとりチョイ呑みにはナンとも嬉しいオペレーション。牛ハツ刺しやポテサラなど、我がツボなアテで地酒経由の薯お湯割り。

〆はモチのロンで「ひやかけ」。冷やっこいスメだが、ニボニボ間近までギンギンにきいたイリコらしきダシの旨さと、サクッ、グニンッの二段ゴシ冷うどんの、コレまた狂おしいほどに広がる小麦感に、ソリャもうメロメロ。

小一時間ほど楽しんで、イイ感じに酔っ払い、腹も太り、価格は2千円チョイはナンとも嬉し。2杯目無料のハイボールを飲んでいたら2千円アンダーで楽しめたという事か。いやはや旨いね安いね嬉しいね!こりゃマタ晩飯難民の夜は呑キングで呑んだくれ王を目指そうか?!

呑キング
福岡市中央区六本松2-2-10
18:00~27:00.不定休 Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン40●チャンポン4●中華麺1●うどん32●そば6●その他3
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 20:56

2017年04月03日 月曜日

●【うどん】肉ちゃんうどん@西区姪浜

まさか我が日常生活圏に、北九州市小倉南区のご当地うどんである「どぎどぎうどん」が啜られる店がオープンしようとは…?!

先月中旬、JR姪浜駅ビルにオープンした「肉ちゃんうどん」の姪浜店。おそらく福岡市では最初のどぎどぎうどん店として、東区千代に十数年前にオープンした「肉肉うどん」。色んな大人の事情で「肉ちゃんうどん」に屋号を変更し、現在福岡市と熊本市に計七店舗を展開。

JR姪浜駅ビル1階のショッピングエリア「えきマチ1丁目」の最も東側。食料品ストア「ステーションフーズ」の入口すぐ横に、目指す肉ちゃんうどんを発見。晩のおかずを買い出しにきた主婦がスッと立ち寄る絶好の立地なので、オープンスペースの店内は8割方が女性客。なのだが、そのほとんどが、店名物の「肉うどん」ではなく、ごぼう天やワカメうどんを啜っている。

肉という食材のイメージがダイエット指向と相反するので敬遠したのか?いやおそらく、再々の原因は価格。「肉うどん680円」はソコソコ高価だもんなとメニューをよく見ると、それは税抜き価格で、税込みだと730円なのか…。主婦が買い物がてらに啜るうどんとすると、超高価なおご馳走価格だもんなぁ。因みに肉以外のうどんはどれも、500円プラス消費税。

我がオーダーはモチのロンで、肉うどんを生姜&ネギ多めで。キュインッと醤油カエシがきいたリッチテイストなこの味わいは、上出来真性どぎどぎスメ。合わさるうどんは、もしかして冷凍麺??コレはコレでチャンと旨いのだが、我が信念は「どぎうどんに冷凍うどんは似合わない」。茹で置きで全然構わないから、是非とも小麦感溢るる力あるうどんを合わせて欲しいなぁ。

2日間煮込まれたというドギ肉は、大振りだし、もっちり柔からだし、文句なしの旨さ。どぎうどんに不可欠のおろし生姜と激辛唐辛子で新陳代謝が急上昇、額に滲む汗をハンカチタオルで懸命に拭き取りつつ、ズルズルガツガツとカッ喰らう快感よ。

【肉ちゃんうどん】姪浜店
肉うどん730円
福岡市西区姪の浜4-8-2 えきマチ1丁目 1F
10:00~21:00 JR姪浜タワーパーキングはえきマチ1丁目で千円以上利用すれば1時間無料&自転車はJR姪浜駐輪場が2時間無料 ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン40●チャンポン4●中華麺1●うどん32●そば6●その他3
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:39

2017年04月02日 日曜日

●【ラーメン】一光軒@佐賀県相知町

iPhoneのiTunesでヴァンモリソンをアーティストセレクトして、快適ドライブ。大好きな音楽を聴きつつ、信号が殆どない空いた道を走る。車窓の作礼山麓の田園風景を楽しんでいると、突如現れる生成りの外観と満車の駐車場に、順番待ちの列。

昨年末、突如閉店した「一竜軒」@佐賀県唐津市。もとは北九州市で開業するも、あまりの人気で店頭には違法駐車の車両だらけ。近所からの苦情に耐えかねて、佐賀県唐津市へ移転するもすぐに人気店。昨年末の閉店まで昼時は常に行列必至の人気店。

そんな一竜軒で働いていた店主が、昨年の一竜軒閉店に合わせて独立開業した一光軒。店頭の「ラーメン専門店」と染め抜かれた紺の暖簾通り、メニューはラーメンとチャーシューメン×普通と大盛りに、ごはんとオニギリと至って潔い。

ほどなく運ばれてきたラーメンにはイイ感じに茶色のグラデーションが浮かぶスープ。そして少し遅れて一竜軒名物の赤い器に入った紅ショウガが供される。あぁもうそれだけで、シアワセ指数が振り切り状態の我は、ナンとも御目出度い、ミーハー一竜軒ファンか……。

気を取り直し深紅の器の上に置かれた純白なレンゲでスープをひと啜りすれば、わぁおキタキタ~、クイッときいたダシのうま味が半端なく旨い旨い旨いっ。

巷の麺ブログによると、師匠店である一竜軒とはあえて違うラーメン作りを目指したとのことだが、我が貧乏舌の感想はすこぶる一竜軒指向な味わい。豊かにダシのうま味を感じつつ、かつキレがあるので一竜軒より食味が軽めなのが、グイグイ我がツボっ。あぁ一竜軒よりキレが明快な分だけ、もしかすると一光軒の方が我がツボかも……??かなり太めの中太麺のイイ感じに柔らか目の揚げ具合も、お見事の一言。こりゃマタ旨いっ、旨すぎるぅと一気にウハウハ完食。

【一光軒】 
ラーメン550円 
唐津市相知町町切904-1 
11:30~材料が売り切れるまで

◎2017通年麺喰い◎ 
ラーメン40●チャンポン4●中華麺1●うどん31●そば6●その他3 
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 11:58

2017年04月01日 土曜日

●【うどん】うどん天@早良区西新

街角の大衆蕎麦屋名店の一軒「土師」が閉店した後に最近オープンした「うどん天」。メニューはエビ、貝、ごぼうの真薯に、ワカメうどんとかけうどんに、期間限定の「蛤うどん」。

おそらく蛤のうま味を生かす事に徹したのか、しこたまリーン&ソリッドなダシで蛤を煮立てたのだろうか?口当たりはコツンと硬質だが、その後ふわっと薫り立つ蛤ダシのうま味。合わさる麺もすこぶる独特。超編平中細麺だが、その厚みが2タイプあり薄いモノは下が透けるほどに極薄で、食感ランダムさが半端ない。

あたかも「丸天うどん専門店万平」リスペクトチックな和食よりの創作うどん。うんうん、ヤッパリここ最近は、うどんが来てます、福岡市。

【うどん天】
蛤うどん750円
福岡市早良区西新4-7-17 Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン39●チャンポン4●中華麺1●うどん31●そば6●その他3
◎4月の総ジョ グ距離0km / 通年50km◎

Posted by heno at 12:52