2017年06月18日 日曜日

●【うどん】三井うどん店@小郡市井上

福岡市南部の朝倉・筑後地区は「うどん天国」。地に足の付いた感アリアリの小麦感の強いうどん名店が点在する一画に、今年の3月にオープンしたという「三井うどん店」。

藍染めの暖簾中央に「うどん」の縦書き文字。おお、好きだぞ、地味にオサレなこのセンス。「店造りは味に出る」が我が麺喰い経験則、こりゃイヨイヨ期待大!とウキウキ入店。

休日午後の店内は3人組の先客ひと組。開店3ヶ月だが既に常連客のようで、馴れた感じで食事を楽しんでいる。店を切り盛りするのは中年夫婦。店主の真摯にうどんを作る様と、和やかに接客されるお母さんの仕事ぶりもコレまた我がツボ。

卓上メニューは「かけ」や「丸天」「ごぼう天」などオーソドックスな温かけうどんに加え「かまぼこ天」や「小エビ天」など、面白そうなメニューも並ぶ。が、我がお目当ては壁に張られた「まぜうどん」。

たまたま見かけた食べログのレビューでその存在を知り、ググッと惹かれた、まぜうどん。たまり醤油で太うどんを混ぜて食べる=まるで伊勢うどんチックで是非とも啜りたひっと馳せ参上。

小振りのドンブリには、しっかりと加熱された太うどんにたまり醤油が掛かっていて、グリングリンとまぜまぜして別皿で供された揚げ玉とネギを、「このうどんに合うと思いますよ」と供された唐辛子を振って、再びグリングリンにまぜまぜして頬張れば、柔揚げのもっちりとした食感と噛み込むほどに広がる豊かなあま味。コレ正に正統博多うどんチックな母性溢るる味わいに、一発メロメロ。

そしてカミさんがたのんだ「小エビ天うどん」がコレまた半端ない旨さ。ソリャもうカンカンにアッツ熱のスメなのだが、ダシの風味がシッカリと感じられ、素揚げのエビの芳ばしい風味も相まって、ソリャもう絶品滋味。そしてうどんも、その太さ&柔らかさならではの旨さを全開。スッゴク旨いスメと合わさる、もっちりぷるるん太うどんの、この口溶け感こそ博多うどんの真骨頂。

精算時に尋ねると、独学でうどん作りを学び、開業されたとの事。てっきり長年うどん作りに携われた結果の味わいと思って食べたが、想定外のご返事にビックリ感動。また是非再訪し、全メニューを啜ってみたひっ。

更に東へ足を伸ばし、「元祖白橋」@朝倉市で馬ホルモンを持ち帰り。
シャクッとチャンジャのような食感の白と
サクッと小気味よい赤の2種を
自家製のソース&赤柚子胡椒で噛みしめる。

【三井うどん店】
まぜうどん390円
小郡市井上1027-5
11:00~15:00・不定休 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン70●チャンポン4●中華麺2●うどん46●そば9●その他72
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年60km◎

Posted by heno at 2017年06月18日 12:08