2017年09月02日 土曜日

●【つけ麺】手打ち中華そば 山@山口県山口市

元は「手打ち中華そば 侍」@山口県山口市の店主だった山根さん。昨年暮れにオープンした「とら食堂 福岡分店」@福岡市中央区の立ち上げに関わっておられたが、先月、再び山口市へ戻り「手打ち蕎麦 山」をオープンされたことをInstagram情報で知る。

あの絶品手打ち中華麺が、再び啜られるのか…?!

いつかは啜りたひっと思っていたが、チャンスが到来。JR全線の鈍行列車が5日間乗り放題の青春18切符を使い、次男が東京から2日がかりで帰省。残り3日間は使う予定がないから私にくれると言う。ヨッシャならば鈍行列車&小径自転車で麺喰い輪行だっ。

鹿児島本線で小倉まで行き、山陽本線から山口線へと乗り継ぎ宮野駅に着く。小径自転車を組み上げ漕ぐこと5分ほど、元は喫茶店だったという店舗に看板は無し。なれど店頭の「ラーメン」と「つけ麺」の真新しい深紅の幟で迷わず入店。

おそらく喫茶店だった頃のままの店内には先客一名。既に食事を終え店員と親しげに会話を交わしている。メニュー書きは段ボールにマジックで「手打ちつけ麺」が小、中、大の3種のみ。小で160gの麺だとか。中に心惹かれつつも、この後どうしても寄りたいラ店がある。なのでここは、グッとこらえて小をたのむ。

待つことしばし、運ばれてきたつけ麺を一見して旨さを確信。

コレだコレコレ、この麺だっ!

太くて、縮れてて、適度に麺線が乱れてて、気持ち透明感あるこの麺こそ、以前、侍で啜った麺と寸分違わぬ見た目だぞぉ。こりゃタマランっと箸を持つ手ももどかしく、麺をつめば、手を真上に上げきっても麺が完全に持ち上がらないほどの長い麺線。

じゅんぐりで箸で温つけスープへと導きズズッと啜れば、ビチビチと唇で踊り、ムチッと抗い、ブルルンッと躍り、広がるあま味。そしてそんな麺のうま味を生かし切る醤油タレと魚介ダシがキリリときいた温つけスープ。

加えてイイ仕事しマクリなのがチャーシュー。麺に添えられた大判スライスに加え、温スープにも角切りが入っていて、チャーシューにする際に漬け込まれたタレの本格中華テイストなタレのうま味と深味と、豚肉の脂のあま味の絶品コラボが、つけ汁のうま味を加速させ、もう旨いタマラン旨いっ。

ついつい啜る速度が加速され、あっという間に極旨完食。やっぱり中にすべきだったかなぁなどチト後悔しつつ、割りスープもほっこり楽しみ、精算時。ラーメンはいつから始めるのですか?と尋ねると、「もうやってますよ」と想定外のご返事。ならば遅くても本年中に再訪し、手打ち中華そばも是非とも啜りたひっ。

【手打ち中華そば 山】
手打ちつけ麺・小 600円
山口県山口市平野1-3-14
11:00〜15:00・火曜休み Pあり ※要確認
◎2017通年麺喰い◎
ラーメン104●チャンポン5●中華麺3●うどん66●そば15●その他78
◎8月の総ジョ グ距離30km / 通年96km◎

Posted by heno at 2017年09月02日 12:35