2017年09月03日 日曜日

●【うどん】茶ぶ釜@中央区大濠

長い休業期間を経て今年の6月に営業再開した「茶ぶ釜」が、この土日から週末限定で夜営業も再開。ナニせ休業前から、いつかは茶ぶ釜でうどん屋酒と想い続けていたのだ。アタックチャンス!とノコノコ来店。

冷やに燗と、それぞれ適した日本酒が7~8種。
朝晩の冷え込みがメッキリ秋気分、なので竹鶴の燗。
サクッと揚げ立ての天ぷらをアテに、キュキュッと徳利2本。


そして〆は、コチラも長年の宿題麺である「ビシソワーズうどん」。漆黒の器と生成りのスメに、赤、緑、黄色と盛られた具が、ソリャもう美しいのなんのっ。自然、気分はワクワクで、まずはスメを啜ると、なんとも豊かに広がるジャガイモのほっくりと、生クリーム?の円みと、オリーブオイルの風味と、それらを見事に一方向へとまとめ、うどん寄りに引き寄せる魚介ダシのうま味。

そして更に、この密なるコクはナニ?ヒョッとしてチーズ??はたまた洋風なコクが、ふたたびビシソワーズ・ワールドへと味わいをスイッチする大幅な味わいの振れ幅が、ナンとも心地よく旨いい旨いっ。

そして合わさるうどんの絶妙揚げ具合が、この振れ幅大うどんと相性抜群。見事にスメを絡め取りつつ口へと収まり、硬すぎず、さりとて柔すぎずな絶妙なコシと小麦のうま味。更に具の、芳ばしい野菜天のコクと、プリンっと躍る茹で海老のあま味。それぞれの製法の違いが、その食材の味わいとスープとの相性を見事に生かす様に、ググッと感動。

洋食店での勤務も体験したという若き店主の持ち味が最大限に生かされた創作うどん名作に、ぞっこん。ふと今は亡き行徳貴さんの名作創作つけ麺である「野菜ポタージュつけ麺」を思い出しつつ、あぁ旨い、コリャたまらんっ!とユルユル完食。

カミさんがたのんだ「ミツル醤油うどん」もコレまた絶品。
凝りに凝ったビシソワーズに勝るとも劣らない


シンプル、だけど豊かなうま味。

讃岐うどん 茶ぶ釜
ビシソワーズうどん980円
福岡市中央区大濠公園3-2
11:30〜14:30(土日のみ17:00~20:00も営業)・火曜&1st月曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン105●チャンポン5●中華麺3●うどん67●そば15●その他78
◎8月の総ジョ グ距離30km / 通年96km◎


Posted by heno at 2017年09月03日 18:52