HENO HENO: 2017年10月 アーカイブ

2017年10月31日 火曜日

●【ラーメン】ラーメン山岡家@北九州市若松区

意外や意外、家系ラーメン=てっきり横浜及びその近郊に本店があると思い込んでいたラーメンチェーン「ラーメン山岡家」だが、公式HPを一見するとナンと札幌に本社がある模様。

麺の固さ、味の濃さ、脂の加減がオーダー出来るのは正統家系。全部基本でオーダーすれば、思いの外アッサリなスープが我がツボ。なれど、脂が如何にもサラサラ過ぎる?そして家系お約束のほうれん草と大判海苔もチト硬すぎか??

とは言いつつも、正午過ぎの店内はほぼ満席。食券販売機でチケットを買うと、同時にサービス券も発行されるオペレーション然り、しっかりと作り込まれた感ありなラーメンチェーン人気店なり。

【ラーメン山岡家】北九州店
醤油ラーメン650円
北九州市若松区桜町17-2
10:00〜24:00 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン143●チャンポン6●中華麺3●うどん78●そば16●その他9
◎10月の総ジョ グ距離59km / 通年204km◎

Posted by heno at 12:36 | Comments [0]

2017年10月30日 月曜日

●【麺】元祖博多うっど~ん『麺を喰らう』@博多区博多駅前

本日グランドオープンの「元祖博多うっど~ん」。世界へ躍進する「博多一幸舎」が原点回帰、博多に新しい麺文化を広めたいという思いのもとに、新業態店をオープン。

プレスリリースによると「元祖博多うっど~んは、ラーメンともうどんとも違う、新たな麺文化をコンセプトにしたメニューを提供いたします。博多一幸舎の創業者であり、博多豚骨ラーメンに20年以上携わる吉村 幸助と、うどん職人として20年、地元博多に愛される店作りをしてきた野山 泰之、そして長年博多一幸舎の麺作りを請け負ってきた製麺屋慶史の若き社長、一松 竜太が集い、博多の新しい麺を開発しました。」との事。

「麺は『汁あり』『汁なし』の二種類から。うどん用の粉を100%使用して作った平打ちの中華麺は、製麺工場『製麺屋慶史』の特注麺で、うどんの生地をラーメンの製法を用いて作り上げており、通常の中華麺にはないコシとモッチリ感が特徴です。」

「福岡県産の地醤油を5種類ブレンドし蕎麦カエシの技法で仕上げ、醤油の香り、甘味、コクを引き出した吉村幸助秘伝のカエシが博多うっど~んの最大の特徴です。『汁あり』は、鶏ガラ・煮干し・野菜をじっくり煮込み、仕上げにうるめ節を使ってコクと風味を出した『鶏和風だし』に秘伝のカエシを合わせて、うどんの優しい味わいに加え奥行とキレを持たせています。」

「無料の天ぷら(ごぼう、玉ねぎ)、無料の惣菜(キムチ、日替わり惣菜等)をお好みで楽しめ、有料のトッピングには肉増しや揚げ増し、温玉や半熟味玉子の天ぷらがあります。また柚子風味の効いた辛みダレや、少量でもピりッと辛い雷味噌、卓上には麺用のタレやリンゴ酢等を揃えています。セルフ方式を導入した店内では、トッピングや無料惣菜、卓上の調味料等を麺に合わせたり白めしに合わせたりと、気軽にお客様のお好みでスキゴト楽しんでいただけます。」

正にプレスリリース通りの力作フュージョン麺。見た目より随分和テイストなスープと、きしめんライクな扁平麺のコラボに、アレコレ取り放題の具をトッピングする楽しさに、夕方4時までの営業時間。いやはやコレまたオモロイ麺だとシミジミ感服。

【元祖博多うっど~ん『麺を喰らう』】
元祖博多うっど~ん(汁あり)小550円
福岡市博多区博多駅前3-9-12
11:00~16:00・日曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン142●チャンポン6●中華麺3●うどん78●そば16●その他9
◎10月の総ジョ グ距離53km / 通年198km◎

Posted by heno at 21:07

2017年10月29日 日曜日

●【うどん】こなみ@福津市津屋崎

午前4時半、横浜マラソン2017に出場すべく早起きすると、スマホに大会中止を知らせるメール…。台風22号の影響を考慮しての判断なのだとか。

この時代、もっとも大切にされるのが安心安全。何か事が起きてでは取り返しがつかない。まぁまぁしゃぁない、諦めるしかない。

明日は仕事を休むことは出来ない。となれば、台風が関東へと近づく前に早々に帰福しようと、午前5時半に次男宅を出て空港へ。7時半過ぎの便に乗ることが出来て、9時半に福岡空港へ無事寄港。

まぁまぁ良かった、コレで明日は仕事へ行けると一安心。なれど、やっぱり残念、心が荒む。で、空港まで迎えに来てくれたカミさんの車に乗りGO EAST。最愛うどん店の一軒である「こなみ」で念願の「れんこん天うどん」。

午前11時半過ぎに着くも、既に先客7~8名。先客のオーダーを調理する際に香り立つナンとも芳しきスメの薫りに、あぁ悶絶ぅ。途中、産直市場で購入した隼人うりの調理レシピを眺めて気を反らしつつ待つことしばし、運ばれてきた一杯は、まずスメが旨いっ。キチンと旨いのだが、華美なダシ感は皆無。この良い加減こそ、こなりの真骨頂とウハウハメロメロ。

そして中太縮れのうどんの悦楽食味。ビチビチっと口へ収まり、ぷるぷる躍り、プニッと解ける絶妙柔ゴシ。ゴリッとムチッと旨い讃岐うどんとは180度真反対なこの食味は、いわばネオ博多うどん。そして更に、ザクッとモチッとシャクシャクなれんこん天の食味。

ナンとも優しく&実直な味わいに、荒んだ心が見る見る元気に回復。いやぁコレコレ、コレこそうどんの魅力&味力だよなぁと、ついつい頬が緩みつつ、ニコニコ完食。

こなみ
れんこん天うどん700円
福岡県福津市津屋崎4-10-13
11:30〜だいたい日暮れ※売切れ終了.しばらくは土日のみの営業
営業はInstagramを要確認
Pあり(店頭2台+店舗の道はす向かい津屋崎千軒なごみの駐車場を利用可)

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン142●チャンポン6●中華麺3●うどん78●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離45km / 通年190km◎

Posted by heno at 11:37

2017年10月28日 土曜日

●【ラーメン】スパイスラーメン点と線.@東京都世田谷区

今回の東京遠征麺テーマは「我が最愛麺屋のルーツを探る」。昨日の「あぁ麺やまぐち」と「駒沢ひろの亭」は「地鶏らーめん はや川」と「久屋」の師匠店と、直球勝負だったが、今日は変則。福岡市の「侍.うどん」がリスペクトする札幌市の「路地裏カレィ侍」が、東京下北沢に出店した新業態店「スパイスラーメン点と線」。

住所を頼りに訪ねると、中心街の路地裏の、古ぼけたビルの2階。おそらく店の存在を知って、それ目的で訪れる客しか辿り着けない立地だが、正午前なのに既にほぼ満席。

店一押しという「スパイスパクチーラーメン」は、野菜てんこ盛りのルックスに、ふと侍.うどんを思い出す。先ずはスープとひと啜りすれば、およよぉ、こりゃ何種類のスパイスが使われているのだろうか…?!ナンとも複雑、なのにただ辛いだけじゃない、スパイスラビリンスの後に爽やかな甘味さえ感じる技アリ調味がググッと我がツボ。

加えて味わいを大きく左右する野菜のうま味。スープと共に飛び込むパプリカやタマネギのフレッシュなあま味や、ゴリッとジャキジャキな煮ゴボウの土の香に、パクチーのクセある風味など、それぞれ煌めく野菜感に思わず心酔。そしてさらに、コレだけパキンっと美味なスープと存分に渡り合う中細麺の豊かな小麦感。

途中フレッシュレモンを搾り入れ、爽やか酸味でうま味を更に際立たせつつ、いやはや旨いぞ、コリャ旨いっと一気完食。

美味ブランチ麺でシアワセ一杯、意気揚々と横浜へ向かい、明日の大会の受付を済ます。我が今回の背番号は「G3000」。ナンだか強そう!完走間違いナシ!!と己を鼓舞しつつ、横浜の町をぶらり散歩。

同行の次男に冬服を奢ったりと町歩きを楽しんだ〆は、横浜駅至近の遣れた飲食街にある「味珍(まいちん)」。豚ホルモン一筋、創業昭和36年の老舗である。

メインの豚ホルモンは、頭、耳、舌、胃、足、尾の六種。香辛料を使わず、醤油ベースの秘伝の和風タレで長時間煮ることで油を煮出し、においを消しているのだとか。

焼酎と共に、尾と胃を頼むと、店主よりタレの説明。酢醤油にカラシを溶かし入れ、好みで醤油を少量どうぞ、との事。カウンターに置かれた梅エキス少量を焼酎へ入れ、酢白菜を突きつつ待っていると、まずは胃が供される。幾重にも重なった肉層のそれぞれに異なる食感と、噛み込むほどに広がる豚豚しいうま味あま味。爽やかカラシ酢が好アシスト、臭みは皆無、しこたま旨いっ。

続いて供された尾は、胃よりズッとゼラチン質。なれど嫌味や諄さは皆無。豚足よりもプルプルもちもち、あぁ天国。

そして〆は煮込み。供される前に小鍋でチャンと加熱されるので、熱々ほかほか。ホルモンはモチのロンだが、ナンとも絶品なのが、味噌だしが染み染みの豆腐。白葱と七味を絡めつつ喰らえば、あぁタマランっと、ついついすすむ日本酒温燗。

もつ鍋然り、牛ホルモンを食べることには精通した九州だが、こと豚ホルモンの食べ方は関東が一枚も二枚の上手。いやぁタマラン、こりゃ是非とも全部位を食べてみたひっ。

【スパイスラーメン点と線.】
スパイスパクチーラーメン1200円
東京都世田谷区北沢2-14-5 イスズビル 2F
11:30~15:00&17:30~22:00・無休 Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン142●チャンポン6●中華麺3●うどん77●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離37km / 通年182km◎

Posted by heno at 18:58

2017年10月27日 金曜日

●【ラーメン】らぁ麺やまぐち@東京都新宿区

​日曜日が本番の横浜マラソンへ出場すべく、一足早く東京へ。まずは昼麺と「らぁ麺やまぐち」へ。

今年の6月に福岡市高宮にオープンした「地鶏らーめん はや川」の修業先である、やまぐち。メインメニューである「鶏そば」は、はや川の「地鶏醤油らーめん」同様に豊かに広がる鶏ガラのダシの旨味と、出しゃばることなく絶妙にきいた魚介らしきダシの風味が、深い味わいを醸す超絶品。


合わさる麺は京都・製麺の中平麺。するると小気味よい啜り心地と、コリッと広がる小麦感が、絶品スープと相性抜群。具は低温調理の豚と鶏ははや川と同じだが、シナチクは拍子切りのノーマルタイプ。対してはや川はドンブリの縁に沿って丸を描く長細いタイプ。

はや川が独立開業する際に、師匠店の良いとこを引き継ぎ、更に独自の創意工夫に励んだ様が見て取れて、何とも頼もしい。

我にとって東京に来るときの楽しみの一つが寄席。浅草演芸ホールや新宿末廣亭などの常設寄席で、年中落語や漫才が楽しめる。今回はらぁ麺まやぐちからほど近い、池袋演芸場。ちょうど古今亭志の五(二代目)の真打ち昇進式にあたり、師匠も交えた口上を楽しむ。

今回は次男の下宿に投宿。なので夜は一宿一飯の恩義と次男に晩飯をおごる。向かったのは次男下宿にほど近い、「駒沢ひろの亭」。福岡市の「久屋」の修業先と聞いた店だ。

久屋=アテがドンズバ我がツボなチョイ呑み醤油ラーメン店だけに、おそらく師匠店も飲めるラーメン屋なのでは?と訪ねると、ピンポ~ン大当たりぃ。皮はぎ刺しの肝あえや秋刀魚のなめろうなど、単なる刺身に終わらないもうひと仕事がナンとも美味な鮮魚料理に、鶏肝と九条ネギの炒めや自家製厚揚げ豆腐など、いずれもグイグイ我がツボなアテに自然酒が進む進む。

メニューの一角に久屋で食べて大感動した
ゴルゴンゾーラのポテトサラダも載っている!

そして〆は「煎酒ラーメン」。日本酒で梅干しを煮たもので江戸時代中期までは液体調味料として使われていたという煎酒だが、師匠店の一杯は、味わいの枯れ具合がシミジミ滋味。久屋の煎酒ラーメン=「大江戸ラーメン」が昼に啜ってグッと旨い一杯ならば、この煎酒ラーメンは夜。イイ感じに酔っ払ってから啜るに最適なあっさり美味。「4分の3と2分の1と、麺の量を少なくも出来ますよ」と、トコトン呑兵衛麺馬鹿の心を鷲づかみの至れり尽くせり。

【らぁ麺やまぐち】
鶏そば830円
東京都新宿区西早稲田2-11-13
11:30~15:00&17:30~21:00(土日祝は昼休憩ナシ) Pなし ※要確認

【駒沢ひろの亭】
次男とアレコレ飲み食いして5000円アンダー
東京都世田谷区駒沢3-14-2
11:30~14:00&18:30~23:00(日祝は18:00~22:00のみ) Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン141●チャンポン6●中華麺3●うどん77●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離37km / 通年182km◎

Posted by heno at 20:48

2017年10月26日 木曜日

●【うどん】丸亀製麺@西区小戸

丸亀製麺の高価格帯&期間限定商品最新作は「ごろごろ野菜の揚げだしうどん」。ナニせネッからの根菜好きゆえ、そのメニュー名に一発惹かれマクリでオーダーすれば、大根、里芋、ニンジンがゴロゴロ+鶏肉がひとかけら。

先ずはスメとひと啜りすれば、具の揚げ衣に使われている片栗粉がイイ感じにスメに馴染んで、あたかもあんとじしたかの如く、とろりとアッツ熱で、寒さが厳しくなるこれからの季節にドンピシャ美味。

根菜も予めダシで煮たものを衣揚げしてあって、シャクッとトロンな大根や、むっちりホックリな里芋が、ソリャもう我がツボ。ならばうどんは?とひと啜りすれば、うどんとしてはチャンと旨いが、スメの絡み具合が具と比べると随分希薄で、結果、うどんだけ浮いた感じがする。このメニューはうどんも鍋焼き状態で食べるのが正解か?

とは言いつつも、薬味に柚子皮なども添えてり、爽やかな風味の味変も存分に楽しめる、ナカナカの意欲作。いやはや丸亀製麺の高価格帯&期間限定商品は外さないなぁと感心完食。

【丸亀製麺】マリノアシティ福岡店
ごろごろ野菜の揚げだしうどん570円(定価620円-アプリクーポン)
福岡市西区小戸2-12-30 マリノアシティ福岡 マリナサイド棟 1F
10:00~21:00・無休 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン139●チャンポン6●中華麺3●うどん77●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離37km / 通年182km◎

Posted by heno at 12:43

2017年10月25日 水曜日

●【ラーメン】三代目 無邪気@早良区西新

七隈の福大近くに創業し、博多駅前にここ西新と、着々と店舗を増やしている「無邪気」。横浜家系の醤油豚骨ラーメンの店だが、昨日見かけたブログの食券販売機写真によると、カレーラーメンも食べられるようだ。

そりゃオモロ旨そうだと早速啜れば、おそらくカレールーを醤油豚骨に溶かし込んだのか、コレでもかとうま味が濃いスープに、ゴリゴリ硬揚げの扁平太麺。家系ラーメンはご飯とともにモリモリ喰らうのが特長のひとつだが、ナルホド、このカレースープならごはん2~3杯は軽々イケそうっ。

ナウなヤングにはガッツリ食べられて良さげだが、我のようなロートル麺馬鹿オヤヂにとっては、ちとハードル高い感あり。やはり寄る年波には勝てないなぁと黄昏、でも気がつけばキレイに完食。

【三代目 無邪気】
カレーラーメン730円
福岡市早良区西新1-7-27
11:30〜15:00&17:00〜24:00・月曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン139●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離24km / 通年169km◎

Posted by heno at 12:21

2017年10月24日 火曜日

●【ラーメン】ざいとん@東区香椎駅前

「ざいとん」の期間限定新作は「天草塩ラーメン」。熊本県天草の海水のみで作った天然塩を塩ダレに使用し、それによく合う専用の麺を使用しているのだとか。美しく澄んだスープを一啜りすれば、鶏ガラ×魚介らしきダシがシミジミ滋味。そしてその滋味の輪郭を丹念に描き出す素直な塩ダレのうま味。

合わさる麺は中細縮れ。チュルルンっと口へと収まり、ホックリ解ける優しいコシが滋味スープと相性抜群。具もアレコレのっていて、味わいの変化も十二分に楽しめる、シンプルだけど食べ応えも十分なおご馳走ラーメンに、うっとり。

ざいとん
天草塩ラーメン750円 ※11月5日まで&昼のみ15杯限定販売
福岡市東区香椎駅前1-17-24 香椎名店街
11:30〜14:00&18:00〜24:00(日曜 11:30〜17:00)・月曜休み ※要確認
Pなし(レガネット千早で買い物をすれば提携駐車場が40分無料)

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン138●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離24km / 通年169km◎

Posted by heno at 11:48

2017年10月23日 月曜日

●【ラーメン】来々軒@北九州市小倉北区

ラーメン記者、九州をすする!を訪ねて ~その二~

北九州市の都市からちょっと外れた住宅街の入口に、良い感じに陽にやけた赤いテント。白濁とんこつラーメン発祥の店、「来々軒」。先代が久留米市で屋台を創業。母親にスープの仕込みを任せて仕入れに出かけ、予定より遅く屋台に戻るとスープがグラグラと煮たって白濁に。こりゃ失敗だと啜ってみると、いやいやコレはかなり美味しいじゃないか!と白濁スープのラーメンを出すようになったのだとか。

待つことしばし、運ばれてきたラーメンは、自らの出自を語るかの如く、久留米ラーメンには欠かせない海苔がのっている。「ラーメン記者、九州をすする!」によると、海苔をのせたのもこの店が発祥とのこと。先代が久留米時代に、メンマを切らして代わりに海苔をのせたのだとか。そして加えて、北九州ラーメンに欠かせない茹でモヤシものっている。さらにチャーシュー、シナチク、キクラゲと具が盛りだくさん&麺の量も多めなサービス精神は、北九州うどんの老舗「錦うどん」の具だくさんなところに相通ずるものを感じる。

白濁スープはアッサリとした口当たりながら、豊かに広がるダシのコク。気持ち細めの中麺のシュルッと小気味よい啜り心地と、ホックリ解ける素朴なコシ。白濁らーめんの誕生秘話に思いを巡らしつつズルズルと啜る午後のシアワセ。

【来々軒】
らーめん500円
北九州市小倉北区宇佐町1-5-14
ラーメン500円
12:00~22:00・1st&3rd日曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン137●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離24km / 通年169km◎

Posted by heno at 12:54 | Comments [0]

2017年10月22日 日曜日

●【ラーメン】麺屋ゆぶき@糟屋郡粕屋町

かつては「ラーメン匠」だった店舗が、先日「麺屋ゆぶき」としてリボーン。飯塚市が本店の麺屋ゆぶきだが、今年の2月に本店をJR新飯塚駅前から飯塚市郊外へと移転。そして更に今回、父が営む匠を麺屋ゆぶきへとブランド変更して更に躍進。

正午前、こぢんまりした店内は次々と来客が続き、ほぼ満席状態。卓上のメニューを見ると、構成は本店とまんま同じで醤油、塩、味噌と3種類のラーメン×具のバリエーション。そう言えば飯塚本店では醤油しか啜ったことがなかったなぁと、塩をたのむ。

おおっと、そうだったのか。ほどなく運ばれてきた一杯は、美しく黄金色に澄んだスープの上部にはぶ厚い脂の層。どらどらとひと啜りすれば、鶏油らしきインパクトある風味と、すぐその後に豊かに広がるダシのうま味。個性を明快に主張しつつも、ただ演出に終わることなく本来あるべきうま味を大切に仕上げられた様に感服。

そして合わさる麺がすこぶる我がツボ。中細ながらの小気味よい啜り心地と、中細らしからぬホックリと豊かなコシ。絶妙に薄切りのチャーシュー&細切りキクラゲと、具の旨しスープ&麺を際立たせることに徹しきった感もコレまた我が好み。旨し一杯をユルユルと啜る、休日午後のシアワセよ。

【麺屋ゆぶき】粕屋店
塩らーめん【普通】600円
粕屋郡粕屋町若宮2-7-2
11:30~21:00・火曜&水曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン136●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離14km / 通年159km◎

Posted by heno at 11:48

2017年10月21日 土曜日

●【ラーメン】一光軒@唐津市相知町

半年ぶりに訪ねた「一光軒」は相変わらずの大人気。次から次と絶え間なく訪れる客を「いらっしゃいませぇ~!」と元気一杯の声で迎える、夫婦らしき若き男女。客の注文に合わせ、次から次へとラーメンを仕上げつつ、僅かに手が空くと、スープ寸胴をスコップへらでゴリゴリと撹拌する様が、格好良過ぎっ。

レンゲを持つ手ももどかしく、スープをひと啜りすれば、口当たりは至って軽やかでスキッと口へと収まるも、味蕾を優しく刺激するふっくら豊かなダシのうま味。豚骨ダシの軽やかさと鶏ガラだしの円やかなうま味の愛おしコラボに、もうメロメロぉ。

加えて中太麺の絶妙揚げ具合。硬すぎず&柔すぎず=豊かにスープを絡め取る様&モッチリとほど変える様。そして噛み込むほどの広がる豊かな小麦の風味。

スープ然り、麺然り、紅の器で供される紅ショウガも然り、師匠店である「一竜軒」のDNAをキチンと継承しつつも、更なる高みを求め真摯に仕事された感満載の一杯に、思わず頬がユルユルとニヤケっ放しで、ズルズル完食。

【一光軒】
ラーメン550円
唐津市相知町町切902-1
11:30~19:00・日曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン135●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他8
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 13:31

2017年10月19日 木曜日

●【ラーメン】げんこつ@早良区田隈

1979年制作の映画「さらば青春の光」の続編が制作されると報じられて早1年と4ヶ月。本当に制作は進んでいるのだろうか?なにせ我が青春時代の最愛映画だけに、続報が待ち遠しい。

若きモッズ、ジミーの生き様に惹かれた。ナンとも不器用な生き方しか出来ないチンピラな若者に共感した。しかし当時、サウンドトラックを奏でるザ・フーの音楽は嫌いだった。演奏は好きだったが、ボーカルのロジャーダルトリーの濃密かつ饒舌な歌声が嫌だった。しかし時が過ぎるにつれ、やはり上手い歌は聞いて心地よいと、ドンドンと好きになっていった。

「さらば青春の光」に心酔した大学時代、ラーメンは一心亭や元祖長浜屋が好きだった。不器用でチンピラな味わいにロックを感じていたのだろうか?理系の大学に通い深夜まで実習するときの夜食は、決まって長浜ラーメンだった。

おそらくその当時、この「げんこつ」の、醸された感さえ感じる濃密なコクあり豚骨ラーメンを啜っていたら、間違いなく毛嫌いしただろう。だがしかし、真性ロートルと化した麺馬鹿オヤヂの我にとっては、たまらなく愛おしい。豚骨ダシの風味もモチロン抜群だが、化学調味料を一切使わずにコレだけのうま味とコクを感じる力強さ=ロックを感じるスープに仕上げるのは至難の業では?あぁコレだけシッカリ旨いラーメンが、わずか550円で啜られるシアワセ。

【げんこつ】
ラーメン550円
福岡市早良区田隈1-10-7
11:00~23:00・月曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン134●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他81
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 12:32

2017年10月18日 水曜日

●【ラーメン】麺屋はし本@早良区室見

内勤&多忙、でもナニがナンでも旨い豚骨啜りたひっ!となれば「麺屋はし本」が今や我が定番。ガツンと力ある豚骨ダシはロートル麺馬鹿オヤヂにはチト重すぎて持てあます感あるも、ナニせ旨いのだ。紅に染めてないショウガで清涼感を演出しつつ、ズルズルルゥ。そして〆には赤辛子高菜で味変も楽しみつつ、うっとり完食。

【麺屋はし本】
ラーメン650円
福岡市早良区室見5-1-24 玉屋室見店1階
11:00~23:00(玉屋が店休日の際は~14:00) Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン132●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他81
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 12:49

2017年10月17日 火曜日

●【麺】双鶏@中央区渡辺通

親父だらけの焼き鳥会で「双鶏」。前回は好印象だった焼き鳥だが、今回はネタによってはエラク貧相なものもあり、チト残念。おそらく開店間もなくでオペレーションがまだまだ熟れていないのだろう。しばらく間をおき再訪したひっ。

麺メニューは前回啜った鶏白湯に加え、「双鶏醤油ラーメン」に「台湾まぜそば」がラインナップ。で、全3種をたのみ皆で啜り分けてみると、醤油は鶏白湯と同様に濃いめの脂感とコクで、ロートル麺馬鹿親父が呑んだ後の〆に啜るにはチトきつめ。

その点、スープなしのまぜそばはノープロブレム、他二麺とは異なる中太麺の旨さがストレートに楽しめて大満足。となれば、いよいよ気になるのが「双鶏つけ麺」。果たしていつ発売になるのだろうか??

【麺屋双鶏】
台湾まぜそば750円
福岡市中央区渡辺通2-8-26
11:30〜15:00&17:30〜26:00・日曜休み ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン132●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他81
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 21:36

2017年10月16日 月曜日

●【うどん】うどん兎屋@南区野間

北九州市小倉南区の「津田屋官兵衛」が本家の「豊前裏打会」。この5~6年は一気に出店ペースが上がり、北九州市、福岡市にとどまらず、東京、大阪、三重など全国各地に展開。

福岡市及びその近郊だけでも今年に入って「大地のうどん福津店」「萬田うどん」と2店舗がオープン。そして今日、3店舗目として「うどん兎屋」がオープン。グループ内でも屈指の人気店である「大地のうどん本店」で店長を努めた方が独立開業された店である。

奇しくも我が最愛ラーメン店「行徳家」の道向かい。店頭には津田屋官兵衛や大地のうどんから送られた花輪が並ぶ。正午半、席数に対し広めの店内には先客7名。入口右手の食券販売機には、ごぼううどんにぶっかけなど、師匠店同様のメニューボタンが並ぶが、その一角に「うさぎうどん580円」のボタンを発券。屋号を配したメニューとなれば俄然気になると、迷わずボタンを押す。

カウンター奥の厨房には店主と奥さんらしき女性に加え、2名の女性がお手伝い。注文が入ってから店主がうどんを茹で、奥さんが天ぷらを揚げる、豊前裏打会往年の夫婦調理スタイルでの営業のようだ。

待つことしばし、運ばれてきたうどんは、端正な盛り付けが印象的。具はごぼう天にエビ天、肉、きつね、ワカメにカマボコに、うさぎの形に切られたニンジンと豪華版。

まずはスメとひと啜りすれば、ホッコリ広がるダシの風味。外連味の一切ない、柔らかなうま味に思わず頬が緩む。あわさるうどんは、師匠店よりチト太めか?そして軽く縮れていて、啜った時の変則的口当たりがナンとも楽しい。カリカリ熱々の天ぷらを始め、色んな具との味わいコラボで、我が口の中はお祭り騒ぎ。師匠店の「具だくさん」を兎屋流にバージョンアップした感ありありの一杯に、うっとり完食。

店内BGMは映画「ブルースブラザース」のサントラ。店主はブルース好きだったのか。そうか、自分なりのうどんを作り、好きなBGMを流す店を開くのが彼の夢だったのか。店主の想いがヒシヒシと感じられる新店に惚れ惚れ。こりゃ全メニュー制覇に挑んでみるか…!

【うどん兎屋】
うさぎうどん580円
福岡市南区野間4-1-35
11:00~15:30&17:00~20:00 ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン132●チャンポン6●中華麺3●うどん76●そば16●その他80
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 12:27

2017年10月14日 土曜日

●【つけ麺】中華そば かなで@博多区東比恵

「中華そば かなで」の新作は「秋をかなでる木の子の鶏白湯つけ麺」。店ブログによると「しいたけ、ポルチーニ、マッシュルーム、トリュフ等5種類の木の子と濃厚鶏白湯を合わせました。 麺は中加水の平麺です。木の子好きには堪らないつけ麺です」。

適度に冷水で締められた偏平麺を、ソリャもうアッツ熱のつけ汁に潜らせ啜れば、ぶわっと広がるキノコの風味と、その風味を猛烈に後押しする鶏白湯の円やかなうま味。

フードプロセッサーで完全にペイスト状にしてから調理してあるのだろうか?個体としてのキノコの口当たりは皆無だが、風味うま味が半端ない。正にキノコ好きなら悶絶必至の旨さである。

合わさる麺は中太偏平麺。平面に密にスープを絡め取りつつ、ズルルゥと口に収まる食感がナンとも愉快。チャーシューは専用に調理したものなのか?ちと塩気強めで濃い味スープの口を見事にリセットしてくれるので、最後まで食べ飽きることなく一気に完食。

すると、タイミング良く割りスープが運ばれてくる。残ったスープになみなみと注げば、再び香り立つキノコの香り。最後までしっかり旨い一杯に感服しきりで店を出る。

中華そば かなで】  
秋をかなでる木の子の鶏白湯つけ麺 730円 ※1日30杯限定・11月末まで 
福岡市博多区東比恵2-8-23 
11:00~22:30・火曜は「鶏白湯そば まつ尾」として営業 Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎ 
ラーメン132●チャンポン6●中華麺3●うどん75●そば16●その他80 
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 11:43

2017年10月12日 木曜日

●【ラーメン】ざいとん@東区香椎駅前

3年前に西鉄香椎駅前にオープンした「ざいとん」だが、先月より麺を「製麺屋慶史」に変えたとのこと。ソリャ楽しみだと訪ねると、午後1時前の店内は全て女性客。女性客がついた飲食店は繁盛すると聞いたことがある。そんな人気に奢ることなく、新たなラーメン作りに取り組む若き店主が頼もしい。

2年半ぶりに啜る「中華そば」は、ダシの滋味×気持ち甘めの優しい醤油ダレが相変わらず我がツボな、イニシエ中華そばタイプ。いやはや旨いコリャ旨いと、もうひと啜り、更にひと啜り。

麺は、形状は以前と同様の中太麺。なれど食感は、以前のモチモチプルルンっな食感演出系から、ムチッと小麦感が増した素朴かつ力強い食感に変わっている。結果、グッと本物志向の中華そばへと生まれ変わっている。

麺の変更が、こうも全体の味わいの印象に影響するのか?!いやはやオモロイ、こりゃ旨いと一気完食。

ざいとん
中華そば550円
福岡市東区香椎駅前1-17-24 香椎名店街
11:30〜14:00&18:00〜24:00(日曜 11:30〜17:00)・店休日は店ブログで告知
Pなし(レガネット千早で買い物をすれば提携駐車場が40分無料)

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン132●チャンポン6●中華麺3●うどん75●そば16●その他79
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 13:01

2017年10月11日 水曜日

●【麺】ラーメン屋 游@城南区荒江

ラーメン記者、九州をすする!を訪ねて ~その一~

 

最近、麺神さまが我に優しい。午前中の所用を終え、あぁ腹減ったぁ。ならばと、その現場からすぐ近所の「ラーメン屋 游」で豚骨ラーメン啜りたひっと立ち寄ったら、「へのさん、新作がイケますけど?!」と若き店主。

ナンでも抑もは夏季限定で出すつもりだった「まぜ麺」。レシピはとうに完成していたが、どうせなら専用の器を取り寄せてから、秋の期間限定にしようと温めていたのだとか、たまさか本日、その器が入荷予定だったので、いつでも出せるようにと下ごしらえを万全に整えたところに、ノコノコと我が訪ねてきたのだとか??!!

で、いとも簡単に心変わりし頼んだまぜ麺は、游名物の扁平中太麺が釜揚げ状態のアッツ熱。具は辣油から自家製という辛味噌と生玉子とニラに、コレまた游名物のタマネギのザク切り。

さぁさ喰らうぞと麺をグリングリンっ。具と麺の下タレをよくよく絡めて、ズビビと啜れば、瞬間、汁なし担々麺。かつ名古屋台湾まぜそばチックでもある。

シャリッと瑞々しいタマネギと、シャキシャキ風味豊かなニラが、イイ仕事しまくり。かつ、3分の1ほど食べ進んだところで生玉子を割り入れ啜れば、独自のあま味が味わいの奥行きを演出。

野球で例えるならば大らかな天才、長嶋茂雄。セコセコした感は皆無、悠々と大らかに、次々と期間限定麺メニューを考案&発売する様が、ナンとも気持ちイイ。セコセコした感じが皆無の居心地の良さ。あぁだから游が好き。

そんな游も紹介された
西日本新聞の連載「ラーメン のれんのヒストリー」が一冊の本に。

ラーメン記者、九州をすする!」。
出版にあたり写真を撮り足し、
今は閉店してしまった「行徳家」と「未羅来留亭」は
新たにコラムを書き下してある。

いみじくも両店とも我が最愛ラ店、
筆者のラーメンに対する愛をヒシヒシと感じつつ、
ページをめくる。

 

【ラーメン屋 游】
まぜ麺850円 (白飯付き)

福岡市城南区荒江1-23-27
11:30~15:00&17:30~23:00・木曜日休み Pなし(コインパーキング100円補助アリ) ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン131●チャンポン6●中華麺3●うどん75●そば16●その他79
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 12:26

2017年10月09日 月曜日

●【うどん】二◯加屋長介@中央区薬院

昨今の福岡市は醤油ラーメン名店が花盛り。なかでもドンズバ我がツボなのが「らぁめん蔵持」。うま味抜群の醤油スープ×プリップリの中太ちぢれ麺がてんこ盛り=東京西新宿の「らぁめん満来」仕込みの、これぞ東京中華そば一杯に、ウットリ。

らぁめん蔵持
麺少らぁめん680円
福岡市中央区白金1-10-5
11:00~15:00&17:00~21:00(土日祝 11:00~21:00)・水曜休み Pなし ※要確認

日向峠の田舎うどん名店である「ひなたうどん」の2号店が、糸島市前原のイニシエ食堂「角屋食堂」向かいに、いつの間にか営業中。本店の息子さん夫婦たしき若き男女が作る、ひなたうどん名物メニュー「野菜天うどん」は、本店のそれより随分とコザッパリと仕上げられている。衣少なめでカリッと揚がった野菜天に、プリンプリンの食感の細うどん。スメもアッツ熱のスッキリだしで、丁寧に作られた感アリアリな一杯。なのだが、やっぱり本店のイナタい野菜天うどんが恋しいぞぉ。

【ひなたうどん】前原店
野菜天うどん500円
糸島市前原中央2-3-31
11:00~14:30&18:00~24:00 Pあり ※要確認

かつては大木町で営業していた「らーめん中」が、いつの間にか「クレイジーモルト」として柳川市に移転し営業中。店頭の「豚骨らーめん・創作麺」の看板に惹かれてたのんだ「BLK64」は、真っ黒スープのカレーラーメン。一見とてもスパイシーなのか?と思いきや、その味わいは王道クラシックカレー。かなり甘めでウスターソースのような風味が懐かし美味。中細縮れ麺にトッピングのチーズが辛み、旨さが加速。取り放題の辛子高菜を添え、味わいの変化も存分に楽しみつつ、一気完食。

【クレイジーモルト】
BLK64 800円
柳川市三橋町柳河823-1
11:30〜14:30&18:00〜21:00・月曜休み Pあり ※要確認

朝からの資料作りでボロボロに疲れた脳みそを労りたいと「二◯加屋長介」で休日昼酒。モッチリとした煮上げ方が抜群な鶏肝煮や、風味抜群のカナギの干物、軽い食感のハチノスをダシのきいたみそで煮た土手煮など、エラク美味なるアテに自然杯が、すすむすすむ!チョイ呑みのつもりが、ひやおろし、温燗経由の黒霧ロックで、夢心地。〆のひやかけをズズッと啜れば、ソリャもうお腹一杯シアワセ一杯。

【二◯加屋長介】
ごぼう天ひやかけ600円
福岡市中央区薬院3-7-1
16:00~25:00(日祝は13:00~)・土曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン131●チャンポン6●中華麺3●うどん75●そば16●その他78
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 15:16

2017年10月04日 水曜日

●【うどん】葉隠うどん@博多区博多駅南

ぞっこん全品制覇 〜その8〜

先日啜った冷たい山かけうどんである「山かけ冷麺」に続き、今日は温かい「山かけうどん」。温スメで温められた山かけは、より己の風味を主張。その土感ある薫りがうどんの小麦との相性抜群。トロトロ、ズルルゥと半分ほど啜ったところで、月見卵を割り入れ、山かけ&うどんに絡めて啜れば、ふわりと広がる黄身の甘みで食欲が更に加速。あぁ旨いなコリャ旨ひっと一気完食。

【葉隠うどん】
山かけうどん550円
福岡市博多区博多駅南2-3-32
11:00~15:00&17:00~21:00・日祝休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン129●チャンポン6●中華麺3●うどん74●そば16●その他78
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 13:26

2017年10月03日 火曜日

●【ラーメン】濃厚とんこつ かなで食堂@春日市須玖南

期間限定麺新作「煮干しとんこつ」。店のHPによると「敢えて脂身の多い煮干を大量に使い、エグ味が出るギリギリのラインの煮干出汁をとんこつスープに合わせました」。なるほど煮干しの脂身×豚骨のコラボの結果か、ミルキーなあま味さえ感じる旨味の奥にキリリと顔出す煮干しの旨味。更にネギの上に添えられた醤油漬け?の煮干しでひと工夫、味わいにクイッとキレが出て、結果ひと啜り、さらにもうひと啜り。

合わさる麺は自家製平麺。シュルッと小気味よく口へと収まる食感がキレありスープと相性抜群。そこそこ存在感ある噛み心地&量も多めで、己の存在をシッカリと主張する。かなで名物低温調理チャーシューの、コレまたモッチリ&シッカリ旨い存在感との味わいコラボで、ラーメン喰ってるぞぉ的食感満足感も高い。

「創作ラーメンに更にひと工夫」が、かなで流。巷のニボニボ煮干し豚骨とは一味違った、独自の旨さに感服しきりでお腹一杯シアワセ一杯。

濃厚とんこつ かなで食堂】 
煮干しとんこつ750円 ※11月末まで期間限定販売 
春日市須玖南1−182 
11:00〜22:30・火曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎ 
ラーメン129●チャンポン6●中華麺3●うどん73●そば16●その他78 
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 14:05

2017年10月02日 月曜日

●【チャンポン】大空食堂@熊本県上天草市

九州自動車道の松橋インターから一般道を小一時間、上天草市に入ってすぐの漁港の一角に、幸せの黄色い看板。小さな漁港で昼食を外食せざる終えない地元の常連客が全てココに寄ったのでは?と思わざるを得ないほどに、辺鄙な立地なれど店内はほぼ満席。

メニューは「やきめし」や「肉めし」、「親子丼」に「チキンライス」、「オムライス」と飯系が充実しているが、筆頭は「長崎ちゃんぽん」と「長崎皿うどん」が飾る。そう、ココは天草チャンポンを代表する名店の一軒なのだ。

我がオーダーはモチロンちゃんぽん。待つことしばし運ばれてきた一杯は想定外の具てんこ盛りの二郎系。創業50数年の真性イニシエ店なれど、ナンともバイタリティを感じるガッツリ系。

コレでもかと盛られたキャベツの中に、コレもかとゴロゴロ入った豚肉と、殻付きの小エビ。コレって有明海を挟んで隣り合う、長崎県小浜市の小浜チャンポンの特長とマンマ同じだぞっ?!と先ずはスープを啜れば、鶏ガラだろうか?ダシ感ありありの旨味と、甲殻小エビ由来らしき、蜜に醸す海老味のコク。

合わさる麺は想定外のカナリ細め。プルッと解ける愛らしい食味がオモシロ旨い。そして、その愛し食感とは相反する、具のキャベツのワシワシ、ザクザクと、小エビの殻のガシガシと。

イヤハヤこりゃ存在感アリな食味だなぁと感心しつつ啜っていると、隣席の老夫婦は揃って小エビの殻をむいて食べている。ナルホド、海老を楽しむならこの食べ方が正解だよなと、極力海老を残しつつ平らげて、〆に殻OUT&身INすれば、おうおう、ナンちゃナイけどナンとも旨ひっ。

イヤハヤおもろい、コレが天草チャンポンか?!とカッ喰らう。あまりの二郎系ドカ盛りに怯むことなくガツガツ喰らえば、ソリャもうお腹一杯シアワセ一杯。

【大空食堂】
長崎ちゃんぽん750円
熊本県上天草市大矢野町登立4823
10:00~18:00・日祝休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン128●チャンポン6●中華麺3●うどん73●そば16●その他78
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 13:54

2017年10月01日 日曜日

●【ラーメン】ラーメン・キラメキ@小郡市小郡

西鉄大牟田線沿いの住宅街の入口にナンともプリティな屋号&イラストの看板。今年の6月にオープンした「ラーメンキラメキ」は、その愛らしい屋号に惹かれていた宿題店。

入口すぐに食券販売機。麺は「豚キラメキラーメン」と「豚赤彼目木ラーメン」に「豚醤油キラメキラーメン」の3種。加えて、ご飯が明太子や焼き飯など数種に、アルコール&酒のアテもイイ感じに揃っている。

ここ小郡市は一蘭=赤辛味噌を添えたラーメンの発祥の地だけに「豚赤」は辛味噌添えか?醤油にも惹かれるが、初ラ店はやはり基本メニューと「豚」のボタンを押す。

ほどなく運ばれてきたラーメンは、逆円錐にそそり立ったドンブリが如何にもイマドキ。コリャてっきりスープもイマドキなライト風味かと思いきや、いやいやナンのナンの。後味に僅かな随感を覚えるほどにコックリと深きうま味は、看板のイラスト通りの豚×鶏ダシか。合わさる麺もホクッとイイ感じに解けるコシと、噛み込むほどに広がる小麦の風味がグイグイ我がツボ。

薄切りのバラ肉チャーシューもチャンと旨いし、海苔をスープに浸らないようギリギリに貼り付けて供する丁寧な仕事ぶりも好印象。店を切り盛りするの若き男女5~6名の、屋号通りに生き生きと&キラキラと仕事に励む姿に惚れ惚れしつつ、ほっこり完食。いやはや好きです、このラ店。次回は醤油。かつ、叶うならチョイ呑みも楽しみたいぞぉ。

【キラメキラーメン】
豚キラメキラーメン590円
小郡市小郡553-7
11:00~15:00&17:30~22:00&(土日祝 11:00~22:00)・水曜休み Pあり ※要確認
◎2017通年麺喰い◎
ラーメン128●チャンポン5●中華麺3●うどん73●そば16●その他78
◎10月の総ジョ グ距離0km / 通年145km◎

Posted by heno at 13:40