HENO HENO: 2018年02月 アーカイブ

2018年02月25日 日曜日

●【ラーメン】KOMUGI@城南区別府

「豚骨帝都」福岡市は今や昔。最近オープンするラーメン屋で、豚骨ラーメン専門店は少数派。多くの店が醤油&塩か醤油の専門店として雨後の竹の子状態。「KOMUGI]も然り。かつて「王ちゃんラーメン」として宮若市で営業していたが「いつかは福岡市でラーメン店を」との夢を叶えて、本日めでたくプレオープン。

屋号を改名するあたり、カナリの覚悟をもっての移転開業。メニューも「トリニボ」と「マゼソバ」と、豚骨ラーメンはナシ。我が目当てのトリソバは、かつて王ちゃんラーメンで啜った一杯を大幅バージョンアップした意欲作。

先ずもってスープが旨いっ。トリニボ=鶏ガラと煮干しでダシをとってあるのだろうが、いわゆる青森県のイリコ系ニボニボ、ゴリゴリとは完全別路線。円やか旨いダシの感じが、いわゆる関東チックな中華そばな味わい。

合わさる麺は中太偏平麺。スルスルな啜り心地と、パツンッと張りあるコシが、イマドキ美味。チャーシューも王ちゃん時代よりグッとグレイドアップ。豚チャーシューがバラとロースらしき2種に、鶏むね肉と、各種3枚。更にきちんと旨い海苔と三つ葉で、味わい変化の豊かさがおご馳走。

そして更に、無料サービスの「煮干し脂」。イリコをメインとした煮干しを脂で練り上げたのだろうか?チョイと添えれば、グインッとニボニボなうま味がターボ加速。かつて博多駅南で開業した頃の「支那そば月や」がゆず風味の「ゆず星」なる調味ゼリーを販売したことがあったが、それに勝るとも劣らぬ、ラーメンを食べる美味しさと楽しさを演出する別皿調味料提供に、ウキウキ。

唯一気になるのが、サーバーで供される飲料水のカルキ臭さ。入店間もなく飲んだときは、「こりゃラーメンのスープは大丈夫??」と思わず不安になるほど強烈だったが、スープにすると、調理過程でしっかり加熱するとカルキが抜けるのか?全く気にならず、ほっと一息。

兎にも角にもラーメン自体は大満足。コリャ早々に再訪し、もうひとつの麺メニューであるマゼソバも啜ってみたひっ。

【KOMUGI】
トリニボ500円 ※プレオープン価格
福岡市城南区別府5-24-1
11:00~21:00 Pなし(店舗右側にコインパ有り) ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン23●チャンポン1●中華麺0●うどん21●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 11:22

2018年02月23日 金曜日

●【ラーメン】中華そば ふくちゃん@中央区清川

中央区清川の「ラーメン海鳴」店頭の行列を横目に見ながら南へ10mほど進むと、「中華そば ふくちゃん」とイイ感じに脱力感ある文字の看板。

なにせ今週火曜日にオープンしたばかりの店ゆえ、真新しい店内には先客1名。ちょうど食事を終え、私と入れ替わりで店を出る。カウンター席に着き卓上のメニューを見ると、ラーメンは「オススメ 中華そば」と「支那そば」の2種で、「中華そばと支那そばは醤油の違いのみです」との事。ならばオススメに従い、中華そばをたのむ。

中央区薬院の、現在は「みつせ鶏」が営業している店舗に20数年前、「信兵衛」なる中華そば屋が営業していた。当時の博多は「ラーメン=豚骨ラーメン」。醤油ラーメンなど見向きもされなかった時代に、魚介ダシがきいた関東風の中華そばがソリャもう絶品で、広めの店内ながらも昼時はほぼ満席状態の人気店。

中華そば ふくちゃんの店主・福田さんは、信兵衛店主の甥にあたるそうで、当時、叔父と共に信兵衛で働かれていた。ゆくゆくは自分の跡を継いで欲しいと言われたが、どうしても東京で生活したいと上京。すると、叔父が急死し信兵衛は閉店。

いつかは信兵衛の味を再現したラーメン屋を開きたいと、福田さんは10年間、ラーメン店で修行を積み、今週火曜日に長年の夢を実現。

カウンター越しに差し出された中華そばは、シンプルな白磁のドンブリに、イマドキな低温調理チャーシューの赤と、中太麺の黄色がナカナカの美人麺。

美人麺にハズレなし、コリャいよいよ旨いに違いないっとスープをひと啜りすれば、酸味さえ感じる煮干し鯖節の密なる風味と、すぐその跡を追ってくる鶏ガラ×豚骨の円やかなうま味。

そうそう、コレコレ、この味わいこそ信兵衛だ!と独自の味わいとの再会に喜ぶと、「叔父は、博多うどん老舗の一軒の二代目だったんです。どうしてもラーメン屋がやりたいと、信兵衛を始めたそうです。鯖節がきいたこの味わいは、そんな叔父の経歴によるもののような気もします」と、福田さん。薬味に信兵衛名物の揚げネギはナシ。なれど、スープ自体がコレだけ旨いのだ。むしろ揚げネギなしが正解か?!

そして信兵衛のもうひとつの特長が、シャクッと蕎麦のような食感の麺。なれど、ふくちゃんの麺は、もっちり旨い多加水中太麺。麺線短めで食べやすいイマドキ仕様。「あの麺は叔父が手打ちで作ってたんですよ。さすがにそこまでは追いつかず、この麺にしました」との事だが、美味スープとの相性も抜群だし、いやいやコレはコレで十分旨いっ。

そう言えば信兵衛のチャーシューも、もっちり旨い低温調理チャーシューだったような気もするなぁなど、郷愁を感じつつ、ダイスキだった中華そばとの再会にシアワセ一杯な午後のひととき。

【中華そば ふくちゃん】
中華そば650円
福岡市中央区清川2-1-34
11:00~15:00&18:00~、不定休 Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン22●チャンポン1●中華麺0●うどん21●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:33

2018年02月22日 木曜日

●【ラーメン】博多屋台 福芳亭@早良区飯倉

4~5年前になるのだろうか?福岡市に突如大発生した、低価格の豚骨ラーメン店の一軒「麺屋 福芳亭」。その多くが淘汰されていく中、確実に店舗を拡大し、現在市内に6店舗(?)に加え、西新には「西新亭」なるセカンドブランド店も展開中。

メニューも創業当時は豚骨ラーメン専門店だったが、居酒屋メニューを加えたサードブランド「博多屋台 福芳亭」では「濃厚味噌ラーメン490円」も販売。

いやぁ、濃い濃い。確かに濃厚味噌ラーメン。

待つことしばし、運ばれてきた一杯は、ほぼ生のてんこ盛りモヤシと、キクラゲ&白ネギに、3㎝角に切られた豚バラチャーシューが添えられている。

どらどらとスープをひと啜りすれば、ソリャもうアッツ熱の口当たりと共に、ぐわんっと広がる味噌の素朴なうま味。北海道の純すみれ系よろしく、多めの脂を加えガンガンと加熱したのだろうか?レンゲ一杯で、額と首筋からブワッと汗が吹き出す。

合わさる麺は濃い黄色の中太麺。ブリンッと主張あるコシが、如何にも札幌味噌ラーメン的インパクト。強烈に己の風味を主張しまくりのモヤシがダメな人にはとことんダメだろうが、明快に&濃厚に己の旨さを主張するし、盛りもかなり多めで価格は490円とウルトラ納得価格。

「すみれ」の福岡店閉店が象徴的。味噌ラーメンはとかく受け入れない福岡市だが、このコスパなら明るい未来が見えてくる?!豚骨帝都、福岡市で着実に新ジャンルなラーメン店を築いてきた福芳亭。こりゃ近々、チョイ飲み居酒屋ラーメンとしても楽しんでみたひっ。

【博多屋台 福芳亭】荒江店
濃厚味噌ラーメン490円
福岡市早良区飯倉2-1-11
11:00~24:00 Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン21●チャンポン1●中華麺0●うどん21●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 13:01

2018年02月21日 水曜日

●【ラーメン】麺食堂Hogokoro

昨年5月に豚骨ラーメン聖地、長浜の入口オープンした「麺食堂Hpgokoro」。ラーメンは「潮」と「醤油」の2種で豚骨はなし。天神サイトによると「店主の古川さんは元々、福岡の有名高級居酒屋で経験を積み、その後、創作ラーメンダイニングの開業の際には店長として腕を磨いてきました」

一時期は昼営業もしていたが、現在は夜専営業。自然、ハードルが高くナカナカ再訪が敵わなかったが、本日ようやっと2回目実食。

最近は月替わりの限定メニューも提供中。なれど、先ずは「潮ラーメン」と並ぶ2トップ「醤油ラーメン」。

ほどなく運ばれてきた一杯は、醤油色濃いめの長浜ブラック。どらどらと一啜りすれば、ギュインッとドライブする醤油ダレの艶ある風味と、すぐその後を追ってくるダシのうま味あま味。

店facebookによるとスープは「鶏ガラとゲンコツの出汁と昆布や焼きあごをベースとした魚介出汁を合わせたもの」。さらにチョッと遅れて顔を出す柚子皮の風味がトドメの、技アリ美味っ。

合わさる麺は中太縮れ。麺線短めで、シュルッと口に収まる感じが、ある意味新鮮。キシッとタイトな食感のチャーシューと、シャックッと小気味よいシナチクに、トロリン甘い味玉との食感&味わいコラボも抜かりなし。

パーペキ旨い2トップに、にやにや惚れ惚れ。コリャいよいよ月替わりラーメンも気になるぞ。

【麺食堂Hogokoro】
醤油ラーメン700円
福岡市中央区長浜2-5 港ビル101
17:30~23:30 Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン20●チャンポン1●中華麺0●うどん21●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 19:52

2018年02月19日 月曜日

●【ラーメン】五島軒@中央区荒戸

マンションの2階で&靴を脱いで店に上がる、マニアックな立地が足かせか、コレだけ旨いのにイマイチ人気がついてきていない感がアリアリの「五島軒」。店主の出身地である長崎県五島の名産、五島うどんに加えて、蕎麦に博多ラー麦のラーメンと、麺ならばナンでもコイっ!的、麺好きにとってはナンとも頼もしい存在の一軒。

数々の創作麺を提供してきた五島軒の最新作が「カレーラーメン」。サラッサラの口当たり軽やかなカレー風味&和ダシがキンキン=どこか蕎麦屋のカレー南蛮蕎麦的なスープと、中太縮れ麺のモッチィモチモチな悦楽食感の中太縮れ偏平麺のコラボが、ソリャもう感動的にズバンッと我がツボ。

いやぁ旨いっ、やっぱり好きだな、この一杯。コリャ是が非でも、冬季限定と思われる「味噌酒粕ラーメン」も啜らねばっ。

【五島軒】
カレーラーメンセット750円(ラーメン+白飯付き)
福岡市中央区 荒戸3丁目4−20 パークサイドアイビー2階
11:30~14:30・無休 Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン19●チャンポン1●中華麺0●うどん21●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 20:00

2018年02月18日 日曜日

●【ラーメン】元祖ラーメン長浜家1@中央区大手門

正月の成人式にも帰省した次男だが、春休みで再び帰省。彼の猛烈ラヴコールに応えて、今晩は「ゴールデン食堂」。あまりにも私が好き過ぎて、今や我が家のソウルフード。2ヶ月に1回強で通っているホルモン焼き屋。

我が最愛部位は「ハチノス」と「上ミノ」、「ハツ」。ズラリ頼めば、部位事に異なる、食感とうま味×卓上2種類タレの組み合わせの妙を堪能しきり。おそらく肉自体が絶品。ホルモンだげけに、変に臭いが残ったり、嫌味があったりが当たり前だが、ゴールデン食堂のホルモンは、完全別格。ひたすら素直に旨い肉の数々を熱中咀嚼経由のパラダイスへ。

そいで〆は元祖のケイチ。ナシカタネギヤマに卓上の擂りゴマと胡椒、紅ショウガをドーピングし、甲類焼酎のアテにズルズルと。今夜のダシ感はシャバシャバ。だけど&だからこそ、酒のアテに最適。紅ショウガと擂りゴマが好アシスト、ワシャワシャ暴れるカタメンと白ネギを噛みしめ、クイクイと焼酎を煽る快感。いやぁB級、だからこそ特級!しこたまホルモン喰った後の豚骨ラーメン。あぁ後ろめたい…、だからこそ旨いタマラン止められないっ!

【元祖ラーメン長浜家1】
ラーメン500円+焼酎200円
福岡市中央区大手門2-7-10
24時間営業(月曜7:00~9:00は清掃閉店、月曜が祝日の時は火曜)、年末年始も休まず営業 Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン18●チャンポン1●中華麺0●うどん21●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 20:56

2018年02月17日 土曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その六~

名店は秘境にあり?佐賀県唐津市の麓から6㎞以上。曲がりくねった山道を、山瀬地区へ導く看板を頼りにハンドルを切ること20分弱。廃村となった山瀬地区の一角にある「狐狸庵」へ到着。

北九州市生まれのご主人・溝口さん。成人し兵庫県神戸へ就職するも、上司とケンカをして退職。うどん店を開業し繁盛するも、平成7年1月17日の関西淡路大震災。店舗再建は新天地でと、この地に移転開業。

とある出会いがあり、納得できる原料が仕入れられるようになり、蕎麦が店の看板メニューとなった。しかし、溝口さん曰く「蕎麦よりうどんを褒めてもらうと嬉しいんです。蕎麦は打つ人の技術で味が決まりますが、うどんの旨さの要は、小麦粉と練り合わせた塩水との、いわば化学反応。自然任せの現象を如何に操るか。未だ試行錯誤です」。

きつねうどん発祥の地とされる関西から移転した狐狸庵。おあげさんに重きを置いた「きつねうどん」なのでは?と訪ねたが、差し出された「きつねうどん」は、予想通りの四角のおあげさん。しかも大振りの揚げが2枚ものっている。

神戸市での開業以来、ずっと取引されているという神戸市の豆腐店が、一枚ずつ手揚げで作るという揚げは、フワフワと躍り、ジュワッと広がるダシのうま味。干し椎茸だろうか?ほっこりと包容力のあるスメのうま味と、おあげさんのコクの味わいコラボ。そして、合わさるうどんの、滑らかな啜り心地と、もっちりぃと解ける深いコシと、噛むほどに広がる小麦の素朴な風味。

本場仕込みのきつねうどんの旨さに大感動しつつ、気になる揚げの形についてお尋ねすると「関西=四角の揚げではありません。三角揚げを使うところも結構あります。店ごとにベストと思う形の揚げの調理をされてるのでは?」至極真っ当なご意見である。て事は、おあげさんの形に地域性はないのだろうか…??

【狐狸庵】
きつねうどん600円
佐賀県唐津市浜玉町大字山瀬1161-2
カーナビに頼らず、ここから西へ「山瀬」の標識をたよりに進む
11:00~17:00・金土日&祝日営業 Pあり

◎2018通年麺喰い
ラーメン17●チャンポン1●中華麺0●うどん21●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:00

2018年02月16日 金曜日

●【ラーメン】金田家@博多区下川端

ちょくちょく博多を訪れる東京からの客人と昼麺。無類の豚骨好きでいらっしゃるも、前回の博多では、とあるラーメン屋で大ハズレされたとの事。ならば、仕事現場からも近く、キチンとヒットを打ってくれること間違いナシの「金田家」の博多店へ、お連れする。

福岡県行橋市発のラーメン店「金田家」。日本のみならず、イギリス・ロンドンにも出店する、超元気店。運ばれてきたラーメンは、泡ぷくぷくのカプチーノ豚骨スープの白と、海苔、キクラゲの黒に、アクセントカラーにネギの緑。端正な盛り付けに加えて、白磁に記された「金田家」の黒い文字が、インスタ映えするblack & whiteな美学。

味わいも然り。エアリーな泡が醸す仄かなあま味のすぐその跡に顔を出す、豚骨ダシの密なるうま味に、合わさる細麺の絶妙なるアルデンテ具合。具ソレゾレのクオリティも半端なく、一杯としての味わいクオリティが尋常ではないブランド力。豚骨ラーメン界のイチロー、キチンと結果を出し続ける一杯に、うっとり。

【金田家】博多店
黒豚らーめん650円
福岡市博多区下川端町10-4
11:00~23:30(日曜11:00~18:00)・無休

◎2018通年麺喰い
ラーメン17●チャンポン1●中華麺0●うどん20●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:51

2018年02月15日 木曜日

●【ラーメン】王餃子@博多区中洲

夜は恒例「オヤヂだらけの焼き鳥会」で、念願の「tori☆ra」@博多区祇園町。コース「ひととおり」は、ササミと砂ズリのタタキに始まり、鶏レバのパテに、キチンと仕込みキチンと焼かれた旨し焼き鳥オンパレード。芽キャベツや小振りの厚揚げも盛り込まれ、鶏釜めしと鶏だしスープで締める抜群の料理センス。さすが博多ラーメン界の鬼才「麺道はなもこし」@中央区薬院の実弟さんが営まれる焼き鳥店と、感服しきりで店を出る。

真っ直ぐ帰宅すれば良いものを、ツイツイ「王餃子」にひっかかる愚行。22時前と中洲ゴールデンタイムだけに、店内は大盛況&ムンムンの熱気。入口間近の従業員が餃子を包むカウンター席を整理してもらい、無事着席。

隣り合わせたサラリーマン二人組が、王餃子定番メニューのパラパラ焼き飯と醤油ラーメンのW炭水化物を堪能している様を羨ましく眺めつつ、看板メニューの「台湾の王さん秘伝・直伝!大量のネギ・ニラを惜しげもなく使う幻の逸品!!カボスダイダイ入りの当店独自のタレでどうぞ!!※自家製皮を使用しております。」な餃子&芋のお湯割り経由で、「秘伝の鳥ガラスープに厳選した7種類以上の黄緑野菜を入れて、ていねいにコトコト、コトコト煮込んだスープは、澄んだこだわりの中洲名物!昭和39年ぶりに進化し続けた味があります。※自家製麺をしおうしております。」な醤油ラーメンで、極楽なる夜が更ける。

【王餃子】
醤油ラーメン680円
福岡市博多区中洲2-5-9
15:30~27:00・日曜祝日休み Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン16●チャンポン1●中華麺0●うどん20●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 22:18 | Comments [0]

2018年02月14日 水曜日

●【ラーメン】元祖ラーメン長浜男@博多区東光

北九州市小倉南区のご当地うどんである「どぎどぎうどん」の専門店だった麺屋店舗が、「元祖ラーメン長浜男」として新規オープン。その屋号よろしく、店舗入って右手の食券販売機のボタンのレイアウトから、カウンター席のタップリ擂りゴマにタレの入った小さなヤカンと、店造りがトコトン博多ソウルフードラーメン店「元祖長浜屋」。

ほどなく運ばれてきたラーメンは白磁に躍る紺の龍に、薄いスライス・チャーシューと、コレまた元祖チック。ならばスープは?とひと啜りすれば、味わいのベクトルの方向はシャキンッと元祖を指すも、旨さの大きさは元祖を凌ぐ。しっかりとうま味がのったリッチテイストなスープと、ほっくり解ける細麺の取り合わせが、おご馳走。

元祖リスペクトな味わいをコンスタントに美味しく提供しようと創意工夫されたのだろうか?キチンと美味しい丁寧元祖。加えて、「ウニ出汁 海鮮まぶし」なるドンブリや魚や鶏の刺身など、居酒屋メニューも豊富。こりゃ次回はチョイ飲みラーメン店として楽しみたひっ。

【元祖ラーメン長浜男】
福岡市博多区東光2-17-17
ラーメン550円
11:00~21:00・不定休 ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン15●チャンポン1●中華麺0●うどん20●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:23

2018年02月13日 火曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その五~

きつねうどんのおあげさんの形。現在の我が仮説は、きつねうどん発祥の地とされる関西では、おあげさんに重きを置き、四角の揚げを専用に調理するのに対し、その地から遠く離れた九州のきつねうどんは、同じく揚げを用いるいなり寿司用の三角揚げを、そのまんま流用する。


【侍.うどん】四角×2
きつねうどん600円
福岡市博多区博多区博多駅前4-36

もし上記仮説が正しいのならば、ここ九州でも、うどん作りに純粋に力を入れるであろう比較的新規開業店の多くは、具のおあげさんに重きを置く=四角のおあげさんなのでは??と「侍.うどん」を訪ねると、ピンポ~ン、大当たりぃ。

ソリャもうフワッフワ&ジューシーな四角いおあげさんが、ソリャもう旨いのナンの。カキンッと硬派な侍ダシ&うどんとの相性抜群。

槍ゴボ天や様々&色とりどり野菜てんこ盛りのカレーうどんなど、ド派手な盛り付けがインパクト大な侍.うどんだが、オーソドックスな一杯にこそ、その味力が遺憾なく楽しめるなぁとヒシヒシ、惚れ惚れ。


【うどん屋 月うさぎ】四角×3
きつねうどん500円
宗像市曲1689-3

ならばと、侍.うどんよりも更に新規開業の「月うさぎ」を訪ねると、わぁお、四角のおあげさんが、な、な、なんと三枚も??!!カキンっとエッヂが立ちマクッた、3ミリ角の正方形断面の細うどんが個性的な、アグレッシブなニューウェイブうどん店ならではの、気合い溢るる一杯に、タジタジ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン14●チャンポン1●中華麺0●うどん20●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:30

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その五~

きつねうどんのおあげさんの形。現在の我が仮説は、きつねうどん発祥の地とされる関西では、おあげさんに重きを置き、四角の揚げを専用に調理するのに対し、その地から遠く離れた九州のきつねうどんは、同じく揚げを用いるいなり寿司用の三角揚げを、そのまんま流用する。


【侍.うどん】四角×2
きつねうどん600円
福岡市博多区博多区博多駅前4-36

もし上記仮説が正しいのならば、ここ九州でも、うどん作りに純粋に力を入れるであろう比較的新規開業店の多くは、具のおあげさんに重きを置く=四角のおあげさんなのでは??と「侍.うどん」を訪ねると、ピンポ~ン、大当たりぃ。

ソリャもうフワッフワ&ジューシーな四角いおあげさんが、ソリャもう旨いのナンの。カキンッと硬派な侍ダシ&うどんとの相性抜群。

槍ゴボ天や様々&色とりどり野菜てんこ盛りのカレーうどんなど、ド派手な盛り付けがインパクト大な侍.うどんだが、オーソドックスな一杯にこそ、その味力が遺憾なく楽しめるなぁとヒシヒシ、惚れ惚れ。


【うどん屋 月うさぎ】四角×3
きつねうどん500円
宗像市曲1689-3

ならばと、侍.うどんよりも更に新規開業の「月うさぎ」を訪ねると、わぁお、四角のおあげさんが、な、な、なんと三枚も??!!カキンっとエッヂが立ちマクッた、3ミリ角の正方形断面の細うどんが個性的な、アグレッシブなニューウェイブうどん店ならではの、気合い溢るる一杯に、タジタジ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン14●チャンポン1●中華麺0●うどん20●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:30

2018年02月10日 土曜日

●【うどん】三井うどん@小郡市井上

掌にすっぽり収まる小ぶりのドンブリ。抱える両手にじんわり伝わるスメの熱が心地よい。ならばとひと啜りすれば、決して華美に奔らない、端正なダシのうま味。

気持ち太めのうどんは、ふわりと柔らかなコシ。結果、スメのがよく絡み、口の中で渾然一体となる。加えて、拍子切りゴボ天のザクッと食感と土の香が、さらなる豊かな味わいを演出。途中、猪口で供された柚子胡椒で味わいの変化も存分に楽しむ。

小さなドンブリに実現された、旨さの小宇宙。これぞ我にとっての「博多うどん」なり。

夜は「岩本商店」@筑紫野市の「赤鶏のたたき」。 
世間の評判に違わぬ旨さに、ついつい芋のお湯割りがすすむ、すすむ。

【三井うどん】
ごぼう天うどん 450円
小郡市井上1027-5
11:00~15:00・不定休 Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン14●チャンポン1●中華麺0●うどん18●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 13:03

2018年02月07日 水曜日

●【チャンポン】吉興@中央区警固

午後からの大名での打ち合わせを前に、サクッと昼麺。我がお目当ては、「兼虎」の2月限定販売「ニボ味噌二郎」。なれど、店頭には長蛇の列。アカン、時間がないと、すぐ近くの町中華なれど本格派である「吉興」へ。

ナニせ二郎気分だったので、吉興では具だくさんのチャンポンを啜るつもりだったが、メニューを見ると、なに?「ダル麺」??!!

具だくさんのチャンポンをアンとじしたかのような麺料理であるダル麺。熱々トロトロな一杯こそ、今日の寒空に啜るのに最適と、アッサリ心変わり。

ブォォォ~~、ブォォォォ~~~。

高力火力バーナならではの重低音に惚れ惚れしつつ待つことしばし、運ばれてきた一杯は、ソリャもう美人、美人!スープの茶に、青梗菜の緑、ニンジンとエビの赤、溶き卵と竹の子の黄、イカの白に、キクラゲの黒。ソレゾレがキラキラとその彩りを魅せる様に、一発メロメロ。

まずはスープとひと啜りすれば、熱々トロトロな口当たりと共に、シミジミ広がるダシの滋味。至って実直、かつ丁寧。食材の味わいを素直に引き出すことに徹した潔さが、吉興の味力。

合わさる麺は、気持ち太めのチャンポン麺。しっかりと加熱されていて、プルルと躍るヒキと、素直なあま味。加えて様々な具の、ソレゾレに最適な火の入れ具合。おそらく気持ち厚切りのニンジンとキクラゲは、事前に火を通してあるだろうか?ホクッとシャキッとなニンジンに、シャキッとプルルンなキクラゲと、素材の持ち味を引き出しきった加熱調理。

加えて、青梗菜や竹の子などは、最少加熱でシャキッと食感。さらに溶き卵も、最適加熱でフワフワあま味。全ての具が、それぞれ最適に加熱された結果が成す、様々な食感&うま味の、狂おしいほどのラビリンス・コラボ。中華料理は火の料理。調理の要を見事に実現した一杯に、天晴れ。

休題閑話。いやはや知らなかった。ダル麺って博多のご当地麺だったのか??→「福岡の中華食堂で密かに人気の謎の麺『ダル麺』を食べてみた」


【吉興】
ダル麺800円
福岡市中央区警固2-16-10 吉武ビル2F
11:30~15:00&17:30~23:00・不定休 Pなし ※要確認


◎2018通年麺喰い
ラーメン14●チャンポン1●中華麺0●うどん17●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:57

2018年02月05日 月曜日

●【ラーメン】麺どころ千屋@東区香住ヶ丘

「麺どころ千屋」の夜営業限定販売の「千屋そば」。良い感じに透明感を残すスープは、その見た目とは裏腹に、パキンと明快なるうま味を主張する。合わさる麺は中太縮れ。プリンっと躍るコシが楽し旨し。串カツをアテに芋のお湯割りをあおった後に啜れば、うんうん、〆にバッチグー!

麺どころ千屋
千屋そば680円
福岡市東区香住ヶ丘2-5-2 ※3月に香椎名店街へ移転予定
11:30~13:30&18:00~26:30(月曜日は夜営業のみ)・日曜休み Pあり ※要確認

リアルな佐賀ラーメンを今に伝える「らーめんもとむら」。口当たりは軽やかながらも、シッカリとダシのうま味を感じる美味なるスープと、気持ち柔揚げの中太麺のコラボに、改めてウットリ惚れ惚れ。

【らーめんもとむら】
ラーメン570円
佐賀県佐賀市鍋島町大字八戸1144-1
11:00~20:30・水曜休み(祝日の場合は翌日) Pあり

脂分を感じさせない軽やか熱々のスープと、ほっくり解けるコシが我がツボな麺。奇をてらった感が一切ない、キチンと端正に作られた一杯に、うっとり。

【はなちゃんラーメン】 
白ラーメン500円 
宗像市光岡69-6 
11:00~21:00・月曜休み Pあり ※要確認

原材料費の値上げが原因。具のひとつである半熟煮玉子を廃することで価格据え置きとした「支那そば やっちゃんち」。ならば良い機会と、具ナシの「汁そば 塩」を啜ってみると、うんうん、鶏がらダシが豊かに効いたスープと、プニプニ躍る中太偏平縮れ麺の旨さが、ソリャもうダイレクトに味わえる逸品。お麩のジュルッと美味も堪能し、大満足。

支那そば やっちゃんち
汁そば・塩5000円
福岡市中央区清川3-12-1
7:00~15:30(木曜11:00~15:00)・水曜休み Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン14●チャンポン0●中華麺0●うどん17●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 21:55

2018年02月04日 日曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その四~

きつねうどんのおあげさんの形。現在の我が仮説は、きつねうどん発祥の地とされる関西では、おあげさんに重きを置き、四角の揚げを専用に調理するのに対し、その地から遠く離れた九州のきつねうどんは、同じく揚げを用いるいなり寿司用の三角揚げを、そのまんま流用する。


【うどん吉】三角×2
きつねうどん450円
福岡市早良区高取2-18-16

福岡市地下鉄藤崎駅近くで営業する「うどん吉」。実直美味なるその味わいに、著名なうどんライターの舌も虜になった、隠れた名店。

「きつねうどん」のおあげさんは、ノーマルサイズの三角揚げが2枚。キチンと油抜き&ダシで煮込んで調理されたのか、ふっくらシャクリな食感と、ジュワッと溢れるダシの仄かなあま味が、滋味なるスメと相性抜群。

うどんも今日は揚げ立てにあたったのか、むっちりと元気ゴシ。噛み込むほどに広がる小麦の風味と、揚げのコクある風味のこのコラボ加減こそ、きつねうどんの醍醐味か。

あぁ旨かったと尋ねると、「福岡市で四角揚げのきつねうどんを出す店は、ほとんどないのでは?うちはいなり寿司の揚げを流用しています」。おっしゃ、我が仮説の裏付けが取れたぞっ。


こなみ】長方形・小型短冊切りが一杯
京風たぬきうどん800円
福岡県福津市津屋崎4-10-13


絶妙ダシ加減のスメと、中太縮れうどんがクセになる「こなみ」で、冬季限定「京風たぬきうどん」が販売中。トロンとアッツ熱のあんとじスメにおろし生姜を添えれば、ソリャもう身体の芯からホッカホカ美味っ。

NIKKEI STYLEによると、京都のきつねうどんは、幅2センチ弱の短冊切りの揚げがたくさんのったもので、それをあんでドロンっととじると、「たぬきうどん」に化けるのだとか。あな奥深し、きつねうどん。

◎2018通年麺喰い
ラーメン10●チャンポン0●中華麺0●うどん17●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:04

2018年02月02日 金曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その三~

きつねうどんのおあげさんの形、地方によって三角と四角に分かれるのだろうか?我が仮説は「九州は三角文化圏で、徐々に変化しつつ、きつねうどん発祥の地と言われる関西以東が四角文化圏」。検証すべく引き続き、あちらこちらで食べてみた。

 
【資さんうどん春日白水店】三角×2 
かけうどん320円+きつね90円 
春日市大字上白水1309-78

北九州市のソウルフードうどん店である「資さんうどん」の「きつねうどん」は、大きめの三角揚げがキッチリと調味されている。揚げをスメに浸し、味わいの変化を楽しみつつ、加えて卓上のおぼろ昆布や揚げ玉も足したりしつつ、おご馳走さまでしたっ。

やはり北九州市も福岡市同様に四角揚げ文化圏なのか?!我が仮説に自信を深め意気揚々と、福岡市発うどんチェーン「ウエスト」でも啜ってみる。と、おやおや、四角でないのぉ…。

 

【ウエスト小戸店】長方形×2 
きつねうどん390円 
福岡市西区小戸4-3-33

ただ、同じ四角でも先日啜った「琴平」@中央区赤坂は正方形だったが、これは長方形だ…。と言うことは、もしかして…、とメニューをめくると、

ポンポ~ン、大当たりぃ。いなりが俵型だ!俵型のいなりを作るには、正方形を中心で2等分した長方形の揚げが必要だ。となると、きつねうどんにのっている揚げは、いなり寿司用の揚げが流用されているのではないだろうか??

きつねうどん発祥の地とされる関西では、おあげさんに重きを置き、専用に調理するのに対し、その地から遠く離れた九州のきつねうどんは、同じく揚げを用いるいなり寿司用のそれを、そのまんま流用していると言うことなのか…??
◎2018通年麺喰い 
ラーメン10●チャンポン0●中華麺0●うどん16●そば2●その他0 
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:56

2018年02月01日 木曜日

●【うどん】元祖よもぎうどん だるま家@北九州市小倉北区

北九州市小倉北区のJR小倉駅前商店街のひとつ、京町商店街の一角に昨年6月にオープンした「元祖よもぎうどん だるま屋」。NHKテレビ「ノーナレ」で店主の生い立ちと、開店までの様子が紹介された、異色のどぎどぎうどん新店である。

番組で店主にうどん作りを指導していた若き男性は、「きむら家」@小倉北区泉台の店主だろうか?本格どぎどぎうどん店に指導を受けたであろう店だけに、メニュー構成も本格どぎうどん店。どぎ肉ありの「肉うどん」と、どぎ肉なしの「肉汁うどん」×うどんがノーマルの「白」と「よもぎうどん」の計4種に、天ぷらがどぎうどん店定番の「たまねぎ」に、

「ごぼう天」と「ちくわ天」。

我がチョイスは肉うどんのよもぎ。豊かにダシの効いたスメにどぎ肉の煮汁だろうか、甘辛いすき焼きチックな味わいが色濃く映るリッチテイスト。合わさるよもぎうどんが、コレまた絶品。プニンッと抗いつつ、解けたかと思いきや、ツツッと後引く豊かなヒキと、噛み込むほどに広がるヨモギの風味に、もうウットリ。

具は牛すじ肉だろうか?適度の脂分が残されているので甘味が強く、濃い味スメと相性抜群。昨日の「めん処かめや」とは対極。なのに、ソレゾレがソレゾレの旨さ。あぁだから、麺食べ歩きがヤメラレナイ。

元祖よもぎうどん だるま家
肉うどん(よもぎ)650円
北九州市小倉北区京町1-2-10 勝山会館 1F 奥
10:00~16:00・火曜休み Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン10●チャンポン0●中華麺0●うどん14●そば2●その他0
◎2月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 12:44