2018年03月10日 土曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その八~

 

【おくのうどん】特大長方形×1
きつねうどん280円
宮崎市大坪東3-10-20

宮崎市のうどん店は営業時間により、夜型営業で価格が高めの釜揚げうどん店と、朝方で格安な大衆うどん店に分かれるが、朝方の代表店が「おくのうどん」。長年「吉長うどん」の屋号で親しまれてきた老舗だが、朝6時の営業開始からお昼まで、広い店内はほぼ満席状態が続く、いわば宮崎のソウルフードうどん店。

カウンターでオーダーし、出来上がりをアルマイト製のお盆で受け取り席へと運ぶセルフサービスが、コレまた楽し。カウンター上部に30種ほどのメニューがズラリと並ぶが、人気は角切り天ぷらに天かすを添えた「天か」や、卵と天かすの「玉か」。だが、我が目当ては「きつねうどん」。果てさてどんな形なのかと楽しみに出来上がりを待っていると、わぁお、ドデカいお揚げさん!

幅7センチ×長さ18センチは優にありそうな長方形のお揚げさんがドンブリ表面の八割を覆う様に、うっとり。ヨッシャまずはスメ!とひと啜りすれば、イリコを煮沸してとったダシか?独特の嫌味がうま味の暴れん坊な味わいがオンリーワン。「久留米荘」@福岡県久留米市のスメをもっとロックンロールしたこの味わいこそ、宮崎市民ソウルフードうどん。

よれよれヨレたヘロヘロうどんがコレまた我がツボ。その形状ならではの乱調食味がソリャもう楽しいのナンの。加えてドデカ揚げの芳ばしいうま味あま味。先日の「狐狸庵」@佐賀県唐津市の一杯が精錬の極みなら、この一杯はインパクト勝負のクセモノ=ハマリ系。いやぁ旨いなコリャ旨いと小躍りしつつ一気完食っ。

【天ぷらうどん】四角×2
きつねうどん450円
福岡市中央区今川1-3-2

そして福岡市のソウルフードうどん店「天ぷらうどん」も負けちゃいない。正方形のforきつねうどん専用らしきお揚げさんがドドンと2枚の大盤振る舞い。おそらく削り節系のクセモノだしがキュンときいたワイルドすめに、ブリンッとコシある釜揚げうどんに、濃い旨に煮付けられたお揚げさんの、ナンとも元気に暴れん坊な味わいコラボ。

【木屋】四角×1
きつねうどん420円
福岡市博多区冷泉町2-34

博多うどん老舗の一軒「木屋」のおきつねさんも四角?!「博多うどんのきつねうどんは揚げが三角」は完全に我が勘違いだったのだろうか…。昆布らしき母性溢るるダシのうま味を存分に享受しつつ、揚げの形の神秘に想いを馳せる。

◎2018通年麺喰い
ラーメン23●チャンポン1●中華麺0●うどん26●そば2●その他0
◎3月の総ジョ グ距離0km / 通年54km◎

Posted by heno at 2018年03月10日 20:23