2018年03月31日 土曜日

●【ラーメン】元祖ラーメン元長屋@中央区今泉

夜8時、春吉での終日缶詰状態の仕事が終わり、あぁ腹減った。おっしゃ、今泉の「元長屋」で啜って帰るか。

今月20日にオープンした「元祖ラーメン元長屋」。思わせぶりな屋号&看板文字のヘタウマ感や、白地に緑、赤、黒の文字配色と、限りなく元祖長浜屋チックな店構えが、ネットで話題の注目店。

入口左手に食券販売機。大きめのボタン配置がコレまた元祖チックだが、文字配置のデザインや、英語、韓国語、中国語の翻訳文字がついているあたり、ひょっとしてコンサル系?

店内は、右手のカウンターに5~6席と、大振りのテーブル席がひとつで、屋、家1、家2に比べると随分とこぢんまりしている。そして左手のカウンター奥の厨房には、若い女性と店主らしき年配男性。

「麺の固さはどうしましょう?」との問いに、

「普通で。それと、焼酎もね」。

深紅のテーブル天板に、大ヤカンのお茶とベージュのプラスチック湯飲みと、薬味の擂りゴマ、紅ショウガにヤカン入り醤油ダレ。コレまた完璧元祖チックな店作りに感心していると、ほどなくラーメンと焼酎が運ばれてくる。

夜元祖のお約束、ラーメンあてに焼酎ちびり。まずはチャーシューをアテに飲めば、おやおや?ふわり硬すぎない食感然り、頑なに塩辛いことのない調味然り、随分とチャンと旨いチャーシューだ。

コリャ元祖と随分と違うなぁと麺を啜れば、いやいや、コリャ元祖チック。イイ感じにゴワゴワ感を残す無骨な食味が焼酎に合いマクリ。そしてスープも、味わいのベクトルは限りなく元祖的だが、香味油の風味が誤解を覚悟で例えるなら「うまかっちゃん」。シッカリとうま味を主張する仕上がりが、元祖より一般ウケしそうな無難味。

オッシャならっば、擂りゴマどばどばっに、胡椒をパンパンパン、紅ショウガをひとつまみ添えて、戦闘態勢無事完了。ズルズル、ワシワシ、ラーメンを食み、ズズッと焼酎の煽るうちに、うっとりトランス状態。あはは旨いや、コリャ旨いっと啜っていると、

「やっぱりラーメンには焼酎ですか?」と店主が声をかけてくる。

「わたしは家1で働いてたんですが、家1は1ヶ月で4ケース焼酎を売ってました。ただ、家1は甲類の宝焼酎だけど、うちは乙類の霧島です」。

問われることなくペラペラと流暢に話を続ける店主。SNSでは、屋にも在籍していたとか、家2の関係者だの噂話が花盛り。

兎にも角にも、天神で元祖チックな一杯が味わえるシアワセ。こりゃきっかけを見つけ、チョクチョク楽しみたいな、ラーメン&焼酎。

【元祖ラーメン元長屋】 
ラーメン500円 
福岡市中央区今泉1-13-27
◎2018通年麺喰い 
ラーメン34●チャンポン1●中華麺2●うどん31●そば5●その他1 
◎3月の総ジョ グ距離21m / 通年75km◎

Posted by heno at 2018年03月31日 21:41