HENO HENO: 2018年05月 アーカイブ

2018年05月31日 木曜日

●日々の麺

朝からの立花町でお仕事を終えて、さぁさ昼麺。地方を訪れた時の楽しみは、当地で長年愛される老舗麺屋で啜ること。で、立花町の北隣、八女市の老舗ラーメン店である「大晃ラーメン本店」へ。

久方ぶりに啜る一杯は、キリッと締まり感ある豚骨ダシと、太めの中麺のガリゴリ固揚げ具合に、ええっ?そうだったっけぇ??あたかもイマドキなラーメン店的に尖った食味に、かつて食べた時の味わい記憶の喚起にやっきになりつつ、ズルズル啜るぅ。

【大晃ラーメン】本店
ラーメン ※価格失念
八女市蒲原993
11:0023:00・月曜休み Pあり ※要確認

最愛うどん店の一軒である「三井うどん」の「冷やしなめこうどん」は、キュッと冷え冷えなスメが、チョイ甘&旨であたかも素麺つけツユの、緩め味。なので、別皿で供されるワサビが合う合う、合いマクリっ。

うどんはおそらく揚げ立て&締め立て。なのに、妙に強コシを主張することなく、むっちりぃと解ける深いコシがコレまた我がツボ。温うどんで食べた時と同様に、ナメコがコレまたイイ仕事しマクリ。麺のむちりぃとナメコのスルスルプルプルのコラボにニヒニヒっ。

【三井うどん】
冷やしなめこうどん 450円
小郡市井上1027-5
11:00~15:00・不定休 Pあり ※要確認

最愛豚骨ラーメン店の一軒「七福亭」で「ラーメン500円」の「ねぎ盛り60円」に初挑戦。待つことしばし、運ばれてきたドンブリは、美しいねぎ盛り稜線のそそり立ち方が、「ねぎ二郎」というより「ねぎ富士山」。

二郎系ラーメンの食べ方よろしく、箸で麺とねぎをシッカリと天地返しして、先ずはスープとひとくち啜れば、アッサリなのにコク豊かな豚骨スープに、ほのかに蒼いネギの青味のコラボに、一発昇天。

麺は中細ストレート。絶妙に柔揚げでスープの絡みがすこぶる良好。加えて、共に口へと飛び込むネギのジャキジャキ感が、豊かな味わいを演出。結果、食べ終えた時の満足感もすこぶる良好。

七福亭
ラーメン500円+ねぎ盛り60円
福岡市城南区南片江2-30-24
11:30~22:00・月曜&2nd日曜休み Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン75●チャンポン2●中華麺3●うどん44●そば6●その他3
◎5月の総ジョグ距離21m / 通年128km◎

Posted by heno at 20:17

2018年05月27日 日曜日

●【うどん】蕎麦なし椿や@中央区六本松

六本松の一車線一方通行の裏通り沿いに、シアワセの大型明かり窓。その正体は「蕎麦 和」@中央区六本松が2号店として昨年6月にオープンした「蕎麦なし椿や」。その屋号通り〆の麺は蕎麦ではなく、五島うどん。本業業の蕎麦屋酒をバージョンアップし、かつ昨今ブームのうどん居酒屋をミクスチャーしたかのような、悦楽美味酒&〆麺小箱名店。

我がチョイスは「椿やコース」。まず先付けは「本日の一品」メニューから「ゴルゴンゾーラ・ポテサラ」「焼き枝豆」「厚揚げ」をチョイス。チーズが薫る濃密味のポテサラと、あま味が強い焼き枝豆を、酸味ある「王録」で流しこみ…

もう一品のカリッと甘い「厚揚げ」は、うま味強めの「梵」で愉しみ…

更に前菜の「お出汁たっぷり季節の玉子とじ」。この季節はゴボウのスライスと煮穴子とミツバの玉子とじを、たっぷりツユダクのダシに浸しつつ喰らえば、あぁ旨いっ!一発昇天。

今日の刺身は、しめ鯖炙りにカンパチ、中トロ、鯨ベーコンに、体の昆布締め。旨しアテにソリャもう酒がすすみマクリの呑みマクリ。

続いて供されたのはかき揚げの「天ぬき」。スイートコーンとエンドウ豆、桜エビのかき揚げを、まずは塩で。そして後から供されるダシで揚げだし的に食べた時の味わい変化の感動。

カマンベールチーズの粕漬けにフルーツトマトと生ハムを合わせた、ナンちゃってカプレーゼで箸休めをして…

メインは鴨料理二種。まずは合鴨ロースト葱、肉厚椎茸の焼き物に、芋のお湯割りを合わせて…

 

続いて「合鴨もも、木の子、葱」の煮もの。蕎麦ツユで炊くことで、ふっくら鴨ももの、一切臭みのないうま味あま味と味わいのコクが、くふぅタマラン、コレまた感動的旨さっ。

そして〆は五島うどんを酢橘冷やかけで。ダシのうま味を際立たせる柑橘酸味と、コリッと弾ける五島うどんのコシと風味と、冷やっこいスメの豊かなダシ感に、うっとり&ほっこり。

蕎麦なし椿や
椿やコース 2人前7000円
福岡市中央区草香江2-1-23
18:00~24:00・不定休 Pなし

◎2018通年麺喰い
ラーメン73●チャンポン2●中華麺3●うどん43●そば6●その他3
◎5月の総ジョグ距離21m / 通年128km◎

Posted by heno at 22:05

2018年05月21日 月曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その十二~

【うどん家 米】三角×2
きつねうどん450円
北九州市戸畑区中原東1-22-17

我が最愛北九州うどんの一軒「うどん家 米」のきつねうどんは、これは珍品!大きな三角お揚げさん2枚が直角部分を重ねた蝶々型。おそらくお揚げさんは、この店名物のいなり寿司と共用か。とても大振りで、かつシッカリと厚みがあり、食べ応えが十分。なれど、キチンと油抜きしてから煮付けてあるのだろう、全く重たさはない。太めのタップリうどんと、たっぷりスメを愉しみつつ、ワシワシ喰らう快感を存分に楽しみ、大満足&大満福。

【うどん Ryo】四角×2枚
きつねうどん450円
福岡市早良区西新4-7-21

かつては「古式生そば土師」だった店舗跡に最近オープンした「うどんRyo」は、2枚の四角お揚げさん尾上に、カマボコの紅白がオサレさん。

【北のどん兵衛】四角×1枚

いつかは食べてみたいと憧れ続けていた「どん兵衛」の北海道バージョンである「北のどん兵衛」は、本州の東日本・西日本バージョンに比べてスメの昆布だしがカナリ強めで、うどんは細め。かつ、お揚げさんが随分とふっくら肉厚に感じたが、ナニせ貧乏舌。真相や如何に?

◎2018通年麺喰い
ラーメン73●チャンポン2●中華麺3●うどん42●そば6●その他3
◎5月の総ジョグ距離21m / 通年128km◎

Posted by heno at 15:05

2018年05月20日 日曜日

●日々の麺

滋賀県大津市で兵庫県豊岡市の郷土料理「出石そば」を啜る。白磁の小皿に盛り分けられた蕎麦をシュッと手繰れば、強めの昆布だしだろうか?それとも椎茸??素朴な風味のツユに、噛み込むほど広がる蕎麦の風味の取り合わせに、ほっこり。薬味が多いのも出石そばの特長で、山芋とろろに生玉子、葱にワサビと、アレコレ味変が楽しめる。

【渚庵】
皿そば 一人前五皿 880円
滋賀県大津市におの浜4-4-16
11:30~15:00・火曜休み Pあり ※要確認

いわば豚骨ラーメンの聖地とも言える長浜で営業する人気豚骨ラーメン店「長浜ナンバーワン」だが、いつからか「しょうゆ油ラーメン」も提供中。なんでも、屋台で営業していた頃の裏メニューを復刻されたとか。あっさり&スッキリの醤油味であるスープ自体に、合わさる中細縮れ麺と、おそらく豚骨ラーメンとは別物で、醤油専用に用意&調理されたものだろうか。多めの葱のパリッと食感も手伝って、至って軽やかな食味。店の進めに従って、卓上の柚子胡椒を添えて啜れば、さらに爽やかな辛味うま味。コリャまた飲んだ後の〆ラーメンにナンとも良さげ。

このエントリーを上げるにあたりググッってみると、ナンと公式アプリを発見。常に進化し続ける豚骨ラーメン店に感服。

【長浜ナンバーワン】長浜店
しょうゆ油ラーメン480円
福岡市中央区長浜2-5-19
8:30~29:30(木曜は~25:00)・不定休 Pなし ※要確認


博多駅で仕事を終え、サクッと昼麺。最近は博多駅再開発ブームにのり、駅ビル及びその周辺に、魅力的な麺屋が随分と増えたが、ナニせ午後の仕事に向けて気が急っている。で、安心&安定の「名代ラーメン亭」。以前より随分と脂が増えて甘口なスープになるも、チャーシューもしっかり2枚に味玉も半個ついて450円は、天晴れお見事な一杯。

【名代ラーメン亭】博多駅地下街店
ラーメン450円
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多駅地下街
10:00~20:30・無休 Pなし ※要確認

福岡市を代表する人気豚骨ラーメン店の一軒「博多だるま」出身の若き店主が作る一杯は、脂多めの甘めのスープとシュルッと中細麺。「いってらっしゃいませ~、お気を付けて!」の爽やかな挨拶にも力をもらい、さぁさ午後からもうひと仕事、ガンバンベエ。

【ラーメンきいち】
ラーメン600円
春日市上白水4-56
11:30~15:00 18:00~22:00・木曜休み・Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン73●チャンポン2●中華麺3●うどん39●そば6●その他3
◎5月の総ジョグ距離12m / 通年119km◎

Posted by heno at 14:24

2018年05月16日 水曜日

●【ラーメン】KOMUGI@城南区別府

今年の2月に宮若市より屋号を変えての福岡市へ移転オープン=一から出直し開業した「KOMUGI」だが、3ヶ月後の昼時店内は女性客の数がやたらと多い。そして、ほぼ満席の店内をさばく若き夫婦の仕事ぶりもスッカリ板についている。

ほどなく差し出された「トリニボ」は、メニュー名こそチト厳ついが、その味わいは至ってマイルド美味っ。味わいベクトルが我が最愛醤油ラーメン店の一軒である「らぁめん蔵持」@中央区白金に相通じる、オーソドックスな関東風醤油ラーメンの味わいが、優し旨しダイスキ。

そしてコレまた麺が旨い旨いっ。エッジが立った中太麺はシュルッと軽い啜り心地と、ポクッと解けるコシと、噛み込むほどに広がる素朴な小麦の風味が、滋味スープと相性抜群っ。

チャーシューも豚ロース×豚バラ×鶏チャーシューの3種盛りに、揚げ白髪ネギの香ばしさとミツバのほろ苦さ。様々な食味&食感が入り交じり、おご馳走感が半端ない。オープン当時は無料提供だった「煮干し脂」が50円の別料金提供になっているが、ノープロブレム。この優し味王道醤油ラーメンは、このまま素直に愉しみたい。

KOMUGIはこのトリニボと、汁なし和えそばの「マゼソバ」の2枚看板なれど、スープと麺との抜群コラボを目の当たりにすると、次回もヤッパリ我はトリニボ。と思いつつ啜っていると、隣り合わせた男性二人組が二人ともマゼソバをオーダー。しかも、運ばれてきたそれはナンとも美味しそうなビジュアルに、わぁお我も啜ってみたひっ。うむぅ、次回来店時は、我にしては珍しく、何を啜るか真剣に悩みそうな予感…。

夜は「松福」@博多区東比恵の持ち帰り水餃子。 
それ自体も十二分に美味なのだが、ナニせパクチー馬鹿一代。 
水餃子に添え喰らえば、くぅ~タマラン旨いっ。

KOMUGI
トリニボ600円
福岡市城南区別府5-24-1
11:00~21:00 Pなし(店舗右側にコインパ有り) ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン70●チャンポン2●中華麺3●うどん39●そば5●その他3
◎5月の総ジョグ距離12m / 通年119km◎

Posted by heno at 21:37

2018年05月15日 火曜日

●日々の麺

広島市に鳥の名前のラ店が2店。今は閉店してしまった「すずめ」がラーメンメインで、福岡市でいう元祖長浜屋ならば、繁華街の外れで営業する「つばめ」はおでんなどの酒のアテもある、福岡市でいう「一心亭」といった位置づけか??
【つばめ】
中華そば650円
広島県広島市西区東観音町3-25
11:30~23:00・日曜休み Pなし ※要確認

久方ぶりの「一骨入魂」は正に屋号通り。気持ち酸味さえ感じる、ゴリゴリと豚骨ダシがきいた迫力あるうま味に若き店主のラーメン作りへの気迫を感じる、まさに天晴れな一杯。

【一骨入魂】
ラーメン600円
福岡県春日市若葉台西1-7-2
11;00~22:00(水曜は~15:00 ただし祝日の場合は通し)Pあり ※要確認

ウルトラ久しぶりの「博多きらら」で、近所にあって&普通にチャンと旨いラーメン店のありがたさを実感。

【博多きらら】
ラーメン580円
福岡市西区豊浜2-3-4
11:00~22:00・火曜休み Pあり ※要確認

カミさんの買い物に付き合って佐賀県大和町。ならば昼麺は以前から気になっていた、とある新興ラ店かと向かうと、店頭看板に「博多ラーメン」の文字。折角佐賀まで来たのだ、博多ラーメンじゃなく佐賀ラーメンを啜りたひっと「いちげん。」へ。アッサリ口当たりのツユダク豚骨スープのコクに、シュルッと中細麺に、卵の黄身のあま味に、モチッとチャーシューの絶妙薄さ。麺に黄身を添えて、茶シューで海苔巻き状態で喰らえば、ソリャもう旨いのナンのっ。

【いちげん。】
玉子入りラーメン650円 
佐賀県佐賀市川副町大字西古賀925-1 
11:00~15:00&17:00~21:00・水曜休み pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い 
ラーメン69●チャンポン2●中華麺3●うどん39●そば5●その他3
◎5月の総ジョグ距離6m / 通年113km◎

Posted by heno at 12:00

2018年05月14日 月曜日

●【ラーメン】濃厚とんこつ かなで食堂@春日市須玖南

店の主張=店主の個性が表に出たラーメン店は、やはり魅力的。どの仕事でもそうなのだろうが、とどのつまりはその仕事を成す人自身の魅力。

「食後の罪悪感のない濃厚豚骨ラーメン」である「濃厚豚骨かなで食堂」が、高騰する材料費や人件費を工面すべく値上げを決断。そして、単なる値上げでは消費者に申し訳が立たないと商品作りを見直した結果、店内全商品を旨味調味料不使用で提供することに。

店ブログに詳しいが、決して旨味調味料を否定しているのではない。値上げをするならには、それに見合う高価値を提供したい。今まで以上に、自らの料理技術を駆使して、一から手作りした料理を提供したいとの気持ちの表れか。

ラーメンは「濃厚とんこつラーメン」には「魚介ソース」、「とまととんこつ」には「バジルソース」、「担々麺」には「辛シビソース」と、それぞれの味わいに合った、専用の味変化ソースをスプーンに盛って提供。

我がオーダーの濃厚とんこつは、味変化ソースを注がずとも、以前より煮干しダシが強めのトロリ豚骨で、ふと昨年秋に期間限定で提供された「煮干しとんこつ」を思い出す。3割ほど食べ進んだところで、ドンブリ縁のスプーンに盛られた魚介ソースを加えて啜れば、ガツンとニボ感アップアップ、シュルッと小気味よい食味の麺も手伝って、以前より更に力強さを増した感ある、ストロング滋味。

濃厚とんこつ かなで食堂
濃厚とんこつラーメン680円
春日市須玖南1-182
11:00〜22:30・火曜休み Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い 
ラーメン65●チャンポン2●中華麺3●うどん39●そば5●その他3 
◎5月の総ジョグ距離6m / 通年113km◎

Posted by heno at 19:05

2018年05月13日 日曜日

●【うどん】UDON HIRO@久留米市大善寺町

最近は福岡県のみならず、全国各地に出店ラッシュの、うどん野武士軍団「豊前裏打会」。飛ぶ鳥を落とす勢いの大躍進だが、その一店である久留米市の「心味」も、繁盛して店が手狭になったのか、昨年末に同じ通りの、より久留米市街地に近い場所へ移転。そして、心味の旧店舗跡に先月、「UDON HIRO」なる屋号がアルファベット表記のうどん店がオープン。

店の顔である屋号を、敢えてうどん店としては稀なアルファベット表記にされたことに、店のやる気を感じつつ訪ねると、店頭には看板と色を合わせた、うどん作りのこだわりを記した日除け幕。

そして店内も、広さの割りに人数多めのホール接客。かつ、卓上のメニューを見ると、店のオペレーションが落ち着くであろう今月末まではメニューを絞り込んでの営業だとか。しっかりとした店作りから察するに、いずこの既存外食企業が手がける新業態店なのだろうか?

「魚介つけうどん」や「豆乳担々うどん」など、6月から提供のメニューにも面白うそうなメニューがあるが、現在のメニューにも「チャーシューうどん」や「辛辛うどん」などの創作うどんがラインナップ。屋号に合わせてか、お子様用を「キッズうどん」と名付けるあたりにも、店作りの一貫性を感じる。

今年の我がうどん喰いテーマは「どのうどん店でも、まずはきつねうどん」。有田焼だろうか?白磁に濃紺の絵柄が映える。看板や日除け幕の紺と合わせてアクセントカラーが入ったドンブリにしたのだろうか?そして、端正に盛られたうどんには、三角のお揚げさんが二重の塔状態で盛られている。

福岡市の「うどん平」や佐賀県武雄市の「かま蔵うどん」に、朝倉市の「ゆうぜん」と、枚数の差こそあれど三角揚げの盛り付け方は、屋根を重ねるこの盛り方が基本のようだ。

お揚げさん鑑賞を楽しみスメを啜れば、昆布らしき素朴なうま味のすぐその後にパッと華咲く鰹節らしきダシのうま味。そしてうどんも、かなり細めで柔らかめながらも、密度感あるプニッと食感が存分に己の存在感と美味しさを主張する。かなり長めの麺線なので、スメの辛みも良いし、啜った時の啜り心地や、口に収まる量感もググッと我がツボ。お揚げさんの煮汁も甘からず辛からずで、ジュワと旨いし、しっかりと作り込まれた感ある一杯に大満足。

店の一角のカウンターには、削り節の煮付け?に天かす、うどん生地を細かく切ってあげたもの?など、うどんの薬味も置いてある。「かけうどん」で一通りうどんとスメの旨さをストレートに楽しだ後、これらの薬味で味変するのも楽しそう。アレコレと行き届いたうどん新店。ならば、尚のこと気になるぞ、6月デビュー予定の「魚介つけうどん」。

【UDON HIRO】 
きつねうどん450円 
久留米市大善寺町宮本323 
11:00~15:00&17:30~21:00・水曜休み Pあり
◎2018通年麺喰い 
ラーメン64●チャンポン2●中華麺3●うどん39●そば5●その他3 
◎5月の総ジョグ距離0m / 通年107km◎

Posted by heno at 13:30

2018年05月06日 日曜日

●【ラーメン】寿栄広食堂@山口県岩国市

JR岩国駅前のロータリーの一角に、イイ感じに草臥れた「中華そば」の看板。「その一杯が食べたくて。」によると、創業は1950年なのだとか。そして、午後1時過ぎの店頭には2~3名の順番待ちの客。GWで帰省したついでに懐かしの味を求めての賑わいか?地元で長年愛される老舗である。

店内はいわゆる懐かしレトロでちょっとモダンな街の食堂。入口横のレジで注文するのだが、先客は「ラーメンを脂多め!」。カスタムオーダーが存在する=ソウルフード的愛され方をされている証し。しかも、カラフルな楕円のプラスチック札が食券代わりに渡される、コリャいよいよイニシエな一杯にありつけそうだと、ウキウキ、ワクワク。

我がオーダーの中華そばのスープは、スープに混じった背脂のあま味の奥に、ナニやら魚介らしきダシのうま味。そして、同行のカミさんがたのんだ「きつねうどん」のスメを一口啜らせてもらうと、うんうん、やっぱり同じベクトルの味わい。て事は、うどんのスメに背脂を足して煮込んだスープに中華麺を合わせた、いわゆる関西でいう「黄そば(きぃそば)」なのだろうか??

麺は気持ち扁平した中太麺。素朴な食味が懐かし系美味なるスープと相性抜群。加えて太もやしのシャキッと、チャーシューのモチっで、麺の量は気持ち少なめだが、食後の満足感が高い。

山口市の新興ラーメン店に、広島市、岡山県笠岡市、山口県岩国市のイニシなエラーメン店とアレコレとラーメンを啜り歩いた3日間だが、それぞれにそれぞれの個性と旨さ。いやぁ旨い、ナンとも愉快。あぁだから、麺食べ歩きが止められないっ。

【寿栄広食堂】
中華そば600円
山口県岩国市麻里布町1-2-3
10:00~22:00  休みは月1回(主に第2火曜)Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン60●チャンポン2●中華麺3●うどん38●そば5●その他3
◎5月の総ジョグ距離0m / 通年107km◎

Posted by heno at 13:16

2018年05月05日 土曜日

●【ラーメン】中華そば いではら@岡山県笠岡市

岡山県西部、広島県との県境に位置する笠岡市。市のさかなとして指定されるほどのシャコの名産地とかで、この季節は子持ちのシャコが堪能できると聞き訪ねるも、ナニせGWで水産物の水揚げナシ。まぁまぁ想定内と、もう一つのお目当てである笠岡ラーメンを啜る。

wikipediaによると、笠岡市を含む備南エリアは養鶏が盛んで、かつ手延べ麺などの製麺業も盛んだったのだとか。その結果生まれた笠岡ラーメンは、スープと具のチャーシューに老鶏を使った醤油ラーメン、別名「鶏そば」。戦前より10軒ほどの食堂が鶏そばを提供していたが、現在でも市内のラーメン店30数軒の3分の1ほどのラーメン店で、提供されている。

鶏そばの代表的存在だった「斉藤」は現在は閉店してしまったが、斉藤で修行し独立した「坂本」が、現在の代表格。ならば坂本で啜りたいと向かうも、コレまたGWで定休日。しかし、コレまたノープロブレム。坂本の道向かいには、坂本と並ぶ人気店「中華そば いではら」が営業中。

いではらも斉藤の味を引き継ぐ一店で、斉藤一派は葱が斜めに切られていることと、スープのダシは老鶏のみで、魚介の煮干しや根菜などは一切使わない。なので醤油味のスープは、老鶏の無骨に素朴なうま味が滲む滋味。気持ち扁平した中細麺も、ひたすら麺線長めのイニシエタイプ。豊かにスープを絡め取りつつ口へと収まり、ポクリと解ける。歯ごたえがシッカリとした老鶏チャーシューと、ポリポリのシナチクとの食味のハーモニーがおご馳走。ほっこり、うっとり、ズルルと完食。



夜は広島市に戻り「ホルモン料理専門處 利根屋」。
目の前の鉄板でジャジャッと炒めてくれた
ホルモンを突き、サワーを煽る。
「ヤサキ」や「白肉」など、
初めて知るホルモン部位をワクワク、ガツガツ噛みしめて
〆はホルモン汁。


【中華そば いではら】
中華そば(並)600円
岡山県笠岡市笠岡2827
12:00~24.:00・月曜休み 近所のパーキング駐車場に無料サービス ※要確認


◎2018通年麺喰い
ラーメン59●チャンポン2●中華麺3●うどん38●そば5●その他3
◎5月の総ジョグ距離0m / 通年107km◎

Posted by heno at 12:22

2018年05月04日 金曜日

●【ラーメン】中華そば陽気@広島県広島市

広島市南区の広島湾にほど近い住宅街の夕暮れ。その一角に、周辺を明るく照らす赤い暖簾&提灯の灯りと、住宅街の夕暮れには不似合いな、店頭の順番待ちの列。

我が前の列は、7人連れの三世代家族。漏れ聞こえてくる会話から察するに、埼玉へ嫁いだ娘一家の里帰りをもてなす親夫婦。「久しぶりに陽気に来たから!」と、店頭に家族を並べて記念撮影を始める娘さんの姿に、この店の歴史をシミジミと。

GOTRIP!によると「広島ラーメンとは第二次世界大戦後の混乱の中で生まれた、いわば広島県民のソウルフードの1つ。当時の広島は、原子爆弾の投下によって壊滅的な状態であり、そんな絶望的な状態から、広島の町は再生の道を模索する事になった。日々食べるために誰もが必死となっていた時代、闇市のような屋台が駅などの人の集まる場所を中心として自然発生していき、そんな屋台の中で、広島ラーメンは生まれたのだ。」のだとか。


広島ラーメンの元祖と言われる「しまい」(今は閉店してしまったとか)からラーメン作りを学んだ店の一店が、ここ「中華そば陽気」。因みに、同じく、くしまい発祥の店「すずめ」は2015年に閉店してしまったのだとか。

待つこと10数分で店内へ。カウンター席だけの店内はモチロン満席。客の全てがシアワセそうな表情でずるずるとラーメンを啜るさまに、ウキウキワクワク。壁に張られたメニュー書き短冊は僅かに「中華そば600円」の一枚のみ。至って潔いメニュー構成に旨さを確信。

カウンター奥の厨房には、母娘らしき2名とお手伝いらしき年配女性の女性の計3名。若き娘さんがチャチャッと麺を揚げドンブリへ注げば、お手伝い年配女性が、コレまたチャチャッと具を盛るコンビネーションが、感動的。

この日の店員では唯一男性の若者が運んできたラーメンは、ナルホド This is HIROSIMA RAMEN!黄土色に濁ったスープは見た目通りの醤油豚骨。ゴリッと押し出し感あるストロングなダシの風味が広島、広島。合わさる中太麺のエエ感じに柔揚げ具合と、パリッと旨い細モヤシも広島、広島。すずめの味わいに相通ずる、コレぞ昔ながらの醤油豚骨の旨さデス!的懐かし美味に、万歳三唱。

【中華そば陽気】 
中華そば600円 
広島市中区江波南3-4-1 
16:30~24:00 Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い 
ラーメン58●チャンポン2●中華麺3●うどん38●そば5●その他3 
◎5月の総ジョグ距離0m / 通年107km◎

Posted by heno at 16:57

●【ラーメン】米蔵@山口県山口市

元は「手打ち中華そば 侍」@山口県山口市の店主だった山根さんが、紆余曲折あって、昨年夏に開業された「中華そば 山」だが、ナンと開店半年ほどで屋号を「米蔵」に変更されたのだとか。最愛ラーメン店の一軒が、いみじくも亡き我が祖父の名前と同じ屋号に改名された。これも何かの縁なのだろうか?

前回訪ねた時は開店まもなくで、メニューを「手打ちつけ麺」のみに絞り込んでの営業だったが、是が非でも汁そばも啜りたいと再訪すれば、「手打ち中華そば」に加えて期間限定提供の「手打ち雲呑麺」までラインナップ。

運ばれてきたドンブリからはナンとも芳しきダシの香り。コリャ旨いに違いないとレンゲでスープを一啜りすれば、キュッと絞り込んだ感ある醤油ダレのうま味とググッと鼻へ抜ける魚介ダシの力強い風味。

そして合わさる手打ち麺。これ以上硬くするとスープの絡みが悪くなる寸前の絶妙な茹で加減。手打ちならではの豊かな食感とうま味が存分に味わえる。薬味の白髪葱との食感のハーモニーもナントも楽しい。

スープに麺ともに凛とした力強さを感じる絶品だが、トゥルリン雲呑と、モッチリりゃーシューが、優しい味わいの広がりをプラス。コリャ旨いな、遠路遙々再訪した甲斐があったぞと、ニヤニヤ完食。

【中華そば米蔵】
手打ち雲呑麺750円 ※期間限定
山口県山口市平野1-3-14
10:00〜14:00・火曜休み Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン57●チャンポン2●中華麺3●うどん38●そば5●その他3
◎5月の総ジョグ距離0m / 通年107km◎


Posted by heno at 05:42

2018年05月03日 木曜日

●【ラーメン】安全食堂@西区横浜

開店直後の午前11時半過ぎ、先週末は臨時休業でフラれた「安全食堂」に再アタックすると、店頭には既に20名ほどの順番待ちの行列。

天気も良いし、そよ風も心地よい。まさに行列日和と最後列に並ぶと、たまさか一組前は三世代家族客。小学校進学前らしき幼子3名が、口それぞれに「俺は硬麺!」「わたしは柔麺!!」と互いにドヤ顔で言い争うさまを笑顔で見守る若き父母と、「ラーメンも良いけど、チャンポンも美味しいのよ。両方食べたら?」と年配祖父母。

長期休暇ごとに、帰省した子供一家を馴染みのラーメン屋でもてなす祖父母。そして、それを楽しみに帰省する子供達。そうやって店のファンが継がれていくのだなぁと実感しつつ、店内から溢れる芳しき豚骨の風味と、縦横無尽に客へラーメンを配膳するお母さん達の働きぶりを楽しみつつ、順番を待つ。

先々週末は「ふくちゃん」に「ラー麺工房 龍」と、行列ができるイニシエ豚骨ラーメン名店2店舗に並んできたが、いずれも待ち時間はほぼ同じで、25分ほど。そして今日も、いみじくも25分ほど待ったところで、無事カウンター席へと通される。

カウンター奥の厨房では、ラーメンを作るご主人と、チャンポンを作る弟さん?と、チャーハンを作る息子さん??の三人体制で調理が進む。我が目の前は、息子さん。ほとんどの客がラーメンと共にたのむ超人気メニューであるチャーハンを、具に、卵、白飯と、キチンと段階を追って、コツコツと、パラパラと丁寧に焼き上げていくライブ・ショーを楽しみつつ待っていると、5分も経っただろうか?思いの外早くラーメンが運ばれてくる。

ナンともイイ感じに透明感を残す黄土濁スープは、口当たりは至って軽やか。なれど、クイッとコク強めのこの味わいは正に博多ラーメン。思いっきり麺線長めの細麺の、男前な啜り心地を存分に楽しみしつつ、一気完食。

やっぱり旨いな安全食堂と、大満足で精算すると「お待たせしましたね、すみません」と、娘さん?。確かに待ち時間30分に対し、啜った時間は5分ほどだが、トータル35分がとても楽しい時間だった。「いえいえ、おご馳走様でした」と感謝を伝えて店を出る。

夜は「福岡ゴクチュウ酒記」でその存在を知った「松福」の
持ち帰り冷凍餃子を水餃子でいただく。
豚肉と様々な野菜の取り合わせの中から選んだ
「豚肉と酸白菜の餃子」は、
プリップリの皮とモチッとジャクジャクの酢白菜肉あん。
うはぁ、コリャ旨いな、次回は是非とも専用の革で作るという「蒸し餃子」だな!

【安全食堂】
ラーメン600円
福岡市西区横浜35-1
11:00~16:00(売切れ次第)・水曜休み Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン56●チャンポン2●中華麺3●うどん38●そば5●その他3
◎5月の総ジョグ距離0m / 通年107km◎

Posted by heno at 11:55

2018年05月01日 火曜日

●【ラーメン】ラーメン屋游@城南区荒江

 

我が最愛ラ店の一軒である「ラーメン屋游」で、夜営業を初体験体験。先ずはチョイと飲みたいなと「一口ギョウザ」5個250円をオーダーすれば、

うへ、うへへぇ~?!コレ、ドエラク旨いでないのぉ~!!

いわゆる博多一口餃子的な小振り加減なれど、具の肉アンがてんこ盛りなので、厚みが1㎝以上と半端ない。そして更にイイ感じに焦げ色がついた皮の焼き色っ。

コリャ絶対旨いヤツッ!とウキウキ&ドキドキ口、酢醤油にチョイと付けて口へと運べば、カリッと経由のモッチリな、存在感ある皮のうま味と、その味わいに負けじと己の美味さを主張する肉あんのあま味。「私が肉好きですから」と店主。野菜より断然肉率が高いというあんは、調味料やニンニクに頼ることなく、自らの真っ新に肉肉しいうま味で勝負してくる。

こりゃタマラン旨いっと大感動していると、本日のメイン、牛もつ焼きそばが供される。

数々の期間限定麺を提供してきたラーメン屋游の最新作。福岡県産のラーメン用小麦である「ラー麦」のキャンペーンとして販売した「もつ鍋焼きラーメン」の発展系。今月2日の発売日以降、早く啜ってみたひっと憧れつつも、ナニせ汁なし&濃い味らしいので、前作以上に酒呑まずして啜られるはずもナシ。

かなり太めの偏平麺と、見るからにプリップリの大振りもつに、緑のニラと黄色の卵の黄身と、ソースの茶色に麺喰いテンションがマックス。箸を持つ手ももどかしく、はむっと頬張れば、絶妙にアルデンテな太麺の小麦風味と、プルッと甘いもつと、シャキッと臭甘いニラに、トロリ黄身の甘み。いやぁ旨いっ、コレ旨いっ!!ウキャキャと心の中ではしゃぎつつ、ガツガツと一気完食。

ラーメン屋 游】 
牛もつ焼きそば 850円 
福岡市城南区荒江1-23-27 
11:30~15:00&17:30~23:00・木曜日休み Pなし(コインパーキング100円補助アリ) ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン54●チャンポン2●中華麺3●うどん38●そば5●その他3
◎4月の総ジョ グ距離32m / 通年107km◎

【ラーメン】ラーメン屋游@城南区荒江
Posted by heno at 22:45