2018年06月28日 木曜日

●日々の麺

発祥は、往時福岡県久留米市にあった「三九ラーメン」の玉名市への出店(その後、佐賀市へ移転するも今は閉店)で、のちに熊本市にも伝わったとされるため熊本ラーメンのルーツといわれているのだとか。 本家本元は「天琴」@玉名市で、その兄弟が開業されたのが、ここ「天琴」@山鹿市。熊本きっての老舗の一軒だが、熊本ラーメンお約束のニンニクチップはナシ。ひたすら豚骨ダシのうま味で喰わせる一杯は、さながら「郷愁の街角ラーメン」熊本版。老夫婦お二人の無駄のないお仕事ぶりに惚れ惚れしつつ、ズルズルと啜る午後のシアワセ。

東京新宿の中華そば老舗「満来」から独立した「らぁめん蔵持」@中央区白金。鶏ガラのダシうま味が遺憾なく発揮される醤油スープに、モチモチの中太麺に、ドデカいチャーシューと、シナチクと海苔。シャキッと小松菜が味のアクセント、ひたすら王道美味なる中華そばに相も変わらずメロメロ状態で一気完食。

そして超久方ぶりの「中屋ラーメン」@博多区諸岡では、王道博多豚骨ラーメンを堪能。ほっくりしたあま味のスープと、気持ち硬揚げの中細ゴチ麺の鉄壁コンビに、いやぁ旨いっ、中屋ラーメンってこんなに美味しかったっけぇ?!と大感動。加えて店主の仕事ぶりの気持ちよさ。朗らかな笑顔を絶やすことなく、テキパキと働かれるその様は、いみじくも、王道美味な「蔵持」の店主とマンマ同じ。真っ当な仕事ぶりこそ、王道の美味しさをコンスタントに生み出す原動力なのだろうか。

八女郡広川町の住宅集落のどん詰まり。ナンとも辺鄙な立地に先日オープンしたという「ラーメン山ちゃん」。無化調にこだわる豚骨ラーメンは、豚骨にプラスで昆布ダシでも使ってられるのだろうか?素直な豚骨ダシに気持ち塩気強めの魚介らしきダシのうま味が加わって、力強い味わいに。加えて、焼肉メニューも充実していて、この日は馬ホルモンが500円で提供中。近場にあれば是非とも楽しみたいな、チョイ飲み焼肉経由の〆ラーメン。

で、夜は「ラーメン屋 游」@城南区荒江でチョイ飲み餃子経由の、〆は毎夏恒例の期間限定冷やしラーメン「淡麗冷やし(白)700円」。頭とはらわたを丁寧に取り除いたイリコと昆布で一晩かけてダシを取り、その取り除いたイリコの頭とはらわたから香味油を作り、スープの仕上げに使う手間暇掛かった一杯は、冷やっ冷やの食感と共に豊かに広がるダシのうま味と、コリッと平麺の食感コラボが爽やか夏味。

◎2018通年麺喰い
ラーメン91●チャンポン2●中華麺4●うどん51●そば6●その他4
◎6月の総ジョグ距離62m / 通年190km◎

Posted by heno at 2018年06月28日 14:57