HENO HENO: 2018年07月 アーカイブ

2018年07月28日 土曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その十八~


牧のうどん】三角×3
きつねうどん410円
福岡市西区豊浜3-1-10

福岡のソウルうどんチェーンのひとつである「牧のうどん」の「きつねうどん」は、大きめの三角お揚げさんが3枚、扇状に盛られている。思いの外、揚げの煮汁が甘すぎず、ブリンブリンのうどんとの相性もすこぶる良好。食べ応えも十分で価格も410円と、大衆うどんチェーンの面目躍如。


【さぬきうどん大木戸】三角×3枚
きつねうどん450円
福岡市中央区舞鶴2-8-29

最近はここ福岡市でも、めっきり一般的になったうどんの食べ方「冷やかけ」。そのはしりの一軒である「大木戸」の一杯は、うどんとスメの絶妙なる冷たさ加減、キンッときいたダシのうま味、ムリンッと小麦感広がるうどんとも、ググッと我がツボ。

いつもなら迷わずちくわ天を合わせるのだが、おきつねさんが気になりトッピングすれば、ほうほう想定外?!冷たいうどんにおきつねさんの取り合わせも、結構いけるいける!

3枚の揚げを「牧のうどん」は、三角の頂点のひとつを中心に扇状に盛ってあったが、大木戸は2等辺三角形の底辺の中点を中心に扇状。店それぞれに、それぞれの盛り方が楽し旨し。

◎2018通年麺喰い
ラーメン102●チャンポン2●中華麺5●うどん64●そば7●その他4
◎7月の総ジョグ距離53m / 通年250km◎

Posted by heno at 00:12

2018年07月27日 金曜日

●日々の麺

久方ぶりの「やっちゃんち」@中央区清川。かつて、よからぬ噂をチョコッと聞いたkとがあり、おっかなビックリ訪ねるも、全く以て問題ナシ!どころか、以前にも増して我がツボ旨しっ。洋食で言うWコンソメの調理手法そのままに取られたスープは、滋味なるうま味がナンとも豊か。偏平麺のプリプリに、きちんと旨いチャーシュー&シナチクに、スープをひたすとジュワッとトゥルン美味なお麩に、今日は豆苗が添えられていて、ホクッと豆っぽい緑味が、コレまた滋味スープと相性抜群、旨すぎるぅ。

北九州市で朝から仕事。ならば、ブランチは「どぎどぎうどん」しか、内でしょう?!どぎ本場の小倉南区北方だけに、老舗名店数あれど、大きめの駐車場を備えているのは「今浪うどん」@北九州市小倉南区のみ。

醤油色濃いスメに映える純白うどんに、角切り牛ホホ肉の黒。王道名店ならではの、卓上おろしショウガ&鷹の爪をドーピングして、切り干し大根とダシ昆布の糠漬けを摘まみつつ、ワシワシとカッ喰らうこの快感は唯一無二のご当地ソウルフード。

社内での雑務が一段落して、サクッと昼麺。猛暑の中、えっこらペダルを漕ぎ「KOMUGI]@城南区別府で、ひっそり&ヒンヤリ期間限定販売中の「ヒヤソバ」。中太冷麺の小麦感あるコリッと風味と、冷ツユの瞬間ニボ感経由のチョイ甘めんツユに、具ソレソレの味わいコラボが、言うなれば冷や麦ラーメン的爽快美味っ。

チャーシューをグレードアップしたという「一骨入魂」@春日市若葉台西。確かにチャーシューが更に旨くなっているが、ソレよりナニより、スープが旨くなっているっ。ゴリゴリとガブリ寄ってくる豚骨ダシの狂おしいうま味。ヒョッとして、呼び戻し製法だろうか?微かに饐えた感さえ感ずるほどに、メガトンパンチに濃厚ド豚骨。これ正に屋号が味わいを表す代表例、作り手の気持ちがこもった感アリアリの一杯に、ひたすらウットリ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン102●チャンポン2●中華麺5●うどん62●そば7●その他4
◎7月の総ジョグ距離53m / 通年250km◎

Posted by heno at 12:31

2018年07月22日 日曜日

●【ラーメン】めん処り庵@唐津市鏡

SNSでたまさかその存在を知った「めん処り庵」。先月末に開業した新店とのこと。住所を頼りに訪ねると唐津市の鏡山麓に、手書き感満載の看板。店内も然り。カウンター席のみの店内も手作り感満載。店舗角の高い位置にテレビが設置されているあたりも、ナンともイニシエ。

午前11時半の店内は先客2名。カウンター奥の厨房には夫婦らしき男女と、その母親らしき年配女性。ほんわかと家族経営感が漂う新麺店は最近あまり見かけないなぁと着席しメニューを見ると、ラーメンは「しょうゆ」「しお」「しょうゆ白湯」「しお白湯」に、「新メニュー 白しょうゆ」の5種。初ラーメン店は基本と、メニュー筆頭のしょうゆをたのむ。すると「麺がストレートと縮れから選べますが?」 迷わず縮れ麺をオーダー。

ほどなく運ばれてきたしょうゆは、デデンッと大振りの豚バラチャーシューに白髪ネギ。そして長い穂先メンマに、「地鶏らーめん はや川」@福岡市南区を思い出す。

先ずはスープとひと啜りすれば、瞬間広がる豊かなダシのうま味と、香味油由来なのだろうか?存在感有るあま味風味。外連味は一切ナシ、きちんと実直に調理した結果の味わいなのだろうと納得美味なこのテイストは、どこか「やっちゃんち」@福岡市博多区と芯の部分で相通ずるものを感じるぞぉ。

合わさる麺はカナリ太めの中太麺。もっちり、むっちりと存在感ある食味が素朴美味。なれど、この上出来スープに対して存在感がチト強めな気もする。ストレート麺を合わせた方が正解だったかも??てな事をアレコレ思いつつも、ナニせスープがドキュンと我がツボ、あぁ旨いなコリャ好きな味と一気完食。

いやはやコレまた我がツボな中華そば屋がまた一軒。機会を作り再訪し、目指せ全メニュー制覇。

めん処り庵
しょうゆラーメン570円
佐賀県唐津市鏡4590
11:00~14:00&17:00~20:00・木曜休み Pあり
◎2018通年麺喰い
ラーメン99●チャンポン2●中華麺5●うどん61●そば7●その他4
◎7月の総ジョグ距離44m / 通年241km◎

Posted by heno at 11:18

2018年07月20日 金曜日

●日々の麺

日曜日のみ&午後3時までしか営業しない×我が家から70㎞離れたうきは市=啜りたくてもナカナカにハードルが高い「麺屋こばやし」。満を持して開店時間間際の午前11時直前に尋ねると、わぁお、店内が暗い…。まさか臨時休業か??とおっかなビックリ店へと近づくと、店内に灯が点る!

久方ぶりの来店だが、「釜玉う」や「めんたま」「肉」「あつあつ」「ひやあつ」「ぶっかけ」など、うどんメニューが随分と充実している。が、我が目当ては、従来からある「ちくわ天うどん」。

ナンとも滋味深いスメと、むっちりぷるるんなうどんと、カリッとむっちりなちくわ天。今日のうどんはチト太めか?と尋ねると、「いえいえ、以前と同じです。今日は特に上手く打てたので、そう感じていただけるのでは?」 派手さはないが、ひたすらきちんと実直に作り上げられた感ヒシヒシな一杯に惚れ惚れ。

アレコレと買い物があり天神へ。「加辺屋天神地下街支店」で「山かけ」の冷やを啜り、暑気払い。太めの蕎麦と山かけの素朴風味コラボに癒やされる。

夕方5時、ようやっと買い物を終え「餃子のラスベガス」。超人気居酒屋「yorgo」が移転するにあたり、新たに手がける餃子居酒屋。客のオーダーが入ってから皮を打ち、具を包む餃子は焼餃子、水餃子ともすこぶる旨いっ。加えて「枝豆の紹興酒漬け」や「茹であげレタスのネギ山椒和え」、「鶏と揚げナスの香味ダレ」など、料理センス抜群の中華系小皿アテも充実。

ウイスキーと氷が入ったグラスとは別に、瓶入りの炭酸水が供されるハイボールが、そのオペレーションの賜物か?ウイスキーの香味が際立ち、ドエラク旨いし、トドメは〆の「もぐ俺監修 〆の海苔だけラーメン」。

鶏ガラだろうか?しっかりとダシが出たスープに、中細麺のサクッとモチッと感と素朴な小麦の風味。別皿で供される焼き海苔を添えて食べれば、豊かな潮の香が豊かな味わいを演出。あっさり、なのに深いうま味と、少なめのポーションが、これ正に呑んだ〆に最適美味。

◎2018通年麺喰い
ラーメン98●チャンポン2●中華麺5●うどん61●そば7●その他4
◎7月の総ジョグ距離44m / 通年241km◎

Posted by heno at 22:34

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その十七~

 
【小泉うどん】大きな三角×1 
きつねうどん370円 
豊前市吉木 赤熊1419−16

セルフ形式のサービスが讃岐チックな「小泉うどん」。まず温かけうどんをたのみ、セルフで具を取るコーナーを眺めるも、揚げ物ばかりで我が目当てのお揚げさんはナシ?ダメもとで尋ねると「あぁ、有ります有ります」と、揚げ物横の冷凍ケースから、揚げを取り出し、かけうどんに盛ってくれると、うわぁデカっ?!

ドンブリ表面を軽く覆い隠してしまうほどに大きく、かつ厚みも十分な三角お揚げさんは、噛んだ途端にジュワッと煮汁が広がり、シャクシャクと食べ応えも十分。そして、午後2時過ぎというアイドルタイムが良かったのか、うどんは限りなく茹で立て状態で、むっちり、もっちり、小麦感も豊かで旨い旨いっ。素朴なダシのうま味が我がツボなスメも相まって、とてつもない大満足感。なのに価格は、嬉しすぎる370円。

 
【大助うどん】三角×3枚 
きつねうどん450円?
嘉穂郡桂川町寿命58

筑豊きっての老舗人気うどん店の一軒である「大助うどん」の「きつねうどん」は、三角お揚げさん3枚。なのだが、ほとんどの店は3枚を一直線上に並べた三重塔タイプだが、ここは互い違いに並べた、いわば水墨画の松の木タイプ。たまたま今日盛ってくれた店員さんの気まぐれか?それとも店の方針か??味わいは勿論、見た目がナンとも楽しい一杯にウキウキ完食っ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン97●チャンポン2●中華麺5●うどん60●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離44m / 通年241km◎

Posted by heno at 21:42

2018年07月18日 水曜日

●この夏 冷やかけうどん

毎夏の期間限定販売を心待ちにしている「練り込みうどん権」@糟屋郡志免町の「冷やかけうどん」。豊前裏打会ならではのプニュ、モチモチ、プルルン細うどんは、冷やで啜るとその真価を遺憾なく発揮しまくりの楽しさ旨さ。キンッと冷えたスメと、大根おろし、ミョウガ、大葉、ネギ、胡麻などの薬味との味わいコラボが、サッパリ&スッキリ、あぁ涼し旨し大スキ。

ナニせ今年の夏は猛烈猛暑、さぞや冷やかけうどんが人気かと思いきや「いえいえ、熱心なファンはいらっしゃいますが、杯数はさほど出ないですねぇ」。冷たいうどん×冷たいかけツユの冷やかけうどんは、ゴボ天や丸天の温かけうどん至上主義であった博多・福岡では、まだまだ市民権を得ていないと言うことだろうか…??

食べる側の認識はまだまだのようだが、作る側の冷やかけうどんに対する意識はすこぶる高い。讃岐発のうどんの食べ方である冷やかけうどんだが、福岡でも提供する店が年々増えている。

一口に冷やかけうどんと言っても、店それぞれ。一昨年オープンした「こなみ」@福津市津屋崎でも、その年から夏季限定で旨し冷やかけうどんを販売しているが、この夏の「パリパリごぼうの冷やかけうどん」は正に感動的旨さ炸裂。

イイ感じに柔揚げの、こなみならではの細縮れうどん&ダシの抑揚が燻し銀なスメとも、冷たすぎない絶妙な冷やし加減。なので、豊かなコシと小麦の風味が楽しいうどんと、ダシの香がフワッと鼻へ抜ける冷ツユが、ソリャもう旨い旨いっ。

そして、ピーラーで薄長く削ぎ切りして揚げられたパリパリごぼうと、スキッと爽やか酸味のレモンとの、食感&味わい&風味の深いコラボが、コリャもう立派な和食の一品。


この夏のこなみの冷やかけうどん、
もう一品は「茄子と梅のモロヘイヤうどん」。

言わずと知れた讃岐うどん全国チェーン「丸亀製麺」の福岡賀茂店でも、「丸ごとすだちおろし冷やかけ」を販売中。これまで販売してきた「すだちおろし冷かけ」を①スダチを薄切りにする②客に提供する前に冷スメと合わせ混ぜて風味を映す③多めの大根おろしでバージョンアップ&価格もアップ。

このエントリーをあげるにあたり公式HPを見てみると、おやおや?夏季限定麺の打ち出しは「牛山盛りうどん」のみ??て事は、冷やかけうどんは九州地区限定の夏季麺なのだろうか??

◎2018通年麺喰い
ラーメン97●チャンポン2●中華麺5●うどん58●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離36m / 通年233km◎

Posted by heno at 22:46

2018年07月14日 土曜日

●【ラーメン】中華そば一天楼@春日市一の谷

春日市の県道505号線沿いに、まだ新しい純白の暖簾。ずっと気になりつつも、前を通りかかる時はいつも閉店していた「中華そば一天楼Jr.」だが、良かった今日は開いている!

かつて西鉄大牟田線の春日原駅近くで営業していた「新中国家庭料理 一天楼」が閉店するにあたり、娘さんが新たにこの地に開店したと聞いた記憶がある店だ。暖簾を潜ると、午後1時過ぎの店内は先客ナシ。カウンター奥の美しい女性が、どうやら跡を継いだ娘さんだろうか?

カウンター席に着き卓上のメニューを見ると、麺は「ラーメン」」塩ラーメン」「中華そば」「ピリ辛ネギそば」「担々メン」に「角煮そば」の6種類。ラーメンと中華そばの違いを尋ねると、ラーメンは薄口醤油ダレでストレート麺で、中華そばは濃口醤油ダレに縮れ麺とのこと。塩ラーメンのも惹かれるしと、しばし迷うも店の一押しらしき「中華そば」をたのむ。

ほどなく差し出された中華そばは、チャーシューやキクラゲ、ネギと共に、多めに添えられた油葱酥=フライドエシャロットが印象的。先ずはスープとひと啜りすれば、鶏ガラらしきダシのうま味に色濃く映る油葱酥の芳ばしいあま味。味わいベクトルは、先日啜った「KOMUGI」の「トリニボ」と同方向だが、こちらの方が如何にも中国料理っぽい味わい。

合わさる麺麺は中太縮れ麺。絶妙に柔揚げで、ぶるるんっとしなるヒキがナンとも楽し旨し。チャーシューもどこか中国料理チックな味わいで、うんうん、こりゃドンズバ我がツボ!だったのだが、カミさんが頼んだ「塩ラーメン」のお裾分けを啜ると、いやいや、こっちの方が更にググッと我がツボツボっ!!

タレが淡泊な分、スープ自体のチョイと曲者の個性がダイレクトに感じられるし、合わさる中細麺のボソッとコリッと素朴食感&味わいがスープに良く合っているではないか?!

よっしゃ、ならば再訪必至。場所が我が家の墓地と近いことだし、次回はお盆の墓参り帰り道に立ち寄って、一品料理のシュウマイとビールでチョイ飲み経由の、〆に塩ラーメン?それとも基本のラーメンを啜ってみるか?!

【中華そば 一天楼Jr.】
中華そば550円
福岡県春日市一の谷3-15
11:06~23:06(中休みあり)・火曜定休+不定休 Pあり

◎2018通年麺喰い
ラーメン97●チャンポン2●中華麺5●うどん55●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離36m / 通年233km◎


Posted by heno at 20:56

2018年07月13日 金曜日

●日々の麺

季節ごとに魅力的な期間限定麺が発売される「ラーメン屋 游」。ついついそれらに惹かれてしまい、結果、啜る機会を逃しがちの基本メニュー「ラーメン」だが、その味力は半端ない。口当たりは軽やかだが、ふっくら&コックリ広がる豚骨ダシ。合わさる麺はスルッとコリッとスマート・ハンサム。

游名物の低温調理チャーシューも、この日は大振りが品切れなのでと、いつもよりは小さめ&薄めのものを2枚サービスしてくれたが、むしろこれくらいのチャーシューの方が、美味スープ&麺の旨さを生かす脇役的で、我が好み。

おっと、そうだ!次回は蕎麦屋よろしくラーメンのチャーシューだけをヌキで前にもらって、ついでに餃子も頼んでチョイ飲み楽しんで、〆に素ラーメンてのも、旨そう楽しそう。

2004年に福岡市中央区大名の一角のこぢんまりとした店舗からスタートした「博多一幸舎」だが、今や国内15店舗に加えて海外も、アメリカ、タイ、オーストラリア、ブラジルなど9か国で38店舗を展開する、グローバル・ラーメン・チェーンに大躍進。

今週改装オープンした「博多総本店」では特注羽釜を3つ使用。煮込み具合の異なる3段階のスープを操り作る一杯は、スープの表面一杯に、きめ細かな泡がうくカプチーノ豚骨。グイッと骨太な豚骨スープのうま味に、エアリーな泡の軽やかなあま味が合わさるその味わいが、独特美味。スルッと細麺の小気味よい食味と、量多めのモッチリチャーシューの味わいコラボも旨いし&食べ応えも十分で大満足。

昨今福岡市に急増する美味醤油ラーメン店だが、その中でもドンピシャ我がツボな店の一軒である「KOMUGI」。円やかな口当たりとともに、豊かに広がる鶏ガラ?×魚介?のダシ+フライドエシャロットの香味うま味あま味。ホクッと解ける麺との相性も抜かりないし、具の豚肉2種+鶏チャーシュー、海苔、ミツバの豪華ラインナップ。

こりゃ旨いな、グイグイ我がツボ。麺メニューはこの汁そば「トリニボ」に、汁なし「マゼソバ」もあるが、この絶品スープがナシの「マゼソバ」に、ナカナカ食指が伸びないのが贅沢な悩み。うん、是非とも次回こそ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン97●チャンポン2●中華麺5●うどん55●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離29m / 通年226km◎

Posted by heno at 12:08

2018年07月12日 木曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その十六~

 
小麦冶】三角×3 
きつねうどん250円 
福岡市西区橋本2-15-13

さすが「うどん発祥の地」と言われる福岡市。ウエストや牧のうどん、うちだ屋、など多店舗展開するうどんチェーンが多数存在するが、中でも異彩を放つのが、小麦冶。多加水の生地をしっかり寝かせて打つうどんに、昆布、鰹節、鯖節などのダシを毎日きちんと取って作るスメと、手間暇かけた本格うどんなのに、肉うどんが290円、小エビ天うどんが230円など、どのメニューもとことん格安価格なのだ。

きつねうどんも然り。しっかり大きめの三角揚げがナンと3枚?!ものって、うどんもほんわり、ぷるりんで、スメも絶妙滋味にきいていて、価格はオンリー250円!


【大助うどん】三角×2
きつねうどん550円 
福岡市早良区藤崎1-1-4

一方、大助うどんのきつねうどんは550円と、2倍以上。なのだが、肉厚揚げのジュワッとうま味×昆布らしきダシのうま味が十二分にきいたスメのあま味×麺線乱れマクリ由来の変則コシとソリャもう豊かな小麦の風味がたまらなく我がツボなうどん=これっぽっちも文句なしの納得価格。

年始に思い立って、アチコチできつねうどんを啜ってきたが、「福岡県は『三角お揚げさんが2枚』が主流」が、感覚的感想。ならばと、それを確認すべく、Googleマップにまとめてみると、確かに福岡県でみると、三角が主流。なれど、福岡市でみると…、ナンと四角が主流でないか?!福岡市内の実食数に比べて、市外は極端に少ないので結論など勿論出せないが、果たして……??

◎2018通年麺喰い
ラーメン94●チャンポン2●中華麺5●うどん55●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離21m / 通年218km◎

Posted by heno at 12:14

2018年07月10日 火曜日

●【ラーメン】元祖ラーメン長浜 元長家@早良区昭代

西新から飯倉へ抜ける飯倉街道沿いに、先週7日にオープンした「元祖ラーメン長浜 元長家」。その屋号は、今年の3月にオープンした「元祖ラーメン元長屋」@中央区今泉と限りなく似たているが、「元祖ラーメン」の後に「長浜」がついていたり、「屋」が「家」だったりと、微妙に異なる。そして店頭看板のセンスはチープシックな手書き感の元長屋に対し、ドコかイマドキなキチンと整った元長家と、決定的に異なる。

そして店頭の食券販売機。ナンと「ラーメン」に加えて「黒ごま豚骨ラーメン」や「つけ麺」もラインナップされている。麺メニューは「ラーメン」だけだが、麺の固さやスープへの脂の量、卓上のヤカンたれや胡麻、紅ショウガで味わいのバリエーションを楽しむスタイルこそ元祖のアイデンティティのはずなのだが…?

コリャいよいよ期待薄か?とおっかなビックリ待つことしばし、運ばれてきたドンブリには「元祖ラーメン長浜家」の文字。これは「元祖ラーメン長浜家」@中央区大手門=ケイチや、「元祖ラーメン長浜家」@博多区上川端=ケニ、そして元長屋とも、おそらく同じドンブリか?そして赤い天板のテーブルに、ヤカンたれ、紅ショウガ、胡麻に胡椒と卓上周りは、正に元祖。

こりゃイヨイヨ正体不明だなとスープをひと啜りすれば、おおっとカナリ元祖指数が高めで、かつ、お家騒動直後のケイチのような、安定感を感じる美味さでないのぉ?!初ラーメン店は基本でと、スープも麺の辛さも普通でたのんだのだが、脂少なめのスープはさながら「ナシ」。豚骨ダシがきっちり効いていて、コレ旨いっ、カナリ我がツボっ。

合わさる麺も普通の割りには絶妙にアルデンテ状に揚げてあり、絶妙なコリッとコシ。チャーシューも塩味仕上げで、醤油風味の元長屋より元祖指数高し。かつ、元祖よりチト厚切りなので、肉自体の味わいもシッカリ楽しめる。

いやぁ旨いな、こりゃ好きな味と、自然啜る速度が加速。ズルズル、ズルルぅと一気完食すると、「すいませんねぇ、暑いでしょう?冷房の調子がイマイチですし」と恐縮しきりに店主らしき男性。「いえいえ、美味しかったです」と応えると、おやおや?元長屋で同じように声をかけてきた男性店員さんでないのぉ??!!

SNS情報によると、やはりそうで、元長屋に勤められてた方と同一人物のようだ。て事は、ここ元長家は元長屋のセカンドブランドなのだろうか?それとも、その腕をかった経営者が男性店員をヘッドハンティングしてオープンさせた店なのだろうか??

【元祖ラーメン長浜 元長家】
ラーメン500円
福岡市早良区昭代1-2-15
11:00~23:00(昼休憩あり)・不定休 Pなし ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン94●チャンポン2●中華麺5●うどん53●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離21m / 通年218km◎

Posted by heno at 22:08

2018年07月08日 日曜日

●日々の麺

先月末にオープンした「六味亭」の、和食の職人が作る「博多あご出汁中華そば」と並ぶもう一つの麺メニューが「魚介担々麺」。レンゲでスープをひと啜りすれば、まず広がるのが魚粉由来らしき魚介ダシのうま味。微かなニボ感さえ感ずるほどに、インパクトある味わいのすぐその後を追ってくる、鶏ガラらしきダシのうま味と、柔らかな胡麻のうま味と、軽やかなピリ辛み。

卓上の蘊蓄書きによると「鶏ガラスープをベースに、和食の素材と技法を取り入れ、昆布や干椎茸等の乾物と九州醤油で作る胡麻醤油、そして隠し味に少量の九州味噌。」とあるが、我が貧乏舌では味噌の風味は感じられず。ソレよりナニより、メニュー名通りに魚介ダシ感全開の担々麺がナンとも新味面白味。

2年ぶりに啜る「太閤」@筑紫野市の「ネギ山」は、軽やかに広がる豚骨ダシのうま味と乳化したあま味が極上博多豚骨スープ。中細麺の短めの長さこそイマドキなれど、味わいの芯はイニシエ&オーセンティック。パリッとシャキッと広がるネギの辛みが好アクセント。いやぁ旨いね、コレ我がツボっと一気完食。

23年目の結婚記念日を「吉富寿し」@中央区大手門で祝う。

まず差し出されたのは鮪。淡い味わいから始まるのかと思いきや、イキナリのおご馳走にアタフタと戸惑いつつも頬張れば、ズケで十二分に熟成された感ある、ネットリと濃厚な魚のうま味に、粋なりノックダウン。

その後、軽く燻製されたカツオや、昆布締めされたスズキなど、旨し刺身が3品続き、メインのにぎり寿司へ。

スダチのスライスを浸した水で手を潤わせ、斜里を握る。ポッテリと脂がのったノドグロには、昆布締めのカブを合わせて、爽やかなうま味へと昇華。肉厚のトリガイは炙り、うま味を存分に引き出し、温いすし飯と握り、塩と酢橘を添えて、そのうま味を最大限に引き出す。

素材に合わせてひと手間加えて、最上の味わいへと導く。そして、そのパフォーマンスをカウンター越しに観覧しつつ、味わう楽しさ。コレぞ和食の素晴らしさと感服しきりで啜る、〆の赤だしみそ汁の旨さがコレまた半端ないっ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン93●チャンポン2●中華麺5●うどん53●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離14m / 通年211km◎

Posted by heno at 21:56

2018年07月05日 木曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その十五~

博多うどん処 泰吉】大型四角×1
きつねうどん540円
福岡市博多区祇園町4-58


かつては「祇園いちばん」だった店舗が、いつの間にか「博多うどん処 泰吉」に。泰吉は、うどんに加えて鯛茶漬けをウリにして美野島に創業したが、公式HPによると、ここ祇園店は夜営業の酒のアテが充実した、うどん居酒屋のようだ。

なので昼営業のうどんも、我が目当ての「きつねうどん」が540円と、価格設定がチト高め。なれど、その一杯の味わいからすると、十二分に納得価格。

ドンブリを覆い隠すほどのドデカいお揚げさんは、南関あげだろうか?ニチッとヒキある食感と、芳ばしい大豆の風味と、調味加減が程良い煮汁が、おご馳走。扁平した中太うどんのムチッと食感との食感&味わいコラボもすこぶる楽し。うま味十分のスメも相まって、一杯としてのクオリティの高さがドンズバ我がツボ。

「鯛のゴマつけ汁うどん」や「カボス香る磯シラスぶっかけ」など、惹かれる「おすすめ創作うどん」もアリ。次回は夜チョイ飲み経由の、〆創作うどんを楽しみたひっ。

 
【薬師うどん】三角×2
きつねうどん400円
三井郡大刀洗町山隈1319-9

福岡県中東部の朝倉地区は、美味うどん街道。素朴な味わいが魅力のイニシエうどん店が数多く軒を並べる、その中の一軒である「薬師うどん」は、朝7時から午後3時まで営業の、地元密着型老舗。

大振りのドンブリになみなみと注がれたスメは、椎茸のダシだろうか?うま味あま味がホッコリ豊か。滑らかな食感がナンとも楽しいうどんとの相性もすこぶる良好。

そして我が注目の「きつねうどん」のお揚げさんは、強めの調味加減らして間違いなく稲荷寿司用の揚げを流用か。二等辺三角の2枚を、ナンと長辺を合わせて盛ってある。他店の多くは、三角頂点を同方向に盛った「二重の塔」がほとんどだが、当店は対角線状に配した「枡形」。コレまで見たことがない揚げ配置に、我が麺心もアゲアゲ。

この配置が店の基本なのか?それとも、数ある店員の中で、たまたま我が一杯を担当した店員個人の気分で配置されたものだろうか??機会を見つけ再検証してみたい。

◎2018通年麺喰い
ラーメン91●チャンポン2●中華麺5●うどん53●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離7m / 通年204km◎

Posted by heno at 12:28

2018年07月01日 日曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その十四~

先々月末にその存在を知り1ヶ月。風の噂では早い時間で売り切れることも多々あると聞き、ならばと開店間際に訪れる。で、ようやっと「三井うどん店」の「きつねうどん」にありつく。

待つことしばし、運ばれてきたドンブリには大振り三角形に切られたお揚げさんがてんこ盛り。甘辛く煮付けない揚げを長方形に切って盛る、関西ではメジャーな「刻みうどん」かと一見思いきや、お揚げさんは大振り三角。しかも、白だしでシッカリと煮込んでから盛ってあるらしく、ふっくらジュワッとコシコシな食味が、ソリャもう旨いのナンの。

カミさんがたのんだ稲荷寿司の揚げとは
明らかに別物の、専用調理。

 

合わさる麺は気持ち扁平した中太麺。ナンとも良い感じに柔揚げで、テロリと口に収まりムニンッと躍る柔ゴシが、THIS IS 博多うどん的旨さ。そして滋味、シコタマ滋味で我が五臓六腑に染み染みな絶品スメに、ソリャもうメロメロ。いやぁ旨いなコレまた旨いっと、改めて全メニュー制覇を誓う、ロートル麺馬鹿オヤヂ一匹。

あぁ旨かったぁと店を出ると、店頭看板に「篠原製麺所」の文字。ネットで調べると、ここ小郡市の隣町である甘木市に「篠原製麺工場」なる施設があるようだが……??ひょっとして、ここの店主はもともとは製麺所を営業していたが、一念発起してこの店を開業したのだろうか??

【三井うどん店】
きつねうどん 430円
小郡市井上1027-5
11:00~15:00・不定休(7月は5日と6日) Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン91●チャンポン2●中華麺5●うどん51●そば6●その他4
◎7月の総ジョグ距離7m / 通年204km◎

Posted by heno at 21:56