2018年09月15日 土曜日

●【ラーメン】鶏煮干しらーめん輪虎@宮崎県都城市

遅い夏休みで帰省した長男を連れ、義父の敬老の日を祝いに、九州自動車道を宮崎へ。途中、都城ICで下り、ウシシ昼麺。かねてから惹かれていた「輪虎」へ。

JR都城駅の東、イオンモールにほど近い幹線道路沿いに「らーめん輪虎」と染められた純白の幟。昨年夏にオープンした輪虎は、鶏煮干しラーメンがウリの新店。午後1時過ぎの店頭には、6~7名の順番待ち。かつての博多同様に豚骨至上主義だった宮崎だが、間違いなく脱豚骨の波が押し寄せているようだ。

店の一押しメニュー「鶏煮干し醤油ラーメン」。若き店主は東京・三軒茶屋の「麺屋 臥龍」で修行されたとの事だが、なるほどネギの斜め切りは、マンマそのまま。なれどスープはクリアな透明感溢れる醤油色で、白濁気味の師匠店とは異なる印象。

どらどらと一啜りすれば、見た目同様クリアな口当たりと、すぐその後を追ってくるふっくら豊かなダシのうま味。コレって極上チキンコンソメスープ×煮干しのあま味。正にコレぞ無化調スープ、原料のうま味を引き出し切った感アリアリの滋味。

我がオーダーは期間限定「煮干しそば」。アッツ熱のスープは鶏煮干しの煮干し部分をグイッとバージョンアップした個性派美味美味っ。コレだけニボニボしているのに、苦味や嫌味は皆無。極限までうま味のみを出し切った感あるダシ取りの丁寧な仕事の後をヒシヒシと感じる。

麺はおそらく鶏煮干しと共用か。プリンッと強めのヒキと、噛み込むほどに広がる素朴な小麦の風味が、滋味スープとの相性抜群。低温調理鶏チャーシューに、豚バラ炙りチャーシュー、「はや川」@福岡市南区を彷彿とさせるシナチクにミツバに、生タマネギ。きっちり作り込まれた感がお江戸チックな一杯に大感激。

開店当初は鶏煮干し醤油のらーめんとつけ麺の2枚看板だったようだが、現在では鶏煮干し味噌の「大人の味噌らーめん」に、期間限定で「貝出汁塩らーめん」も。近所にあれば間違いなく全品制覇するであろう魅惑の麺々に後ろ髪引かれつつ、宮崎市内のカミさん実家へ向かう。

【鶏煮干しらーめん輪虎】
煮干しそば1,000円
宮崎県都城市北原町15-9
11:00~14:30&18:00~22:00・不定休 Pあり ※要確認

◎2018通年麺喰い
ラーメン122●チャンポン2●中華麺5●うどん71●そば8●その他5
◎9月の総ジョグ距離65m / 通年376km◎

Posted by heno at 2018年09月15日 21:48