HENO HENO: 2018年10月 アーカイブ

2018年10月16日 火曜日

●【ラーメン】ザ・ナガハマラーメンⅡ@博多区神屋町

先日啜った「親不孝LABORATORY」に先駆けること4ヶ月前、旧博多部、の一角にオープンした「ザ・ナガハマラーメンⅡ」@博多区神屋町は、「五号線沿いの元祖長浜ラーメン」@太宰府市のセカンドブランド「ザ・ナガハマラーメン」@南区大橋の2号店。

店頭の食券販売機には、基本の「ラーメン」に加え、シビ辛の辛味噌入りや、黒焦げマー油入りや、「魚介とんこつ」など、ラーメンだけでもバリエーションが豊富だし、トンテキの定食メニューまでラインナップされている。大橋店で啜ったのは昨年の9月だが、1年間で「元祖長浜屋」指向の店作りから脱して、独自の個性を持つラーメン店へと変身したようだ。

「魚介とんこつ」に惹かれつつも、先ずは基本とたのんだ「ラーメン」は、ドカンと大振りなチャーシューの横に端正にネギが盛られたハンサムボーイ。見るからに元祖との決別を色濃く主張する様に惚れ惚れしつつ、先ずはスープと一啜りすれば、軽やかな口当たりと共にグイッとコクある豚骨ダシが、カナリ我がツボっ。後味に元祖チックな風味も感じるが、その魅力を更にバージョンアップさせた感アリアリ。

麺も元祖より若干太めで、量は少なめな印象。明快美味なるスープとの相性も良好。丁寧に作られたであろう大判チャーシューもシットリ旨いし、コリャ完全に、脱・元祖。次回は是非とも魚介とんこつを啜ってみたひっ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン139●チャンポン2●中華麺6●うどん83●そば8●その他5
◎10月の総ジョグ距離14km / 通年412km◎

Posted by heno at 12:50

2018年10月14日 日曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その二十四~

【純手打ちうどん たきちゃん】四角×3
きつねうどん 420円?
福岡市博多区立花寺1-6-42

福岡市と久留米市をつなぐ幹線道路、国道3号線沿いに先週オープンした「純手打ちうどん たきちゃん」。広い駐車場&店内が如何にもロードサイド飲食店。店の一角には取り放題の惣菜コーナーがあったりと、立地に適した店造り。

この日は酷い鼻炎で、スメの味わいは楽しめなかったが、気持ち太めのうどんは、ソリャもうモッチモチで食感が楽し旨し。肝心のお揚げさんは、大判長方形を三等分に切り分けたものがのっている=稲荷寿司用の流用ではなく、専用に用意されたものか?かなり甘めの調味具合で、コレでもかと己の存在を主張する明快美味な味わいも、いかにもロードサイド飲食店チック。


【うどん和助】三角×3
きつねうどん500円
福岡市中央区大名2-2-43

8月末に、福岡市の天神3丁目から中央区役所裏手へ移転オープンした「うどん和助」大名店。師匠店である「大地のうどん」の博多駅南店も、弟子店である「うどん高浜や」も三角揚げが手裏剣状に配されていたが、こちらのきつねうどんは、三重塔タイプ。

そう言えば、大地のうどん出身という「白木商店」は大判長方形が1枚だったし、店それぞれに自由にメニューを作る様が、如何にもうどん野武士軍団「豊前裏打会」らしい、頼もしさ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン138●チャンポン2●中華麺6●うどん83●そば8●その他5
◎10月の総ジョグ距離7km / 通年405km◎

Posted by heno at 12:51

2018年10月12日 金曜日

●日々のNOT豚骨ラーメン

福岡市の都心、天神に隣接する南天神エレアは、味力抜群=魅惑の麺天国。かつては福岡市南部の住宅街で中華そばとつけ麺をウリに営業してた「永福」だが、ここ中央区渡辺通に移転とともに、塩や味噌ラーメンも提供中。「人気です。柚子塩ラーメン650円」との貼り紙に惹かれた一杯は、存分なうま味に後味のキレもある鶏白湯?スープに、もっちり中太偏平麺&大判海苔の取り合わせが、塩版家系ラーメン。

構成要素の全体バランスが味の要と言われるラーメンだが、なにせスープ・フェチ。麺よりも、具よりも、スープ寄りな我が麺料理嗜好ゆえ、毛嫌いし続けていた「油そば」。昭和30年代に関東で創作されたという油そば。味わいの要は、その名の通り油タレ。

最近、福岡市中央区赤坂から渡辺通へ移転してきた「麺や兼虎」の「日向地鶏の油そば」。その名の通り、日向地鶏の鶏油なのだろうか?クイッとクセある油タレの風味と、おそらく油そば専用に仕込んだらしき中太麺のコリッとモッチリな食味と、様々な具との取り合わせが、豊かな味わい七変化。確かに大味、だが、エラク旨い旨いっ。

〆に、卓上に置いてある「割りスープ」ではなく、厨房で専門に供される鶏白湯らしき「追いスープ」がコレまた絶品。途中、卓上に置いてある煮干し酢で味わいの変化も存分に楽しみつつ、ニヤニヤ完食っ。


ベースは豚骨だが、季節ごとに様々な期間限定ラーメンを提供する「福津ラーメンろくでなし」@福津市の「中華そば」。昨年早春に発売された期間限定麺の再発だが、以前よりラード指数が増しただろうか?あたかも「春木屋」@東京荻窪チックなガツン系味わい。

◎2018通年麺喰い
ラーメン138●チャンポン2●中華麺6●うどん81●そば8●その他5
◎9月の総ジョグ距離87m / 通年398km◎

Posted by heno at 02:58

2018年10月10日 水曜日

●日々の豚骨ラーメン

醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンは、タレの種類での分類。対して、豚骨ラーメンはダシの種類。正にダシの出来が味の要な豚骨ラーメン。だから奥深い、だからクセになる。
福岡市内及びその周辺に5~6軒?ある「一九ラーメン」だが、店毎に味わいが著しく異なる。その早良店はスープ表面をソリャもうアッツ熱のラード?が覆う、カキンッとソリッドな味わいがクセになる一杯。

さすが濃厚豚骨がウリの「西谷家」@西区野方前原支店の「あっさり白ラーメン」も、結構こってり。どろんっと艶っぽい口当たりとともに広がる密なる豚骨パンチ&ぶ厚いチャーシューにイチコロうっとり、ついつい禁断の替え玉コールをしてしまふっ。

季節ごとに様々な期間限定ラーメンを提供する「ラーメン屋 游」@城南区荒尾だが、その真髄はメニュー筆頭の「ラーメン」。ほっくりコクある豚骨ダシがタマラン旨いスープと、ピリリと辛い&丹念に切られた白葱と、ポクッと解ける細麺と、もっちりジューシーな低温調理チャーシューと。一見何処にでもありそうで、その実、ナカナカお目にかかれない、独創ネオ豚骨がググッと我がツボ。

どこぞのネット情報なため信憑性は疑問だが、前出のラーメン屋 游と同じく「博多だるま」「秀ちゃんラーメン」出身という「白龍」@長崎県島原市の豚骨ラーメンは(※とある方からの情報では、「魁龍」の出身とのことでした 汗)、醤油ダレとニンニク風味が絶妙な、キチンと旨い優等生。

◎2018通年麺喰い
ラーメン135●チャンポン2●中華麺6●うどん81●そば8●その他5
◎9月の総ジョグ距離87m / 通年398km◎

Posted by heno at 12:05

2018年10月08日 月曜日

●【うどん】三井うどん@小郡市井上

発売を知らせるInstagramやブログに惹かれ続けていた「三井うどん店」@小郡市井上の「蓮天うどん」。

運ばれてきた瞬間、モワモワと立ち上る湯気に一発イチコロ、フォーリンラヴ。先ずはスメとドンブリを抱えようとするも、ドンブリがソリャもうアッツ熱。たまらず抱えることを諦め、口から迎えにいって啜れば、これほど熱々なのにキッチリ口にのるダシのうま味にコレまた惚れ惚れ。

合わさるうどんは良い頃合いに柔らかめ、もっちり豊かな食味が癒やし系。期間限定提供らしき蓮天のシャキッとホックリと、その裏に隠されていたエソらしき天ぷらのプリリンと。豊かな食感&味わいコラボが滋味おご馳走。

夜は毎秋恒例のCKBライブ。今年はバンド結成20周年の節目の年にあたるためか、最新アルバム「GOING TO A GO-GO」に加えて、1stアルバム「PUNCH!PUNCH!PUNCH!」収録曲も多数演奏。NOW & THENなパフォーマンスが、いやぁ楽しいっ!いやはやカッチョいい!!イ~ネ、イ~ネ、イ~~ネ!!!

そして晩飯は我が家にほど近い「捏製作所」@早良区藤崎。あれこれ熱燗を楽しみつつ、里芋と塩辛アレンジの「大人のポテサラ」や、サバ缶をアレンジしたらしき「さば味噌」や「地鶏とパクチーのサラダ」に加えて、蓮根とあおさのりや、栗と梅干し、イチジクと味噌など、我がつくねのイメージを軽々と超えた創作美味なるつくねの数々に感服しきり。

そして〆は「麺屋がらーじ」@東京国分寺謹呈の麺で作った煮干し和え麺。全粒粉?の灰色中太麺を覆う、煮干しイリコのフレークに、赤い味噌は煮干しと味噌をフードプロセッサーでグラインドしたものだろうか?トロンと甘い黄身の風味が好後味、酒のアテにもなりそうな明快美味なる〆麺を満喫。

◎2018通年麺喰い
ラーメン131●チャンポン2●中華麺6●うどん81●そば8●その他5
◎9月の総ジョグ距離87m / 通年398km◎

Posted by heno at 23:29

●【ラーメン】親不孝LABORATORY@中央区天神3丁目

2009年に勃発した元祖お家騒動が一段落ついたと思いきや、今年に入って、分裂元祖各店直系の遺伝子分裂が再燃。天神三丁目の通称「親不幸通り」にも、先月突如「元祖長浜屋公認 親不孝LABORATORY」なる新店がオープン。店に近づくにつれて増す豚骨臭に、思わずウキウキ、こりゃイケるかも?!

LABORATORY=実験室の屋号に偽りなし。店頭の食券販売機には基本の「ラーメン」の他に、「もやハフ」や「お麩ハフ」など遊び心満点の麺メニューに加えて、「豚骨カレーライス」もラインナップ。

白を基調とした店内に置かれた深紅のテーブルが、元祖指数をアップ。なれど、元祖名物のドデカい茶やかん&卓上とぐろ茶碗はなし。加えて、胡麻も、既に摺ってタッパーウェアではなく、粒胡麻入りのゴマ摺り器。さらに元ダレも、やかんではなく、赤いホーロー製のポットで供されている。

と、店作りはLABORATORYなのだが、注文を取りに来た店員に「ネギ多めで」とたのむと「スミマセン、普通しか出来ません」とキッパリ断られる。「家1」に至っては「ネギ大盛りサービス」の幟を掲げるほどに、多くの新生元祖系はネギヤマに慣用なのだが、この店では、常連客にのみ許される特権と帰したのだろうか…。

我がオーダーはモチのロンで、基本のラーメン。底の麺が透けて見えるスープは、巷のブログでの評判通り、かなり薄め。なれど、多めの化調?がアシストしながら華咲く豚骨風味が結構我がツボで、謂わば塩豚骨。麺線長めの、如何にも「屋」的な食感の麺もイイねイイねっ。

チャーシューは若干ライトな塩加減。なのでスープに浸しても劇的な味変は望むべくもなく、ならばと卓上の紅ショウガ、胡麻、胡椒の3点セットを時間差でドーピングして、味わいの変化も存分に楽しみつつ、サクッと完食。


カミさんがたのんだ「お麩ハフ」は
お麩+麺半分。
ライトな食味がLABORATORYなのだが、
我と同じく大食漢の彼女には、チト物足りなかった様子…。

◎2018通年麺喰い
ラーメン130●チャンポン2●中華麺6●うどん80●そば8●その他5
◎9月の総ジョグ距離87m / 通年398km◎

Posted by heno at 03:40

2018年10月07日 日曜日

●日々の麺

濃厚豚骨で人気の「西谷家」@西区野方ゆかりの「元祖糸島ラーメン銅鑼」なれど、その味わいは、博多ラーメン好きの「ネ申」的存在である「元祖長浜屋」の味わいベクトルに沿う独特美味。

居酒屋「クロスローズ」@中央区平尾が「中華そば まるごっちん」として二毛作ランチ営業。シミジミ優しい滋味スープと、サービス満点の多めの具に、店のヤル気を感じる懸命美味。

滋味なる地鶏醤油ラーメンが人気の「地鶏らーめん はや川」@南区高宮だが、納得できる鶏ガラが入手出来ないからと、濃い味噌ダレで仕上げた「濃厚味噌ラーメン+ピリ辛」は、我武者羅濃い味かと思いきや、スイッと抜け感ある柔らかな味わいが流石の旨さっ。山椒がきいたピリ辛味噌も豊かな味わいを演出。

てっきり期間限定販売と思い込んでいた「三代目無邪気」@早良区西西新の「えびそば」だが、現在も一日10杯限定ではあるが販売中。第一印象こそ軽やかなれど、啜る度にグングンと増す海老ダシの風味がクセになる旨さっ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン128●チャンポン2●中華麺6●うどん80●そば8●その他5
◎9月の総ジョグ距離87m / 通年398km◎

Posted by heno at 02:51

2018年10月06日 土曜日

●【うどん】素うどん華ちゃん@南区鶴田

スメの旨さが抜群なうどん新店の夏季限定「冷やしごぼう天うどん」。冷や冷やながらダシの風味も存分にきいた美味スメと、レモンの酸味と、ムリンっと躍る細うどんと、カリカリ、ジャクジャクなゴボ天。豊かな味わいコラボが、グイグイ我が麺心を鷲掴み。



丸天うどんは「丸天(手作り)」のメニュー名通り、
プリッと熱々な丸天が躍る。

  • 肉うどん650円
  • 牛すじ 650円
  • えび天 600円
  • わかめ 450円
  • きつね 450円
  • 月見 450円
  • 丸天(手作り) 500円
  • ごぼう天 450円
  • やまいも 450円
  • カレー500円
  • 玉子あんかけ 500円
  • ざる 450円
  • 天ざる 750円

◎2018通年麺喰い
ラーメン124●チャンポン2●中華麺5●うどん78●そば8●その他5

Posted by heno at 01:13 | Comments [0]

2018年10月05日 金曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その二十三~

 
宮崎うどん ふくや】三角×2 
きつねうどん410円 
宮崎県宮崎市広島2-5-30

宮崎市きっての超人気うどん店の「きつねうどん」は、三角揚げが2枚と、想定外の濃い醤油色のスメの宮崎ブラック。見た目通りの濃い醤油味のスメと、しっかり甘い揚げ煮汁のコラボが、すき焼きチックでさえあるメガトンパンチ味。細めのうどんの、ポワンッと軽めの食味との取り合わせがナンとも独特。

宮崎や鹿児島のラーメン屋では何故かタクワンが供されるが、ここ「ふくや」にも。濃い味うどんの合間に囓れば、ナルホド口の中がリフレッシュされ、ポリポリ旨い。

 
【素うどん華ちゃん】三角×2 
きつねうどん450円 
福岡市南区鶴田3-10-28

福岡市近郊でググッと我がツボなうどん店の一軒「華ちゃん」は、やはり三角揚げが2枚。なれどスメの味は「ふくや」とは真逆の、昆布や煮干しのダシ風味がメインの博多味。適度に甘辛いシャクッとお揚げさんと、ムリンッと小麦風味豊かなうどんとの味わいコラボに、ニヤニヤ完食。

 
【かねいしうどん】きつねうどんナシ  
丸天うどん450円 
福岡市博多区博多駅東3-9-30


恵味うどん】きつねうどんナシ
たぬきうどん 価格失念
福岡市中央区薬院3-7-15

どのうどん店にも必ずあると思っていた「きつねうどん」だが、さに非ず。老舗博多うどんの一軒である「かねいしうどん」にも、讃岐でうどん作りを学んだという「恵味うどん」にも、きつねうどんはナシ。確か、同じく老舗の「みやけうどん」@博多区上呉服町も、きつねうどんはやっていない。博多うどん=ゴボ天うどんか丸天うどんが定番で、きつねうどんはさほどポピュラーなメニューではないようだ。

◎2018通年麺喰い
ラーメン124●チャンポン2●中華麺5●うどん77●そば8●その他5
◎9月の総ジョグ距離87m / 通年398km◎

Posted by heno at 00:53