HENO HENO: 2018年11月 アーカイブ

2018年11月29日 木曜日

●日々の麺

今年も後わずか。で、「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2018年・麺大賞」豚骨ラーメン of the year」である「中屋」@博多区諸岡へお礼参り。昼時ゴールデンタイムで満席状態なれど、ご夫婦と息子さん?の3名が連携して、天晴れお見事な客さばきに、ラーメンの旨さもまた一入。

9月に居酒屋「クロスローズ」@中央区平尾が、ランチ限定二毛作営業で始めた「中華そば まるごっちん」が、「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2018年・麺大賞」the Rookie of the year award。醤油味の「中華そば」一本でスタートし、今日啜った「味噌ラーメン」、先日の「鶏塩中華そば」と徐々にメニューが充実するも、味わいベクトルはいずれも同じで、ひたすら素直で実直な、清々しい旨さ。完全独学のラーメン作りらしいが、その努力が見事に味わいに結実した感アリアリの、ナンとも気持ちが良い一杯に、うっとり完食。


「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2018年・麺大賞」蕎麦 of the year awardである「生粉蕎麦 玄」の姪浜店。早い、安い、旨い、超優良大衆蕎麦屋で蕎麦屋酒。佐賀の銘酒「東一」をチャンと枡へ注ぎこぼすオペレーションに、ポテサラにそばの実を揚げたあられが添えられていたり、蕎麦掻きにひと手間かけた揚げ出しも旨いし、〆の山かけそばも、盛り十分で、お代は僅か1500円?!

久方ぶりに啜る「宝京楼」@早良区西新の「チャンポン」は、ほっくりコクある鶏ガラらしきスープのうま味と、海老、イカ、アサリの豊かな魚介とキャベツ、キクラゲの絶妙食感野菜の味わいコラボが、正に、中華料理店のチャンポンのあるべき姿を見事に具現化した一杯。なれど、我が「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2018年・麺大賞」チャンポン of the year awardは、先日啜った「かいの糸島本店」@糸島市二丈

◎2018通年麺喰い
ラーメン183●チャンポン6●中華麺9●うどん95●そば10●その他5
◎11月の総ジョグ距離30km / 通年514km◎

Posted by heno at 12:04

2018年11月28日 水曜日

●【ラーメン】博多屋台 一幸舎@中央区地行浜

三菱地所が手がける巨大ショッピングモール「Mark is ももち」@中央区地行浜。近隣にゆくゆく高層マンションが建設されるからなのだろうか、テナントにニトリやアクタスなどの家具・インテリア店に、ハロデイを始めとする食料品店の出店が目覚ましい、独特な店舗構成。

そして、の3階フードコートも個性的。我がお目当てのラーメン店は、力の源カンパニー=「博多一風堂」系列の「名島亭」に加えて、「博多一幸舎」のセカンドブランド?「博多屋台一幸舎」が至近距離で営業中。

JR博多駅や福岡空港の交通拠点に加えて、人通りが多いショッピングモールは「博多屋台一幸舎」ブランドで行くつもりか。博多一幸舎特有のプクプク細かな泡のカプチーノな密味butエアリーなスープに比べると大人しめだが、いやいやコレでも十二分にコクある豚骨ダシのアッツ熱スープが、限りなく一軒営業の路面店チック。

ポクッと解ける素朴な食味の麺も早茹で可能なオペレーション。結果、フードコート飲食店お約束の呼びベルが活躍する島もナシ。店頭食券販売機で買ってから2~3分で出来上がりが供される。

キチンと切り出されたロール豚バラチャーシューの角が立った綺麗な切り口が象徴的。周囲に猛烈な豚骨臭を漂わせることなく、キチンと最大公約数的バランスを保つ一杯がお見事旨しっ。

【博多屋台一幸舎】Marki is 福岡ももち店
博多屋台豚骨680円+消費税
福岡市中央区地行浜2-2-1
10:00~22:00

◎2018通年麺喰い
ラーメン181●チャンポン5●中華麺9●うどん95●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離30km / 通年514km◎

Posted by heno at 23:07

2018年11月26日 月曜日

●【ラーメン】自家製麺 縁@宮崎県都農町

宮崎市から北へ50㎞、ワインの産地として知られる宮崎県都農町。周りに田園風景が広がる一角にぽつりと一軒、「自家製麺 縁」の緑の暖簾。なんとも辺鄙な立地なれど、正午過ぎの店内は満席状態。地元ではもちろん、全国のラーメン好きにも広く知られた、無化調&自家製麺のラーメン名店である。

店頭の食券販売機には「支那そば塩」「こくしお」「支那そば醤油」「濃厚醤油」「味噌」「辛味噌」に「トマトらぁめん」と豊富な麺メニュー。塩に激しく惹かれるも、「一番人気」のキャッチフレーズを信じて支那そば醤油のボタンを押す。

待つことしばし、運ばれてきたラーメンは澄んだ醤油色のスープに映える生成りの麺と、厚切りチャーシュー、シナチクに、中央に盛られたネギの緑がナンとも美しい。コリャ噂通りに旨いに違いないとレンゲを持つ手ももどかしく、スープをひと啜りすれば、スイッと広がる醤油タレのキレある風味と、一足遅れて顔出す動物系×魚介系のダシのコクあるうま味。

合わさるのは、気持ち太めの中太麺。スルスルと滑らかな啜り心地とムチッと抗う豊かなコシが、ナンとも快感。もっちりチャーシュー、シャクッとシナチクも実直美味で、ひたすら丁寧に作られた感満載の一杯に、ふと「地鶏らーめん はや川」@福岡市南区を思い出す。

うわぁ旨いぞ、こりゃ旨いと一気完食し、退店しつつカウンター奥の店主に年末の営業を尋ねると「いつも大晦日まで営業してますが、どうぞブログで確認してください」。今年末はカミさんの実家である宮崎市で越年予定、おっしゃ是非とも再訪し、支那そば塩を啜るノダっ。

自家製麺 縁
支那そば醤油800円
宮崎県児湯郡都農町三ヶ月原1140-65
11:00~14:00・月曜休み Pあり
◎2018通年麺喰い
ラーメン180●チャンポン5●中華麺9●うどん95●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離30km / 通年514km◎

Posted by heno at 12:27

2018年11月25日 日曜日

●【ラーメン】不二屋食堂@中央区大手門

ポン友バンドのイカしたライブ🎸を楽しんで
「不二屋食堂」@中央区大手門で打ち上げ。

店内高い位置のテレビがシンボル。これぞイニシエ食堂。


筆頭の「トンテキ」に「ニラレバ炒め」「揚げ豆腐」など
惹かれマクリのメニュー書きに、ウキウキ。

まず、おでんからして旨いのナンの。
我が定番おどんの具、厚揚げに
タケノコ?!里芋??!!を熱燗で。

ドカンと甘い卵焼きにマヨを付けて、芋お湯割りで。

揚げ過ぎ?と思いきや、
ザクッと&モチッと食味が悦楽の「レバカツ」で、芋お代わり。

〆は「ラーメン」。
うぬっ、このうま味は、ひょっとしておでんの煮汁を流用か??

ポン友オーダーの「焼チャンポン」も
えぇ?酢醤油で食べるの??

ナンちゃナイけど、存分に満足っ。
あぁ悦楽&魅惑の大衆食堂呑み。

Posted by heno at 23:15

●【うどん】三井うどん店@小郡市井上

柿フェチのカミさんオーダーにそって、杷木町へ富有柿の買い出し。ならば道すがらの、かの店で美味うどんを啜らない訳にはイカンでしょうと、「三井うどん店」@小郡市井上

しばらくぶり故ひょっとして…?と訪ねると、ピンポ~ン大当たりぃ。新メニューの「するめうどん」。

両手の親指と人差し指でドンブリを支えて、三井名物のウルトラ・アッツ熱なスメをひとしきり楽しんで、次はうどん。表面スベスベなれど、密に美味スメを絡め取る&ムルルッと躍るコシが、この店のソコジカラ。

するめだからさぞや食べづらいのか?と囓ったするめの天ぷらだが、おやおや思いの外、サクッと噛み切れる。へぇへぇ驚いたと噛みしめる程に豊かに広がるするめのうま味。

うとんとの食感コントラストと、味わいコラボ。遊び心あるメニュー作りに、シミジミ感服。着々とリリースされる創作うどんに、こりゃ全品制覇は夢のまた夢…。あぁ悲し、でなくて、あぁ嬉しッ!


Posted by heno at 22:32

2018年11月24日 土曜日

●【チャンポン】かいの糸島本店@糸島市二丈武

ウルトラ旨かった「高砂かい乃」。福岡市中央区高砂で創業するも、作年8月に惜しまれつつ一旦閉店するも今月、「かいの糸島本店」として糸島市二丈武に目出度く移転オープンを果たす。

今宿バイパスのリョーユーパン球場の裏手に漆黒の外観。あたかも来る客を選ぶが如くに、無骨な店構え。深紅の暖簾を潜れば食券販売機。かつての夜居酒屋営業を一新し、昼チャンポン店に注力したメニュー構成が潔い。

迷わず、基本の「チャンポン」の食券を買い席ににつくと、カウンター席奥の厨房から「ゴォ~、ゴォ~、ゴォ~…」と高温バナーの重低音。いやぁタマラン、こりゃ旨そッ!とワクワクドキドキ待つことしばし、運ばれてきたチャンポンはソリャもう美人っ。

見るからに円やかそうな鶏白湯の白濁スープに、艶やかな野菜メインの具。ウキウキとスープをレンゲでひと啜りすれば、正に見た目通り。ナンとも円やかで深い鶏白湯のうま味あま味。

合わさる麺は生麺からの釜揚げか?プリリンっと楽しく跳ねる食味。往々にして生麺釜揚げチャンポンは、麺にスープが絡みづらくて味気ないことが多々あるも、鶏白湯のトロリ感の成せる技か?密にスープを絡め取りつつ、ウットリと口へ収まるシアワセ感が半端ナイっ。

更に、野菜の加熱加減。絶妙な加熱加減と、存分の鶏白湯の脂感がまつわる、見事に円やかな食感と味わいが昇天もの。

いやぁ旨い、トコトン旨いっと一気完食。この旨さならわざわざココまで食べに来る価値十二分にアリっ。機会を見つけて是非また再訪したひっ。

かいの糸島本店
チャンポン800円
福岡県糸島市二丈武118-29
11:00~15:00・日曜&祝日休み Pあり

◎2018通年麺喰い
ラーメン178●チャンポン5●中華麺9●うどん94●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離30km / 通年514km◎

Posted by heno at 21:56

2018年11月23日 金曜日

●日々の麺

唐人町商店街の「博多15ラーメン」が、同系列の「まるとん」にリ・ブランディングされて「唐人町商店街ラーメンまるとん」として再出発。ラーメンはマー油入りらしき「黒」や、魚介醤油などあれど、新店は基本メニューと啜った「ラーメン」は。脂の甘味を生かしたオールドスタイルな博多ラーメン。

我がマイブームのうどん店「素うどん華ちゃん」@那珂川町の「あんかけうどん」は、気持ち醤油味強めのスメで溶き卵をアンとじしたスメに、別の小皿で天かすが供される。スメの熱々トロリと細うどんの強めのコシのコントラストが、コレはコレで存分に旨い。のだが、華ちゃんの真骨頂である旨しスメは、変に醤油で調味せず、そのままアンとじで啜りたひっ。

 

牛テールやスペアリブ、ホルモンなど肉系のあてが充実したチョイ飲みチャンポン店「たっちゃん」@中央区警固6年ぶりに訪ねると、カウンター席だけ10脚ほどの店内は、ズラリ常連さん。完全アウェイ状態で、テールを囓りつつ芋お湯割り2杯あおり、〆はチャンポン。随分と柔揚げな麺とアッサリスープが、〆チャンポンのあるべき姿か。

先日店舗全面改装オープンし「ニイハオ」@城南区友丘の「酸辣湯麺」は、アッツ熱トロトロの甘酢っぱ辛いスープに、絶妙柔揚げの中細麺と、アレコレ豊富な具の数々が、ドッカン我がツボっ。ナンちゃナイけど、ナンとも旨いっ。うん、これぞ町中華の真髄。

◎2018通年麺喰い
ラーメン178●チャンポン4●中華麺9●うどん94●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離30km / 通年514km◎

Posted by heno at 21:04

2018年11月22日 木曜日

●【ラーメン】一光軒@佐賀県相知町

1年ぶりの「一光軒」@佐賀県相知町は、すっかりと成熟した一杯が、感動的旨さ。スイッとアッサリな口当たりと、クイッと広がるダシのうま味。絶妙に柔揚げの中細麺のホックリ食感と、キシッとチャーシューと、シャキッとネギと、トロリ海苔。いやぁ旨いっ、出来良すぎっ。

一杯を形成する様々な食味のバランスが、ただ仲良く手を取り合うだけでなく、互いが互いを刺激することで、更なるうま味を引き出すレベル。今は閉店してしまった、かの名店「一竜軒」@佐賀県唐津市のDNAを芯に残しつつ、活発な細胞分裂で促される新陳代謝の成せる技か。

夜は「御船山楽園」@佐賀県武雄市で
水面に映える逆さモミジを楽しみ…

晩飯は「四文屋」@中央区六本松。名物「レバねぎ塩」に始まり、ハツ、カシラ、ガツなどアレコレとヤキトンを囓り、ホッピーセット&中だけ2杯お代わりの、〆は金宮焼酎の梅割り。首都圏や関西からの居酒屋進出が頻繁な福岡市。東京発の四文屋も今や福岡市に3店舗を展開。福岡に居ながらにして東京ヤキトンが存分に楽しめるシアワセを噛みしめつつ、呑んで喰って、お代はカミさんと二人で3700円??!!

◎2018通年麺喰い
ラーメン177●チャンポン3●中華麺8●うどん93●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離30km / 通年514km◎

Posted by heno at 20:19

2018年11月21日 水曜日

●日々のラーメン

昨年に続いて冬季限定販売された「麺や佐渡友」@東区三苫の「酸辣湯麺」は、啜った瞬間広がる酸っぱ辛さのすぐその後に顔を出す、ほっこり旨いダシの味わいが味力。スープにとろみは付けず、卵も溶き卵でななく炒り卵と、とろんと濃い味になりがちな酸辣湯を、スキッとクリアに食べさせる。昨年はサイコロ状だったチャーシューも厚切りになりバージョンアップ、いやぁ旨いなコリャ旨いっと一気完食。

我が最愛塩ラーメンの一軒である「支那そば やっちゃんち」@中央区清川。鶏ガラのダシのうま味が存分にきいたほっこりスープに、プルリこしある偏平縮れ麺に、チャンと旨いチャーシューとシナチクに、ジュワッとプルルなお麩。正に鉄板旨い一杯に、今日もメロメロ。

熊本市で今、最も元気なラーメン店の一軒、「魚雷」。今年の夏、魚雷ブランド4軒目「麺処 魚雷」を東バイパス沿いにオープン。店のウリは激辛濃厚つけ麺だが、我が目当ては、開店当時こちらのブログの写真でその存在を知った「中華そば(醤油)700円」。なれど店頭の食券販売機から中華そばのボタンが消えている。ならばと「濃厚そば800円」。魚粉感を感じる濃厚魚介豚骨醤油スープにブリッと太麺のパンチ力抜群の味わいに、シャキッと白ネギと、赤柚子胡椒の清涼感。食べ応えある一杯に、人気の理由を思い知る。

◎2018通年麺喰い
ラーメン176●チャンポン3●中華麺8●うどん93●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離30km / 通年514km◎

Posted by heno at 08:20

2018年11月20日 火曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その二十八~


こまどりうどん】三角×3
きつねうどん400円
福岡市西区石丸4-1-28 

店HP記載の3店舗に加えて、暖簾分けなのだろうか?城南区干隈や南区高宮など福岡市内に6~7軒展開する、大衆うどん名店「こまどりうどん」。本店の福重店は、「かつカレーうどん」や「うどん中華」などの面白オリジナルメニューも揃えるも、今日の我が目当ては「きつねうどん」。

ほどなく運ばれてきたドンブリには三角揚げが3枚、矢印状に並ぶ。稲荷ずしの揚げと共用にしては大振りなので、おそらく専用調理されたものか?絶妙な甘味に調味されている。麺線長めのもっちりうどんと交互に囓りつつ、ダシのきいたほっこり味のスメに浸しつつ、味わいの変化も存分に楽しみつつ、うっとり完食。


【うどん和助】四角×3枚
南関あげうどん550円
福岡市城南区鳥飼5-2-54

本拠地の北九州市に留まらず、今や日本全国に系列店舗出店が凄まじい勢いの「豊前裏打会」。専用のうどん粉を使用すれば、メニュー作りは自由に許される奔放な会則の効能で、各店各様、個性的な店作り。

中でも「うどん和助」の鳥飼本店は、工夫を凝らした30数種のうどんメニューが魅力。揚げがのったうどんも、基本の「きつねうどん450円」に加えて、熊本県南関町の名産「南関あげ」を使ったうどんもある。

事前に調味した南関あげ3枚を、スメと共に鍋焼きうどん状態で煮てから供されたのだうか?アッツ熱の食感のスメと、揚げを囓った時のジュワッとダシの味わいが、限りなく似ている。うどんとスメのダシ感も残しつつ、揚げの煮汁らしきあま味が絶妙に絡む様が、旨いのナンの。

南関あげの食感も、十二分に加熱されたであろう効能で、独自のヒキ強めのプルルン食感が存分に楽しめる。ただ単に使うお揚げさんを変えるに留まらず、南関あげの旨さを際立たせるひと工夫がキチンと成された一杯に、メロメロ完食。

◎2018通年麺喰い
ラーメン173●チャンポン3●中華麺8●うどん93●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離19km / 通年503km◎

Posted by heno at 09:08

2018年11月19日 月曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その二十七~

中央区大名の飲食街の一角に、昨年8月オープンした「みのり」@中央区大名。なんでも中央区今泉の居酒屋「ひなた」の新業態店なのだとか。開店当初は「立ち飲みうどん店」として夜だけの営業だったが、今月よりランチ営業もスタート。

昼メニューは温うどんが8種と冷うどんが3種。「かけうどん」が400円とチト高めの価格設定。迷わず、マイブームである「きつねうどん」をたのむ。

店入口に、うどん打ち室。本格手打ちうどんがウリ。ランチタイム営業は客を待たせないよう心遣いされたのか、先行して生麺から茹で上げて、客のオーダーが入ってから、温めて出すオペレーション。

 
【みのり】きつねうどん600円 
巨大四角×1 
福岡市中央区大名1-9-25

ほどなく差し出されたきつねうどんは、大振りのドンブリ開口部一面を覆い隠さんばかりの、ドデカい南関あげ。まずはスメとひと啜りすれば、燻製感際立つ、鰹節由来らしき華やかなうま味。

合わさるうどんは、幅1.5センチ×厚さ2ミリほどの偏平麺。あたかもきしめんチックなビロビロな啜り心地と、しっかりモッチリな噛み心地が面白美味。店頭看板の「元祖博多平麺」の文字もナルホド納得の旨さに、むふふっ。

そして南関あげの独特な旨さ。サクッと軽やかな食感と共に、ジュワッと広がる煮汁の甘味と、噛み込むほどにニチッと粘る独自のヒキ。積極的にスメに漬け込むと、サクッと感からジュワッと感に変わる食味が、コレまた楽し旨しダイスキ。

「ごどうふの揚げ出し」や「大根の唐揚げ」「エイヒレ炙り」など、我がツボな夜営業の居酒屋メニュー。うどんも「生あおさうどん」など旨そう食べたいっ。うん、次回は夜!

◎2018通年麺喰い
ラーメン173●チャンポン3●中華麺8●うどん91●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離19km / 通年503km◎

Posted by heno at 21:17

2018年11月15日 木曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その二十六~

みおせるさん情報で惹かれていた「自家製麺うどん家いこい」@南区西長住。建物裏手の駐車場に駐車して暖簾を潜れば、こぢんまりした店内にFMラジオのBGM。いわゆる「町うどん屋」、最近開店したらしき新店なれど、ひと昔感ある大衆的な店造りに、ほっこり。

なれど、卓上のメニューを見ると、筆頭が「肉ごぼううどん」で「ごぼうきつねうどん」と、具の組み合わせメニューが筆頭を飾る。そして全てのうどんメニューにワカメがサービスで盛られるらしい。これら熟れた感ある店作りは、町うどん屋ではありえない。しかも段下の「居酒屋メニュー」筆頭は「黒豚餃子」に「鶏皮餃子」と餃子が二連発。うぬぬぅ、コレまたタダモノではない。


【自家製麺うどん屋いこい】四角×1
きつねうどん 450円
福岡市南区西長住1-7-28

「かま玉風うどん」と「カルボナーラうどん」の違いも気になるも、きつねうどんのお揚げさんの形調査が、我がブーム。注文後ほどなく運ばれてきた「きつねうどん450円」は、アゴがだしに使われているのだろうか?

あたかも「大助うどん」@早良区藤崎チックな、芳醇なあま味が印象的なスメと、気持ち硬揚げのモッチリうどんに、四角のお揚げさんが1枚。絶妙に薄あま味なため、ならばと美味スメにヒタヒタに浸しつつ囓れば、コレが旨い、ウンウン大正解っ。

派手さはない。が、キチンと旨い。人生の大半を占める「日常」の時間を豊かに楽しめそうな新店。いやぁ惹かれる、是非とも再訪してみたひっ。

Posted by heno at 22:07

2018年11月10日 土曜日

●日々の麺

やはり、寒くなるこれからの時期は、アッツ熱ホッカホカの「味噌ラーメン」が染みるっ。「島系本店志免本店」@糟屋郡志免町で今月2日に新発売された「味噌ラーメン」は、島系らしい背脂感ある豚骨スープに気持ち甘めの味噌ダレがベストマッチ。おそらく専用の太縮れ麺も、イイ感じにアルデンテな茹で具合で、小麦の風味をゴリゴリ主張する様も、正に島系。コレで島系名物の極厚チャーシューがのっていたら、ワシワシとカッ喰らう感満喫の、正に島系オリジナル味噌ラーメン。

今や国内のみならず、海外へもチェーンの輪を広げる「丸亀製麺」。組織が大きくなることの弊害を意識してのことなのか、ここ最近、地区ごと、お店毎の店作りが活発になってきた感あり。

「丸亀製麺福岡賀茂店」@早良区賀茂で12月末まで期間限定で既に提供中の「牡蠣づくし玉子あんかけ」は、プレスリリースによると来週13日に発売告知がなされており、公式HPでの現在の打ち出しは「うま辛 担々うどん」となっている。企業としての公式発表に先駆けて、昨年あたりから福岡では、期間限定麺が先行発売される傾向があるようだ。

そして、昨年はセカンドブランド的位置づけの「炙り肉専門店 博多肉釜うどん」@糟屋郡長者原東をオープン。チェーン展開=一律管理は、今や昔。出店エリア毎に、そのニーズを見極めた営業展開を心掛けているのだろうか??

メガチェーンならではの味力ある丸亀製麺。早い、安い、旨いを目指して邁進するも、福間海岸沿いの小さな個人経営うどん店「こなみ」@福津市津屋崎は「遅い、高い、でも、すこぶる旨いっ!」。

ナニせ超人気店、今日も13時半と普通のうどん屋では既にアイドルタイムのはずが、一組の待ち客アリ。ウェイティングボードに名前と携帯番号を記して待つこと10分弱で無事着席。

魅惑的な数々の期間限定提供らしきメニューの中から、我がチョイスは「鍋焼きうどん」。食感が衣サクサク&身質極太プリリンっな海老天を筆頭に、湯葉、肉、津屋崎ワカメ、九条ネギ、春菊、月見卵、カマボコと、コレでもかとゴージャス黄金リレーの具の数々と、釜揚げ~水締め経由で鍋焼きのうどんと調味される、その食感&その味わい!

鍋焼きうどんのあるべき姿を見事に具現化した感ヒシヒシの一杯に感涙。イヤァ旨いな、タマラン旨いぞと、一気盛んに完食した後の幸福感が半端ナイ一杯に、メロメロ。

我が最愛ラーメン店の一軒である「福間ラーメンろくでなし福間本店」のfacebookで知った「八百芸能祭」。こなみからほど近い福間海岸の松原で、カッチョいいライブ演奏&旨し食物販売。いやぁ好きです、そのユルさ。常套経済理論とは別次元の、手作り感満載の力強さに、yes! grooovin’!!

◎2018通年麺喰い
ラーメン173●チャンポン3●中華麺8●うどん89●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離7km / 通年491km◎

Posted by heno at 02:53

2018年11月08日 木曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その二十五~


【みやけうどん】短冊四角×いっぱい
きつねうどん 400円
福岡市博多区上呉服町10-24

博多うどんの老舗の一軒である「みやけうどん」。店内のメニュー書き色紙には「えび天 丸天 ごぼう天」しか書かれていない記憶があったため、てっきり「きつねうどん」は置いてないと思い込んでいたか、久しぶりに訪ねてよくよく確認すると、その色紙の横に「わかめ」「玉子」そして「きつね」の短冊メニュー?!そして、運ばれてきたきつねうどんのお揚げさんも、ナンと短冊型??!!更に、ダシ感はあるが甘味は皆無、あたかも関西地区でいう「きざみうどん」のような味付けと、サプライズ3連発。

東京の老舗蕎麦屋の一軒である「神田まつや」。久方ぶりに訪ねると、店内の座席のレイアウトが変わっている!?以前は学校の教室のように店の奥方向に向かってのみ座る、ひとり掛け机を連ねたような、独特な席並びだった記憶があるが、今日は4名掛けのテーブル席が複数配置してある、今日はいわゆる普通の飲食店レイアウト。変わっている。

なにせ老舗蕎麦屋ゆえ、メニュー筆頭は「もり又はかけ」そして「きつね」と続く。もしかして「きつねうどん」はないのかも?注文を取りに来たお母さんにドキドキ気分で尋ねると「きつねうどんですね?もちろんございますよ!」。


【神田まつや】三角×5枚
きつねうどん 750円
東京都千代田区神田須田町1-13

待つことしばし、運ばれてきたきつねうどんのお揚げさんは、あたかも厚揚げの極薄版。福岡市でありがちな、稲荷寿司に使われる皮のみ厚めの揚げとは、明らかに異質。厚み1センチほどなれど、密な厚揚げ食感の、食べ応えある三角お揚げさんが、ナンと5枚ものっている。

合わさるうどんは恐らく生麺からの揚げ立て。気持ち細めながらも、むっちりと存在感あるコシと、噛むほどに広がる豊かな小麦の風味。いかにも蕎麦と共用らしき、醤油色のスメと共にズルズル楽しんでいると…

な、ナンとぉ…、蕎麦湯が供される。やはり関東は蕎麦食文化圏。店によってはうどんも置いてあるが、軸足は見紛うことなく蕎麦屋なのだ。

なので、横浜駅西口にある立ち食い蕎麦屋「きそば鈴一」の店頭看板も、「うどんそば」ではなく、「そばうどん」と蕎麦優先表記で、うどん食文化圏である福岡市とは、全く真逆。


【きそば鈴一】三角×3枚
きつねそば 340円
神奈川県横浜市西区南幸1-111

郷に入ればナンとやら。ならばうどんではなく、「きつねそば」でイッとくか?!と、店頭の販売機で買った食券をカウンター越しに渡して僅か1分弱、早々に供された一杯は、大判三角お揚げさんが3枚に漆黒のスメ。

ならば先ずはスメ、とひと啜りすれば、カキンッと舌にぶつかってくる、かなり強めの塩気。昨日の「神田まつや」とは全く異質の、ソリャもう塩っ辛いブラックすめに、タジタジ。これこそ、タモリが言う「関東のスメは飲めたものじゃない」の、それ。しまったなぁ、ならばこのスメを、うどんで啜るべきだったなぁと、結構甘めに調味された揚げで舌をリフレッシュしつつ、ズルズル完食。But、スメはほとんど残してしまった…。


鰻の部位事に串焼きで楽しめる「元祖うな鐵」@東京渋谷
どの串も旨い旨い、が、特に「頭」が旨いっ。
そして、串コース食後に追加に頼んだ「白焼き」の感動的旨さっ!!

◎2018通年麺喰い
ラーメン172●チャンポン3●中華麺8●うどん87●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離7km / 通年491km◎

Posted by heno at 01:02

2018年11月07日 水曜日

●日々のチャンポン

先日啜った「ラーメン屋 游」@城南区荒江の期間限定チャンポンと、我がツボなチャンポン店が、いみじくも同日11月1日に営業再開する喜びで、気分はすっかりチャンポンモード。

で、「大島ラーメンあずまや福岡」@中央区六本松。チャンポンの本場である長崎県の、西海市大島の老舗ラーメン店の暖簾分け店だけあって、チャンポンがシコタマ旨いっ。

軽やかな口当たりと共に、豊かに広がる円やかなコクのスープと、気持ち細めの軽快ポワポワ麺に、絶妙シャキッと加熱加減の野菜の具。キチンと作り上げられた、端正な味わいの一杯にウハウハ完食。

そして、我が最愛チャンポン店の一軒「ニイハオ」@城南区友丘。先月たまたま通りかかると、店舗が跡形もなく消えている。コリャてっきり閉店廃業されたのかと思っていたら、今月1日、店舗を建て替えて営業再開。

以前は奥に広かった店舗が、横に広くなり、店舗前が駐車場に。ピッカピカの厨房だが、高火力バーナーは以前のものをそのまま使っているようだ。ゴォ~ゴォ~と重低音の迫力サウンドで、次々と料理が仕上げられていく様に、名店町中華の再出発を実感。

ほどなく運ばれてきたチャンポンは、軽めの口当たりと共に広がる鶏ガラらしきダシのうま味を、かの調味料らしきあま味が好アシスト。ヌチッと気持ち粘り感を感じる太めのチャンポン麺と、シャキッと野菜。そして、おやおや今日は、ウズラ卵が2個ものっているではないか?!コリャおそらく、経験十分の老舗のはずが店舗が変わると勝手が違うのか、我の後客に先にチャンポンを配してしまった事への、店主の謝罪の気持ちの表れか??

来る客、来る客、間違いなく常連顧客。「へぇ~、綺麗な店になったねぇ~!」「私はいつもの定食を」と、それぞれに馴染みの店の営業再開を祝い来店するさまに、町中華の魅力を再確認。

◎2018通年麺喰い
ラーメン172●チャンポン5●中華麺8●うどん85●そば8●その他5
◎10月の総ジョグ距離86km / 通年484km◎

Posted by heno at 21:32

2018年11月06日 火曜日

●日々の豚骨ラーメン

かれこれ10年ぶり?超久しぶりに訪ねた「一葉軒」@古賀市今の庄の一杯は、相も変わぬ極上普段着美味。軽やかな口当たりとともに豊かに広がる豚骨ダシのあま味と、シュルッと小気味よい啜り心地の細麺。加えてモッチリチャーシューに、パリッとキクラゲ、パリッと海苔と、具も多めで食べ応えも十分。

午後2時前なのに、次から次へと続く来客が、旨さの証。なのに4年前、福岡市中央区大名に出店するも、1年経たず撤退。コレだけ旨い一杯なのに何故に?ラーメン店の商売の難しさ、奥深さに想いを馳せつつ、ズルズル完食。

「元祖博多塩ホルモン萬六」@中央区渡辺通でクイッと呑んで、至近距離の「有吉商店」で〆。コレまた久しぶりの訪問だが、店内がアジアの食堂チックに変わっていて、イイねぇ我が好み!「虎爺の愛の水餃子」や「串ホル」に惹かれるも、〆に寄ったのだと我を言い聞かせて「ラーメン」をオーダー。

「博多担々麺」発祥の店だけに、代表メニューは4種類有る担々麺だが、以前啜った「昭和醤油そば」もエラク旨かった。ならば是非と豚骨の「ラーメン」も啜りたひっと心に決めて、早数年。ようやっとありついた一杯は、ギュインっとドライブする豚骨ダシと脂のうま味がワイルド美味っ。最初から多めに振られた擂りゴマの風味が、さらにうま味を加速する味わいのコクが、アレコレ飲み食いした後の舌でも明快美味。コリッと弾ける細麺のコシを楽しみつつ、うっとり完食。

先日来続く古賀市での打ち合わせを終え、帰社道すがら「福間ラーメンろくでなし」の新宮店で「あっさり」を啜る。以前、福津市福間町の本店で啜った時は、いわゆる普通のドンブリだったと記憶しているが、今日のドンブリは、足高&丸みを帯びたドンブリがイマドキ仕様。

「器がお熱いですから、お気を付けください」との店員さんの言葉に恥じぬ、カンカン熱々なドンブリゆえの味わいか、口当たりはあっさりとしているが、ホックリと広がる豚骨ダシの自然なうま味と、コレまた熱々食感と共にほっくり解ける細麺のあま味に、ソリャもう癒やされマクリのマイルド豚骨。季節ごとに提供される期間限定創作麺も旨いが、グランドメニューのオーソドックスな豚骨にこそ、この店の味力を改めて思い知る。

◎2018通年麺喰い
ラーメン172●チャンポン3●中華麺8●うどん85●そば8●その他5
◎10月の総ジョグ距離86km / 通年484km◎

Posted by heno at 21:23

2018年11月03日 土曜日

●日々の否豚骨ラーメン

「濃厚とんこつ かなで食堂」@春日市須玖南が、2011年の創業から7年にして店舗を大改装し、リニューアルオープン。その記念メニューとも言うべき期間限定麺最新作が「溜まり醤油ラーメン」。

そのメニュー名通り、溜まり醤油で仕込まれたらしきタレの色が効いた、言うならば「かなでブラック」なスープは、その迫力ある見た目とは裏腹な、溜まり醤油の豊かな風味とあま味に、魚介ダシのうま味。そして、具の海苔や、ドンブリ縁のスプーンに盛られたワサビを添えて食べれば、気分は一気に「花巻そば」。シャリッと紫タマネギ&青菜と、スルル、スベスベな中太麺のムッチリと。加えて、かなで名物の低温調理チャーシューのモッチリと。

味わいベクトルの第一印象は限りなく和テイスト、なれど、食べ終えた時の印象は、中華そば。コレまた面白旨い一杯に感服。

2ヶ月前、居酒屋「クロスローズ」@中央区平尾が「中華そば まるごっちん」として二毛作ランチ営業を開始。当初は中華そば一本勝負だったが、その後、味噌が加わり、今週からは「鶏塩中華そば」が新登場。

ナンとも気持ちの良い一杯だ。奇をてらうことなく、ひたすら実直に、丁寧に作り上げられた感がヒシヒシと感じられる一杯が、ドンズバ我がツボっ。

まずスープが旨いっ。タレや塩気、香味油などに頼っていないため、第一印象はチト心許ない。が、一口一口啜る度にグングンとうま味が増してくる、弩ストレートな佐賀銘柄鶏100%の滋味。チャーシューや青菜、海苔、半熟卵など、様々な具と合わさることで、更に自身のま味が増す様が、艶っぽい。更に、北村製麺所製という中太麺も、絶妙に柔揚げで、滋味スープを豊かに絡め取りつつ口へと収まり、プニ、ピニュ躍る愛らしいコシとヒキ。

半分ほど啜ったところで、別皿で供された柑橘を搾り啜れば、爽やかな酸味がダシのうま味を更に強調。和食を食べる時の楽しさを取り入れた一杯に惚れ惚れ。コリャ次回は、味噌か?いやいや醤油も恐らく進化している予感…。果てさてナニを啜ろうか、嬉しい悩みを楽しみつつ、ズルズル完食。

◎2018通年麺喰い
ラーメン169●チャンポン3●中華麺8●うどん85●そば8●その他5
◎10月の総ジョグ距離86km / 通年484km◎

Posted by heno at 20:48