2018年11月03日 土曜日

●日々の否豚骨ラーメン

「濃厚とんこつ かなで食堂」@春日市須玖南が、2011年の創業から7年にして店舗を大改装し、リニューアルオープン。その記念メニューとも言うべき期間限定麺最新作が「溜まり醤油ラーメン」。

そのメニュー名通り、溜まり醤油で仕込まれたらしきタレの色が効いた、言うならば「かなでブラック」なスープは、その迫力ある見た目とは裏腹な、溜まり醤油の豊かな風味とあま味に、魚介ダシのうま味。そして、具の海苔や、ドンブリ縁のスプーンに盛られたワサビを添えて食べれば、気分は一気に「花巻そば」。シャリッと紫タマネギ&青菜と、スルル、スベスベな中太麺のムッチリと。加えて、かなで名物の低温調理チャーシューのモッチリと。

味わいベクトルの第一印象は限りなく和テイスト、なれど、食べ終えた時の印象は、中華そば。コレまた面白旨い一杯に感服。

2ヶ月前、居酒屋「クロスローズ」@中央区平尾が「中華そば まるごっちん」として二毛作ランチ営業を開始。当初は中華そば一本勝負だったが、その後、味噌が加わり、今週からは「鶏塩中華そば」が新登場。

ナンとも気持ちの良い一杯だ。奇をてらうことなく、ひたすら実直に、丁寧に作り上げられた感がヒシヒシと感じられる一杯が、ドンズバ我がツボっ。

まずスープが旨いっ。タレや塩気、香味油などに頼っていないため、第一印象はチト心許ない。が、一口一口啜る度にグングンとうま味が増してくる、弩ストレートな佐賀銘柄鶏100%の滋味。チャーシューや青菜、海苔、半熟卵など、様々な具と合わさることで、更に自身のま味が増す様が、艶っぽい。更に、北村製麺所製という中太麺も、絶妙に柔揚げで、滋味スープを豊かに絡め取りつつ口へと収まり、プニ、ピニュ躍る愛らしいコシとヒキ。

半分ほど啜ったところで、別皿で供された柑橘を搾り啜れば、爽やかな酸味がダシのうま味を更に強調。和食を食べる時の楽しさを取り入れた一杯に惚れ惚れ。コリャ次回は、味噌か?いやいや醤油も恐らく進化している予感…。果てさてナニを啜ろうか、嬉しい悩みを楽しみつつ、ズルズル完食。

◎2018通年麺喰い
ラーメン169●チャンポン3●中華麺8●うどん85●そば8●その他5
◎10月の総ジョグ距離86km / 通年484km◎

Posted by heno at 2018年11月03日 20:48