2018年11月08日 木曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その二十五~


【みやけうどん】短冊四角×いっぱい
きつねうどん 400円
福岡市博多区上呉服町10-24

博多うどんの老舗の一軒である「みやけうどん」。店内のメニュー書き色紙には「えび天 丸天 ごぼう天」しか書かれていない記憶があったため、てっきり「きつねうどん」は置いてないと思い込んでいたか、久しぶりに訪ねてよくよく確認すると、その色紙の横に「わかめ」「玉子」そして「きつね」の短冊メニュー?!そして、運ばれてきたきつねうどんのお揚げさんも、ナンと短冊型??!!更に、ダシ感はあるが甘味は皆無、あたかも関西地区でいう「きざみうどん」のような味付けと、サプライズ3連発。

東京の老舗蕎麦屋の一軒である「神田まつや」。久方ぶりに訪ねると、店内の座席のレイアウトが変わっている!?以前は学校の教室のように店の奥方向に向かってのみ座る、ひとり掛け机を連ねたような、独特な席並びだった記憶があるが、今日は4名掛けのテーブル席が複数配置してある、今日はいわゆる普通の飲食店レイアウト。変わっている。

なにせ老舗蕎麦屋ゆえ、メニュー筆頭は「もり又はかけ」そして「きつね」と続く。もしかして「きつねうどん」はないのかも?注文を取りに来たお母さんにドキドキ気分で尋ねると「きつねうどんですね?もちろんございますよ!」。


【神田まつや】三角×5枚
きつねうどん 750円
東京都千代田区神田須田町1-13

待つことしばし、運ばれてきたきつねうどんのお揚げさんは、あたかも厚揚げの極薄版。福岡市でありがちな、稲荷寿司に使われる皮のみ厚めの揚げとは、明らかに異質。厚み1センチほどなれど、密な厚揚げ食感の、食べ応えある三角お揚げさんが、ナンと5枚ものっている。

合わさるうどんは恐らく生麺からの揚げ立て。気持ち細めながらも、むっちりと存在感あるコシと、噛むほどに広がる豊かな小麦の風味。いかにも蕎麦と共用らしき、醤油色のスメと共にズルズル楽しんでいると…

な、ナンとぉ…、蕎麦湯が供される。やはり関東は蕎麦食文化圏。店によってはうどんも置いてあるが、軸足は見紛うことなく蕎麦屋なのだ。

なので、横浜駅西口にある立ち食い蕎麦屋「きそば鈴一」の店頭看板も、「うどんそば」ではなく、「そばうどん」と蕎麦優先表記で、うどん食文化圏である福岡市とは、全く真逆。


【きそば鈴一】三角×3枚
きつねそば 340円
神奈川県横浜市西区南幸1-111

郷に入ればナンとやら。ならばうどんではなく、「きつねそば」でイッとくか?!と、店頭の販売機で買った食券をカウンター越しに渡して僅か1分弱、早々に供された一杯は、大判三角お揚げさんが3枚に漆黒のスメ。

ならば先ずはスメ、とひと啜りすれば、カキンッと舌にぶつかってくる、かなり強めの塩気。昨日の「神田まつや」とは全く異質の、ソリャもう塩っ辛いブラックすめに、タジタジ。これこそ、タモリが言う「関東のスメは飲めたものじゃない」の、それ。しまったなぁ、ならばこのスメを、うどんで啜るべきだったなぁと、結構甘めに調味された揚げで舌をリフレッシュしつつ、ズルズル完食。But、スメはほとんど残してしまった…。


鰻の部位事に串焼きで楽しめる「元祖うな鐵」@東京渋谷
どの串も旨い旨い、が、特に「頭」が旨いっ。
そして、串コース食後に追加に頼んだ「白焼き」の感動的旨さっ!!

◎2018通年麺喰い
ラーメン172●チャンポン3●中華麺8●うどん87●そば9●その他5
◎11月の総ジョグ距離7km / 通年491km◎

Posted by heno at 2018年11月08日 01:02