2019年01月05日 土曜日

●日々の年明けうどん

北九州市小倉南区発の隠れご当地うどんであった「どぎどぎうどん」を、11年前に「元祖肉肉うどん」としてオープン提供。そして8年前になるだろうか?「博多名物 元祖肉肉うどん」としてチェーン展開するも、その後、お家騒動を経て本家筋が「肉ちゃんうどん」との改名を余儀なくなったり、福重店が「俺達の肉うどん」なる思わせぶりな屋号になったり。

紆余曲折あった博多名物元祖肉肉うどんだが、現在福岡県を中心に、佐賀、熊本、大分、鹿児島や北海道に13店舗を展開。いつの間にかオープンしていたここ粕屋店も、ランチタイムではあるば、ほぼ満席の大盛況。

メニューを見ると、肉肉うどんに加えて、から揚げ、コロッケ、とり天、白身フライなどの定食類に、エビ天やとり天のドンブリなど、うどん以外のメニューが大充実。なるほど、それが広く一般客を引きつける魅力なのだろう。うどんさえ旨ければそれで十分と思う真性うどん好きなど、極少数派、うどん以外のご飯やドンブリ、定食を欲する客がほとんどなのだろう。

そして更に、肝心の肉肉うどんも随分と美味しくなった気がする。麺線長めの中太偏平麺は、おそらく専用製麺か。かつての冷凍うどんらしき麺の頼りなさは微塵も感じない。もっちりと豊かなコシと、小麦の素朴な風味が、どぎどぎ肉と対等に渡り合う。

多めにお願いしたおろし生姜のヒリヒリ辛みが加勢して、食が進む、旨さが加速する。自然、啜る速度も加速して、ハホハホ、ピリピリ、モッチリ、旨旨、一気完食。

寒さを凌ぐには、熱々トロリのあんかけと、ピリピリ辛み。ならば、今日の昼麺は「博多綱場うどん しん田」@博多区綱場町で「カレーうどん」。見るからにトロリ熱々なスメをレンゲでひと啜りすれば、よく炒めたタマネギ由来チックな豊かなあま味と、カレーのピリピリ辛みと、スメ由来らしき豊かなうま味。

加えて、うどんがコレまた旨い。麺線長めで、もっちりぷるるんな豊かなヒキが、ソリャもう楽しい旨いもうヤミツキ。

あたかも香川・讃岐のうどん屋チックなオペレーションも魅力の「小泉うどん」@豊前市。カウンターで、かけ or 釜揚げ or ざる or ひやひやから、好みの食べ方をオーダーし、ズラリ並んだ具から好みのものを皿にとり、精算を済ませて、別カウンターに置かれた取り放題のサラダや漬け物をチョイスし、いただきます。

今日の我がチョイスは「かけうどん」+「じゃこ天」。じゃこ天と言っても徳島県名産のじゃこ天=練りもの天ぷらとは全く別物で、殻付き小えびをかき揚げにしたもの。

まずはサラダを一気に喰らい、ドンブリを抱えてスメをひと啜りすれば、外連味は一切皆無、じわっと旨い昆布らしきダシのうま味に一発ノックアウト。自家製茹で置きうどんならではの、モッチリ緩めのコシと、豊かな小麦の風味がタマラナイ中太うどんと、じゃこ天の香ばしさと、薬味に多めに盛った白葱のシャキッと辛味。

いやぁ、やっぱり小泉うどんは、ハズさない。どの具で食べても普通に旨いコンスタントさと、価格の安さ。これぞ通常普段使いするうどん店のあるべき姿に改めて惚れ惚れ&うっとり&うはうは完食。

◎2019通年麺喰い
ラーメン2●チャンポン0●中華麺0●うどん5●そば0●その他0
◎1月の総ジョグ距離10km / 通年10km◎

Posted by heno at 2019年01月05日 23:37