2019年02月08日 金曜日

●【ラーメン】中華そば かなで@博多区東比恵

期間限定麺が花盛りの福岡市のラーメン店だが、「濃厚とんこつ かなで食堂」@春日市須玖南と、その姉妹店である「中華そば かなで」@博多区東比恵が発売したコラボ期間限定麺企画が、ナンとも楽しい。

メニュー名の冠は同じく「極にぼし」だが、濃厚とんこつが長崎産の煮干しで作った「極にぼしラーメン」で、中華そばが瀬戸内海産を使った「極にぼしそば」。

普通に考えると、産地は違えど、いずれも同じ煮干しであれば、味わいもさほど異なることはないだろう、と思いきや、いやいやチャウチャウ、全く別物だっ。

濃厚とんこつは、極にぼしのダシも、ガツンと濃厚。なれど外連味は一切ナシ、嫌味が出るギリギリ手前で寸止めした感アリアリの、密なるニボ感スープに、厚切り&濃い味調味のチャーシューが合わせてある。対する中華そばは、ダシの濃さより、そのあま味うま味が際立つ懐深いニボ感スープに、低温調理のモッチリうま味チャーシューの取り合わせ。スープ特製を見極めた、商品作りが天晴れ的確。

いなたいインパクト美味な濃厚とんこつと、粋なスマート美味なる中華そば。たかが煮干しの産地の違いだけで、えぇっ?!コレほど味わいが異なるの??!!遙かなる戸惑いと、実りある知識蓄積が出来た楽しさ、幸せをヒシヒシ噛みしめ、ズズゥと完食。

Posted by heno at 2019年02月08日 22:49