2019年03月03日 日曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その三十四~

 
【出水屋文左衛門】三角×2
おばけきつねうどん500円
鹿児島県出水市市浦田町2

 

日本一の鶴の飛来地である鹿児島県出水市。その北側、出水市ツル観察センターにほど近い幹線道路沿いで営業する「出水屋文左衛門」の「おばけきつねうどん」は、大振りドンブリの表面を覆い尽くす、ソリャもうドデカい&ブ暑いお化け三角揚げが、ドドンッと2枚。

その揚げの下のうどんは、白い生地に黒い斑点が混じる「薩摩黒うどん」。鹿児島県産の黒ゴマ、黒酢、コラーゲン、竹炭や、伝統野菜である「かこも草」を練り込んだものだとか。もっちり豊かなコシと豊かな風味が上出来創作系。

【庄屋うどん】四角×2
きつねうどん520円
福岡市城南区別府5-25-23

 

「庄屋うどん」@城南区別府の「きつねうどん」は、おおっとブ厚めの四角が2枚と、三角揚げが主流の博多では、かなり異例。そしてうどんも、幅1.5センチ×幅2ミリほどの、あたかも「きしめん」のようで、これまた博多ではナカナカお目にかかれないタイプ。ここ庄屋うどんは、博多一口餃子の人気チェーン「テムジン」の姉妹店らしいが、兄は純粋博多で、妹はハイブリッド創作系。

 
支那そば やっちゃんち】四角×2枚 
きつねうどん650円 
福岡市中央区清川3-12-1

本業は喜多方ラーメン店である「支那そば やっちゃんち」だが、先月15日からナンと「朝うどん」をスタート。朝7時の営業開始からトータル20杯限定で、「肉うどん」「きつねうどん」「かけうどん」を提供中。

我が目当てのきつねうどんは、先の「庄屋うどん」@城南区別府同様に、四角のお揚げさんが2枚&あたかも「きしめん」のような形状のうどん。なのだが、スープは異なる。庄屋うどんはキリリと塩気&ダシの締まり感あるうどんのスメだったが、やっちゃんちのスープは喜多方ラーメン用の鶏ガラだしベースに、昆布ダシらしき柔らかい魚介系のダシがカナリの量を足されたらしき優し滋味。

鶏ガラスープの偏平麺が美味なる韓国うどん=カルグクスと、どこか何処か相通ずる我がツボな味わいに、一心不乱一気完食。

Posted by heno at 2019年03月03日 22:08