HENO HENO: 2019年05月03日 アーカイブ

2019年05月03日 金曜日

●三角? 四角?? きつねうどんのおあげさん ~その三十五~


【きりん屋】長方形×2
分厚いおあげうどん540円
大阪府大阪市中央区平野町3-2-2

香川県高松市の老舗うどん店「さか枝」で修行した方が大阪市に昨年11月に開業した立ち食いうどん店「きりん屋」のきつねうどんは、厚さ1センチ弱の分厚い&10センチ×20センチのドデカいお揚げさんが、2枚。
福岡県宗像市にもさか枝出身の「そめ家うどん」が営業しているが、店主に訪ねると、ナンと同じ時期の修行仲間とのこと。ナルホド、だからゴツい食味のうどん×スキッとシンプルなスメの味が相通じている。て事は本家さか枝もこのようなうどんなのだろうか?


【かかし】四角×2
きつねうどん460円
福岡県糟屋郡志免町志免中央3-8-8

志免町の人気老舗そばうどん屋「かかし」。おそらく蕎麦がメインの店なのだろう、一番人気は関東の大衆そば屋定番の「カレー南蛮」で、周りの多くが啜っている。なれど初志貫徹し頼んだ「きつねうどん」は四角のお揚げさんが2枚。三角お揚げさんが主流の福岡で四角=店の出自によるものなのだろうか??


【大國屋】三角×3
きつねうどん420円
福岡県朝倉市千手255-1

2017年7月の朝倉地区豪雨で店舗が土砂で埋もれてしまった「大國屋」が、昨年10月に朝倉市の秋月近くに移転オープン。秋月で桜の花見を楽しんだ後立ち寄ると、広々した店内は満席。

僅かに空いたカウンター席に滑り込みたのんだ「きつねうどん」は、よれた三角お揚げさんが3枚。形状から稲荷ずし用の流用か?と思いきや、甘さ控えめの調味具合に、シャクッと食べ応えある食味から察するに、おそらく専用。

醤油カエシにたよらない、ダシのうま味で勝負のスメに、プニッと抗う愛らしい自然な柔ゴシのうどん。かつて筑後川流域で営業していた頃そのままに、いや、地味に&確かに超える旨さに感激。店内の繁盛具合は、近場の秋月が花見シーズンだから?豪雨災害に負けず復活営業したから??いやいや間違いなく、うどん自体のこの旨さこそその理由と確信しつつ、一気完食。

Posted by heno at 21:02