2020年06月12日 金曜日

●名店2店舗が近接する六本松はうどん天国 ~恵味うどん@福岡市中央区六本松~

先日火曜日、「うどん日和」に名物うどん「アボガドと海老天ぶっかけ」を訪ねるも、おや?閉まっている。あっ、そうか火曜日は定休日だったよなぁ…。と、普段ならかなりガッカリするところだが、いやいや大丈夫、すぐ近くに「恵味うどん」があるじゃないか!

中央区薬院に昭和44年に創業した恵味うどんだが、昨年3月にここ六本松に移転オープン。二代目店主であられる一ノ宮 聡さんは、香川の老舗「うどんの庄 かな泉」の倉敷店で修行されたとか。

今は廃業されたらしい「うどんの庄 かな泉」倉敷店だが、うどんに加えて和食の懐石料理が味わえる店。そんな店での修行は一ノ宮さんにとってとても刺激的で、二十歳で恵味うどんを継いでからは、和食としてのうどん作りに取り組んでおられる

そんな一ノ宮さんが打つうどんは、運ばれてきた瞬間に、ドンブリから豊かに香り立つダシの風味。平たい中細のうどんの上には、和食の「香り付け」の手法に習い、旬の柑橘が添えてある。

先ずはスメ。うはぁ、なんとも絶妙なるダシの効き具合がググッと我がツボ。そして、てろんと優しい口当たりのうどん。客に供する間際に茹でたものだが、よほどの多加水製法なのだろうか?香川発の讃岐うどん店で修行=ゴリッと強ゴシな太めのうどんを想像しがちだが、その対極。豊かにスメを絡め取りつつ口へと収まる様が、うっとり悦楽。

Posted by heno at 2020年06月12日 12:05
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