2005年04月11日
●もみじ ~うどんもイイけど、そばもイイ!~
もみじ:ごぼう天そば520円。福岡県太宰府市五条4-11-12。
11:00~20:00、日曜休み。Pあり。
太宰府の得意先で終日仕事。午前中の仕事が一段落したところで、サクッと昼麺。得意先のすぐ近所にあるもみじへ転がり込む。
午前11時半過ぎという早めの時間帯にもかかわらず、店内には先客4名。しかも全員女性客。オープンテラスを設けた店造り然り、あんこコーヒーなど甘味メニューも用意してあるところ然り、女性向けの店造りが如実に功を奏しているようだ。
さぁて今日はナニを啜ろうか?とメニューを眺める。ぶっかけうどんの温バージョンや釜揚げうどんにグイグイ惹かれる。が、未食の蕎麦もナンとも気になる…。
う~ん…、よっし!やっぱ今日は蕎麦に初挑戦だ。
コレがまた、ナカナカの温そばである!
まず、蕎麦がイイ。温そばながら揚げたての活きのよいハリとこしがそこここに感じられる誠実さ。そして、上質の温そばならではの啜ったときの、ぬるりと艶っぽい食感。思わずニヒニヒッとニヤけてしまう、なんとも楽しい蕎麦である。
そして、華のあるすめも相性よし。うどんと合わせるより、蕎麦と合わせた方が、だしの良さがストレートに感じられる気がする。ココの店主はひょっとして、うどん屋より蕎麦屋を営みたかったのでは…?
ごぼう天はモチロン揚げたて。うどん同様そこかしこにキッチリとした仕事のあとをビシバシと痛感する上物温そば。ホントこの店はハズレナシ!
◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン76●チャンポン8●うどん25●そば14
2005年03月03日
●もみじ ~なんとも爽やか味の和風ちゃぼん~
もみじ:和風ちゃんぽん680円。福岡県太宰府市五条4-11-12。
11:00~20:00、日曜休み。Pあり。
終日、太宰府の得意先で仕事。午前の部が一段落したところで、さくっと昼麺。近場のもみじへと急ぐ。
正午過ぎの店内は7割方埋まっている。年配の女性客二人組がヤケに多い。食事を終え、甘味をつつきながらノンビリとおしゃべりを楽しんでいる。住宅街にほど近い女性向けうどん屋ならではの、ほのぼのとした風景である。
今日のお目当ては、一日限定十杯の和風ちゃんぽん。注文を取りに来た女性に尋ねると、
「大丈夫ですよぉ。ご準備できます!」
通常のうどんのすめとほとんど同じ、あくまでも透明なスープである。一口啜れば、この店特有の華のある削り節の風味がパッと広がる。チャンポン特有の脂の甘みは感じない。野菜や肉、海老などの具を炒めるのではなく、茹でて調理したのかなぁ?と啜っていると、後味に様々な具の旨味がひょっこりと顔を出す。
うどんもイイ。揚げたてらしき、のびのびと生きのイイ美人うどんと、パリッ&シャリッとした具の野菜との食感のハーモニーも楽しい。が、680円はチト高いかなぁ…。
◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン49●チャンポン4●うどん18●そば7
2005年02月27日
●新京支店 ~男味ぐり系豚骨の支店の味は…?~
新京支店:ラーメン400円。福岡県太宰府市青葉台4-15-18。Pなし。
事の始まりは、あの日。旨い!と一気に平らげたドンブリの底に「新京本店」の文字。
うん?「本店」ってことは「支店」もアリ…??
で、インターネットタウンページで調べててみると、太宰府市に同じ新京の屋号のラ店を発見。
コレは気になる…。
シッカリと麺帳にチェックしたその店に、いざ!
福岡郊外の典型的な住宅街の佇まいを見せる青葉台。その一画に目指す新京を発見。本店と同じく真っ赤なテントには「新京支店」の文字。おぉ、こりゃ間違いなく新京の支店のようだ。
暖簾をくぐると、L字カウンターだけの店内は本店同様の大衆ラ店。片隅に積まれた木製の岡持が店の歴史を物語る。
「いらっしゃいませぇ~。」
お母さんの年季の入った渋い声に迎えられ席に着き、壁の品書きを見上げると、
おやぁ、新京は置いてなかったかなぁ、ホルモン…。
今日のポタの主題は「ラーメン屋呑み」。「地味な街のラ店でホルモン&ビール→ラーメン」を楽しむつもりで、わざわざ本まで買ってきたのに…、残念!
ほとんど脂が浮いていないフラットなスープは、スッキリした口当たりの後、ふわり広がる優しい甘味。本店がグリグリ感溢れるアグレッシブ豚骨に対し、コチラは同じ久留米系でも至ってジェントル。丸幸チックなフレッシュ豚骨である。そして麺もジェントル。ほにゃり、てろてろなヘナチョコ具合がコレまた気分。
シミジミと、てろてろと、静かに啜る懐かし系。
あなシアワセな休日の午後。
◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン47●チャンポン4●うどん16●そば6
2005年02月02日
●てんまラーメン ~ネオ久留米ラーメン、太宰府に進出~
てんまラーメン:ラーメン500円、替え玉150円。
福岡県太宰府市通古賀5-15-19。11:00~24:00、年中無休。Pあり。
午後からは、太宰府の得意先との打ち合わせ。いつもなら都市高速を下り、そのまま新国道3号線を南下するのだが、今日は久しぶりに旧3号線を走ってみる。と、
おやおやぁ…、あの赤い看板に黄色の文字は…。
おうおう、やっぱりそうだ、てんまラーメンだ!
旧国道3号線の都府楼南交差点の手前、確か以前は香梅と言ううどん屋だった場所。

看板の新しさから察するに、ごく最近オープンしたのだろう。
赤と黄のド派手な色合い然り、屋号然り、久留米のてんまラーメンの支店のようである。
狭い間口の外観と相反し、店内はかなり広い。
余計な装飾は一切ナシ、最近のラ新店とは思えないナンとも質素な造りである。
メニューも、ラーメン数種にご飯と至ってシンプル。デフォルトのラーメンをたのむ。

バラ肉のロール・チャーシューにキクラゲ、
そして久留米ラーメンの象徴である海苔がのった見た目は久留米本店とマンマ同じ。
まずはスープ、と一啜りすれば、
軽やかな食感の後、ふわりと広がる自然な甘味。
そして舌の付け根をクイクイとくすぐる、久留米ラーメン特有のアノ感じ。
だし自体は薄めだが、全体によくまとまったライトな久留米とんこつである。
麺も久留米ラーメンからするとカナリ細め。
啜った瞬間はぺなぺなとした食感で心許ないが、
噛み込むと「むにっ」と押し返してくるかのようなこしが顔を出す自家製麺。
久留米ラーメンにしては珍しく替え玉もアリ。
「久留米ドとんこつ」と言うより博多寄りのソフトな一杯。
そして近くには超人気店、八ちゃん太宰府店の豪快ド豚骨。
今後が行方が気になる新店である。
◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン35●チャンポン2●うどん7●そば4
2005年01月11日
●担々麺専門 黒船亭 ~目指せリンガーハット!?担々麺専門店登場~
担々麺専門 黒船亭:金胡麻担々麺650円。福岡県太宰府市梅香苑1-1-5。
11:00~23:00、年中無休。Pあり。
午後からの太宰府で打ち合わせを前に腹ごしらえ。今日の目当ては、OGTさん&hiroshige.mさん情報で気になっていた黒船亭。

新3号線沿いの大右衛門の真横に目指す黒船亭を発見。広めにとられた駐車場&入り口横には料理見本模型がディスプレイしてあるガラス張りのショーケース。なんともファミレス・チックな店造りである。
そして店内も然り。広めにとられたカウンター席&窓側には沢山のテーブル席の店内は、明るい色調のカジュアルな作りで、長居しても気にならない雰囲気が、コレまたファミレス・チック。
さらにメニューも然り。デフォルトの担々麺に、あっさり醤油ベースの金胡麻担々麺、白胡麻の香ばしさを効かせた白胡麻担々麺、そして黒胡麻を効かせた黒胡麻担々麺と、4種類の担々麺を選べるシステムで楽しさを演出。また、それぞれ半分の量のハーフが用意されていたり、梅じそご飯&中華饅頭&杏仁豆腐とのセットもあったりと、、しっかりと女性を意識したメニュー構成がコレまたファミレス・チック。

で、当然、味も然り。そこそこに辛く、そこそこに甘いスープはゴマの風味こそ効いてはいるが、醤油ベースの素直な味わいで、いかにも万人向け。麺の滑らかな食感もどこか女性向けな味わい。広く浅く、いろんな客層に嫌われない、最大公約数的まとめ方で、我が心の福岡担々麺御三家(明日香、潤、しま屋)とは明らかに異なるコンセプトの一杯。
車は止めやすいし、店内は広く明るいし、そこそこ旨いし、この担々麺なら味のブレも少なそうだし、気軽に食事とりたい一般客にとってはプラス要素大。熊本県植木に続き、ここが2店目らしいが、そのうちもっと支店が増えそうな、ファミ麺レストランでした。
◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン6●チャンポン2●うどん4●そば0