The list of "点心慕情"
超駆け足の中国上海出張 でも食べまくり
博多デフレ・ラーメンを巡る ~その二 博多六分儀ラーメン~
ジョグも。そして酸辣もムツカシなぁ…。
また来るね、久留米
極太麺増殖
正しき歳末の過ごし方
食べられなかったり、啜れなかったり、ラジバンダリ
飲兵衛鍋
さすがのキリリうどん
開戦前夜
歳末麺三昧
エセ?いえ、エエでっせぇ~!
さて再スタート
熊本か?
棚ボタ蕎麦屋酒
カエルの子はカエル
花より餃子
勝龍軒 ~『軒』を訪ねて 第48回~
脱・豚骨拉麺宣言
来々軒@八女市 ~『軒』を訪ねて 第47回~
まるんっとコクウマ、北九州豚骨に和む
麺馬鹿一家、中国を行く ~3日目~
麺馬鹿一家、中国を行く ~1日目~
青島太平洋マラソン2006まで、あと23日
えっ?!元祖に子供用のミニドンブリが……??
むっちり美味なる本場仕様ギョウザ
伴天連長崎飽食出張
本場の技に感動ひとしおの刀削麺
美味麺サガして、佐賀麺ポタ
家族そろって粉モン・ドライブ
イロイロと創意工夫を凝らしたネオ久留米豚骨
青龍軒 ~『軒』を訪ねて 第40回~
ナンとも明快味の大衆美味
日新中華 ~極楽雑炊的滋味新味麺~
げに本場の方の作る中華麺は…
うめ~家 ~麺馬鹿一家 沖縄を遊ぶ 5日目~
青島 ~どれもコンスタントに旨い街の中華料理屋~
讃岐うどん遊 ~このコシは博多では貴重デス~
トマト飯店 ~食べ盛りにウレシイ街の中華定食屋さん~
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2010年06月25日 金曜日

●超駆け足の中国上海出張 でも食べまくり

一泊二日の中国上海出張。上海万博の賜物か。十年ぶりに訪ねると、街並みがガラリと近代的に変わっている。そして、道行く人々もナンともオサレ&裕福そうで、今、世界中でブイブイいわせている中国の勢いを身をもって実感。

初日昼麺は、オサレなショッピングセンタービルのオサレな麺店。アレコレと10数種並んだメニューは、中国語と英語で記されているが、何せ言語音痴な我、ナニがナニやらワカリマセ~ン!で、選んだのは、「Somoked Bleue Fishi」の文字に惹かれた「Noodle with Somoked Blue Fish & Braised Pork in Sweet Soy Source」なる長~い英語表記の麺。

Noodle with Somoked Blue Fish & Braised Pork in Sweet Soy Source

 

一見豚骨スープチックな白濁スープは、おそらく鶏ガラダシの白湯スープ。ほてっと艶めかしく広がる鶏ガラ特有の、クイッとクセある甘き風味が、ナンともモダン。

合わさる麺は、いかにもチャイニーズ。白い色合い通り、日本で言うところの中華麺よりはうどんや素麺に近い食感と味わい。そして、キチンとアルデンテ状に湯通しされた青菜と、分厚く切られたトロトロのバラ肉チャーシューと、「青魚の燻製」と言うメニュー名ながら、鯵や鯖よりずっと大振りらしき、青魚(?)のアラの煮付け。そんなイロんな味わいが、リッチに密に織りなす贅沢な味わいに、ビックラこいたぁ~!かつての中国では想像だにできなかった、丹念かつ丁寧に仕上げられたご馳走麺に腹一杯。

小籠包

突き合わせはモチロン、小籠包。
モチモチの皮の奥から、ピュッと飛び出す熱々肉汁スープが
うしゃしゃと、文句なし美味!

 スペアリブの四川ソース

 ホルモンの唐辛子石焼き

山芋のスープ

夜は、四川料理。
ピーナッツと青唐辛子ソースのスペアリブに
温めた鉄板に盛られた焼き石で炒め揚げる
唐辛子と牛もつの炒めと共に啜る山芋の豚骨スープなどなど。

四川省伝統芸能 川劇

そして、四川省の伝統芸能、川劇
役者が踊りつつ、顔に手を宛てた瞬間に
布の仮面が次々変わるオモシロ・パフォーマンス。

  ホテルより眺める上海街並み

今日。早朝からの仕事を終え、地下鉄で移動。

上海地下鉄

列車の中央にズラリと並ぶ鉄の棒と
クッションなしの樹脂製ベンチが如何にも中国。

 上海地下鉄のサイネージ

入口横にはサイネージ・モニター。

上海地下鉄のサイネージ 

上海万博のその日のトータル入場者数。

午前9時50分現在で16万8千人も?!
ナンだか俄に信じがたいなぁ……。

上海南京路 新世界

上海一の繁華街、南京路は
雨だというのに、人、人、人。

上海南京路の味千ラーメン

熊本発のワールドワイド・ラーメンFC、味千の店舗を発見。 上海南京路の吉野家そして、吉野家の店頭のメニュー書きには…

吉野家の店頭ポスター

牛丼に加え、チャーシュー丼や、鴨肉丼、海鮮中華丼など
アレコレ豊富なドンブリメニュー。
シュウマイ色々

焼き餃子

 センマイの蒸しもの

チャーシューまん

午後1時、予定の仕事が全て終了し、飲茶ランチ。
定番の蒸し餃子やシュウマイに加え、
牛の胃、センマイの蒸し料理など、どの蒸籠もドエラク美味。

 

宿泊先のホテルからネットに繋ぐも、Twitterのサイトに行けなかった件。Googleってみると、やっはりそうか。「好ましくないサイト」として中国政府によって中国国内のWEBプロキシからの接続が制限されているようだ。

地下鉄車両内のサイネージによる上海万博の入場者数発表然り、この国にはまだまだイロんな「闇」が残存しているのだなぁ。

Posted by heno at 23:51 | Comments [0]

2009年11月30日 月曜日

●博多デフレ・ラーメンを巡る ~その二 博多六分儀ラーメン~

店主ブログによると、秀ちゃんラーメンの新業態店「博多つけ麺 秀」待望の開店が今月19日(土)で正式決定した模様。俺コレ!情報によると場所は天神のど真ん中、ソラリアステージの地下2階飲食街なのだとか。コリャ是非ともマスト喰い!

○で、「博多つけ麺 秀」のつけ麺はチャンポン麺と、以前店主ブログで読んだ記憶があるが、ナンとちゃんぽん醤@熊本でもチャンポン麺つけ麺が正式メニューに。そして、チャンポン新店ちょき@六本松でも今月チャンポン麺つけ麺がデビューとの噂あり。いやぁ、ナンだかキテますねぇ、チャンつけ。

ラークエによると、らーめん大のトッピングメニューにナ、ナ、ナントォ、ごぼ天が新登場とのこと。博多うどんの具としてダントツの人気を誇るゴボ天と二郎系ラーメンとの相性や如何に??こりゃ次回必食だなっ!

 

先日の先日菅直人副総理に続き、白川日銀総裁も「デフレ克服のために最大限の努力を行う」と述べて、現在日本はデフレ状況にあることを認める発言。で、「博多デフレ・ラーメンを巡る」。福岡市内及びその近郊で、ラーメンの定価が350円以下の店を啜り歩きその味力&魅力を伝えることで、いつの日かデフレ・スパイラルから脱し、適正価格のチャンと旨いラーメンがギブ・アンド・テイクされる、作り手も食べ手もシアワセになれる世の中にっ!!

六分儀

福岡大学のすぐ近く、一帯の再開発で裏通りと化したかつてのバス通り沿いのマンションビルの一階に「本格とんこつラーメン330円」との看板アリ。かれこれ2年前か?350円と十二分に割安感のあるラーメンをウリに開業した六分儀。なれど、俺コレ!によると、わずか半年後の昨年5月には20円値下げし、330円に。

 

コリャよほど経営が苦しいのでは?と昨日・日曜に訪ねると、ナンのナンの。正午過ぎの店内は満席&入り口横には順番待ちの列が出来ているでなないか!温和しく列の最後尾に並び、壁のメニューを眺めると、ラーメンに加え、叉焼丼などのドンブリが3種あるし、餃子も加えたセットメニューも豊富。

やはりココもメニューの種類を増やすことで、客単価を上げる努力がなされているようだ。そして、その結果、メニュー構成の豊富さがアレコレいろいろ食べたいファミリー客の嗜好にフィットし、集客アップに繋がっているようだ。

ラーメン◇六分儀

で、肝心のラーメンは、真っ白なスープの明快なる濃い味わいが、チャンと万人向け。誤解を覚悟で敢えて例えるなら、チャンと旨い「うまかっちゃん」。元来さほど白濁していなかった博多ラーメンだが、ハウス「うまかっちゃん」の登場により、いつしか「博多ラーメン=白濁」と認知されるように。そして味わいも、真っ白な色合い=牛乳チックな甘みこそが博多ラーメンとすり替えられていく。そんな「うまかっちゃん」以降の博多ラーメンの味わいをチャンとまとめ上げた、優等生味。

チャーシューは2枚と唐木屋の半分なれど、代わりにキクラゲがのる。そして気持ち太めの中麺の量がかなり多めでナカナカに食べ応えあるところも人気の由縁か?

店を切り盛りする顔のよく似た老若男女2組は、おそらく両親&兄妹か?家族経営でそ外へ出る人件費を抑えることも、デフレ・ラーメン提供の必要条件なのか?

で、イロイロ調べてみると、ココも唐木屋同様に昭和食品工業絡みのラ店との噂も……。てぇ事は、このシリーズ「博多デフレ・ラーメンを巡る」=「昭和食品工業の安・旨ラ店への取り組みを確認する」て事になってしまうのか………???

 

ぶたまんや

ぶたまん屋さん@長丘の豚まんは今年も美味!
アンも悪くはないが、ナンと言ってもトドメは皮!!
ムニムニ、モチモチ、あははん美味美味!!!

 

◎ 2009~2010秋冬 唯我独尊肉饅名次 ◎

1位 ローソン 「横浜中華街 白あがり肉まん 180円
2位 ぶたまん屋さん「豚まん 160円
3位 ファミリーマート「肉まん 105円
4位 ampm 「海鮮中華まん」 173円?
5位 ampm「肉まん 105円
6位 セブンイレブン 「肉まん 110円
7位 ローソン「肉まん 110円

 

 

博多六分儀ラーメン:ラーメン330円。福岡市城南区西片江1-1-55。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン182●うどん96●そば41●チャンポン24●その他97
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離39km / 通年530km

Posted by heno at 23:59 | Comments [4]

2009年06月22日 月曜日

●ジョグも。そして酸辣もムツカシなぁ…。

社長ブログによると、元助の麺がリニューアルされるとか。まずはラースタ店が明日22日から、従来の極太麺に加え、極太平打ち麺が仲間入り。茹で時間が長すぎるとの客のクレーム対策とのこと。客のニーズを即オペレーションに反映する様はお見事。

かれこれ2週間以上経つだろうか?昨年参加した下関フルマラソンの今年の大会開催の案内状が届いた。が、どうにも開封する気分になれない。

理由は、大会コースがイマイチ我が好みではなかったから。「瀬戸内海と日本海と二つの海を駆け抜ける」がウリなのだが、コース沿道の風景に華がないし、なにより後半に待ち受ける坂道の過酷さ。こちとら真性へなちょこエセ・ランナーなんだよなー。

と言うのは単なる言い訳。真の理由は、いつまで経っても盛り上がらない、走ることに対するモチベーション。

さぁて、どうしたものかなぁ……。

この夏の我が麺トレンドは、冷やかけと酸辣湯麺。
で、昨日もとある福岡老舗中華店で啜る。
も、
おや、おやおやぁ……??

口当たりのスッパ辛さだけで、味の奥行きが感じられないし
ナニより作り方が雑。
麺は玉になっているし、
貧相にのせられた葱はカラッカラに乾燥しているし。
しかも700円オーバーと高価だしぃ……。

ここ最近4杯啜った酸辣湯麺の満足率は50%。
  うぬぅ、ヘタにアチコチ浮気せず、
我がツボ熊猫のみで啜った方が無難なのかなぁ……。

海鮮刀削麺◇だんざ 今日は薬院の取引先で缶詰状態。
で、昼麺はその近くのだんざで刀削麺。

我がツボは如家タイプ。
なれど、コレはコレで十分旨しっ!
壁には酒飲み放題&点心10品ほどで
4名×@3500円の夜メニューのチラシが。

あははん、飲み助麺喰いのツボォ~~!!

点心も完璧。
小松菜蒸し餃子も滋味なれど、
椎茸と青梗菜の餃子の極旨には、叶わん叶わん。

だんざ:海鮮刀削麺580円。福岡市中央区渡辺通2-3-1。Pなし。

今年通算麺喰い◎ラーメン100●うどん59●そば24●チャンポン11●その他44
今月の総ジョグ距離40km / 通年195km

Posted by heno at 18:16 | Comments [3]

2009年05月14日 木曜日

●また来るね、久留米

きっかけはアド街ック天国。3月放送の久留米特集の19位で紹介された餃子屋の五十番に一目惚れ。

 五十番

 

久留米市の繁華街のすぐ裏手に位置する新世界は昭和の面影が色濃く残る街。薄暗く細い路地沿いに様々な飲食店が軒を並べている。その一画で営業する五十番。10席ほどのカウンター席のみのこぢんまりとした店内は、ナンともイイ感じに遣れていて、通りに負けず劣らず目一杯、昭和。如何にも常連客らしきスーツ姿が3~4人。カウンター奥で餃子を焼く老夫婦と会話を交わしつつ餃子を突いている。メニューは焼き餃子と水餃子にキムチにめし。焼き餃子と芋焼酎お湯割りをたのむ。

 焼き餃子◇五十番

ほどなくジュージューと音を立てる鉄板が差し出される。卓上の酢醤油に自家製ラー油を添えたタレをチョイとつけ齧り付けば、ハホハホのアッツ熱。鉄板でカリッカリに焼かれた底の焦げ目と、もっちりと粘る皮の食感のコントラストが愉快、愉快!アンも軽めの味わいで、ついつい箸が伸び、もうひとつ、さらにひとつ。

 

五十番をきっかけにネットでイロイロ調べてみると、何故か久留米は旨そうな餃子屋がエラク多いのだ。で、ああ旨かったぁ、もう一皿食べたいなぁと思いっきり後ろ髪を引かれながらも、もう一軒。五十番のすぐ近くの娘娘へ向かう。


 焼き餃子◇娘娘

水餃子◇娘娘

五十番が男餃子なら娘娘は女餃子。小指大の小振りな餃子はモチモチの皮然り、ラードを使わないという軽い味わいのアン然り、ナントも柔らかな味わいなので、餃子二軒連食も全く辛さナシ。 丁寧な仕事のあとをビシバシ感じる小振り餃子に、ついつい杯がすすむすすむ。

 久留米屋

そして〆は超長年の宿題ラ店、久留米屋。巷の評判にいつかは食べてみたいと思い続けてきたが、「遠隔地の夜専営業ラ店」のハードルは高く、なかなか食べられなかった店だ。

午後11時過ぎの店内は、我と同じく〆ラーメンをもとめるオヤヂ客で満席。店の外でしばし待ち、ナンとか無事着席。さぁさ遂に憧れの一杯が啜れるぞとウキウキ気分。おでん&焼酎を楽しみつつ、出来上がりを待つ。

ラーメン◇久留米屋 

丁寧に盛られた一杯は、若き店主の誠実な仕事ぶりが、そのまま味わいに反映された感のある丁寧美味。ネットリと濃密ながらしつこさはなく、嫌味になるギリギリ手前で仕上げられたスープに、硬すぎず柔らかすぎず、もっちりと艶っぽいコシが絶妙なる中太麺。コレまで食べた久留米ラーメンとは微妙に、かつ確信的に異なる味わいベクトルがナンとも新鮮なるイニシエ系。

 

いやはやナンとも大満足。餃子もラーメンも、店毎にイロイロ旨さが異なりオモロイなぁ。うんうん、久留米三大餃子老舗の又兵衛も食べてみたいし、かほたん's にっき新館によると、大分県別府市の餃子名店湖月も先日久留米に出店したという。こりゃまた近々なた来るね、久留米!

久留米屋:ラーメン600円。久留米市日吉町15-6。20:00~26:00(金&祝日は~27:00)、土日祝休み。Pなし。

◎今年通算麺喰い◎ラーメン76●うどん46●そば13●チャンポン9●その他32
◎今月の総ジョグ距離0km / 通年145km

Posted by heno at 22:10 | Comments [8]

2009年01月09日 金曜日

●極太麺増殖

明日の法事に先駆け、夜7時。家族を車に乗せカミさんの実家・宮崎へと向かう。 ETCの通勤割引を利用し、太宰府から100キロ未満で最も遠い熊本益城インターまで走り、ラークエで確認した番号へ電話をかける。と、

「今日は9時まで営業してます。」

おっしゃぁ、啜るぞ極太麺!待ってろ、めん屋 大仙!!

大仙

昨年末、麺が好きィーでその存在を知り、見るからに島系本店チックな見た目にグググッと惹かれまくりの大仙。住所をたよりに訪ねると、人家の灯りのない真っ暗な国道沿いに、ぽつんと黄色の看板。だがしかし、平日の閉店間際の遅い時間だと言うのに、店内はほぼ満席状態。昨年末に開店したばかりだというのに、大した人気である。

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入り口横の食券販売機のボタンを押すと、メニュー毎に色の異なるプラスチックの札が落ちてくる。このオペレーションは、かの二郎@東京三田とまんま同じ。麺はラーメンと油そばの2種類。そしてさらに追加トッピングとして、チャーシューや生卵など定番の具に加え、魚粉やチーズのボタンもあり。

ラーメン◇大仙

注文時に、ニンニク、背脂、野菜、ネギの量を指定できるオペレーション。ニンニクなし、野菜&ネギ増しでたのみ待つことしばし、運ばれてきたラーメンは、太モヤシ多めの野菜の盛り具合がイマイチ迫力不足。だが、極厚切りのチャーシューはホロホロと煮くずれた感じの見た目で、かなり二郎チック。

まずはスープと付属のレンゲで一口啜れば、豚骨ダシの甘みと醤油の風味が立った明快な味わいが、いわゆる今時の醤油豚骨。コレはコレでシッカリ旨い。が、最近目一杯ロートル嗜好の我は、二郎や島系のような派手滋味が、より好み。

だがしかし、麺はボッコシ我がツボっ!屋号の「めん屋」は伊達じゃない。島系より一回り太いのではないだろうか?うどんかと見紛うほどの極太麺は、噛んだ瞬間はワシワシと無骨に抗うも、さらに噛み込んでいると、ある時を境にコシが一変し、モチモチ、モチモチと艶っぽい噛み心地に夢心地。そして、極厚チャーシューもカナリ美味。一見無骨なラーメンだが、ソコカシコにシッカリと丁寧な仕事の跡が感じられる誠実味。

カウンター奥の厨房には揃いの黄色のTシャツを着て黒タオルを頭に巻いた若者3名。店主ブログによると、ラーメン好きが高じ全くの独学でこの店を開いたという。店の立地は決して良いとは思えない。が、懸命に調理に励む彼らの姿&この味わいならば、繁盛店となること間違いナシ!今後がさらに楽しみな極太麺屋がまた一軒。機会が有れば是非また立ち寄りタイっ!

油そば◇大仙

そして、長男がたのんだ油そばが、そりゃもう半端じゃなく極旨っ!
ここの極太麺の旨さを味わうには
スープの多いラーメンより和え麺系の油そばが最適か?!
次回は是非とも、まるまま一杯カッ喰らいたい!!!

 

20090109_002

今日の昼慢はローソンの特上肉まん180円。
プリプリ踊る豚肉あんの旨味と
適度に粘るコシが楽しい皮の取り合わせで、結構イケ慢。

 

めん屋 大仙:ラーメン600円、油そば680円。熊本県上益城郡御船町高木2845-1。11:30~14:30&17:00~21:00、月曜休み(祝日の場合は営業)。Pあり。

Posted by heno at 20:32 | Comments [6]

2008年12月28日 日曜日

●正しき歳末の過ごし方

友達と映画を見に行くという次男を見送り、年賀状の宛名書き。正午前、一段落着いたところで、長男を連れ大野城市の霊園へ祖父母が眠るお墓の掃除。墓石にへばりついた鳥の糞をコシコシ拭き上げ、さぁさ昼麺。つけ麺フェチの長男のリクエストに応え、すぐ近くの空海へ。

つけ麺◇空海

 

今年の福岡麺3大ニュースのひとつが「つけ麺台頭」。「ラーメン、つけ麺、僕イケメン~!」のフレーズでブレイクした狩野英孝人気のせいでもあるまいが、本当に色んなラ店でつけ麺提供が顕著だった一年だった。

けごんらーめんの味噌つけ麺や、まるきゅうの塩つけ麺など変わりネタも少しはあれど、主流は今時つけ麺ブームの権化と評される六厘舎@東京品川のつけ麺を摸した魚介豚骨。

ココ空海のつけ麺も、魚介豚骨タイプ。具の厚切りチャーシューをバーナーで炙ってあったりと一工夫されてはいるが、うどん大の極太麺のコキッと弾けるコシと、具だくさんの温つけ汁の脂の甘みが、ナンとも今時スタンダードな味わい。

ちゃんと旨い。けど、このタイプは大概食べ尽くした感アリ。
生い立ち自体が亜流なだけに、店毎の創意工夫こそ魅力の要か。

能古うどん釜揚げ

能古うどんを釜揚げで喰らえば
ぷにゅんと愛らしい粘り腰に、イチコロ。
新たな発見だったのが、クレソンの相性の良さ。
クリスマス料理の使い残しだが、
薬味として囓りながら釜揚げうどんを啜ると
独自のエグ味とシャキッと弾ける食感が
ぷにゅ熱うどんと絶妙相性で、コレがナンとも旨いのよぉ~!

塩豚まん◇ファミリーマート 

「塩豚まん」の商品名に惹かれたファミマの肉まんは
豚肉の甘みを塩で際だたせた調味具合が、イヒヒと我がツボ。
もっちり艶っぽい皮の食感込みで、かなりの好印象。

チャーシューまん◇ローソン

ローソンのチャーシューまんは
ちと高価な価格設定ながらも
肝心の味の出来はいたって普通。

拉麺 空海:極太つけ麺大盛り(麺400g)850円。福岡県筑紫郡那珂川町松木1-1-1。11:00~24:00、無休。Pあり。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン201● うどん130●そば30● その他103
◎今月の総ジョグ距離:19km / 通年941km

Posted by heno at 12:11 | Comments [4]

2008年11月25日 火曜日

●食べられなかったり、啜れなかったり、ラジバンダリ

○福岡の新麺店情報王・俺コレ!が怒濤の新店情報蔵出し大サービス!うぬぬぅ、アレもコレもソレも気になる、気になる、気になりますヨォ~!チェケラッ!!

○そんな俺コレ!でも既報のしんちゃんの移転ネタ。とある方からのメールによると、来月中旬オープン後は夜営業のみで、おでんなどもメニューに取り入れチョイ飲み中洲仕様に業態変換するとのこと。なにせ夜の街・中洲での再スタートゆえ、正統企業努力なのは分かっちゃいるが、ナゼかチト寂しい……。

20081125_001 

 

いわゆる「働き盛り」ってぇ、ヤツでしょうかぁ?
ナゼか知らねど昨日に続き、今日もチョベリバ多忙で、昼麺日照り。

んで、そんな時の我が冬期エマージェンシー・フードが、豚まん。

手軽に買えるコンビニ豚まんの今年のトレンドは高級志向。
いずれのコンビニ豚まんとも150円オーバーの
「ちょいセレまん」をラインナップ。

セブンイレブンのちょいセレまん、「大入ジューシー肉まん」は、
ほわんほわん&モチモチな皮の食感然り、
適度に肉汁の潤い感を感じさせるアンの仕上げ具合然り、かなりの力作。

コレでもう少し皮に重量感ある噛み応えが備われば。
因みにブルースバカ一代には「豚まんの具のドーナツ」なるパンの実食リポが。

今や大衆グルメの雄たるはずのラーメンが
いつの間にか600円オーバーの高級グルメに。
たのむ、豚まんよ。チミだけは永遠に大衆グルメでいておくれ。

Posted by heno at 23:11 | Comments [0]

2008年10月29日 水曜日

●飲兵衛鍋

肌寒くなりましたね。
鍋が美味しい季節になりました。
どんきむの鴨鍋は
鴨の皮に焼き目をつけて旨味をとじこめた
シンプルなお鍋です。
純米を一献
暖まります。

うどん杵むらのブログに寄せられた店主の一文にコロリとやられ、のこのこと。焼きアゴと丸天焼きでチョイ飲みし、イイ感じに酔いが回ってきたところに真打ち登場。

鴨なべ◇杵むら

 

キリリとダシのきいたツユに京揚げを入れ、
焼き目の付いた肉厚の鴨や、焼き葱、水菜を
思い思いに潜らせ、喰らい
〆はモチのロンでうどん。

酒飲みの気持ちを理解しマクリの枯れ系鍋。
旨いデス。酒がすすみます。

寒さが厳しくなったら、また暖まりに来ようっと。

蒸し餃子◇だんざ

二次会はだんざで紹興酒&点心。
小松菜に、椎茸と青梗菜、ワカメとニラの3種蒸し餃子に
肉とエビの焼売2種に、小籠包。
アレやコレやをタラフク喰らい、〆は担々刀削麺。

担々刀削麺◇だんざ

気の置けない友と、旨い酒と、旨い麺。
あな悦楽なる時に仕事の憂さもスッキリと晴れマクリ。
明日もアレコレ忙しい。
さてさて帰って寝ましょかね。 

 杵むら:鴨なべ1800円(二人前から 要予約)。福岡市中央区薬院2‐14‐28。11:30~21:00、月曜休み。Pなし。

だんざ:担々刀削麺580円。福岡市中央区渡辺通2-3-1。Pなし。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン172● うどん105●そば23● その他92
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km

Posted by heno at 22:42 | Comments [0]

2008年10月24日 金曜日

●さすがのキリリうどん

例年になく新麺店開業ラッシュの福岡に、またも個性派なる新う店が開業。今月オープンした界音は、その一角にうどん屋を併設するゲストハウスである。

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博多の夏の風物詩、博多祇園山笠の追い山ゴール地点でもある須崎の三九ラーメンの隣。町屋を改築し、バックパッカー向けの安価な宿、ゲストハウスとしてオープンした界音。その入り口部分はうどん屋になっており、夜はチョイ飲みも楽しめるという。

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ゴボ天をたのんだつもりが、ナゼか丸天が出てくる。開店してまだ10日だし、まぁイロイロあるさとズズッとスメを啜れば、すきっと鯔背なダシの風味。余分な調味料は一切使わず、ダシとかえしでキッチリ誠実に作られているのだろう。雑味のない、凛とした味わいが気持ち良い。

そしてうどん。シュッと通った麺線が象徴的。スルッと口に収まる啜り心地然り、コリッと抗いニチニチ粘るコシ然り、豊かに広がる粉の風味然り。媚びたとこりが一切無い潔い味わいがコレまた我がツボ。

注文が入ってから麺を茹で、具を揚げる。キリリと鯔背な丁寧うどん。こりゃ夜の肴も期待できそうだ。次回はチョイ飲みだな!

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夜は久しぶりに帰郷した麺友を囲み、威海で飲む。

威海といえば創作餃子。
牡蠣や生ワカメ、カシューナッツなど
餃子の餡には不似合いに思える食材が絶品料理に様変わり!

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そして威海のもうひとつの名物が刀削麺。
団子状の生地を刃で削り作った麺は
削り口のシャープな触感と、
まばらな厚みの織りなす複雑ゴシが、あな極楽。

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そして〆は入船食堂。
よく飲み、よくしゃべり、よく啜る。なんとも極楽なる夜が更ける。

うどん酒肴 界音:丸天うどん400円。福岡市博多区須崎町5-9。11:00~15:00&17:30~22:00、日祝休み。Pなし。

威海:しこたま飲んで&食べて一人4600円。福岡市中央区舞鶴1-1-22。

11:30~14:00&17:30~23:30、日曜休み。Pなし。

入船食堂:油そば、ラーメンいずれも価格失念。福岡市博多区住吉4-15-6。11:00~15: 00&21: 00~24:30、不定休。Pなし。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン169● うどん103●そば23● その他89
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km

Posted by heno at 11:33 | Comments [0]

2008年05月11日 日曜日

●開戦前夜

良く見慣れたはずのほっかほっか亭の看板なれど、よくよく見ると「ほっかほっか亭」の黒文字の下に「ほっともっと」の白文字が透けて見える。

ほっかほっか亭の営業権を管理するほっかほっか亭総本部との対立が解消できなかった持ち帰り弁当店最大手のプレナスは、今週15日から新ブランド「ほっともっと」を立ち上げる。

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私の記憶が確かなら、25~6年前、警固四つ角にオープンしたのが福岡のほっかほっか亭第一号店。弁当=冷えて不味いものが常識だった当時、ほっかほっかの白飯と揚げたてサクサクのトンカツが入ったトンカツ弁当は、正に感動的な旨さだった。

全国に約3500店あるほっかほっか亭の約3分の2に当たる約2200店を運営しているプレナス。直営1000店はもちろんだが、FC1200店のどれだけの店舗がほっともっとに移行するのだろうか。そして、あの時感じたトンカツ弁当の感動以上の美味弁当を提供してくれるのだろうか。炊きたてご飯以上にホットなFC弁当陣取り合戦の結果やいかに?

伯龍

ナゼか幾度となく訪ねるもことごとくフラれまくっていた伯龍。が、先日の佐賀×○のリポを読み、やっぱコリャ是非モンで啜ってみたいと三ツ瀬越え。どうぞ今日こそは開いていますようにと麺神に心で祈りつつ向かうと、わぁお、店頭にズラリ並んだ車&入り口には「ラーメン」と染め抜かれた赤い暖簾!

外観同様にイイ感じに遣れた店内は8割方客で埋まっている。空いていた入り口横のテーブル席に座り壁の高いところに掲げてあるメニューを見ると、麺はラーメンが具&盛りのバリエーションで4~5種ほどと、チャンポンのみ。

チビ達の分を含め3杯のラーメンをたのみ、NHKのど自慢が流れる店奥の14インチテレビ横に置いてあったスポーツ新聞を取り、昨夜の杉内の好投ぶりに目を細めつつページをめくっていると、厨房からナンとも芳しきチャンポン・スープの香り。あちゃちゃぁ~、コリャしくじったぁ。三杯ともラーメンにせず、せめて一杯はチャンポンをたのむべきだったかなぁ……。

ラーメン◇伯龍

が、出てきたラーメンはhそんな邪念をサッと軽く払拭するほど、滋味!美味!!あっさりと軽やかなる食感なれど、一呼吸遅れて顔を出す確かなダシの風味がドンピシャ我がツボ。ヘンに化調やニンニクにたよりすぎることなく、本来の豚骨ダシの旨みを自然に生かすことに徹した潔さにメロメロ。麺が見えないほど思いっきしツユだくなスープの盛りの良さに痺れつつ、ズルズルズルルと憑かれたようにレンゲで啜る。

気持ち太めの中麺の、ユルッと柔らかめの揚げ具合もイイ感じ。キニキニと無骨な食感のチャーシューもナンとも気分。途中、期せずして口に飛び込むキクラゲのシャクッと感が好サプライズ。ズルズルとスープ&麺を啜る楽しみが溢れたシンプル・滋味ラーメンに感心しきり。

焼き餃子◇吉興 エビと野菜の塩炒め◇吉興

麻婆豆腐◇吉興 五目そば◇吉興

夜は母の日ディナーで両親を誘い吉興へ。

鶏の唐揚げやエビと野菜の塩炒めも当然美味なれど、
特に秀逸だったのが焼き餃子の旨さ。

そして〆の五目そばも滋味鶏ガラスープのシンプルな旨みと
チャンポン麺チックな太麺の取り合わせがイイ意味で下世話に美味。
エビやイカに加えナマコの干物ものった味わい深き一杯に、ほっこり。

 

伯龍:ラーメン520円。佐賀県小城市芦刈町大字下古賀493-4。11:00~20:00(日曜は~17:00)、木曜休み。Pあり。

吉興:五目そば(価格失念)。福岡市中央区警固2-16-10-2F。 11:30~15:00&17:30~23:00、月曜休み。Pなし。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン81● うどん44●そば11● その他35
◎今月の総ジョグ距離:45km / 通年342km

Posted by heno at 18:55 | Comments [7]

2007年12月29日 土曜日

●歳末麺三昧

 大掃除に精を出すカミさんに代わり、風邪気味の長男を病院&髪が伸び放題の次男を床屋へ連れて行き、早午前11時。 先日初体験しスッカリはまったスポーツクラブで年内にもう一度は一汗かきたいとサンテ飯倉へ。

 ランニングマシーンで10km/hで10分&12km/hで10分を3連続セット。さらに腹筋に背筋、 胸腕筋を鍛えるマシーンにそれぞれ10分。そして仕上げはサイクルマシーンを30分漕いで、ジャグジー風呂で汗を流す。

 いやぁ、気持ちイイ~~!&エラク腹減ったぁ……。ガッツリ濃いダシのド豚骨ラーメンが喰ひたひっ!!と、 久しぶりに西谷家へ向かう。も……。

ラーメン◇西谷家

 うっすら黒ずんだスープが相変わらず迫力満点だぁ!と喜び勇んでスープを啜る。も、

 う、う~~ん?ダシが薄くないかぁ……???

 脂とタレは猛烈に濃いが、肝心のダシのコクを感じない。こりゃ「狼の皮を被った羊」だぁ。コレはコレで十分旨いが、 昨年春に初食したときのソレとは全くの別物。しかも「物資高騰のため、 開店以来提供していた具のシナチクを止めました。」とのこと……。

 色んな意味で寂しい一杯に、涙。

 夜は今週半ばに突如思い立った忘年会。せーじさんやイナッキーさん、REAL_GOLDさん、mervinさんなどお初の方々も多数ご参加いただき、 感謝感激雨霰。

ぶっかけラーメン◇益正天神横丁

益正が手がける立ち飲みブランド、益正天神横丁の
オリジナル麺料理「もつニラぶっかけラーメン」は、
ミリンなのか酒なのか、
ナンとも甘いぶっかけタレが超個性的。

 海鮮刀削麺◇威海

二次会で流れた威海の海鮮刀削麺は相変わらずの旨さ炸裂!
麺生地を削り出すことで生まれる
厚みの違いがコシの違いを演出し、ナンとも楽し!

 サワラの餃子◇威海

そしてコレまた威海名物サワラの餃子も
うしし、うししと納得美味。 

ラーメン処西谷家:ラーメン500円。福岡市西区野方6-36-34。 11:00~23:00(日祝11:00~21:00)、無休。年内は31日夕方まで、新年は2日から。Pあり。

益正天神横丁:もつニラぶっかけラーメン380円。福岡市中央区天神2-8-34住友生命ビル1階。 11:00~14:00&16:00~24:00、無休。

威海:海鮮湯麺900円、刀削麺1050円。福岡市中央区舞鶴1-1-22-2階。 11:30~14:00&17:30~23:30、日曜休み(祝日の場合翌日)。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン234● うどん109●そば57● その他64
◎今月の総ジョグ距離:83km / 通年461km

Posted by heno at 13:07 | Comments [4]

2007年10月21日 日曜日

●エセ?いえ、エエでっせぇ~!

 最近、「豚骨ラーメンのメッカ」博多に怒濤の出店ラッシュを繰り広げる「豚骨ラーメン発祥の地」久留米の大砲関連店。だが、 ホームとアウェイでは勝手が違うのか、久留米ラーメン本来の旨さを出し切れずにいる感アリ。そんな中、 今月新たなる久留米ラーメン店が早良区にオープン。

麺屋吉蔵

 JR小倉駅新幹線口側の飲食街「小倉ひまわり通り」の「らうめん横町」で営業していた麺屋吉蔵。 久留米ラーメンを標榜するも、久留米にそんな屋号のラーメン屋はナシ。名ばかりで実態のない、 いわゆるコンサル創出ラーメン店なのだろうか?もしそうだとすれば、味の方はあまり期待出来ないなぁ。

 俺コレ!情報を頼りに訪ねると、以前ほくと亭として営業していた店舗に真新しい 「久留米ラーメン」の赤い提灯。暖簾をくぐると、開店景気もあってか正午過ぎの店内はほぼ満席。

 わずかに空いていた大テーブル席へ滑り込み、壁の高いところに掲げてあるメニューを見ると、ラーメンは「久留米」、「辛味」、 「秘伝 黒」と「チャーシューメン」の4種類だが、その後にズラリと10数種のトッピング・メニューが続く。

 あっちゃぁ~、コリャいよいよコンサル系かぁ……?

 いよいよ期待薄だぞぉ、と腹をくくり、デフォルトの「久留米」をたのむ。も、ところがドッコイ、コレがなかなかエエでないのぉ!

ラーメン◇麺屋吉蔵

 マットな黄土色のスープは、飲み口こそ軽めだが、その奥にシッカリときいた豚骨の随の旨味。変にニンニクにたよらない、 ある意味滋味系、かつストロング・タイプな味わいが結構我がツボ。多めに盛られたシナチクの風味の映り具合もエエ感じ。 アッツ熱な食感も合わせ、カナリの好印象。

 ただ個人的に残念なのが、気持ち細めで「ペノン」とした麺。ある意味博多っぽいこの麺は、福岡出店に合わせたのか?それとも、 もともとコノ麺だったのか??この力作スープには、もう少し太めの麺の方が相性が良い気がするが……。

 とは言いつつも、この味わいで480円は十分満足。テーブル席も多いことだし、次回はチビ達を連れてきてやるかなぁ。

焼き餃子◇大三元

夜は家族で大三元@有田で外食。
焼き餃子は
焼き付けたガリガリとした皮の食感がオモシロイ。 

水餃子◇大三元

ツルン、ツルンの皮の見た目が微笑ましい水餃子は
ねっちりと素朴に粘る皮のヒキが、コレまた愉快。

数量限定の餃子鍋や、サツマイモがアンの芋餃子など
気になるメニューが満載。 

麺屋吉蔵:ラーメン480円。福岡市早良区東入部2-10-3。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン197● うどん89●そば45● その他51
◎今月の総ジョグ距離:9km / 通年356km

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2007年09月28日 金曜日

●さて再スタート

 昨夜は11時に帰宅。想定外の特急仕事を無事終えた安堵感を肴に、リビングでチビチビ晩酌していたら、いつの間にかソファーで撃沈。 が、今朝。連日の激務で、まだ気分が高揚しているのか、6時前に目が覚める。無理な体勢で爆睡したつけか、身体の節々が痛い。

 朝9時、出社しパソコンに向かうと、次々と仕事のメール。来週月曜は代休をとるつもりだったのだが、コリャ叶わんわ。

 午前11時、大阪と東京からのお客様を迎え、みっちりと新規の仕事の打ち合わせ。そして、 夕方4時からはスタッフと別件の新規仕事の打ち合わせ。

 さぁて、週明けはマタマタ忙しくなりそうだ。
 せめて今週末は目一杯遊ぶぞぉ! 

豚足麺◇中華大明火鍋城

昼は大阪のお客様が大のお気に入りの
大明火鍋で昼麺。
我が好物の豚足麺は
とろんと旨い豚足と激辛ラー油の取り合わせが
わんだフォ~~!(←今さらHG風で)

驚いたのが水餃子の旨さ。
大明火鍋は以前に比べ確実に旨くなっている! 

夜はANDさん情報で知った花亭で焼き貝を楽しみ
〆はとある札幌ラーメン店で醤油ラーメン。

 

たまたまなのだろう。
見た目こそコッテリイイ感じなのだが
このダシの薄さは尋常ではない。
まるで醤油&脂入りの白湯。

中国大明火鍋城:豚足麺(価格失念)。福岡市早良区百道1-5-1。 11:30~14:00&17:30~22:00、年中無休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン181● うどん84●そば41● その他47
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年347km

Posted by heno at 23:39 | Comments [4]

2007年09月22日 土曜日

●熊本か?

 ナンとも独特なる祭りである。

 薩摩川内市で400年前から続くという大綱引きはルールがかなりユニーク。まず、人集めに数の制限がない。 従って敵方よりより多くの人数を集めようと、引いている最中に近くにいる観客を巻き込む。

 さらに、「引く」だけではなく「押す」部隊がいるのもオモシロイ。ツナの中央部分には互いの「押し隊」が肉弾戦を繰り広げ、 相手の体勢を崩しにかかる。 ニッカーボッカー風作業ズボンにサラシを巻いた輩が怒声を上げつつ戦うさまは、 まるで暴走族の抗争現場。詳しくはコチラ

 川内大綱引

精養軒

 2時間半の攻防を見終え、居酒屋でアレコレつつき、〆は精養軒でラーメンを啜る。 昨日の南天ラーメンのすぐ近くで営業しているのだが、味わいの印象は大きく異なる。

ラーメン◇精養軒

  ニンニクチップの入った様が熊本ラーメンチックなれど、ガッツリきいた醤油ダレと濃厚豚骨の取り合わせは、 どこか和歌山ラーメンチック。気持ち柔らかめに上げられた中太麺は、ぷるんとしたヒキがナカナカなかなか楽し。

餃子◇精養軒

 そして餃子もオモシロイ。噛み込んだ途端、フワッと広がる甘みがナンとも独特。具から滲み出る甘みという寄り、 砂糖かナニかで意図的に加えられた感のあるユニーク美味。薩摩揚げ然り、鹿児島の方々は甘いのがお好き?

精養軒:ラーメン600円。鹿児島県薩摩川内市東向田町12-3。11:30~13:00& 20:00~26:00。Pなし。

 ◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン175● うどん84●そば41● その他47
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年347km

Posted by heno at 23:06 | Comments [1]

2007年08月18日 土曜日

●棚ボタ蕎麦屋酒

 朝っぱらから休日出勤。大阪から客人を迎え、シコシコと地道な作業をキッチリこなし、午後1時半。 予定の仕事が無事終了したところで、取引先のK富さんが「お疲れっ!昼飯食べに行こっ!!」とウレシイお誘い。大阪の客人と3人、 タクシーに乗り一の梅を目指す。

 JR姪浜駅南の一本路地を入り込んだマンションの1階。決して恵まれた立地とは言えない一の梅だが、 午後2時前の店内はほぼ満席状態。空いていた小上がりの座卓に滑り込み、自前ではナカナカ手が出ない「つけ鴨せいろ1480円」をたのむ。 と、K富さん「軽く一杯飲もうか」と、またまたウレシイ一言を!イイッスねぇ、蕎麦にはやっぱり日本酒&焼き味噌を追加オーダー。

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 焼き味噌を突きつつ、クイッとお猪口を空ける。ふわりと広がる酔いが心地よい。自然、大阪の客人との会話も弾む。 聞くとカナリの麺好きとか。大阪蕎麦屋談義に花が咲く。

つけ鴨せいろ◇一の梅

 ほどなく運ばれてきた鴨せいろは、すっきり軽めに仕上がった温つけ汁が印象的。かえしの量は控えめで、 具の素材の旨味で喰わせるタイプ。鴨と葱の定番の具に加え、鴨つくねやゴボウや水菜も入っている。

 まずは冷蕎麦をチョイと潜らせ、ズズッと啜る。ほの甘い温つけ汁の味わいが蕎麦の甘みを引き立て、爽やか美味。 ならば次はつけ汁にザブンと馴染ませ啜ってみる。と、冷蕎麦が温つけ汁でイイ感じに温められ、表面がぬらりと艶っぽい食感に変わり、 コレまた美味。途中、豊富な具をイロイロと楽しみつつ、山椒で味の変化も楽しみつつ、まったり完食。

 やっぱり極楽、蕎麦屋昼酒。

 夜は検査入院している母を病院に見舞い、久方ぶりに王将で食事。

我が貧乏大学生時代の「主食」であった王将餃子。
皮厚めの大ぶり餃子&適度にニンニクのきいたアン
の取り合わせが相変わらずの大衆美味。
学生時代は餃子一人前と大めしで
飢えをしのいだものだったなぁ。

五目ラーメン◇王将二又瀬店

具だくさんの五目ラーメンはさっぱり塩味で普通に旨い。

 

手打そば一の梅:せいろそば750円。福岡市西区姪浜駅南1-6-9。11:30~15:00& 18:00~22:00、火曜休み。Pあり。

王将二又瀬店:五目ラーメン525円。福岡市東区二又瀬新町6-12。24時間営業 (日曜23:30~翌11:00は閉店)。Pあり。

 

 

Posted by heno at 13:56 | Comments [0]

2007年08月14日 火曜日

●カエルの子はカエル

 当初は今日まで夏休みをとるつもりだったが、先週末急遽打ち合わせが入り、しぶしぶ返上。しかし、早朝からの打ち合わせの結果、 至急の段取りは必要ないことが判明。

 なぁ~んだぁ、そんなら午後からは半休とるぞぉ!

 自宅に帰り、久しぶりにゴロゴロダラダラと過ごしていると、小学4年生の次男が寄ってきて

 「お父さん、夏休みの自由研究の手伝ってよ。」

 カミさんによると、夏休みを前に次男が先生に提出した自由研究のテーマは「ラーメン大研究」。そして「研究のために用意するもの」 の覧には「もぞう紙、パソコン、お父さん」と書いたそうだ……。

 次男に聞くと「お父さんのブログをパソコンで見て、美味しそうなラーメン屋さんを見つけ、お父さんに連れて行ってもらって、 食べた感想をもぞう紙に書く」と言う。

 この親あってこの子あり……。

 嬉しいような、情けないような。複雑な気持ちに駆られつつも、なにせ自由研究、中途半端はいけないと真剣レクチャー。 まずはラーメンについて自分自身で調べなさい、と資料探しに図書館へ。

 1時間ほどあれやこれやと探すも、子供向けに書かれたラーメン解説書などあるよしもなし。結果、画や写真が多用され、 「日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門様だった!」などのラーメンおもしろトピックスが満載された「日本ラーメン大全」と、 我が暇つぶしに「たかがラーメンされどラーメン」の2冊を借りる。

 果てさて、どんな自由研究が仕上がるのだろうか?

ラーメン◇好吃餃子

長年の宿題店である好吃餃子のラーメンは
スッキリまとまった滋味スープと
コリコリ弾ける独特な食感の麺の取り合わせが
オモシロ美味。 

焼き餃子◇好吃餃子

 水餃子◇好吃餃子

焼き餃子、水餃子ともおそらくアンはおなじもの。
生姜のきき具合がナンとも絶妙な軽やか美味。
焼き餃子にはラードらしき脂分がプラスされていて
噛んだときの肉汁感を演出。
水餃子にはナゼか豆腐が付いてくる。

好吃餃子:ラーメン500円。福岡市南区野多目4-2-1。11:00~21:00、日曜休み。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン146● うどん74●そば31● その他38
◎今月の総ジョグ距離:63km / 通年278km

Posted by heno at 13:20 | Comments [5]

2007年06月10日 日曜日

●花より餃子

 悪天候で一週遅れのくじゅう登山。くじゅうと言えばミヤマキリシマ。 今シーズンは今週末が最も見頃というニュースがアチコチで流れまくったせいか、登山道はソリャもうハンパじゃない人、人、人……。

 

 「待つこと」と「混雑」と「ガヤガヤうるさい状況」と、我が最も苦手な三箇条を思いっきり満たしまくりの山行に、 全くもって気怠い気分。

 ああ、甘かったぁ。
 こんなに混むなら是が非でも
 前日キャンプ泊&早朝登山すべきだったなぁ。

 

 などとボヤきつつも、やっぱ美しや、ミヤマキリシマ。圧巻は遠くに見る平治岳のミヤマキリシマ。 陽がさすほどに艶やかにピンクに染まるその姿に、ただひたすら感動。詳細はコチラコチラ。 

餃子◇香雲亭

打ち上げに立ち寄った香雲亭の餃子は
焼き加減こそカナリムラがあるも、
玉葱の甘さと豚肉ミンチの旨さが
ストレートに出たあんが、
ナンちゃナイけどナンともウマし!

自家製キムチもニラの効き具合がナンとも絶妙美味。

客の大半は近所に住む、幼い子供づれの家族客。
ナンともイニシエな店構え通りの
普段着のおご馳走餃子に、ほっこり和む。

ごぼう天そば◇基山IC下り

朝はくじゅう登山恒例の
九州自動車道基山上りICの蕎麦。
今日は久しぶりにごぼ天蕎麦をたのむも、
相も変わらぬイイ意味で下世話な味わい。

Posted by heno at 16:25 | Comments [0]

2007年05月18日 金曜日

●勝龍軒 ~『軒』を訪ねて 第48回~

 多分、福岡で最も有名な『軒』ではないだろうか。30余年、100円ラーメンをひたすら提供し続けてきた、コレ正に庶民の味方、 勝龍軒である。以前、西鉄高宮駅近くで営業していた頃はちょくちょく食べていたが、現在の野間大池通りに移転して後は、啜った記憶がない。

勝龍軒

 暖簾をくぐると、初訪問のはずなのに、ナゼか懐かしい気分に。店内の雰囲気が、以前の店舗とまんま同じなのだ。 唯一の違いはカウンター奥の厨房。名物のお母さんに代わり、娘さんが一人で取り仕切っている。

 カウンター席に座り、壁に掲げられたメニューを見る。超ウルトラ久方ぶりゆえ、気分はデフォルトの「ラーメン100円」だが、 この歳になって「100円」はナンだか申し訳ない気がして、だしとタレが濃いめの「勝龍軒ラーメン150円」をたのむ。

勝龍軒ラーメン◇勝龍軒

 この価格でこの味とは……。

 なんとも天晴れなラーメンである。豚骨だしもキチンときいているし、素朴な風味の麺もドンピシャ我がツボ。 気持ち冷蔵庫臭いチャーシューもナンとも気分、キチンと美味なイニシエ系ラーメンでアル!コレで150円は超破格値。ビューティフォー! ワンダフォー!!アンビリーバボー!!で、心に誓う。足繁く通って、勝龍軒全メニュー制覇だぁ!!

○店内食メニュー

  • ラーメン100円
  • 大もりラーメン150円
  • みそラーメン200円
  • しょうゆラーメン200円
  • 勝龍軒ラーメン150円
  • かえ玉50円

○持ち帰りメニュー

  • チキン
  • しょうゆ
  • みそ
  • とんこつ
  • 勝龍軒

 持ち帰りメニューのみ存在する「チキン」がエラク気になっているのですが、どなたか食べられたことありませんかぁ?

にら饅頭◇一優亭

夜は、旨い餃子を訪ね歩く「包の会」の第一回、
かねてから気になっていた一優亭@薬院へ。

名物「一口にら饅頭」は
もちっとした皮と、にちっとしたアンの取り合わせがイイ感じ。
そして、アンの芯に仕込まれた海老のプリプリ感。

小振りで8個600円はちと高く感じたが、
アレもコレもとたいがい食べて
焼酎も5合瓶を2本キープして、
6人割り勘価格が3500円は超納得価格。

果てさて次回は何処の「包」を食べようか……。

勝龍軒:勝龍軒ラーメン150円。福岡市南区野間1-6-9 。11:30~20:30、 3rd木曜休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン91● うどん46●そば19● その他19
◎今月の総ジョグ距離:5km / 通年130km

Posted by heno at 13:29 | Comments [2]

2007年04月15日 日曜日

●脱・豚骨拉麺宣言

 イマイチ優れぬ空模様を恨めしげに眺めつつ、ゴロゴロとブログの更新などしていると、早午前11時過ぎ。

 「お父さ~ん、今日はどこの店に連れて行ってくれるとぉ?」

 『休日昼前に父親が居る=どこかの麺屋へ連れて行かれる』が今や我がチビ達の常識。う~んそうだなぁ、今日もどこぞで啜ろうかと、 のそのそ起きあがりリビングへ行くと、

 「私、黒門のラーメンが食べたいの。」

 と、カミさん。おうおう、イイねぇ。そう言えばしばらく啜ってなかったよなぁ、黒門を!で、GO EAST、一路、 黒門がある遠賀町を目指す。が……

 美しく咲き誇るレンゲの花畑を愛でつつ、黒門へ着く。が、店頭に「定休日」の看板……。ガッチョ~ン、そうだったぁ。 第3日曜日は定休日だったんだぁと、しばし呆然と立ちつくすも、腹が減る。

 まぁまぁ仕方なし。これも良い機会とポジティブ思考、黒門が休みの今日じゃないとまず行くことがないであろう、 近くのとあるラーメン屋の暖簾をくぐる。

  普通に旨い普通の豚骨ラーメン。決して不味くはない。その証拠に、 間口から想像したよりカナリ広めの店内はほぼ満席。

 だが、えらく物足りない……。

 黒門を啜るつもりでいた我が麺心は、 そんじょそこらの凡庸な豚骨ラーメンでは納得するよしもなし。

 よく「人が一生のうちに飲むことが出来る酒の量は決まっている」と言う言葉を聞く。 暴飲すれば肝臓を痛め、結果好きな酒が飲めなくなることを比喩的に諭す名言である。で、我思う。

 人が一生のうちに啜ることが出来る
 豚骨ラーメンの杯数は決まっている。
 そして私は
 既にその9割9分9厘を啜り終えてしまったのではないかと。

 だとすると、残り僅かな許容量を中途半端な豚骨ラーメンで浪費したくはない。で、脱・豚骨拉麺宣言。

 今後は確信の持てる豚骨ラーメンしか啜りません。
 ナンとはナシの冒険喰いからは足を洗わせていただきます。

正ちゃんうどん

 何せ昨日もロクな麺を啜っていない。是が非でも旨い麺を、ずずっと啜りたひっ。 ナンとも不完全燃焼な我が麺煩悩を鎮めるべく向かったのは正ちゃんうどん八幡店。ラーメン休憩室でその存在を知った宿題店だ。 正ちゃんうどん@小倉南の暖簾分けなら、間違いなく旨いハズ!

肉うどん◇正ちゃんうどん

 ピンポ~ン!ドンピシャ旨い~~!!

 醤油濃いめのキリリとキレあるストロングな味わいのすめ然り、 サイコロステーキ状のゴロゴロと大ぶりなスジ肉然り。コレ正に正統どぎどぎうどんナリ。きにっと固めのうどんこそ本店とは異なるものの、 啜る度にぐいんぐいんとドライブする醤油風味がドンピシャ我がツボ。途中、卓上のおろし生姜と鷹の爪をドーピングし、味の変化も楽しみつつ、 ずびずびずばんっ!と一気に完食。

 いやいや旨いな、どぎどぎうどん。気候もスッカリ良くなったことだし、実行するか?かねてから懸案の、 北九州どぎどぎうどんポタを……。

 

今夜のおやつは会社の後輩N山にお土産でもらった
朋友@北九州市門司区の肉まん。
ビックリ美味なのが具に占める野菜の多さ。
ザクッザクッとした歯触りが、あな楽し。

正ちゃんうどん八幡店:肉うどん550円。北九州市八幡西区穴生4-1-5。火曜休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン71● うどん33●そば11● その他15
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年115km

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2007年04月13日 金曜日

●来々軒@八女市 ~『軒』を訪ねて 第47回~

 午後からの八女での打ち合わせを前に、サクッと昼麺。念願の宿題店、来々軒へと向かう。

来々軒

 国道3号線の本村交差点を八女市街地へ続く県道へと入ってすぐの右手。住宅街の一角に、上下に雷文の描かれた横長の見事な暖簾。 「出前迅速 中華そば来々軒」の文字にイニシエ系ラーメンとの出会いを確信。

 「いらっしゃいませぇ!」

 暖簾をくぐると、元気なお母さんの声に迎えられる。午後1時過ぎの店内は先客3名。そのひとりは制服姿。 すぐ近くの堀川バス営業所の職員か?あとの二人は年配客。小上がりのそれぞれ別の小さな食卓に座り、 店奥の高いところに置いてある14インチテレビから流れる「思いっきりテレビ」を眺めつつ、ズルズルとチャンポンを啜っている。

 カウンター席に座り、壁の高いところに掲げてあるメニューを眺める。ラーメン、チャンポンにホルモン、餃子、 おでんとイニシエ系ラーメン店王道のメニューが並ぶ。

 ラーメンをたのむとカウンター奥の厨房でお母さんの調理が始まる。ドンブリにタレを入れ、スープを張り、釜へ麺を投入。 その一挙手一投足がナンとも鯔背。

ラーメン◇来々軒

 シミジミ染みるラーメンである。余分な脂分を懇切丁寧に廃したスープは、口当たりは至って軽やかなれど、 奥にどっしりと重量感あるダシの風味をたたえる極上滋味。啜る度に豚骨だしの良い香りがふわりと鼻へ抜ける感じがタマラナク美味。

 合わさる中麺はモチロンてろてろヤワヤワ。結果、優し味のスープとの相性がすこぶる良好。 ただ欲を言えば、もう少し太めの方が、よりこのスープを楽しめる気がするなぁ。

 チャーシューはバラ肉をロールした円形厚切のモダンなタイプだが、そこはイニシエ系ラ店。 モチのロンで冷蔵庫臭いのもご愛敬。地方都市には私の求める『軒』が今も尚、ちゃんと残っているものだなぁ、とシアワセ気分で啜っていると、 年配客とお母さんの「思いっきりテレビ」で喋っているみのもんた批判が始まる。

 「アンタはみのもんた好いとうね?わしゃいっちょん好かん。」
 「ワタシも好かん。なんかエラそうやもんねぇ。」
 「戦争のこととかよう知った風に喋るけど、ワシよりずっと若かもん。
  あの苦労は経験したもんしか分からんもんねぇ。」

 いわば近所のお年寄りの社交場。これぞ由緒正しき『軒』なりき。

 

夜は東方見聞録的厨房で中華三昧。

この店はナニを喰っても美味美味美味!
特に度肝を抜かれたのが能古島産ワカメの餃子。
一杯に包まれたワカメの風味と仕込まれた中華スープが
皮の中で渾然一体となり、豊かな風味と食感がソリャもう超絶品。

 

ソレゾレの食材の食感と旨さを完全に生かし切った
季節の野菜の炒め物もコレまた超絶美味。

海鮮刀削麺◇東方見聞録的厨房 

そして〆はモチロン刀削麺。

きしめん大の太さ然り、啜ったときの滑らかな触感然り、
そして絶妙な削り具合により厚さの異なる麺の複雑なるコシ然り。
私が今まで啜った刀削麺の中で
ダントツピカイチの上出来麺に、あな幸福なる夜が更ける。

来々軒:ラーメン400円。福岡県八女市本村杉町542-1。Pあり。

東方見聞録的厨房:海鮮刀削麺(価格失念)。福岡市中央区大名2-2-44。 11:30~14:00&17:00~23:00、不定休。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン70● うどん32●そば11● その他15
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年115km

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2007年01月13日 土曜日

●まるんっとコクウマ、北九州豚骨に和む

 所用で北九州へ出かけたついでに、サクッと昼麺。長年の宿題店である、豚福へ向かう。

豚福

 三郎丸から足立山へと抜ける旧道沿いの、パチンコ屋の向かいに赤い暖簾。

 よかった。今日こそ食べられるぞ。

 7~8年前出版されたラーメン本「福岡・北九州・久留米のラーメン」でその存在を知り、幾度か足を運ぶも尽く閉まっていた豚福。

 暖簾をくぐると、造りは古いがコザッパリと片付けられた店内。そして、壁に掲げられたメニューは、ラーメン、大盛りラーメン、 チャーシューメン、高菜ラーメンの4種と至って潔し。

 うん。想像通りにイニシエ系名店の2大条件を満たしている。

 期待を募らせ、出来上がりを待つ。

ラーメン◇豚福

 ほどなく運ばれてきたラーメンは、チューシュー、モヤシ、ネギ、海苔が丁寧に盛りつけてある。質素かつ端正な見た目に、 期待が確信へ変わる。レンゲを持つ手ももどかしく、スープをずずっと一啜りすれば、まるんっと柔らかな口当たりと共に、 優しく広がるだしの旨味。

 うんうん、コレコレ!

 この「まるんっ」とした柔らかさと、コクのある旨味。そして、その奥に広がる独特の甘みこそ、 私のイメージする北九州豚骨ラーメンの味そのもの。

 気持ち細めの中麺も抜かりなし。噛み込んだときのコリッと抗うコシと広がる風味が見事なアルデンテ仕様。 具のモヤシとの食感のハーモニーもナンとも楽し。キッチリ調味された柔らかチャーシューを囓りつつ、ずるずると啜る。

 「はい、ありがとうございましたぁ。」

 中年夫婦の、気負いのない自然体の接客も心地よし。コレぞ、由緒正しき老舗ラーメン店のあるべき姿に、ほっこり和む午後の一時。

 

夜は麺友達と宴。
西はら@大名で、
美味肴&鰹節だしの上品塩もつ鍋をつつく。 

3時間ほど粘ったのち、
隣のテムジン警固店に河岸を変え、
餃子&手羽先唐揚げで更に2時間飲み続け、
最後の〆はモチロン元祖。 

ラーメン◇元祖長浜屋本店

ああ元祖には
今年も目一杯お世話になりマクるのだろうなぁ……。

 

豚福:ラーメン550円。福岡県北九州市小倉北区熊本4-2-26。11:00~17:00、 奇数月は木曜、偶数月は水曜が休み。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン12● うどん4●そば3● その他3
◎今月の総ジョグ距離:5キロ 

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2007年01月01日 月曜日

●麺馬鹿一家、中国を行く ~3日目~

 生まれて初めて、海外で迎える正月。中国は旧暦で正月を祝うと聞いていたが、 昨夜12時過ぎには大規模な花火が30分ほど上がったし、朝ホテルを出ると、通りでは爆竹を鳴らし新年を祝っている。

 旅順自由市場

 3日目のハイライトは旅順観光。大連からバスで1時間の旅順は日露戦争の爪痕を色濃く残す街。 ロシア軍のトーチカがあった東鶏冠山や203高地、乃木大将とロシア陸軍の名将ステッセルが会談した水師営を巡る。

 歴史の教科書でさらりと勉強しただけだった日露戦争のことが、ぐっと身近に。

東鶏冠山

東鶏冠山 ロシア陸軍兵士宿舎跡

203高地

水師営の会談場跡

 我が母親一家は、昭和初期、瀋陽に渡った。私の祖父は製氷工場を営み、暮らしは裕福だったという。 母は瀋陽で生まれ、当時の満州鉄道 瀋陽駅のすぐ近くの二階建ての石造りの家に住み、日本人学校に通った。

 母の姉曰く、祖父はハーレーデビットソンに跨り、2~3日家を留守にすることが常だったとか。そして、 当時の瀋陽ではなかなか手に入らなかった贅沢な食材や日用品を山ほど携えて帰ってきたという。 製氷工場で仕事をする祖父の姿が記憶にない姉は、

 「きっと父は日本軍の諜報員で、製氷工場は隠れ蓑だったに違いない。」

 と、真剣に母に話していたとか。

 母が小学2年生の時祖父が他界、祖母は子供4人を連れ、大連港から博多港へと引き上げてきたという。 祖母のことは良く覚えている。物静かで優しく、かつ気丈な祖母だった。

 そう言えば、アノ凛とした雰囲気は、
 『諜報員の妻』のイメージにピッタリ符合するなぁ……。

 

~中国東方地方の麺~

 車窓から最も目にしたのは「冷面」の看板。北朝鮮に近い土地柄のせいだろうか?「牛肉面」 の看板もチラホラ見たが、いわゆる日本で言う狭義の「麺」は一般的ではないようだ。

ホテルのビュッフェスタイル朝食で見つけた麺は
水餃子&春雨

 

 小麦粉を練って作るという意味での「麺」で最もポピュラーなのが餃子。豚肉や海鮮、高菜などの野菜など、 具のバリエーションも豊富。以前、湖南省を旅したときは、トマト餃子の旨さに感激したが、今回の大当たりは海鮮餃子。海老&ナマコや鰆など、 どの餃子もウルトラ美味。

鰆餃子◇旅順の食堂にて

海老とナマコ餃子◇大和ホテル

 驚いたのがコンビニのカップ麺の充実度。様々な種類の麺がズラリと並ぶ。前述通り、 飲食店での麺はマイナーな存在に見受けられたが、カップ麺はエラク品数豊富。

 

ホテルで食べた酸辣味は
フリーズドライの具に
粉末&練り味噌スープ、
2種類の袋入り薬味に
簡易フォークまで付いた豪華使用。

今回の旅で食べた数少ない麺の中ではあるが
ピカイチに上手かったのが、 
大連の海鮮しゃぶしゃぶの〆に出てきた麺。
うどんチックに太めの生麺は一見うどんチックなれど、
茹で上がると「ぽわん」と弾ける食感が
なんともチャンポン麺チック且つ
生麺ならではの強めのコシがナンとも楽し。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン0● うどん0●そば0● その他3

Posted by heno at 15:24 | Comments [0]

2006年12月30日 土曜日

●麺馬鹿一家、中国を行く ~1日目~

 正月休みを利用して、両親と共に中国・東北地方の旅。正午過ぎ、福岡空港をたち、中国・瀋陽へ。

 うわっ、寒ッ……。

 飛行機から降り立つやいなや、カキンと凍てついた空気に縮こまる。函館とほぼ同じ緯度に位置する中国第4の都市、瀋陽。戦前の 「満州国」時代は奉天と呼ばれ日本との結びつきが深く、我が母もこの町で生まれたという。

 

空港周辺の一角に
来年のオリンピック用のサッカースタジアム&
選手村が建設中。

空港から市街地へと向かう途中、
大きな河に白波が?と思いきや、
目を凝らしてみると、

わぉ、凍っている……。

今回は団体ツアーのお気軽旅行。
まず訪れたのは、
奉天軍閥の総帥・張作霖の官邸跡。

瀋陽きっての繁華街・中街地区を散策し、
バスで移動していると、
わぉわぉ!刀削麺!!

吉野家の隣に「山西刀削麺」の看板を発見!
ソロ旅ならば間違いなく突入必至なれど、
団体ツアーじゃ、ナンともならず……。

 

晩飯は、瀋陽名物の餃子。
創業なんと180年!老辺餃子館で、
焼き&水&蒸しの餃子フルコースをシコタマ堪能。

現地ガイドにお願いして、
老辺餃子からホテルへ帰る途中、
母が生まれたという地区を通過してもらう。

「ああ、確かにここら辺だった気がするわぁ……。」

静かに語る母の瞳は、遠く彼方を見つめていた。

Posted by heno at 20:58 | Comments [4]

2006年11月17日 金曜日

●青島太平洋マラソン2006まで、あと23日

 早朝からの大阪出張を控え、午前5時半起床&ショートコース5キロを走る。が、ナンかキツイ……。ちと練習ペースを上げすぎか?

ゆどうふ◇明治屋

 午前10時から午後3時までミッチリ会議をこなしたところで、目一杯大阪を喰い倒れる。
 まずは、かの旨いモン伝道師・さとなお氏も絶賛のイニシエ系居酒屋、明治屋。絶品だしと柚子皮&おぼろ昆布の風味がタマラナイゆどうふで菊姫の純米酒を、 きゅきゅっと二合。

すじ煮込み◇ふじ井

 続いては、今年夏の家族旅行の際にフラれたふじ井にリベンジ。
 この店名物のハイボールは韓国焼酎・JINROチックなチープな味わいの迷品。なれど、 コレまたこの店名物の和風だしがきいた絶品モツの煮込みとともにあおれば、ナゼかモダンな気分でイニシエ美味。

餃子◇福助

 東梅田のお初天神の路地裏に、お好み焼きの看板を掲げる福助は隠れた餃子の名店。

  酢醤油で食べてもモチロン美味だが、薬味として供されるもろみを添えて食べるのが福助流。 イイ感じにキシキシ旨い餡と、もちっとひきのある皮の取り合わせがシミジミ旨し。

餃子◇天平

 この際ついでに王道「大阪ひとくち餃子」も、と天平へ。片栗粉を配合しているのだろうか?噛み込む度に、きにゅん、 きにゅんと抗う強腰の皮がオモシロイ。

ワンタンメン◇揚子江

 そして〆はモチロン麺。梅田の老舗の中華麺屋、揚子江でワンタンメンを啜る。

 透明感溢れるスープは、啜った瞬間、ぶわりと広がる鶏ガラの旨味がタマラナイあっさり塩味。ほんわりと優しいコシの麺と、 つるんと美味なるワンタンを交互に食べ進むうちに、具の春菊の風味が徐々に映りゆくさまがシミジミ旨し。 卓上に置いてある揚げ葱を加えれば私好みの台湾ラーメンに早変わり。

 腹一杯、シアワセ一杯で博多行き最終新幹線に転がり込む。

 VIVA!お手軽大衆美味の宝庫、大阪!!

揚子江:ワンタンメン550円。大阪府大阪市北区角田町7-17。10:30~22:30、 2nd&3rd木曜休み。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン215● うどん89●そば33●その他85

Posted by heno at 23:59 | Comments [2]

2006年11月08日 水曜日

●えっ?!元祖に子供用のミニドンブリが……??

 午後9時過ぎ、大名の取引先で本日の仕事が無事終了。このまま素直に帰宅するのも寂しいし、どこぞでサクッと飲んで帰るか。

 おお、そうだぁ!
 先日断念した珉珉のニラレバを食べるかっ!!

レバニラ◇珉珉

 カリッと揚がった側と、ねっとり艶っぽい身の食感のコントラスト&臭みが一切ないレバーの旨味。そして、 ニラと極細モヤシのシャキシャキ食感とのハーモニー。醤油ベースのスッキリ鯔背な調味具合も言うことナシ。ぱっぱり旨い!珉珉のレバニラは絶品だぁ~~!!

餃子◇珉珉

 コレ正に我が最愛なるニラレバと焼き餃子をあてに、ビール大瓶&芋焼酎ロックで2100円。 イイ頃加減に微酔い気分で、

 〆はコレまた珉珉名物の塩焼きそばだっ!

 と一瞬思うも、何故か口に出た言葉は

 「ご馳走さ~ん。ごあいそば。」

 で、モチのロンで向かったのは元祖。だがしかし、本店前には順番待ちの列が出来ている。ならば致し方なし。 今夜は大人しく、啜らず帰るかと自宅へ向け歩き出すと、本店から僅か10mの元祖長浜屋の支店には行列ナシ。 ほんじゃ久しぶりに支店で啜るか、と店頭で食券を買い、店内へ。

 11時過ぎだというのにほぼ満席の店内。空席を見つけ滑り込めば、 テーブル向かいに小学校低学年らしきチビとその父親。こんな遅い時間にこんな小さな子供を連れ回すのはいかがなモノかなぁ? とチビの手元を見ると、ビックリ仰天!

 えっ、子供専用なのかっ………???

 チビの前には、通常のドンブリより二回り小振りなミニドンブリが。全くもって知らなんだぁ。 まさか元祖に子供用ドンブリが用意されていようとは……。

 ラーメン◇元祖長浜屋支店

そして出てきたラーメンの味にも超ビックリ。

コレって、ラーメンのスープじゃない。
単なるニンニク風味のお白湯じゃん…。 

Posted by heno at 22:15 | Comments [0]

2006年08月27日 日曜日

●むっちり美味なる本場仕様ギョウザ

  さすが標高1300m、すがすがしく涼しい朝を迎え、気分爽快。ならば一山登っておくか? と大船山を目指す。が…

 

 起きぬけの迎えビールが命取り。3合目を過ぎた辺りから徐々にキツくなってきて、 5合目辺りから足が全く上がらなくなるテイタラク。結果、段原峠まで登ったところで、大船山頂を断念。

 昼過ぎまで坊ヶツルキャンプ場でダラダラ過ごし、下山。汗を流そうと筋湯温泉の打たせ湯へ向かうが、 施設改装に合わせ、脇にあった駐車場が無くなっている。仕方なく道標を頼りに公共駐車場へむかうが、 トンでもない急坂を登り切ったナンとも辺鄙な場所。一風呂浴びてコノ急坂を登ったら元の木阿弥、汗だらけ。で、とっとと諦め、筋湯の隣、 湯坪温泉の民宿の湯をかりる。

五目あんかけ麺◇香港一 ジャジャン麺◇香港一

晩飯はマニ情報をたよりに香港一@大刀洗へ。
本場中国の特級調理師が作る
刀削麺が食べられるかも、と訪ねるも
たどたどしい日本語で、
「今は、もうやってませぇ~ん。」 

餃子◇香港一

五目麺やジャジャン麺など、
麺料理はいわゆる普通だが、
餃子はバカ旨。
大きめに包丁切りされた豚肉メインの
味わい深い具と
厚めの皮の、にっちりとした食感が
ウハウハ美味。

Posted by heno at 17:10 | Comments [0]

2006年05月27日 土曜日

●伴天連長崎飽食出張

 明日は楽しみにしていたチビ達の運動会!
 だが、今日から泊まりがけで長崎出張……。

 早朝福岡を出発し、午前中は長崎市街地で打ち合わせ。一段落したところで、 現地の方に連れられ紅灯記で昼麺。

ネギそば◇紅灯記

かれこれ10数年ぶりか。
久方ぶりに啜る紅灯記名物ネギそばは、
あっさり滋味なるスープに金華ハムの旨味が映える
シミジミ美味。
サクッとした歯ごたえのオモシロ麺と相まって、
ナンとも独特なオンリーワン麺に、ほっこり。

 

午後から、長崎郊外の明日の仕事の現場を下見し、
夕方、長崎市街地の宿泊先へチェックインし、
長崎の繁華街をさるく。

郷土料理の看板を掲げた居酒屋で
刺身を突きつつ軽く飲み、
2軒目は雲龍亭の餃子。

餃子◇雲龍亭

小振りな姿は博多餃子チックなれど、
カリッと皮に焦げ目を付けるのが長崎流か?
ナンちゃないけどナンとも美味!

エエ加減に酔っぱらいつつ向かったのは一二三亭
 創業百ウン十年の老舗の名物、おじやを喰らう。

おじや◇一二三亭

三度炊きした米をだしで味付けしたというおじやは
コレでもか!と目一杯かかった胡麻が印象的。
ナンとも濃密なる味わいは辛くない担々麺スープチックで
あなオモシロし。

そして〆はやっぱりラーメン。
繁華街・思案橋の人気店、まるよしへ。

ラーメン◇まるよし

どろんと甘めのスープと細麺の取り合わせは
限りなく長浜ラーメン・チック。
コレはコレで旨いのだが、
この味をわざわざ長崎で啜るとは…。 

紅灯記:ネギそば700円。長崎県長崎市万才町3-2。 11:00~14:30&17:00~21:00、日曜、祝日不定休。Pなし。

まるよしラーメン:ラーメン500円。長崎市浜町6-12。11:00~29:00 、 日曜休み。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン109●うどん40●そば21●その他38

Posted by heno at 23:36 | Comments [3]

2006年05月26日 金曜日

●本場の技に感動ひとしおの刀削麺

 輻輳する仕事の段取りに追われ、あっという間に一日が終了。夜は、 明後日に行われるチビ達の運動会を楽しみに、宮崎から高速バスに乗って来た義父さんの労をねぎらうべく、威海で夕食。

 かれこれ5年ぶりか。久方ぶりの威海は相変わらずの大盛況。そして、 コレまた相変わらずの美味料理オンパレード。

イカのアシャンポー揚げ◇威海  水餃子三種◇威海

 長楽の名物メニュー「海老の辛味炒め」を彷彿とさせる「イカのアシャンポー揚げ」は、 カレーチックなスパイシーな辛味がクセになる逸品。

 そして、水餃子。コレがバカ旨!ANDさんリポで気になりまくっていた鰆を始め、ホタテとエビ、豚肉とキャベツと、 三種類の水餃子をたのむが、コレがいずれ劣らぬ絶品揃い。皮良し、餡良し、あな快感!

 麻婆豆腐や野菜のニンニク炒め、焼き飯など、コレまた外れナシの美味料理を次々平らげ、〆はモチロン、麺。

海鮮湯麺◇威海

 自家製麺を使った海鮮湯麺は、ふんわりふくよかな鶏ガラスープが、ほのぼの美味。昨日の一風堂塩原本舗の創作塩ラーメンに比べれば、 少々荒削りな感もあるが、それがまたイイ味わいとなっている。

 そしてナニヨリ美味なのが、麺。3ミリ四方の角麺は、にっちりと奥深いこしと、噛み込むほどに豊かに広がる小麦の風味がタマラナイ。 極太麺フェチの私、うっしゃぁ旨い!と小躍りしつつ、ガツガツ喰らう。

刀削麺◇威海

 そしておおとりはモチロン刀削麺。エビや小柱、ツブ貝などの海鮮と鶏ガラスープの取り合わせは海鮮湯麺と同じだが、 トマトの成せる技か、海鮮湯麺とはひと味違った膨らみのある味わいがタマラナイ!

 そして刀削麺。コレが旨い。薄めに削られた麺は、削り際がヒラヒラと波打ち、啜ったときの食感がナンとも面白い。噛み込んだときも、 コシの絶妙なるグラデーションを演出、思わずぬははぁ!と笑みのこぼれる快楽極旨麺。

 中国の「特一級麺点師」が二人いる威海だけに、麺と点心類の旨さは正に抜群。義父さんも家族も大満足でメデタしメデタし!

威海:海鮮湯麺900円、刀削麺1050円。福岡市中央区舞鶴1-1-22-2階。 11:30~14:00&17:30~23:30、日曜休み(祝日の場合翌日)。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン107●うどん40●そば21●その他38

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2006年05月20日 土曜日

●美味麺サガして、佐賀麺ポタ

 朝一番に歯の治療へ行くが、エラク時間がかかり、11時過ぎ、やっとこさ終了。

 イカン、完全に出遅れた。
 今日は佐賀麺ポタを楽しむつもりだったのに…。

 だがだが諦めないぞぉ。本来ならJRで鳥栖まで輪行するつもりだったが、 時間の余裕がなくなっので車に変更!そそくさと自転車を積み込み、三瀬峠を越え、佐賀へと向かう。

佐賀大和の道の駅に車を止め
いざポタリング開始。
佐賀平野に広がる黄金色の麦畑に
美味麺との出会いを予感しつつ、
小城市へと向かう。

花よりうどん

佐賀から多久へと続く国道203号線沿いにある
花よりうどん。
さがの日々でその存在を知った、
ナンとも変わった屋号のうどん屋である。

ここのうどんは兎に角安い。
最も高価なカレーうどんで350円。
カウンターで注文&精算するセルフ形式、
「初う店はごぼ天」が我が麺喰い信条なれど、
プチ贅沢をとえび天300円をたのむ。

と、ナニを間違えたのか、肉うどんが差し出される。
「たのんだの、えび天ですよ」と告げると、
肉うどんにえび天のせて
「はい、どうぞ。」
 えび天うどん(勝手に肉入り)

 啜ってビックリ、すめがバカ旨!
だしの利き具合&調味の塩梅とも言うことナシ、
ドンピシャ私好みの極上滋味。

適度にてろてろなうどんも
すめとの相性抜群で言うことナシ。
姿えび天もプリプリ美味!

唯一イタダケナイのが肉。
甘辛の煮汁が
せっかくの極上すめの味わいの邪魔をする。
「初う店はごぼ天」との掟を破ったことへの
麺神様のお仕置きか……?
うぅ~、残念無念!

古奈門

 佐賀市内へ向けペダルを踏むと
ほどなく、本日の第2ターゲット、古奈門へ着く。

佐賀青果市場の敷地内に
先月オープンしたばかりという古奈門。
屋号からして店主はカナリの粉モン好きか?

ごぼう天うどん◇古奈門

過ちを繰り返してはイケナイとたのんだごぼ天は
短冊切りのごぼ天にワカメに昆布の千切りと超豪華。

そして、うどん。コレが旨い!
箸にずっしりと伝わる重量感然り。
むっちりぃぃ~と抗う懐深いコシ然り。
そして、噛み込むほどに広がる素朴な風味然り。

コレ、極上なり。

このうどんを花よりうどんのすめで食べてみたい!

 

本来の予定はうどん3連食、
MANIC SOMEDAYで気になった翔へ行くつもりだったが、
激旨すめと激旨うどんを啜ったあとでは
よほど旨くないと、印象が落ちてしまう。
で、急遽予定変更、『軒』を訪ねることに。
ラーメン・バー「Imagine」の記事
ずっと気になり続けていた巧龍軒へ向かう。

が、ない……。

『珈琲「ボルガ」交差点のちょい南』を
いくら探しても見つからない。

気になるのが真新しい会社事務所ビル。
ひょっとして以前はココが巧龍軒だったが、
閉店し、ビルに建ち替わったのだろうか…?

鶴之堂本舗

残念無念とペダルを漕いでいると、
佐賀県庁のお堀の前
店頭に濛々と湯気を上げている肉まん屋を発見。
肉まんフェチの私、タマらず買い食いすると
コレまたバカ旨!旨!!
モッチリとした皮&適度にジューシーな肉餡とも
言うことナシ!の超絶品。

うしゃしゃ、うしゃしゃと頬張りつつ、
佐賀駅前の駅前ラーメン・ビックワンへ。

駅前ビックワン

駅北口の路地にある駅前ラーメン・ビックワン。
いかにも一昔前の中華料理屋然とした店構えが
ナンとも鯔背なイニシエ系ラ店。

入り口はいると食券販売機。
「ラーメン」のボタンの横に「NOODLE」のボタン。
屋号然り、ナンともハイカラなラーメン屋である。

ラーメン◇駅前ビックワン

  佐賀×○によると
佐賀ラーメンの祖、一休軒系列の店らしいが、
味のベクトルは
本店よりは、同じく系列店であるいちげんに近い。
グリッと粗野だが卑ではない。
冷蔵庫臭いチャーシューはご愛敬の
上出来イニシエ系な一杯に、ほっこり。

 

のんびり啜って、のんびり漕いで、
ああ極楽の佐賀麺ポタ。
宿題店もマダマダてんこ盛りゆえ、
近々また来ようかな!

花よりうどん:えび天うどん300円。佐賀県小城市三日月町長神田1055-1。Pあり。

手打ちうどん古奈門:ごぼう天うどん420円。佐賀県佐賀市鍋島町森田2508-3。 8:00~20:00。Pあり。

駅前ラーメン・ビッグワン:ラーメン420円。 佐賀市駅前中央1-13-16。 11:00~24:00、2nd&4th水曜休み。Pなし。

 ◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン100●うどん36●そば18●その他35

Posted by heno at 16:52 | Comments [3]

2006年03月18日 土曜日

●家族そろって粉モン・ドライブ

 朝目覚めると、エラク頭が痛い。昨夜は月例アンニョン会、気の合う仲間と韓国家庭料理とマッコリ。 さらに焼き鳥に河岸を変え、焼酎をパカパカ煽ったつけか……。外を見ると真っ黒な雨雲。晴天なら遊び心が疼くのだが、 この空模様ならそれも無し。ゴロゴロと午前中を過ごす。

 11時前。ようやく布団を抜け出すと、カミさんが

 「田主丸のパン屋に連れてってぇ」

 まだ現在進行形で飲んでいるよな気分だが、ナンとかなるさとハンドルを握る。

 正午半、筑前町に入る。ちょうどいい具合に腹も減ってきたことだし、二日酔いの胃に渇を入れるためにも、 がっつりとした麺を啜りたい!と、昨年7月にオープンした丸八朝倉店へ向かう。

 丸八

 正午半過ぎ。広めの店内は7割方客で埋まっている。カウンター席には若干空席があるが、 3卓ある小上がりは満席。家族麺喰いゆえ、小上がりが空くのを待つ。

 カウンター奥の厨房の透明のビニールシートで仕切られた一角では、 巨大な寸胴鍋からもうもうと湯気が上がっている。久留米タウンによると、広島の業者に特注した鍋で3日間豚骨を火にかけ、 スープをとっているのだとか。自然、期待が高まる!

ラーメン◇丸八

 スープの表面が無数の小さな泡で覆われている。強火にかけ、こまめにかき混ぜている証拠である。 どらどらと一口啜れば、滑らかな口当たりとともにどっかりと広がる重量感溢れる豚骨だしの風味。

 ぐっはぁ~、コリャかなり旨い…。

 クイッと舌にのるニンニクのきき具合もイイ感じ。本店よりもずっと久留米っぽいぞぉ!

 麺は気持ち細めの中麺。コレはコレで旨いが、 コノどっかりスープにはもう少し太めの麺を合わせて啜りたいなぁ。本店と同じく取り放題のキムチ&辛子高菜をドーピングすれば、 全身の毛穴から汗が流れ出し、食べ終わる頃には二日酔い地獄から無事生還。

 チビ達&カミさんも大満足。 近所にあればハードローテーション入り確実の上出来ラーメンに感服しきりで店を出る。

久留米ラーメン丸八朝倉店:ラーメン500円。福岡県筑前町高田2555-1。 11:00~20:30(水曜~14:00)、火曜休み。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン62●うどん17●そば13●その他11

 

 

シェ・サガラ

カミさんお目当ての田主丸町のシェ・サガラ
外観同様オシャレなパンがずらりと並ぶ。

シェ・サガラ 

カリフォルニアレーズン新商品開発コンテストで入賞したという
レザン・シュールというパンは
ココア色の生地と
フランボワーズジャムの鮮やかな紫のコントラストが
正にシュール。
店奥にはイートインスペースもあり。
次回は天気のよい日に来て
耳納連山の絶景を一望しつつ、パンを食べてみたい!

たんまりとパンを買い込み、福岡へ。
姪浜で所用を済ませ帰宅していると
おお、ゴンタコが開いている!

ゴンタコ

外のカリッ&中のトロッ。
独特な揚げ玉を表面に上手く使い、
ナンとも絶妙な食感のコントラストを演出。
上にかかる削り節も独特な
オリジナリティ溢れる絶品たこ焼き。

ああ、粉モン尽くしの美味なる休日よ!

 

 

●粉モン繋がりの本日のオマケ●

~肉まんコレクション~

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鶴屋の肉まん@野間

シャキシャキとした野菜の具が秀逸!
カナリ小振りな和菓子饅頭のような見た目通り
皮の食感が和菓子饅頭のソレと近いのが、ちと残念…。。

豚まんやさん

ぶたまん屋さん@長丘

小振りながらズッシリと重量感ある肉まんは
もっちりシコシコな皮が超美味!
あんも旨いが私には味が濃い過ぎ。
鶴屋のあんをこの皮に包んで食べてみたいっ!

揚子江

揚子江@西新

囓った瞬間、どばどばどばぁ~と
肉汁が溢れ出す演出系肉まん。
玉葱の甘さも
好きな方にはタマラナイだろうが、
私はちょっと苦手なタイプ。

Posted by heno at 12:33

2006年02月26日 日曜日

●イロイロと創意工夫を凝らしたネオ久留米豚骨

 目が覚めるとドンヨリと暗い空。外遊びは諦めて久しぶりに麺行脚でもするか…。そうだ!善行く兵衛さんオススメの佐賀軒ちゃんぽん& imagineさんブログで気になっていた佐賀県うどんのイレギュラー『佐賀軒にサガケンを訪ねて』なんて楽しそうだゾッ!! とハンドルを握る。

 佐賀県三田川町を目指し、桧原を走る。が、コレが半端じゃない大渋滞。いつも混み合う路線ではあるが、今日の混み方は異常。 5分間でようやく5m進むかどうかのウルトラのろのろ運転に、我が精神状態は、ニッチもサッチもどうにもブルドック、がぉ!で、 とっとと佐賀行きを諦め、すぐ近くのもち月へ予定変更。

 

麺屋もち月

 

 昨年5月にらぁ麺うずら跡にオープンした麺家もち月。何度か食べに寄るものの、ことごとく閉まっていて未食だった宿題店。 今日こそは、と向かってみると、おお、白い暖簾がかかっているゾッ!

 うずらの時と違わぬコジャレた店内&高めの音量でのBGM。カウンター席に座りラーメンをたのむと、

 「チャーシューをお選びください」

 モモ肉の「赤」とバラ肉の「白」を選ぶシステム。どちらも注文が入ってから石盤で炙るとのこと。迷わず「赤」をチョイス。

 

ラーメン◇麺家もち月

 

 出て来たラーメンは醤油色濃いめのスープから、ぶわんっと香り立つ豚骨臭。くぅ~、コリャ噂に違わず濃いそうだぞぉ…、 と覚悟を決め、ずずっと一啜りすれば、ぽってり舌にのる脂のとろみ&甘み。だし自体もそこそこ濃いが、味の核は脂ともとだれ。 きっといつ啜っても、芯はいつもコンスタントにこの味なんだろうなぁ。合わさる麺はかなり細麺。なのに、コシ強め& いつまでたってもそのコシを失う事なきサイボーグ系。

 特筆すべきはトールタイプのどんぶり。狭めの開口部に対しかさが高めの温蕎麦用どんぶりタイプ。結果、スープの香り立つ感じ& いつまでも熱々な食感で、イイ感じ。なんでも若き店主はアノ久留米豚骨名店、大砲出身なのだとか。 自慢のスープを最後まで印象的に食べさせるべく考案されたスタイルなのか?

 ただ気になるのは価格。店自慢の炙りチャーシューは確かに旨いが、ぺろんと一枚&キクラゲ&葱の具で550円は、 ちとエクスペンシブか?

麺家もち月:ラーメン550円。福岡市南区若久3-1-18。12:00~23:30、不定休。 Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン49●うどん12●そば10●その他9

 

 

夜は久しぶりに自家製餃子作り。
強力粉と薄力粉を半々に混ぜ皮の生地を作り、
具の豚ミンチもバラ肉とモモ肉のスライスを買い、
自宅で粗くみじん切りし、自家製ミンチ。
さらに干し蝦をミルサーにかけた粉末だしを入れたりと、
今日は特にトコトン凝って作ったハズだったのだが…

 

 

出来上がった餃子はウルトラ塩辛い。
どうやら生地を打つときの塩分量を間違えたらしい……。

とりあえず、チビ達は餃子作りを
エラク楽しんだようなのでよしとするか。
しかし、近々またリベンジせねば!

Posted by heno at 12:58

2006年02月03日 金曜日

●青龍軒 ~『軒』を訪ねて 第40回~

 チビ達を連れ、能古島へ渡っての所用が午後4時終了。よっしゃ!ならばと、車を飛ばし唐津へ向かう。お目当てはモチロン青竜軒!!

 唐津市街地の外れの昭和バス営業所の裏手。ぽつりぽつりと疎らに飲食店が並ぶ一角に、ひっそりと営業している 「看板のないラーメン屋」、青竜軒。土曜と日曜が定休日ゆえ、なかなか食べられなかった宿題店だ。「開いててクレ!」 と祈る思いで到着すると、店頭に「営業中」の札。ヨカッたぁ~!

 

青竜軒

 

 アルミの引き戸をくぐると、イイ感じに古びた店内。入って右手が10席ほどのカウンター席。その奥は厨房のようだが、 波板状に下降された硝子で仕切られている。そして右手には細長い小上がに、60センチ四方の小さなテーブル席が三つ。 真ん中のテーブルでは老夫婦が、なにやら小声で会話を交わしつつ食事を楽しんでいる。

 メニューはラーメン、ラーメン大盛り、チャンポン、皿うどん、焼き飯、そして餃子。ラーメンと皿うどんと餃子をたのむ。と、 波板硝子越しに調理が始まる。シルエットから判断するに、注文を受けに出て来たお母さんに加え、お父さん、 そして娘らしき女性の三名で調理をしているようだ。

 たのんだ三品が同時に仕上がるように、まず餃子を焼き、皿うどんの具を炒め、頃合いを見計らいラーメンの麺を茹で出す。 食事する客への思いやりを感じる仕事ぶりに『軒』の真骨頂を感じる。

 

ラーメン◇青竜軒

 

 うっすらと白濁したスープに、太もやしの白と葱の緑。『軒』ならではの素朴さと優しさを感じる盛りつけに心和む。 ずずっと一口スープを啜ると、ほわんと円やかな口当たりとともに柔らかく広がるだしの旨味。これぞ正にイニシエ系滋味。

 しかし、合わさる麺はユニーク。自家製の麺は、幅2ミリ、厚さ0.8ミリほどの扁平中麺。啜ったときの食感然り、 しゅるっと口に収まるッ感じ然り、コレがナンともオモシロイ!滋味スープとのコントラストを楽しみつつ、ずるずる啜る。

 

餃子◇青竜軒

 

 

 餃子の皮も自家製か?
もっちりとした食感がナンとも旨い!

 

皿うどん◇青竜軒

 

皿うどんも自家製扁平中麺を使用。
ラードと化調の使い方が絶妙!
最後にラーメンスープを絡めて仕上げてあるのか、
イイ感じにジューシーに仕上がっていて、バカ旨!

 どれもこれもキッチリ美味で、価格も安い。こりゃ大した実力店だと視線を上げると、波板硝子に「自家製麺」 との誇らしげな張り紙とともに、「煙草は吸わないでください」と「酒類は飲まないでください」との張り紙アリ。 今日こそ娘さんが手伝っているものの、普段は老夫婦ふたりだけでの営業も多いのだろう。どうぞいつまでもお元気で店を続けてクダサイ。

■青竜軒:ラーメン300円、餃子200円、皿うどん500円。佐賀県唐津市栄町2571-23。土曜&日曜休み。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン28●うどん7●そば9●その他6 

Posted by heno at 17:11

2006年01月04日 水曜日

●ナンとも明快味の大衆美味

 夜はカミさんの誕生日を祝い外食、「餃子が食べたい」とのリクエスト。よっしゃ、ならば念願の紅葉楼@薬院だっ!と、 そそくさと向かうが、休み…。ならばと「4日より営業」との年賀状が来ていた中華はっちゃん@清川へ向かうが、満席……。ならばならば…、 そうだ、餃子の李が近いぞ、とハンドルを切ると、ヨカッタ、開いている!

 

餃子の李

 

 台湾出身の李さんが17~18年前に始めた餃子の李は、福岡の本格中国餃子の草分け的存在。 広めの店内は初仕事帰りの打ち上げらしきサラリーマンの団体が3~4組に、若者、家族連れと、様々な客層で満席状態。そして、 カウンター奥の厨房では中国語が飛び交い、6~7名の店員が次々と料理を仕上げていく。

 

ほうれん草と牡蠣の炒め物

牡蠣とほうれん草の曲者同士が
互いに強烈に主張する旨さのコラボがタマラナイ!

 

水餃子

塩大福ぐらいはある大きめの水餃子は
ピリリときいた生姜風味が美味

 

焼き餃子

さらに大きめの焼き餃子は
カリッとした皮の焦げ目がGOOD

 

スープ餃子

スープ餃子は
青梗菜、トマト、キクラゲ、溶き卵と具だくさん

 

担々麺

 

 そして〆はモチロン麺。ゴマの風味がほどよくきいた担々麺は普通に旨い。以前食べた醤油ラーメンは、 中華香辛料がガリッときいた曲者だった記憶があるが…。そう言えば、餃子も変わったよなぁ。開店当初は、 もう少し小ぶりで素朴な味わいだった気がするな。日本人の好みに合わせて「改良」したのであろう、どの料理もガッツリと化調がきいた明快味。 正是大衆中華美味也。

餃子の李:担々麺630円。福岡市中央区薬院3-1-11。 11:30~14:30&17:00~22:00、火曜休み。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン4●うどん1●そば1●その他0

Posted by heno at 20:50

2005年12月02日 金曜日

●日新中華 ~極楽雑炊的滋味新味麺~

 昼麺を啜る間もなく、シコシコと雑務をこなし午後6時過ぎ。今夜はカミさんは勤め先の忘年会。早々に退社し、 家で待っていた腹を空かせたチビ達と晩飯を食べるべく、平尾へ向かう。

 

日新中華 

 

 高宮通り沿いのまるげんのすぐ近く、かつて紅葉楼が営業していた店舗跡に手作り感溢れる「日新中華」 の看板。ANDさんのブログでその存在を知り、気になりまくっていた店だ。

 「はい、らっしゃいまぁせぇ~!」

 暖簾をくぐると、夫婦らしき若き男女の独特の口調。そう、ココは中国の方の営む店なのだ。テーブル席に座りメニューを見ると、 ドレもコレもソソられる一品料理の数々。で、チビ達の希望を取り入れ、麻婆豆腐に焼き&水餃子に五目焼き飯。そして、 私の好みで季節の青菜炒めと、コレこそ我がメイン、竹削麺をたのむ。

 

季節の青菜炒め

季節の青菜炒めは
中国野菜と筍と、なぬ?魚肉ソーセージ!?

チープな見た目にガッカリしつつ頬張れば、
わぁお、ま~べらす!
香味油と唐辛子のシンプルながら奥深い調味加減然り、
絶妙な炒め具合然り。

こりゃカナリ旨いでないのぉ~!

 

水餃子

餃子もGOOD!
小ぶりながらも、
つるんつるんの触感&もっちりとした皮。
そして、叩いて作ったらしき粗挽き豚肉ミンチと
ニラor白菜の取り合わせもGOOD。

タレはおろしニンニク&酢。
コレが下世話に旨いノダ!

 

 

 これまた魚肉ソーセージ&ミックスベジタブルチックな野菜入りなれど、 パラッとした炒め具合が絶品の焼き飯など、アレやコレやと楽しんだ後、しんがりに登場せしは我がお目当ての竹削麺。

 

日新竹削麺

 

 

 なんじゃ、コリャ…?

 限りなく「単なるスープ」チックな見た目に、まずビックリ。大きめのレンゲでチビ達へ取り分けてやると、まず現れたのが溶き卵に、 続いて中華青菜とトマト。そして底の方から、2センチほどの米粒大の「麺」。

 

 

 

 練った小麦粉の生地を竹串を束ねたもので削ったのだろうか?表面に無数に入った細い筋状の溝が見て取れる。元来の「麺」 の定義付けは「小麦粉を練った食品全般」。そう言う意味では、コレも立派な麺。

 スープとともに、ずるっと啜れば、鶏ガラらしきシンプルかつ奥深いだしとともに、いい具合に酸味と甘味を主張するトマト。 ナンちゃナイけど、ぐぐっと旨いぞ!麺もオモシロイ。小粒なれど、噛み込む度にちゅるちゅると逃げ惑うさまが愛らしい。表面の溝が、 独特の触感を演出。チープな食材を一級の料理に仕上げる術は見事の一言。

 竹削麺=「ちくしょうめん」?こんちくしょ~め、うめえぞうめえぞ、どけどけぇ~、どけどけぇ~!

日新中華:日新竹削麺690円。福岡市中央区平尾2-2-21。Pなし。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン228●チャンポン20●うどん112●そば43

Posted by heno at 22:56

2005年11月15日 火曜日

●げに本場の方の作る中華麺は…

 昨日に引き続き、太宰府の得意先で打ち合わせを終え、正午前。薬院へ移動していると、

 おやぁ…、こんなところに中華料理店があったっけぇ?

 幹線沿いの地味なビルの一階に、不釣り合いな朱色に金文字のナンともド派手な看板&外観。どひゃぁ、コリャ気になるぞ!と早速突入。

 思ったより広めの店内には先客4名。早めの時間帯にしては大した人気だと感心しつつテーブル席に着けば、

 「おお、らっしゃいまぁせぇ~!」

 と、独特のアクセントの日本語。どうやら中国の方が営む店のようだ。

 壁につるされた黒板には10種ほどの定食メニューが書いてある。麺は担々麺定食とチャーシューメン定食の2種。 「本場の方々が作る担々麺は容赦なく辛い」が我が経験則。

 ならばチャーシューメンだ。だが、昼から米粒を食べると調子が狂う真性麺馬鹿の私、注文をとりに来た店員に「単品でくれ」 と交渉するが、「ため、ため。それ、できないあるよぉ」とツレない返事。致し方なしと定食でたのむ。

 

 

 程なく出てきたチャーシューメン定食は麺にご飯&ザーサイに何故か玉子スープとコーヒー付き。 そして肝心のチャーシューメンも、何故かレタスこんもり&気持ち大きめのバラ肉チャーシューが一枚のみ。 コレってチャーシューメンじゃなくて普通のラーメンでないのぉ?と訝しみつつ、レンゲでスープを一啜りする。が…

 おやぁ~~???味がしない……。

 見た目はシッカリ醤油色なのだが、醤油の味がしない。というか、だしの風味も皆無に近い。 コリャ単なる茶色のおさ湯じゃないかぁ……。

 コリャいかん!これじゃとても食べられない!!と、ザーサイをドーピングするが、焼け石に水。 ほとんど味がしない……。

 コリャ辛すぎる…、と諦めかけていると、

 「はい、お待ち~、焼き肉まんよぉ~」

 

 

 と、コレが一見して超旨そう…!タマらずガッツリ喰らいつけば、カリッとした焦げ目の食感&もちぃ~と艶っぽい生地の食感。そして、 じゅわじゅわぁ~と生地の中から溢れ出す、熱々肉汁!

 ガチコ~ン、コリャえらくバカ旨でナイのぉ~!!

 元来、本場の方の作る麺は当たり外れがズバ抜けて大きいが、ココは果てしなく大ハズレ。だが、点心はコレマタ果てしなく大当たり。 見渡すと、他の客は全て普通の一品料理定食で、どれも旨そう!次回は夜、麺以外の一品料理を食べてみたい!

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン215●チャンポン18●うどん108●そば43

Posted by heno at 21:26 | Comments [1]

2005年08月29日 月曜日

●うめ~家 ~麺馬鹿一家 沖縄を遊ぶ 5日目~

沖縄旅行最終日。

今回の旅は長男の夏休みの自由研究を兼ねている。
彼がテーマに掲げたのは「沖縄の食べ物」。
しっかりと食いしん坊の血筋を継いだようだ…。

 

そんな長男に沖縄の野菜を見せようと、
早朝4時半、那覇の農連市場へ。

 

農家が農産物を持ち寄って販売している
いわば元祖産直ショップ、農連市場。
早朝から賑わっていると聞いて来たが、えらく客が少ない。
そして売られている農産物の種類もエラク少ない。
この季節は沖縄野菜の端境期なのだろうか…?

 

一端ホテルに戻り仮眠した後、牧志の公設市場へ。
豚の顔の皮の燻製やテビチを見て
気持ち悪がるどころか
「うわぁ、旨そう~!」とはしゃぐ、長男。
今回の旅で、完全に沖縄料理のトリコとなったようだ。

 

 

高速道路をひた走り、昨日に続き沖縄市へ。
チビ達に嘉手名基地から飛び立つ米軍機を見せたかったのだ。

長男の感想は
「飛ぶときの音がスゴイねぇ。」

「大きな基地だからお金がかかってタイヘンそう。」

先入観を与えるつもりはない。
歴史を学び、彼なりに理解してくれれば、と思う。

 

再び那覇方向へとって返し、
うめ~家で沖縄旅行の〆麺を啜る。

 

うめ~そば

気のいい台湾のご夫婦が作る
沖縄そばは
ねぎ油の芳ばしい香りと揚げ玉葱、
さらに、ニラ&モヤシのシャキシャキ感も加わり、
なんとも台湾ラーメンチックで
ピシャリ私好み!

 

くにゅくにゅと肉厚の皮が絶品の水餃子や
台湾ちまきも、旨い!旨い!!
大満足で午後2時発の飛行機に乗り、福岡へ。

 

 

美しい海と旨い食べ物、
しこたま遊んだ5日間だった。
楽しい思い出を忘れないうちにと
帰宅早々、自由研究をまとめる長男を眺めつつ、
島らっきょうで一杯。
来年の夏休みも一緒に行こうな、沖縄へ!

うめ~家:うめ~ソバ550円、汁ビーフン600円、水餃子450円、チマキ250円。 沖縄県豊見城市高安927-11。11:00~20:00、水曜休み。Pあり。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン165●チャンポン14●うどん83●そば32

Posted by heno at 23:29

2005年08月14日 日曜日

●青島 ~どれもコンスタントに旨い街の中華料理屋~

 お盆休みを利用して、母は中国桂林4日間の旅。で、夜は、留守番の父を誘い、青島で中華料理を食べる。

 

青島

 

 以前は「空手拉麺」が名物の唐人閣という店名だった青島だが、昨年春に屋号を変え、 点心とお粥が名物の店としてリニューアル。

 

山芋を清湯スープで煮込み、あんをかけたもの
シミジミとした旨み溢れる逸品

 

海老マヨも熱々プリプリで、あなウマし

 

このトマトと玉子の炒め物もそうだが、
ココの料理は香りが良く、食がすすむ

epiで紹介されていた中華干豆腐
干した湯葉&豚肉の甘さ&鷹の爪の隠し味の三重奏

 

水餃子はスープ仕立て
くにゅくにゅとした皮の食感がタマラナイ

 

そして仕上げはもちろんラーメン
モヤシやニンジン、ピーマンなど野菜タップリの五目タイプ
シンプルながら深みのある中華スープと
素朴な食感の麺の取り合わせが好印象

 

青島:ラーメン(価格失念)。福岡市中央区警固2-1-1。無休(日曜は夜営業のみ)。Pなし。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン155●チャンポン14●うどん74●そば30

Posted by heno at 17:46

2005年02月04日 金曜日

●讃岐うどん遊 ~このコシは博多では貴重デス~

11Goog.gif 讃岐うどん遊:えび天うどんり400円。福岡市早良区田村2-11-27。
11:00~23:00(15:00~17:00は休憩)、月曜休み。


ああ、旨かったと汗を拭いつつペダルを漕いでいると気になる韓国料理屋を発見。

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表の看板には、韓国版お好み焼き・チジミに鍋焼き鶏雑炊・サムゲタン、
そして、福岡ではナカナカお目にかかれない韓国版焼きそばチャプチェまで書いてある!

 コレは気になる…。

で、夜。家族を連れ、早速食べに行く!  が、閉まっている…。
金曜の夜に閉まっているということは既に営業していない店なのか…??
仕方ない、ならばアノ餃子屋へ行ってみるか。

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めんいちの前の通りを更に南へ下ったところにある笑福。
前を通る度、気になっていた餃子屋だ。

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餃子以外にもメニューが豊富。そしてどの料理もナカナカ旨い!

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肝心の餃子は小振りの博多ぎょうざタイプ。
とろりと旨い具と適度なこしの皮でコレまたナカナカ旨し。
で、餃子フェチの次男も大満足。
このタイプの餃子はやっぱり水餃子より焼き餃子が旨いデス。

生ビールと焼酎でイイ感じにほろ酔い気分。
さぁて、やっぱり〆は麺だ!と少々怪しくなったロレツでカミさんをナビゲートし、
椿屋の移転先、椿屋大連へ向かう。
が、店頭の駐車スペースは空いてないし、店内を覗くとほぼ満席状態。

 ありゃりゃ、こりゃダメだ…。

また出直すことにしようと諦め、讃岐うどん遊へ。


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初挑戦のえび天うどんは、芝エビが丸まま入った平タイプ!

「くにくにぃ~っ」としたうどんのこしとサクサクカリカリの芝エビかき揚げ。
そして、熱々のすめ。

ほんわかシアワセ気分に酔いしれつつ、ずるずると啜る。


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン36●チャンポン3●うどん8●そば4

Posted by heno at 22:45 | Comments [2]

2005年01月10日 月曜日

●トマト飯店 ~食べ盛りにウレシイ街の中華定食屋さん~

11Ramen.gif トマト飯店:チャンポン500円。福岡市城南区長尾4-6-6。
11:30~15:00&17:00~21:00、月曜休み。Pあり。


 今日も仕事…。トホホ、トホホと午前をしのぎ、ああ腹減った。一昨日、昨日とカップ麺の寂しい昼麺だった。明日が締め切りの仕事の目途もたったことだし、今日は外へ食べに出るか、とトマト飯店へ。

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 真っ赤なテントに、トマトのイラストと「TOMATO HANTEN」の文字。チョット見にはイタめし屋チックな店構えが気になっていたトマト飯店。あのイチローが立ち寄る店として、地元テレビ局のニュースで紹介されたこともある、なんともユニークな中華屋である。
 午後1時過ぎの店内は、ほぼ満席。学生風の若者や家族連れ、中年の男性客など、バラエティ溢れる客層で賑わっている。
 定食をメインにしたメニュー構成は、いかにも街の中華定食屋。中華定食屋のラーメンは危険率が高い。以前、マニさんが食べたという冬限定メニューのあんかけチャンポンの文字を捜すが見当たらない。ならば、ノーマルのチャンポンにしておくか。


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 出てきたチャンポンは、具も麺もタップリ量多め。しかも具には、ゲソやエビもゴロゴロ入っている、大盤振る舞いチャンポンである。
 スープを啜れば、いたってライトな食感のさっぱりタイプ。しっかり加熱されているが、コシ強めの細めの麺然り、ラーメンチックな印象。くったりと炒められたキャベツとのコントラストがオモシロイ。
 ズルズルと啜っていると、隣の客にトマト定食なるメニューが運ばれてくる。と、コレがまた量が多い!唐揚げに餃子、チャーハン、スープと、てんこ盛り。
 近くにある福岡大学の学生など、食べ盛りにはナンともウレシイ、満腹中華定食屋でアル!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン5●チャンポン2●うどん4●そば0

Posted by heno at 18:17 | Comments [0]