店に入ると、麺を茹でる湯気と、だしの香りが温める熱気とともに、もわぁ〜と漂っていて、もうそれだけでも十分幸せな気分になってしまった。
待つこと5分、出てきたゴボウ天うどんを手渡しに受け取ると、心地よいドンブリの重さとともに、うどんの温かさが、手のひらにジンワリと伝わってくる。そのまま、口に近づけると、優しいけれど力強い削り節の香りが湯気と共に、ふわぁ〜と鼻に抜けて、うぅ〜、こりゃタマらんバイ!ず、ず〜。ふは、ふは。ずっ、ずっ、ず、ず〜・・。息つく暇もなく一気に平らげてしまった。寒い冬に、熱いうどんを一気にかき込む、この快感・・。やっぱり、うどんは日本人のソウル・フードなのだ!!
博多讃岐うどん:ゴボウ天うどん大盛り400円。福岡市中央区渡辺通5-13-3。年中無休。
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