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2月3日(日) part 2

 昨日今日と好天&早春の暖かさ。福岡は、この冬も積雪を見ることなく、このまま春になっていくのか?私が子供だった頃は、ひと冬に一日ぐらいは積雪して、雪だるまや雪合戦で遊んでいたような気がする。地球温暖化の現れか・・?チビどもにも、雪で遊ぶ楽しさを体験させてやりたいなぁ・・。そうだ!阿蘇なら積雪しているかも!!
 早速、インターネットで調べてみると、RKK熊本放送
阿蘇山頂と草千里の様子をライブカメラで生中継していた。アクセスしてみると、おぉ!雪が積もっている!!よっしゃぁ〜、熊本へ行くぞ〜!!
 正午すぎ、九州自動車道熊本インターを降り、阿蘇へ向かう前に、まずは腹ごしらえ。麺喰うぞ!当然、行く店はインターネットでチェック済み。「熊本ラーメン博物館」で紹介されていた一文、「一口食べてみて、おお!!・・・とはいかないけど後から旨味がくる感じ。」に惹かれ、あかつきへ。
 住所を頼りにあかつきを探すが見つからない。道行く人に尋ねたり、本屋で熊本市の詳細地図を確認したりしながら、探しに探した末、ようやくあかつきを発見。こぢんまりとした民家そのものの外観&黒い地味なのれん。これじゃぁ、見すごすはずだ・・。
ラーメン大盛り◇あかつき
 「静かに」凄味をきかせているスープに、ジューシーなチャーシュー。出てきたラーメンは一見して「実直&誠実」。スープを啜ると、「おお!!ウマイ!」。
 これまでの熊本ラーメンの印象は「濃い味で大味&不自然な白いスープ&ニンニクチップ」。あさつきは、その全てを払拭してくれた。丹念なアク取り(多分)で、トンコツや鶏ガラの臭みを一切シャットアウト but 存在感と旨みをきっちり出したスープは至ってアッサリ&コクウマ!「熊本版塩トンコツ」といった味わい。ポタージュを少しくすませたようなスープの色は、すこぶるナチュラル。そして、「ニンニクチップ」の代わりに、みじん切りの焦がしニンニクの風味が「熊本」を主張する。ひょっとして、これが本来の「熊本ラーメン」なのかも。中麺のあげ具合もアルデンテで言うことなし。店主の技と誠意と愛情をヒシヒシ感じる一杯。ピシャリ、私好み!ウルトラおすすめです!!
 阿蘇山上は期待通りの雪景色!チビどもは喜々として雪遊びを始める。私も童心に返って遊ぶ。いやぁ、雪遊びって、ホントに楽しいなぁ!
 その後、阿蘇五岳を北上縦断し、南小国町へ。目当ては「奴留湯温泉」。その名の通り38℃と温い&トロッとしたお湯の感じが独特。1時間ほどゆっくり浸かると、あぁ腹へったぁ〜。
 夕方5時すぎ、奴留湯温泉近くのそば屋岩国屋へ行くが、「本日の営業は終了しました」。田舎の夜は早いのだ。仕方がないので、大分県大山町〜日田市を抜け、途中、甘木市の馬肉ホルモンに惹かれつつもグッと我慢し、午後7時過ぎ、福岡県三輪町の松屋うどん着。ざるとイカ天をたのむ。が・・。
ざるうどん大盛り◇松屋うどん
 以前食べたときは、そのうどんの出来に、えらく感動した松屋だったが、今日の出来は凡庸。ざるの薬味は、ごま&ショウガと讃岐風だが、肝心のうどん&つゆは、「ふにゃふにゃ&甘い」で、どこにでもある博多うどん。イカ天うどんも同様。唯一、特筆すべきは麺の量。大盛りを頼んだのだが、閉店間際で麺を残しても仕方ないと思ったのか、普通のうどん屋の3人前は勇にありそうな、てんこ盛りうどんでした。
イカ天うどん大盛り◇松屋うどん
あかつき:ラーメン大盛り630円。熊本県熊本市昭和町10−35。11:00〜21:00(スープがなくなり次第閉店)、水曜休み。
松屋うどん:ざるうどん大盛り550円、イカ天うどん大盛り550円。福岡県朝倉郡三輪町大字依井442−1。
◆2002年通算■ラーメン23うどん14■そば4