「麺喰い日記」のHOMEへ 前へ 次へ

5月4日(土)

 世間では「GW後半」らしいが、私はやっと昨日からGWスタート。今日は、入院してる義母さんをお見舞いに、カミさんの実家、宮崎へ。
 午後1時過ぎ、宮崎着。まずは腹ごしらえ、麺喰うぞ!前回、カミさんの友人のラーメン好きのご主人から教えていただいたラーメンマンに初挑戦。午後2時前、ラーメンマンに着くと、外には順番待ちの行列が。地元ではかなり人気の店のようだ。
 15分ほど待ったのち、店内へ。メニューを見ると、気になる説明文が。
「中華そば600円。海産物をふんだんに使ってとった魚介系のだしの旨さあふれる醤油味」!?
 もしや・・・。
中華そば◇ラーメンマン
中華そば600円
 透明感を残しつつも脂で少し澱んだ濃い醤油色のスープ・・、もしやもしや!!口を近づけると鼻に抜けるコノ香り・・、もしやもしやもしや!!!高鳴る期待感に胸躍らせ、一口啜る・・。
「ぬ、ぬうおネオ青葉だぁ!!!
 口に入れた瞬間に、まず鶏ガラの旨さがフワッと広がる。そして、その直後、昆布や煮干し、削り節などの魚介系の香り&旨さがブワァ〜っと、口から鼻へと縦横無尽に暴れ回る!!

 あの青葉@東京中野を彷彿とさせる絶品!和風味に煮付けた生椎茸など具も個性的。青葉ほど「洗練」されてはいないが、「これでもかぁ〜」的な力強さに溢れた逸品。ただ残念なのがヤワヤワの麺。かなり太めで、これをアルデンテに茹で上げれば、きっとウマイと思うのだが、なぜか「博多うどん状態」で出てくるのだ・・。
 しかし、これほど上出来のスープを出されてしまうと、俄然、他のメニューのスープが気になる!まずは、カミさんがたのんでいた、店の看板メニュー「とんこつ」を、むしり取るように横取りしてスープを啜る。
トンコツ◇ラーメンマン
とんこつ550円
 濃い茶色のスープは見た目通りの濃いトンコツ。これまた濃いめに効いた効いた醤油の元だれ&ニンニクチップが相まって、あかつき@熊本市やおちかラーメン@矢部町を思わせる「熊本版醤油トンコツ」風。確かに、これはこれでウマイ!しかし!!「中華そば」の超メガトン級パンチを受けた舌には物足りない。
 ならば、「こってりエビしょうゆ」だ。これなら「中華そば」を越える感動を与えてくれるかも知れない!と追加オーダー。
こってりエビしょうゆ◇ラーメンマン
こってりエビしょうゆ600円
 「中華そば」に脂を多めに加えたような見た目のスープ。そして、味も見た目通り。中華そばのスープにエビの香味油を加えてある。確かに、芳しいエビの香りが「立って」はいるが、その分、スープ自体の魚介系の香りが薄り、「お行儀良く」まとまってしまっている。で、結論。ラーメンマンへ行ったら、なにがなんでも「中華そば」を喰うべし!!私も、次回は「中華そば固麺」で決まり!!
ラーメンマン:中華そば600円、こってりエビしょうゆ600円、とんこつ550円。宮崎県宮崎市芳土984−1。11:00〜22:00、盆&正月以外は無休。
◆2002年通算■ラーメン89■うどん37■そば20