5月26日(日) 先日食べた北熊の「トンコツ風」鶏ガララーメンは、京都が本店で、今や全国各地にチェーン展開している天下一品のいわば亜流のようなもの。そして京都にはもう一軒「トンコツ風」鶏ガララーメンで有名な天天ノ有という店がある。そしてそして、のれん分けの店が、粕屋町にあるらしいのだ。 早速、住所をたよりに車を走らせ向かうと、なんと、アノ粕屋一九の道向かい!!おお、王道トンコツラーメンの大人気店に真っ向から勝負を挑もうというのか!いいねぇ、その心意気、気に入ったぁ〜と車を止め、店へ向かうと「本日臨時休業いたします」との張り紙が・・・。 気を取りなし、さぁ、どこで麺喰おうか。あっ、そうだ!まるパパさん絶賛の須恵三洋軒2号店が近くじゃないか!車を5分ほど走らせ、篠栗町のバイパスとの合流点手前に須恵三洋軒2号店を発見!よっしゃぁ、麺喰うぞ!と思いきや、入り口は開いているが暖簾が出ていない。時計を見ると11時半。多分まもなく営業を開始するのだろうが、元来「待つ」という行為がすこぶる苦手な私、またの機会があるさ、と今度は玄黄を目指すことに。 犬鳴峠を越え車で30分、宮田町の玄黄は既に営業中。あぁ良かった、コレでやっと麺が喰えるぞ、と店内を覗くと、なぬ?順番待ちの行列が・・。 |
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最近玄黄はテレビに出まくっているからなぁ、と、これまたいとも簡単にあきらめ、道すがら、その店の構えと黄色い看板に惹かれるものを感じた王ちゃんラーメンへ向かう。祈る気持ちで店内をのぞくと、良かった!空席あり。やっとこさ、麺喰うぞぉ〜〜!(なんと長い前フリ・・・) |
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| 少し透明感を残す茶色のスープを一口啜る。ほぉ、こりゃオモシロイ!キッチリときいた鶏ガラ特有の豊かな旨み。そしてその奥に微かに感じる中華香辛料的えぐみが、味にコクと深みを増している。壁を見ると「漢方スープとヨモギ入り自家製麺」の張り紙が。 | ||
なるほど、麺はところどころ緑色をしている。ず、ず〜っ、と啜ると、口当たりがいたって滑らか、一気に胃に滑り落ちていく感じが、これまたオモシロイ!確固とした個性をビシビシ感じる逸品。大福ラーメンに相通じるものを感じる。ただし、この手の個性派ラーメンは、好き嫌いがハッキリ分かれるだろうなぁ・・。■追伸:以前買っていた「そば・うどん百味百題」という本を読み返していたら、なんと昨日食べた「長そうめん」のことが書いてあった!奈良〜鎌倉時代にかけて、中国からうどんやそうめんの原型となる「索餅」が伝わり、室町時代ごろ食べられていたそうめんは、すべて「長そうめん」だったようだ。 江戸時代に刊行された「狂斎図譜」には、長そうめんを食べる様子が、おもしろおかしく描かれているのだとか。 |
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| ◆2002年通算■ラーメン106■うどん45■そば25 | ||