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6月5日(水)

 忙しい&気ぜわしい。せめてもの気晴らしは、麺。さぁて今日は、どこのごぼ天を食べようかなぁ・・、と店を決めきれずボンヤリと自転車を漕いでいたら、ありゃま、天神まで出て来ちゃった?!そういえば、satoyanさんが大博通り周辺の老舗うどん屋ごぼ天リポートを送ってくれていたなぁ・・。ならば私はかねてから懸案の「博多三大老舗うどん屋実態調査」にでも出掛けるか!
 私の実体験としての「博多老舗うどん屋」は、みやけ因幡大福の3店いずれも、幼い頃親によく連れられて行った店だ。その中の一軒、大福うどん本店は、今や天神西通り沿いに立派なビルを建て、2階より上は「うどんすきをメインにした割烹」として営業しているが、ビルの一階部分はうどん屋。入り口横の青いのれんには、「当店こそ本物の博多うどん」と謳ってある。
ごぼう天うどん◇大福うどん
 出てきたうどんは、1センチはゆうにある「極太&柔らか」の典型的な「昔の博多うどん」。箸で持ち上げるときも、ズシリとした重さを感じる。昆布だしが前面に出ているすめは、素朴かつ力強い味わい。ただ、ごぼ天があまりに貧弱。極細のゴボウを輪切りにして「姿揚げ」してあるのだが、ゴボウの味などしやしない。
 しかしそれにしても、何とも懐かしい極太うどんだなぁ、と食べ進むうちに、ハタと気がついた。客のうどんを食べる速度が、ゆっくりとしているじゃないか!?普段なら、ドンブリを抱え「戦闘的」に一気にうどんをむさぼり食う私でさえ、テーブルにドンブリを置いたまま肩肘ついて、のんびりと箸でうどんを持ち上げ、ゆっくりと啜っている・・。なぜだ・・?
 理由は「うどんの太さ」にありそうだ。これだけ太い&重いと、一気に啜り上げるには相当の肺活量が必要となる。よって、ゆっくりと箸で口の中へ運び、食べることとなるのでは?「うどんの太さと食べる早さの実験」ってのも、オモシロそうだな。ああ早く「うどん地位向上委員会」HPを立ち上げなきゃ!でも、忙しい・・・。
大福うどん本店:ごぼう天うどん420円。福岡市中央区大名2−1−2。11:00〜21:00、年中無休。
今日現在の博多ごぼ天実体調査結果
さつま揚げ:0 かき揚げ:1 姿揚げ:7

◆2002年通算■ラーメン111■うどん51■そば26