「麺喰い日記」のHOMEへ

7月22日(月)

 朝、掲示板を見ると、モッキーさんから初めての書き込みアリ。読むと、我が勤め先の近くに菱やという否トンコツラーメン店があるらしい。そりゃ知らなんだぁ!と早速訪ねてみるが、店休日・・。

 しょうがない、とまず近くの壱古庵向かうが、店頭にいかにもアノ筋が好みそうな白いベンツがドド〜ンととまっている・・。私にとって、アノ筋とタクシー運転手は天敵である。面倒なことになるのもイヤだし・・。

 で、そのままやり過ごし、結果、落ち着いた先は、多め勢前回喰ったもりそばはナカナカだったが、同じモノ喰ってもオモシロクナイ。そこで、壁に貼られた献立書きの短冊に目を移すと博多切麦の文字が!
 皆さんは冷や麦そうめんの違いをご存じでしょうか?いずれも材料は小麦粉と塩水ですが、そばのようにのし、包丁で切ったものが切麦切麦を冷やしたのが冷や麦。たいしてそうめんは、棒状に丸めた生地を引っ張って手延べしていった麺で、一般に切麦がうどんのルーツとも言われている。
 博多区の承天寺には「うどん発祥の地」なる石碑が建っている。そんな歴史にあやかろうと、多め勢が半生麺能古うどんに続き開発した乾麺が博多切麦である。
博多切麦◇多め勢
 待つこと10分。出てきた博多切麦はガラスの器に丹精に盛られた「美人」。ネギ、胡麻、おろし生姜の薬味もウレシイ!が、ここは店に敬意を表し、薬味ナシで、ちょん、ず、ず〜っ。
 確かにウマイ。乾麺特有のコシと深い味わいがGOOD!ただし、つゆはそこそこ。個人的には、うどんにつけるなら、もっと下世話にイリコがギンギンに効いた方が好み。
 そして食べ進むうちに、なんだか妙に飽きてきた・・。思うに、同様に小麦以外のナニかの存在を感じる麺は、口にした瞬間はその食感がたまらずウマイのだが、噛み込んでいくと妙に味わいが「軽く」なる気がする。結果、すぐ飽きてしまう。
 そして、高い!博多切麦、いくらだと思います?900円ですよ、900円!!しかも外税・・。
 もとが乾麺なんだから、店での仕事は茹でてしめるだけでしょう?なのに何故にコンナに高いのでしょうか?茹で時間は確かに長いけど、ガス料金なんて知れているし・・。
 ホール担当のオバちゃん達の態度もどこか高飛車。決して不味くはないのですが、多分もう二度と行きません、多め勢には・・。

多め勢博多切麦900円。福岡市早良区室見1−5−9。年中無休。Pあり。
2002年通算■ラーメン142■うどん70■そば37