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8月4日(日)

 昨日の脊振山登山きいたのか、昨夜は夜10時頃、早々と撃沈。目が覚めると朝7時。おお、久しぶりに9時間も眠ることが出来た!若干昨日の疲れが残っているものの、気分はスッキリ。大体なら明日から本格的に忙しくなる仕事に備え、のんびりと過ごすつもりだったが・・。よっしゃぁ、山でも登るかぁ!!「思い立ったらすぐ行動」が私のモットー。早々に準備して、いざ出発!目指すは十坊山だぁ!

 ハチは大嫌いだ・・。

 8時過ぎ、登山口から登り始める。照葉樹や竹の木陰となっていて、なかなか快適。

 しか〜し!

 いつまでたってもダラダラとキツめの上りが延々続く。ちょっと一休みするか。立ち止まり、ザックから水筒を取り出そうとすると、

Boom・・・
 ハチである。それも大量の!

うわぁ〜!刺されたら大変だぁ!!
 上がった息を整える間もなく、逃げるように歩き始まる。が、なんと奴らは追ってくるではないか!!昨夜空けたワインの残り香に集ってくるのか?

「Boom、Boom
 私の周りを旋回しながら、刺すタイミングを狙っている。刺されたくない。でも、ダラダラ坂がキツイ・・。

 幾度となく立ち止まり休もうとした。ザックをおろし水筒を出す間は大丈夫なのだが、いざ飲もうとすると、

「Boom、Boom、Boom、Boom
 
大挙してハチが、私の周りでホバリングを始めるのだ・・。

 延々その繰り返しである。全身汗でグショグショ、喉はカラカラ。

ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・
 完全に息は上がりっぱなし。いつまでも終わることがないダラダラ坂に脚はクタクタ。
 もうダメだ、脚が上がらない・・。こうなりゃ覚悟を決めて、甘んじてハチにさされるかぁ・・。
と開き直りかけたその時、おお、麺神は我を見捨てなかった!無事山頂に到着!!
おお!これはまた絶景だ!!
 山頂の4〜5mある岩によじ登ると、北には糸島半島から、日本三大松原のひとつ、唐津の虹の松原、そして南には、昨日登った
脊振山
が一望。まさに360度パノラマ大絶景である!


 下山後、麓のまむし温泉でスッキリ汗を流したあとは、さぁ、麺喰うぞ!
 福岡市西区のとある住宅街の一角に、突如「純手打ちそば」の赤い幟を発見。限りなく中讃地区@香川県のうどん屋的シチュエーションである!とある方から教えて頂いた蔵吉に初挑戦。
 完全なる民家である。玄関を入ると、正面に10名ほど座れそうな大きな座卓&右手に小さなカウンター席があるものの、どう見ても完全なる民家である。こりゃぁ、ディープだぞぉ・・・。
大ざる◇蔵吉
 「スゴイ・・。スゴイ量だ!」
 出てきた大ざるは半端じゃない。写真では分かりづらいが、ざるの直径およそ50センチ!気取ったそば屋の4人前はあろうか。思わず腰を抜かすような量である!おまけに、そば味噌をそえた冷や奴までついてきた・・。これで1000円!?あんびりーばぼーな激安価格!サービス満点である!!
 そして肝心の味もなかなかのもの!気持ちつゆが甘めなのが残念なものの、そば自体に「勢い」を感じる。結果、これだけ大量のそばだが、飽きることなく一気にひとりで平らげてしまった。

 ご主人は以前、海外を転々と転勤するサラリーマン。4年前脱サラし、東京のそば屋で修行した後、自宅を改装して蔵吉を開業されたのだとか。

「安すぎるでしょう?価格の事じゃ、主人と結構ヤリやったんですよ。でも頑固でねぇ。」
「こんな場所ですから、日によっては全くお客さんが無いこともあるんですよ。ははは。
 陽気&親しみやすい奥さんと、ついつい話し込んでしまいました。これぞ癒し系そば屋の名店!
 晩麺は、稲庭うどん。茹で時間わずか4分、うどんと言うにはあまりに細い麺。乾麺ならではのコシッとした食感&微かに感じる小麦粉の存在。かなりウマイ!!だがしかし、これって「うどん」じゃなくて「冷や麦」じゃないの?
蔵吉大ざる1000円。福岡市西区(教えて頂いた方との約束で詳しい住所はお知らせできません)。11:30〜(17:00からは要予約)、水曜休み。Pなし。
「五徹開店一周年記念感謝セール」
期間:8月1日〜8月11日
生ビール終日半額&全品一割引&ポイント2倍
お祝いがてら是非おでかけください!

福岡市中央区伊崎10−39
福岡都市高速「西公園」下車、
市民プールさきの左手
11:30〜15:00,17:00〜21:00、月曜休み
2002年通算■ラーメン145■うどん76■そば41