8月7日(水)
今日も早朝から仕事・・。朝8時前、ようやく一段落したら、腹がへったぁ〜。ならば、久しぶりに川端うどんにでも行くかぁ。
大学生のころ、バンドでベースを弾いていた私。毎週土曜の夜は、20人も入れば満員の、中洲の小さなライヴハウス「不思議屋」で演奏。夜9時から1時間ごとに3ステージをこなし、そのあと貰ったギャラを注ぎ込んで不思議屋で飲んだくれ。午前4時、「ほんじゃぁ、帰ろうかぁ〜」と仕上げに通ったのが24時間営業の川端うどん。かれこれ20数年ぶりに暖簾をくぐる。
店内は当時とマンマ同じ。いろいろメニューがあるが、条件反射で「ごぼ天、ちょ〜だい!」 |
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姿揚げのゴボ天が4本。幅1センチ・厚み3ミリのきしめん状のうどんが、なんとも懐かしい。うどんは茹で上げが一番。注文後、待たせることなく茹で揚げを出せるようにと独自に開発した生地&形状だとか。
いつもは「すめから」の私だが、哀愁に誘われ、まずうどんを、ずずず〜っ・・・、ほぉ?!こんなにウマかったっけ?
かつての印象は「うどん版韓国冷麺」。きしめん状なれどキシキシッとした強靱な弾力が特徴、といった印象しかない。しかし、今日のうどんは全く違う。
見た目は以前とさほど差を感じなかったが、噛み込んでいったときの「小麦らしい」香り立つ&柳ゴシ的こし。当時はひたすら水っぽく感じたすめも、根底にイリコの力強さを感じる上物。イヤハヤお見それいたしました!!
その後、久山町〜大刀洗町とドタバタと仕事をこなし、午前10時半。昼からの福岡市内の仕事まで2時間半も時間が。ぬほほぉ〜!ならば早麺じゃ!取引会社のそば好きM氏が、かねてから絶賛しまくっていたちきたへ初挑戦。
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先週の麺キャン2初日、古処山から下山してきたときに、既にその場所をチェック済みのちきた。古い民家然とした店内は、三方の窓を取り外してある。心地よく吹き抜けていく風と、横を流れる渓流のせせらぎの音が、快感!そばは石臼挽きぐるみの「田舎」と、更科「もり」の二種類。迷わず「田舎」をたのむ。 |

まず出てきたのは、そばかりんとうと漬け物皿。

続いて簡素 but 手をかけた八寸皿。

そして仕上げにタップリのそば。 |
最初に断言する。ちきたはウマイ!ミラクル・ウマ〜イ!!
まず、ジワジワと料理が出てくる演出がニクイ!それぞれの料理も十二分にウマイ。そして、徐々に徐々に、そばに対する期待が膨らむ。
そして、満を持して出てきたそばが、これまたエラク、ウマイ!!!手臼で皮まで挽きぐるみしたというそばは、黒や灰、白など、いろんな粒子が見て取れる。ずずずず〜っ、と啜った瞬間、それら粒子の突起が、舌から喉元へと心地よく擽っていく!
そして、噛んだ瞬間に、それぞれの粒子の風味がフゥワァァァ〜〜〜と一気に広がる。まさに「悩殺クラクラ快感そば」である!しかも量的にも十分なボリューム。わお〜、わんだほ〜!!
そしてそして、つゆがこれまたスゴイ!物の本で「枯れ節」の存在は知っていたが、これほどウマイものだとは!『鰹節に菌を付けて発酵させる「枯れ節」は、味噌や醤油のように発酵食品特有の味わいがある』とあったが、このウマサは想像以上!深い香り&豊かな味わいは想像を絶する逸品だぁ!
そして、関東風にキリリとかえしがきいてはいるものの、最後にチロッと顔を出す甘味が思わずホッとする。これまた心憎い演出である。
さらに、接客も素晴らしい!しかも、これだけの味&料理内容で、たったの1200円!!!
福岡在住の蕎麦好きの方、是非是非お出かけクダサイ!わざわざ出掛ける価値は十二分にアリます!!
博多川端うどん:ゴボウ天うどん450円。福岡市博多区上川端通り9−151。24時間営業、木曜9:00〜22:99&日曜20:00〜月曜11:00休み。Pなし。
 御蕎麦ちきた:田舎玄そば1200円。福岡県甘木市秋月大字野島182−1。(秋月キャンプ場を過ぎ、だんご庵手前)11:00〜16:00、火曜休み。 |
2002年通算■ラーメン145■うどん78■そば42
今日現在の博多ごぼ天実体調査結果
さつま揚げ:0 かき揚げ:3 姿揚げ:16 |